池袋カウンセリングルームフェリシテです。

いろいろと、お辛いことがあったようですね。

人生の意味、という点については、恐らく誰もが明確な答えを持っていないのではないでしょうか。
なぜなら、個々人によって、答えが異なるからです。

私個人は、人生に、何かがあると思っています。
だから、生きています。

おっしゃるようにあなたはまだ若い。
でも、悩む気持ちは真実です。
それを隠す必要はないと思います。

学校のスクールカウンセラーはいませんか？
そういった悩みは、人間に話してみることでのみ、みえてくることです。
相手の人を鏡のようにして、初めて見られるのです。

考えることだけでは苦しくなります。
考え、試し、もがき、動くことで、初めて見えることが多いのです。

大人も、子供も、皆、もがいています。
大丈夫ですよ。

http://felicite-c.com

「生きる意味」って何でしょう。
それは希望や夢のような目標ではないのです。
あなたが今存在するからこそあるもの、それが「生きる意味」です。
あなたがこれまで生きてきて様々な関係性を築いてきたはずです。
そこには関係性の意味があります。
いままで何もしてこなかったわけではなく、これからも何かを決め、何かをしていくでしょう。
そこには自律性の意味があります。
そして、今ここに存在すること、それが時間性の意味です。
あなたはただ「生きる意味」に気づいていないのです。
行為や体験、そして態度そのものに意味はあるのです。

「過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる。」

過去にとらわれず、前を向いて生きることです。

生きる理由など必要ありません。

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凱斗さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

凱斗さんが、生きる理由が知りたいのですね。
結論から言うと、それは、ありません。凱斗さんが生きる意味は、凱斗さんが見つけ出すものです。

たしかに人の一生なんて、「苦労して達成して死んでいくだけ」のものですね。
意味論、結果論で見てしまうと。

意味論に陥ってしまうのは、自分なり他の人なりを、「物」として見てしまうからです。
「物」は、人間が作ったものです。人間が、或る一つの「目的」をもって作ったものです。
だから「物」には、それが存在する目的があって、その目的に合致している時に「価値がある」、そうでないときに「価値が無い」ことになります。

ただ凱斗さんを含めて、「人」は違います。「人」は、まずその存在があります。ある「目的」を持って、意志的に作られたわけではありません。
生きる「目的」を決められているのではなくて、自分で作ることが出来ます。それが人として、生きる意味です。

もちろん、あちこちの宗教等では、「人は何のために生まれてきたか」を、教義として説いたりします。
しかし、それはあくまでも教義であって、真実ではありません。時に、慰めだったりします。

生物としてみれば、人が生きる理由は、単純です。それは「ヒト」としての、「種」を残すためです。
ただこれでは、寂しすぎるというか、身も蓋もないというか、凱斗さんが求めている答えではありませんね。

結果論で見ると、物事はすべてつまらなくなってしまいます。無意味に見えてしまいます。
例えば、サッカーの試合。
単に勝敗を決めるだけだったら、最初からＰＫ合戦をやってしまえば、簡単に勝負はつきます。
しかし、その前の９０分間は何ですか？それは、無意味なものですか？サッカーに限らずスポーツと言うものは、勝敗が決まるまでのプロセスを楽しむものではありませんか？

人の一生も同じです。
人は、「今」しか生きることが出来ません。「今」は結果ではありません。結果に見えても、次のスタートでもあります。
つまり人は、プロセスの中でしか生きることが出来ないのです。
凱斗さんが今、「なぜ生きるのか、なんのため生きるのか」と悩んでいることも、プロセスです。
そのプロセスを、どう変化させていくのかが、凱斗さんが生きる意味です。
そしていつか、その答えを見つけ出すことが出来るかもしれないし、見つけ出すことが出来ないかもしれません。
しかし、その悩むことも含めて、すべてが「生きる意味」です。

今の世の中には、何か「私はこのために生まれてきた！」みたいなことを宣言する人が、よく紹介されます。
たしかにそう生きることは素晴らしい事ではありますが、すべての人がそんなわけではありません。
ひょっとして凱斗さんは、そのような、言わば「スーパーマン」でないと生きる価値が無いように思ってはいませんか？
決して意味論で、人や自分を見ないでください。
人の人生は、人それぞれに意味があるのです。

ワークメンタルカフェでは、心理学の解説より、現場のニーズ「解消方法」にポイントを置くクライアントファーストメンタルカフェです。

テーマは、以下の３点
１、「生きる理由」
２、最終判断は「地球に人間なんていらない」
３、とりあえず今すぐ死にたいと思う気持ちと、死ぬ勇気のない小心さ

この世の中は、
・地球上に生きとしいけるもののルール
・人間の都合で出来上がったルール
・基本的人権もほんの少し前に、人間の考えたルール
・地球上では、公平は無い。強いものが生き残る食物連鎖の世界
が事実です。根っこにはこの事実があります。

生きる理由は、子孫を残すためです。
地球上の生きとし生けるものは、人間が絶滅すれば歓喜の渦です。
人は、簡単には死ねません。なぜなら、基本的人権というものが今から１００年くらい前に紙に書かれたものですから。
人が死ぬことも幸福の追求権として書かれているけど、まだそこまで踏み込めません。
なぜなら、国は前例踏襲だからです。未来を見ていませんから。
人は、自決するときに最大の勇気が必要です。

さて、
人間社会を見ているうちは、地球上のルールというものがわかりにくいですね。
手取り早いのは、アフリカのサバンナへ行ったら知るよ。一生懸命餌となる生き物が生きています。
＊人間が忘れたものがそこにはあります。

野生動物も働いています。
昆虫も働いています。
爬虫類も働いています。
それから植物も働いています。

これは子孫を残すため、食べなければ、子孫が絶滅するから命をかけて働いています。
そして、食物連鎖で、餌となるのに生まれてくる動物もいます。
カマキリのオスはメスの餌です。
公平？そんなものはありません。考えていない！（考えるのは人間のみ）

自然界を知ると人間は、おかしな生き物です。
子孫を残してもまだ生き続ける変な生き物です。

恐竜はどうして絶滅しかのか？
一説には惑星が衝突した・・・
でも、恐竜の卵を小さい動物が食い荒らしたという説もあるようです。
人間は、どんどん絶滅に近寄っています。
最終判断は「「地球に人間なんて、いないようになる。」でしょう。

メンタルコントロールです。
しょうがないのです。地球に生きとし生けるものは生まれてから死ぬまでは「生きるために働く、働いて食べていく」ことは、太陽が登り、沈むのと同じようにしょうがないのです。

どうしようもないことを考えることは「損」です。
お得なことは、自分の追い求める幸せを追い求めて生きることです。
勝つ幸せか、負ける幸せか自分で選べます。

論破できましたか？

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こんにちは。

「生きる理由」ですか…。

大変興味深いご相談です。

生きる理由というものはないと思います。

生きる理由がいということは、死ぬ理由もないということです。

だからあなたは死ねないのだと思います。

しかし、事実として、あなたは生きている。

では、どうして生きているのでしょうか。

理由はあなたのご両親があなたを生み出したということです。

そして大切に育てられたはずです。

発達心理学の知見を借りるならば、今まであなたがこのような相談ができるくらいに知的に発達できたということは、その分くらいの愛情やらスキンシップというものを受けて育ってきたということを表わしています。

スキンシップを受けず愛情をかけられずに育てられると、赤ちゃんは死ぬといいますし、死なないまでも、重度の知的障害になるケースが多いといいますので、あなたはご不満もあるでしょうが、スキンシップと愛情を受けて育てられてきたということになります。

しかし、学校など一人で社会の中で生きていく際に、少なからずスキンシップや愛情のやり取りが難しくなって、生きずラサを感じていらっしゃるというのは事実だと思います。

このことは一体何を意味しているのでしょうか。

このことを考えていく必要があるように思いました。

あなたはご相談の文中で、なかなかユニークな論の展開をなさっており、興味深く読ませていただきましたが、あなたはあなたの世界を作りあげる真っ最中なのだと思いました。

最近はやりのアドラーになぞらえてみると、思いっきり自分の世界を広げた末に獲得される世界との一体感としての共同体感覚を獲得したいのだろうということです。

あなたは生きたいんですね。

大変興味深いので、一度カウンセリングを受けられるとよいと思います。

50を過ぎた私には、今とても死にたいというあなたの声が、強く生きたいという声に聞こえるのですよ。

メッセージをくれれば無料で回答くらいはしますよ。

何かご縁があれば。

https://www.facebook.com/osamu.yoshida3

はじめまして、凱斗さん。
お悩みの書き込み、ありがとうございました。
人生を悩まれているようですね。

「生きる理由」は、凱斗さんが「生まれた」からです。
「生きる意味」は、死ぬ直前に分かる事だと考えています。

ただ、過去=未来ではありません。

これまで苦しかったから、これからも苦しいとはなりません。
過去は変えることは出来ませんが、「今」を変えることは出来ます。
その「今」の連続が「明日」に、そして「未来」となります。

ただ、明日自分は確実に生きているという保証はありません。
そんな保証は誰にも出来ません。
だから「今」がとても大切な時間となります。

死ぬ間際に「生きてきて良かった」と思えるような生き方が出来るかどうかは
自分次第です。
誰も与えてくれません。

その意味では「生きる意味」は自分で決める事と言えます。

今は存分に悩んでください。
真剣に「自分」と向き合ってください。

初めまして。こんにちは。
あなたのご意見は、私も時々思うことです。ハリウッド映画でも何度もテーマになりますよね。人間は、地球の生き血を吸うウイルスのようなものだと。過去は確かにそうでした。今はゼロエミッションで、生きる技術が沢山あります。あなたは、まだ、若いから、生きるのはなぜかもっともっと自問自答してみて下さい。ちなみに、私は困っている人を助けたいから生きています。