1年前に勤務していたアルバイト先での辛い記憶から逃れられなくて、とても悩んでいるので相談させていただきます。

そのアルバイト先の店は家族(祖父・父・母・長女・次女)で経営している自営業の店でした。従業員(アルバイト)は私を含め4人程度で、私以外の従業員は皆60歳を過ぎた高齢で他に働き口がないから仕方なく続けている感じでした。

具体的には下記のようなパワハラ・長時間労働・給料未払いがありました。

《長時間労働とパワハラに関して》

ほぼ全部が長女から受けた被害です。

・18〜21時という話で採用されたのに、「21時迄ではあなたにやり終えて帰るべき仕事が終わらないから」という理由で21時10分までの勤務時間にされる。

・店の混み具合が原因なのに「まだあなたがやリ終えて帰るべき仕事が終わってないから」という理由で21時20分まで(10分)度々残業させられる。
→残業するのが当然のようで感謝と謝罪の一言もない。

・平日週3回という話(固定シフト)で採用されたのに少なくても月に1度は、多いときは月に3度は、週4日シフトに入れられる。さらに私が大学受験のため専門学校を休学しはじめると、「学校行ってないのだから暇でしょ」という態度で午前中も度々働かされる。
→しかも一週間前や3日前、酷い時には前日に非常に断りづらい言い方で伝えてくる。
→「次女(しょっちゅう休んでいる)は高校生だから仕方ないでしょう」「×さん(○さんと同じ日にシフトに入っている人)が大変になってしまうから」「土曜日に働きにきていた人に怒っちゃって、その人もう来ないだろうから」「土曜日に宴会受け付けたから」という理由
→私が掛け持ちしているもう1つのアルバイト先の日程まで細かく聞いてきて、限界までシフトに入れてくる(酷い時はもう1つのアルバイトを休まされる)。
→私が元から入っていたシフト以外の日も人手不足の日は働くのが当然のようで感謝と謝罪の一言もない。それどころか「若いんだから働けよ」と言われる。
→私には「休む日があれば他の日に代わりにシフトに入ること」というのに、私が休んだ人の代わりにシフトに入っても、休んだ人と自分のシフトを代わってもらったことは15回中1回の割合でしかない。
→次女はしょっちゅう私に代わりにシフトに入ってもらっているのに「あなたのシフトとは代わらないからね」となぜか怒って去っていく。その上、「○(次女)、行っちゃった」と半笑いで母と長女は その言動を許している。
→「勉強が大変なら週1回勤務になってもいいよ」と言っていたのに、数日後には「あなたが週2回以下しか働けなくなるなんてことはないと思うんだけど」と威圧的に話を変える。

・「金曜日と土曜日は絶対に入れない」「水曜日の午前中は他のバイトがあるから無理だ」と何度も言っているのに、「ダメ元で聞くけど明日入れない？○さん(私ではないもう一人のバイトの人)が一人で大変になっちゃたうから」「宴会が入って私達だけだと大変だから」ともし断ったら私が非協力的であるような、私が悪者になるような言い方をしてくる。私の性格上、立場的にも、そういえば私が断れないことを知っている。結果、他のバイト、勉強、休養、友人と遊ぶなど別の予定をどけて毎度毎度働かされた。その上、感謝や謝罪の一言もない。それどころか「あなた今嫌な顔した」とシフトを頼まれたときの私の表情が気に入らないとキレられることもある(他の場面でも自分(長女)が理不尽なことをしているにも関わらず、私が少しでも自分(長女)が気に入らない表情をするとキレてくるので、常に私の表情までチェックしてくるので、私は常に表情にまで気を使う)。

・私が高熱で2日間だけバイトを休むと、休み明けに「○曜日(私が休んだ日)、めちゃくちゃ大変だったんだけど」と言ってくる。また、挨拶をしても無視する。

・断っているのに「人手不足だからあなたの知り合いでこの店で働いてくれる人いないの？」とキレ気味でしつこく言ってくる。
→「いないです」と答えると、私が大学受験のため専門学校生を休学していることを知っているのに「専門学校の子と連絡とってないの？」とキレ気味で聞いてくる。

・ほぼ毎回、理不尽にキレる／苛々していて八つ当たりする。
→店が混んでくると「そんなのんびりやってる暇ないから」
→私は1階から2階へ戻って来たばかりなのに「○番(2階の客)にコップ出てないんだけど」
→仕事は徐々に覚えればいいという話だったのに、各机に置く醤油セットの種類を初めて教えられた次の日、私がメモを見て醤油セットを置いていると「醤油セットのことくらい早く覚えて」また宴会のメニューを初めて教えられた次の日、「宴会のメニューを今メモを見ないで言ってみて」また私に新しい仕事を教える度に「これ教えたことあるっけ？」
→自分が「今日は宴会の料理にタレはつかないから」と言ったのに、後からタレが必要だったことが分かると「お客さん、タレ無しで食べていたの。あなたがちゃんと確認しなかったのが悪い」

・私のカッターの使い方が下手だと「傷つかないでね。○大学(私の第一志望の大学)に言ってもカッターは使えた方がいいと思うよ」と私の夢を嘲笑うような嫌味を言う。

・自分は機嫌が悪いと言わない時もあるのに、私はちゃんと大きい声でやっているのに、明らかに自分の気分で「いらっしゃいませの声が消えそうなの。ちゃんとやって」と言ってくる。

・「ここちゃんと拭いたの？」と聞かれたので「拭きました」と答えると、無視して無言で私が拭いた後に付いただろう(10分ほど経っていてその間その箇所は配膳に使われていたことから)カスを指ではらう。

・私が自分の気に入らないことをしていないか、自分の思い通りに動いているか、常に監視してきてちょっとでも違っていると「えっ！！」っと睨んだ後にキレてくる。

・休みの日は何をしているのか次女に聞かれたので「勉強している」と答えると、なぜか長女にもの凄い勢いで睨まれる。

・注文の通し方が違うとキレた言い方をしてくるので「すみません、間違えました」謝ると、「キツイこと言うけど、ごめんなさいっていうのは悪いことをしたときに言う言葉だから。確かにメニューの確認を怠ったのはあなたのミスなんだけど」と意味不明な説教をしてくる。

・自分の勘違いでキレてきたのに謝らない。

・「この店、変わってる人しか続かないから」「あなたはイエスマンだから」と私の目の前で普通に言う。

・自分だってよくミスをしているのに、私が少しでもミスをするとキレる。

・私には「客の食べ終わった皿を片付けるときに床に膝をつくな。サボるな」と言うのに、自分は店が混んでいるときでも床にお姉さん座りをして客と旦那の話などを長々している。

・あたかもいつもそうしているかのような言い方をしてくるが、日によって、自分の気分で、仕事のやり方を変える。

・機嫌が悪いときは「お疲れ様でした」などと帰り際に挨拶をしても無視する。

・私が店に出勤したら、既に機嫌が悪い日がある。

・「これは○さん(私でないもう一人のホールでアルバイトをしている人)にも言っているのだけど」と私の仕事の仕方に色々文句をつけてくるけれど、○さんは私と同じ行動をしても文句を言われない。明らかに私は年下で言いやすいから攻撃されているだけ。

・私が着ている私服を見て「あなたこれ肩出して着るものだよ。肩出していい？」と長女。「ブラ紐見えちゃうのでやめてください」と私。「誰も見てないよ」となぜか苛ついている女将(長女の母)。

・「○(私)、袖なしの服着てる。脇黒くてヤバい」と陰口を言う。

・ミニスカートを履いている私の足を細くないくせにという顔をして、下から上にじーと見る。

・自分が8月に一週間休みたいからって「あなたが夏までいてくれるって信じてるよ」「人が足りてないなら続けますってあなたみたいな弱いタイプの人ばかりじゃないんだよね」と馬鹿にしながら圧力をかけてくる。

・私は大学受験のため専門学校を休学していたのだが「でも学校来ているだけ偉いじゃない。あそこに学校行ってない子いるし」と陰口を言ってくる(女将(長女の母))。

・自分が来年度から店を辞めたいからって「あなたが来年度まで長く続けられないならば、長く続けられる人を入れたいからあなたには辞めてほしい。絶対新しい人入れるから」という内容の話をしてきた。それにも関わらず、募集をして結局一人も入らなかったら「募集したけどホールには一人も入らなかったの。そう都合良く新しい人が入るとも限らないのね」と毎度毎度帰り際に威圧的に話し込まれる。頼んでいる側の立場なのに頭を下げることは一度もなく、常に上から言ってくる。

・ホールは3人いるのが普通なのに、「今日から月曜日は○(次女)が入れなくなったから」と当たり前のように言われる。「負担が大きくなってしまいますが申し訳ありません」の一言もない。その上、私が笑顔で「大丈夫です」と言うと「めっちゃ笑顔で言われたんだけど。今は大丈夫ですって言ってもそのうちキツくなってくるかもよ」と何の感謝もしない。人件費が一人分浮いているのに私の仕事量だけ増えて、私の時給は変わらない。

・客として毎週店に食べに来る長女の旦那に私は料理を出す度に、声がきもいと毎度毎度ボソッと言われる(長女とその家族たちは何も知らない)。
「また今日もキモイって言われるのかな。嫌だな」と思いながら働いていると、「最近声が小さいんだけどどうしたの？」と長女に聞かれた。
「あなたの旦那に悪口を言われています」なんて言ったところで、あの家族の人間性からして「彼はそんな人ではない」と逆に私が悪者扱いされることしか予想できないので「○(長女の旦那)さん達の誰かに声がきもいって言われた気がしたんです。でも私の聞き間違えかもしれないので」と、長女の旦那にでは長女の旦那がいつも一緒に食べに来ているグループの誰かと遠回しに私は答えた。
すると長女は「私の旦那とその友だち達は悪口を言って盛り上がるような集団ではない。そもそも、すごい可愛い訳でも好意を持たれている訳でもないあなたのことなんて誰も見てないと思うよ。それと○(私でないもう一人のホールでアルバイトをしている人)と比べるとどうしてもあなたが劣って見える。まぁ、とりあえず○(長女の旦那)に確認はしてみるけど。仮に言っていたとしても言い訳だけと、○(長女の旦那)達も勉強が忙しくてイライラしてるのね」と答えた。
後日、長女に「○(長女の旦那)に確認したのだけど、あなたにきもいって言ったかどちあか覚えてないって。それで×(長女の旦那といつも一緒に食べに来ているグループの一員)がいたらそういう話が出たかもしれない。あなたを傷つけたなら僕からも謝りたいって。どうする？」と言われた。
これでもう言われなくなるならいいやと「私の聞き間違えってことでこの話は終わりでいいです。」と私は答えた。
けれども長女の旦那からの嫌がらせは悪化してしまい、私が料理を出す度に「メンタル弱すぎでしょ」「あの声無理」と今度は思い切り私に聞こえるように笑いながら言ってくるようになった(長女とその家族は何も知らない)。
そんな中でも私は文句言われない程度にはちゃんと声を出して働いていた。けれども長女に「最近ずっと暗いのね。いらっしゃいませって声が消えそうなの。疲れてるのか知らないけどちゃんと元気なやって。」とキレられた。そしてその直後、長女は女将さん(長女の母)に「もう○(私)ちゃん、どうすればいいの？」と私に聞こえているのに愚痴る。(長女は気に入らないことがあると即女将さん(長女の母)に愚痴る)それに「疲れているのか」とか言っているのに、次の週に週4回シフトに入れられる。

・ただでさえ酷い扱いをされている上、長女の旦那からも陰湿な嫌がらせを受けては馬鹿馬鹿しくてやってられないので「学業に専念したいので1ヶ月後に辞めます」と申し出ると、また「困るんだけど。12月まで来て。自分の代わりに働ける人を紹介しろ」と長女と店の責任者(長女の父)に毎度毎度帰り際に前よりも威圧的に話し込まれる。
「この頃とても思い悩む日々が続いてしまっていますし、何より学業に専念したいので9月8日に辞めます」と私が強めに言うと、「困る。一応その方向で持っていくけど、ズルズルはいかないようにするけど、店のことも考えて」と店の責任者(長女の父親)にも半ギレされ受け付けてもらえなかった。

全て思い出せばまだありますが、以上のような内容のことが私があの店で働き始めた初日
から最後の日まで続き、私は精神的にも体力的にも参ってしまって、辞める前の最後の1ヶ月はまたあのバイトに行かないといけないのかと思うと夜も眠れず、不安で悲しくてこわくて腹が立って一人で毎晩泣きました。直接辞めることを伝えても上記に書いたように強引に辞めさせないようにしてきます。どうすれば いいのか分からず、最後は手紙で辞めることを伝えて辞めました。因みなた辞めた後、私を侮辱する内容のメールや留守電が数件きましたので逆恨みのようなものをされても困ると思って、私が悪かった、申し訳なかったという内容のメールを送り返すとそれきり連絡はこなくなりました。

あの家族の人間性からして少しでも反論すれば私が働きづらくなるだけなのが目に見えていて、ただただ彼女たちの機嫌を損ねないように耐えて従うことしかできませんでした。何より私が受けた被害を相談できる人がいないのが辛かったです。自営業の店はそんなものなのでしょうか？辞めてから1年経った今でも思い出す度に傷つき腹が立っています。あの店は、あの家族は、自分のことしか考えられないのです。私の気持ちや予定のことなんて微塵も気にしていませんでした。雇ってあげているのだからと奴隷やロボットのように扱ってきます。「うちの店は忙しいからなかなか続く人がいないの。おばさん達は人生経験が豊富だから結構長く続くけど、若い人はちょっとなんかあっただけで来なくなる」とあの家族はよく言っていましたが違います。はじめに書きましたが、おばさん達は60歳を過ぎているため他に働き口がないだけです。ちょっとなんかあっただけなのではなく、理不尽過ぎるから辞めるのです。あの店は、あの家族は、自分達がしていることに気づいていません。全て辞めた側に問題があったのだと思っています。

《給料に関して》

・タイムカードの10分刻みで給料の計算をしている。
→21時19分まで働いても21時10分までの給料しか支払われない。

・「給料もらえますか」と自分から言わないと渡して来ない。

・時給は1000円という話だったのに、2016年3月と2016年4月の時給は950円だった。

・給料明細は手書きで月に働いた合計時間しか書かれておらず、タイムカードのコピーもないので正確に支払われている証拠がない。

・交通費は回数券の値段という話だったのに、何の説明もなく2交通費を学割の定期代にされた。

・私が働いていた期間の給料全てが正確に支払われているのか大変怪しいが、辞めた月の給料は8,000円ほど明らかに少ない。また、この月だけ振り込みだったのだが手書きの給料明細すらもらっていない。
→この月は9日間(18時から21時10分まで)働いた。またそのうち、少なくとも2日間は9時20分まで残業させられた。
1000÷6＝167
167×19＝3173
167×20＝3340
3173×7＋3340×2＝28891
28891＋8540(定期代)＝37431円
または
28891＋7974(月9回しか行ってないので回数券の値段)＝36865円
となるはずなのに
実際に振り込まれた金額は
29386円

あんなに辛い思いをさせられながらも一生懸命働いたのに給料見払いなんて許せない気もしますが、もう関わりたくない気持ちの方が遥かに強いので支払いを求める気は全くありません。

今は他のアルバイトを楽しくできているし、大学生活も恋愛も友達関係も上手く行っているのに、あの家族への恨みと怒りのマイナスの感情、またアルバイト初日から異常な店だと気づいていたのにすぐに辞めずに1年半も続けたバカだった自分への後悔の感情に毎日たびたび襲われます。

なんであんな人たちに出逢ってしまったの？なんで私はすぐに辞めなかったの？などと、あの店での記憶が蘇る度に何も手につかなくなってしまいます。

私はどうあの店での辛いばかりの記憶を処理すれば良いのでしょうか？