おはようございます。

お身体、心配ですよね。

心臓のことですので・・・・。

一度、内科か診療内科で、受診されることをお勧め致します。

でも・・・。あまり心配しないでくださいね。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　京都メンタルヘルスサービス

こんにちは、「春告げ草」の知原と言います。

急な悲しみ・涙・孤独感・落ち込み。それだけ取れば「うつ」ですね。

ただし、病気ではなく、症状です。



手の震え・心臓のバクバク感と聞くと、高血圧が考えられますが。

内科にて検診を受けられれば、結果はハッキリします。



もうひとつ考えられますものとしては、思春期多感性症候群のような、

その時期にだけ、感情が鋭敏になる。一過性のロマンチスト症のようなものですね。


文字通りその時期だけなので、誰もがなっているけれども。過ぎてしまえば、

忘れてしまう「たぐい」のものかも？、知れません。


このような時には自分にも、わからないカタチで疲れていることが、多いものですから。

やりたくなるまで、やりたくないことはやらない！。のが、もっとも効果的な治療法の場合が多いです。

わかめさんはじめまして。
カウンセラーの小日向るり子と言います。

ご自分でも原因がわからないのに、気持ちがコントロールできない状況って、とってもつらいですよね。

いただいたご質問を拝見させていただくと、典型的な
「パニック障害とそれに伴う鬱症状」
という状態だと思います。

「パニック障害」「鬱」なんて聞くと、もしかしたらもっと心が不安定になってしまうかもしれませんが、どうぞ安心してください。
パニック障害も、鬱症状も、必ず治りますし、女性の場合、一生のうち４～５人に１人の割合で経験する症状です。ですので、恐がらなくて大丈夫ですよ。

「手が震える」「心臓がばくばくする」といった症状だけでしたら、その症状を『あるがまま』に受け止めて（つまり、無理に抑えようとせず、手が震えるなら震えるまま、ばくばくするならしたまま）、日常生活やるべきことを淡々と行う、といったことを心がけていると、いつしか症状がおさまって治る、ということもあります。
※これは、「森田療法」という心理療法の１つです。

ただ、わかめさんの場合、気分の落ち込みや孤独感が出てしまっているので、セルフケアでは症状の改善は難しいと思われます。
早めに心療内科、もしくは精神科を受診してください。
お薬で症状を軽くしながら、平行してカウンセリングなどを受けられると、ご自分では気づかなかった考え方の癖（深く考え過ぎてしまう、とか人に気を使って疲れてしまう、など）を自覚でき、今後の再発防止にもなります。

心療内科や精神科の受診は、まだ高校生のわかめさんには勇気のいることかもしれません。でも、これも大丈夫。風邪のときに内科を受診するとの同じです。
みんな色んな心の症状で悩んでいるんだな、って安心できると思います。

大丈夫です。きちんと治療すれば必ずよくなるので。
不安になったらまた相談してくださいね。

新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。


あなたの心の中で、何が起きているのか？この文面だけでは判断できませんが、あなた自身に強い焦りと恐怖心はありませんか？

身体の異常が無く、健康体である事が確認出来ましたら、早い段階で心理カウンセリングをご検討されると良いです。


相談相手はいますか？
あなたの心の緊張感は、あなたに震えや涙でサインを送っているものと感じます。
これは、あなたがきっと頑張り過ぎなのでしょう。

何が？原因なのかは、ゆっくり検証すると必ず見つかります。
カウンセリングでは、心理カウンセラーがあなたの気持ちに沿いながら、方向性を一緒に探すので心配ないです。

自身でも明確ではない問題は、意外と多いです。

また、感情に明らかな異常性を感じた時には、速やかに心療内科へご相談ください。

万が一心の乱れからリストカットや自傷行為になっては危険です。
おかしい・・・と感じたら、親御さんに報告しましょう。


カウンセリングには、電話や無料相談も存在します。

あなたの出来る事を取り入れてください。


苦しい時、一人で問題を抱えてはいけません。


心理カウンセラー　千嶋のりえ

初めましてわかめさん。

カウンセリングルーム優心武澤と申します。

宜しくお願い致します。

胸の苦しさ、手の振るえなどの辛さ、私にも良く解りますよ。

私もわかめさんのような症状で若い頃苦しんでいました。（パニック障害）

カウンセリングをしてあげた気持ちですが…

こうした症状が出たのは

いつですか？　何処でそうなりますか？　時間はどれぐらいかかりますか？など…

カウンセリングの一環として、本来はこうした事をお聴きし、根本的な原因を探っていき

ます。

今心の中で一番苦しいことなどございますか？

理由がわからないから、苦しんでらっしゃる訳ですからカウンセリングが有効的かな

と思います。

また考えられる疾患は「パニック障害」「欝」が考えられます。

不眠症状が出てきてらっしゃるなら、心療内科に診てもらう事も視野に入れてみてくだ

さい。

わかめさんのお気持ちが早く晴れますように・・・

初めまして。「心の相談ルーム」オアシス大阪の、のぶさわです。
ご質問を拝見致しました。

原因がわからなくて、不安になったり、悲しくなったり、身体の症状にも出てきたら、さぞかしご心配だと思います。

でも、わかめさんは、何とかご自分でコントロールしようと頑張ってこられたのですね。

私自信も心理学を学ぶまでは、「感情をコントロールしなくちゃ」と考えていました。

でも、感情は「自分の中の赤の他人」だと考えて下さい。「赤の他人」を無理にコントロールしようとすれば、どうなります？　→　必死で抵抗しますよね？

その抵抗が、身体の症状に表れて来ます。そしてそれでもなお、押さえつけ続ける
と、もっと深く潜って今度はメンタル面での症状が出て来ます。　その症状は、「私は
ここにいる事に気が付いてくれ！」というメッセージなのです。

ですから、「感情はコントロールするものではなくて、寄り添ってあげるもの」なんです。

では、どうやって寄り添うか？ですが、

①例えば目をつぶって、その「胸のつまる感」じを心の目で見るつもりで意識をそこに集中して下さい。

②そして、そこに集中してると、色や形が感じられたり、声が聞こえてくるかも？と
　　想像して下さい。

③もし、色や形や音が感じられたら、「こんにちは。そこにいるのに気が付いたよ」と
　それに話しかけて下さい。そして自分の子供や親友を見守るようなつもりで、そば　にいるイメージを持って下さい。

④それの特徴（色や形、手触り・音など）から、もしできるのなら「名前」をつけてあげ　て下さい。

⑤もし名前が付けられたら、「〇〇ちゃん、そこにいる事に気が付いたよ」とあいさつ　をして下さい。

⑥そして「〇〇ちゃんが私に伝えたい事は何かな？」と質問してみて下さい。
　→もし、「苦しいとか、辛い」などのネガティブな答えが返ってきたら、
　　「何が〇〇ちゃんを苦しめてるの？」と聞いてみて下さい。

⑦そして、「〇〇ちゃん、もし全てが大丈夫な状態になったら、どんな姿になるか見　　せてくれる？」とお願いしてみて下さい。
→もし、イメージが浮かんで、良い感じを感じられたらそれを十分に味わって下さい

⑧「出てきてくれてありがとう。また来るね」と、あいさつをして目を開ける。

※その感情を感じるたびに、①～⑧をやってみて下さい。

※注意：万が一、イメージが浮かばなかったり、答えが返ってこなくても大丈夫です。　肝心な事は、「その感情が感じられる体の場所を見つけて、そこに意識を集中して寄り添ってあげる」、という事です。