教えて掲示板の質問
「感情が抑制できません」に関する質問
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リンスレットさん
恋をすると感情が暴走してしまって、精神的な余裕がなくなってしまい、とても辛いです。
愛情には恵まれているはずなのに、毎日愛情に飢えているような気分になります。
我ながら勝手だとは重々承知していますが、相手からどれくらい愛情を与えられていようが、それが私の望む内容の愛じゃない限り、愛情として受け止めることができず寂しくなってしまうのです。
例えば、私が相手にしてほしいことを要求して拒まれたりすると、それだけで「私のこと好きじゃないの?」と寂しくなり八つ当たりしてしまいます。
そのくせ、相手に求められた内容が気に入らなければ徹底して拒みます。
いわゆる「譲り合い」ができず、常に自己中心的になってしまうのです。
それと、私は嫌なことや辛いことがあってストレス発散したい時や、寂しさを紛らわせたい時、愛情を感じたい時の手段としてよくセックスに逃げます。
肌との触れ合いによって精神の安定を保っており、必ず週5でエッチしてます。
セックスがないと寂しくて鬱になります。
多分、私が他人の愛情を信じることができないので、セックスしたり、自分のワガママを叶えてもらうことで夢を見ようとしているんです。愛情を信じられない理由は多分、「こんな自分を愛してくれるはずがない」という自己評価の低さから来ていると思います。
その自信のなさが人間不信?に繋がり、ワガママを繰り返すという負のループです。
私がいい年してこんなワガママ放題の子どもになってしまっている理由を、分析していただけると嬉しいです。
2017年6月17日 01時57分
教えて掲示板の回答
ものセラ
初めまして。井上といいます。
子供の頃、
これ買ってくれなきゃ、ここから動かないもん。って、
駄々をこねたりしませんでしたか?
憂さんに限らず、ほとんどの人が子どもの時しているはずです。
望み通りにならないことに対して癇癪を起しているのです。
そして、
望みを受け入れてもらえないと、
「私のこと好きじゃないの?」って考えてしまいます。
次にその理由を
「こんな自分を愛してくれるはずがない」に求めます。
同時に相手への不信感も抱きます。
実は、こうした態度はほとんどの人が持っていて、
内面に埋め込んでいます。
だから、気付いた時はバツの悪さを感じます。
つまり、この時のことを今でも引きずっているのです。
事の始まりは、望み通りにならなかったアノコトです。
子どもの時には理解できなかった親の対応は、
今だったら理解できると思います。
分かってもらえないという思いは、実は、
子どもの時のあなたが分かっていなかったのです。
相手にも事情があります。
あなたのためにしてあげたくても出来ないことがあります。
相手の事情を理解しようとしていけば、
「ワガママ放題」を卒業できます。
どうでしたか?
質問や疑問、もっと知りたいことがありますか?
quietsphere.03@gmail.com
私のブログも参考になるかもしれません
『ものセラ』
http://quietsphere.info
2017年6月22日 13時23分
株式会社Dream・Giver
こんにちは。
読ませていただきました。
>それが私の望む内容の愛じゃない限り、愛情として受け止めることができず寂しくなってしまうのです。
あなたの寂しさは、とても深いもののように思いました。
人は幼少期に家族からのスキンシップが足らないと、不安を感じやすくなるということはよく知られています。
このことからだけでも、私たちは、家族や周囲の人の気持ちの寄せ集めが私という形になっているとも言えると思います。
平たく言うと、家族を含めた他人の支えなしには生きていけないということです。
具体的には、あなたのことを無条件に認めて受け入れてくれるように話を聴いてくれたり、一緒にいてくれる人をあなたは求めていらっしゃるかもしれないです。
愛情の形というのは人それぞれではありますが、常に決まった時間に決まった場所であなたのことを無条件に認めて受け入れてくれる人がそこにいるということでもあります。
このことを家庭と言ったり、居場所と言ったりしますが、ご自分の居場所を取り戻す工夫をなさってみてください。
それと、女性としてどのような一生を送りたいかという理想像が見つかっていないというのもあるかもしれません。
自分の居場所でどのような生活をしたいか、どのような居場所を確保していきたいかを誰かモデルにして具体的にイメージしていくと、想像しやすいかもしれません。
>愛情を信じられない理由は多分、「こんな自分を愛してくれるはずがない」という自己評価の低さから来ていると思います。
繰り返しになりますが、愛情とは、決まった時間に決まった場所であなたのことを無条件に認めて受け入れてくれる人がそこにいるという安心感のことだと思います。
あなたは今お相手の男性がいるようですので、この男性の方に対しても、常に決まった時間に決まった場所で、当たり前に生活するように接してください。
>私は嫌なことや辛いことがあってストレス発散したい時や、寂しさを紛らわせたい時、愛情を感じたい時の手段としてよくセックスに逃げます。
ストレス解消のためのセックスとなると、どうしても激しい行為を求める傾向になったりしますが、まずはじっくり抱き合って見つめ合う時間を長くとって自然と気持ちが高まってくるのを感じていくようにしてください。
やみくもに回数を求めたりするのではなく、セックスの質を高めていく工夫をしてみてください。
確かに、セックスには愛情を高めるオキシトシンというホルモンを分泌させる効果があり、愛情を深め合うにはとても効果的で、特に10分以上見つめ合いながら抱き合うことで、愛情をより一層高め合うことが出来ます。
ですから、セックスの時は、安心安全な自分たちの居場所でたっぷり時間的な余裕をもって抱き合ってみてください。
どうですか、出来そうですか?
応援してます。
2017年6月21日 14時55分
池袋カウンセリングルーム フェリシテ
池袋カウンセリングルームフェリシテです。
記載の内容からのみの判断になりますこと、ご容赦ください。
なんらかの理由で、ご自身はありのままの自分を受け入れてもらったことがないと
感じておいでなのではないかと思います。
なので、いつも相手からの承認を求めてしまうとう辛さがあるのではないかと思いました。
一度、どこかの適切な相談機関にて、ご自身について振り返ってみることは、なんらかのよいきっかけになるのではないかと思います。
カウンセリングは万能ではありません。
ですが、自分を振り返ったり、違う視点でみることは、きっと何らかの変化のきっかけになると思います。
http://felicite-c.com
2017年6月20日 23時19分
カウンセリングスペース ヒーリングフォレスト
はじめまして、憂さん。
お悩みの書き込み、ありがとうございました。
つらい日々ですね。
内容を拝見する限りでは、どうも憂さんには依存傾向があるようです。
これはココロの奥に問題を抱えている事を意味しています。
(アダルトチルドレンという言葉をご存知ですか?)
カウンセリングやセラピーを継続して受けることで改善して行けます。
2017年6月20日 18時05分
さわらぎ心理オフィス
こんにちは。
感情を抑制できないという悩みを、勇気を出して投稿されたのだと感じます。
「いい年をしてワガママ放題の子どもにになってしまっている理由を分析してほしい」とのご希望しておられるんですね。
分析してほしいというご要望ですが、
ご自身で書いておられるとおり、
「愛情に恵まれているはず」
「愛情として受け止められない」
「拒否されると八つ当たりをしてしまう」
「譲り合いが出来ず、自己中心的」
「セックスに逃げている」と
ご自身でしっかりと自分の行動を分析しておられると思います。
頭ではわかっているけれど、感情がついて行かないという状況でしょうか。
気になりましたのは、ご自身への批判的な内容は書かれていますが、
どういう自分になりたいのかということが、言葉にされていないところです。
今のご自身の行動パターンに対してそれが良くないと思っておられる、では
どういう行動パターンになればよいのか、行動パターンを変えるための理由を分析してほしいということでしょうか。
一番必要なことは、まず自分自身が変わりたいと強い意思を持つことです。
どうしてこういう行動パターンになるのかは、ご相談いただいた文面だけでは、
お答えするのは難しいことです。
一般論で言えば、
「愛情に恵まれているはず」と考えがちですが、実は愛情に恵まれてはいないからこそ、どうやって愛情を持ち、人を信じ、自分を信じたらいいかが分からないということです。
全ての悩みは人間関係の持ち方に端を発します。
人間関係の持ち方は親子関係、まず、母親との関係から始まります。そして他の家族、近所の幼馴染、幼稚園での友達関係と少しずつ広がる中で学習され、自分らしさというものが中学生の思春期を経て、徐々に完成されていきます。10代後半から20代前半は自分がどういう人間なのかを迷い、確かめる時期でもあります。
これでいいのかと葛藤しながら日々過ごしている状況がまさにあてはまると思います。
自分一人で、これまでどう育ててもらったか、どんな気持ちで生きてきたかを振り返ることは生易しいことではないと思いますが、出来る範囲で、ご家族や祖父母、幼いころからの友達に、自分がどのような人間に見えていたかを聴いてみることから、自己分析が始まると思います。
感情を抑制できないことはご自身にとって恥ずかしいことなのか、辛いことなのか、どのようにとらえておられるのか、それも大事なことです。
感情を抑制できないというよりは、自身の本当の感情が見えていないと言った方が
正確かもしれません。
そのために衝動的に、拒否したり、八つ当たりしたりという、行動になってしまうのだと考えられます。
そう考えると、ご自身が周囲の人から十分に理解され、認められていないという寂しさが見えてくるかもしれません。これはあくまでも推測ですが。
このように考える作業は一人ではどうしても悪循環になり、同じ視点で堂々巡りになりがちです。
費用は掛かりますが、これから少しでも自由に気持ちよく生きていくためにも、面談でのカウンセリングを受けることをお勧めします。
カウンセリングの回数は、カウンセラーと相談して決めることができます。
20代という若い時期にカウンセリングを利用して、自己投資をして自分を磨くことは、とても大切です。自分を大事にすることを学ぶのもカウンセリングを通してできることです。
答えになってないかもしれませんが、まずは自分を大事にすることから始められたらいかがでしょうか。
衝動ではなく、衝動の裏に隠されている本当の感情に目を向けて、その感情に気が付けば、その感情が湧いてくる理由である人間関係の課題が見えてくると思います。
気長に取り組まれることをお勧めします。
2017年6月20日 16時42分
「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング
当カウンセリングルームは原因療法でほとんどの精神症は改善、解決しています。
貴方様の「感情が抑制できません」この精神症は貴方様がご先祖様からDNA/遺伝子で引き継がれた「不安障害」と「執着気質」の影響です。
さらに貴方が育った家庭環境と、2つの気質の影響で貴方自身が作られた「他者依存性」の性格が「感情が抑制できません」に妻がってしまっています。
当相談所では現在の症状の完全解決をはかるために、発生源を確実に掴む為下記の診断をまず行っています。
1、貴方他者依存性の性格が原因か
2、貴方様の不安気質・執着気質が原因か
3、貴方様が育った環境での慈愛欲求の不足が原因か
4、貴方様の価値観と違う生き方が原因か
5、日常的に起きるミニストレスの解消法を知らない事が原因か
6、大きなストレス・悩みからの脱出法を
知らないのが原因か
7、人とコミュニケーションが苦手な事が原因か
8、何でも相談したり、話を聞いてくれる親密な
パートナーがいないのが原因か
<今回の貴方様の悩み・苦しむ原因を知るカウンセリンの流れ>
1、4つの自己診断
・性格・気質・トラウマ・自己価値観
2、診断結果の分析
この時点で貴方様の悩み、苦しみの原因の全てが明らかになります。
3、カウンセラーが性格・気質の改善案の作成
そして今回の悩み苦しみのきっかけとなった
貴方様を取り巻く様々の出来事の解決法や人間関係の修復法もすべて明示し
改善、解決のご指導いたします。
(・現在のマイナス思考の性格
・自己価値観とのミスマッチの生き方を
変える為の・新しい性格、癖の追加及び
・新しい生き方のプラン作成)
5、作成したプランの選択と協議
(解決案の実行に伴う詳細の事を
カウンセラーと綿密な打ち合わせ)
6、問題解決のプラン実行
改善すべき性格や、気質は次々心理慮法で解決につなげていきます。
コミュニケーション能力は1~3回の講習で驚くほど改善されます。
スケジュール表の作成
7、改善・解決プラン実行スタート
以上の流れで貴方様の「感情が抑制できません」の症状は解決が可能です。
「悩み、改善、解決完治を目指す」人生相談&心理カウンセリング
「あおぞら」 松下愛ノ助
ご相談・ご予約 080-3397-2297
ホームページ http://www.ai-aozora.com/
2017年6月20日 15時41分
Freedom Counseling School
はじめまして、
コメント拝見しました。
「感情が抑制できません」とのご相談ですね、
原因の一つに、あなたの育った養育の問題があります。
自己肯定感が低いのも、親のマイナスなメッセージが強いためです。
禁止令という考え方がありますが・・・
「こんな自分を愛してくれるはずがない」とあるように
親から恩着せがましいメッセージがそのまま認知を歪めています。
このままですと孤独になります。
カウンセリングを受けて改善して下さい。
電話 & LINE ID : 0445441539
FCS 主宰 野口正彦
お気軽にご相談下さい!
2017年6月20日 15時09分
愛情の感じ方は、年齢や女性、男性や環境、性格によって人それぞれ違うので一概に良い悪いは言えないと思います。またセックスをすることによって愛情を感じて安心できるのは行為を行っているときだけではないのですか?不特定多数の方とセックスすると病気や妊娠するリスク、行為が終わった時の虚しさが増すと感じることはなかったですか?1対1でいるより、週5で趣味、女性同士でお食事、合コンパ、男女でおのイベント、ショッピングなど楽しい時間を過ごしてみるのもよいと思いますよ。まだ20代前半なので30代、40代になっていくと気持ちも考え方も変わっていくと思います。
2017年6月20日 14時43分