教えて掲示板の質問

「私が原因での妻のトラウマ」に関する質問

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春秋さん

はじめて、投稿させていただきます。

あらかじめお断りしておきますと、相当不謹慎な内容が含まれておりますので、不快な思いをされるかたも多いかもしれませんので、ご容赦ください。
主にご相談させていただきたいのは、「過去にトラウマを与えてしまった妻に対して、どのように接し、どのようにそのトラウマを解消するべきなのか。どういった態度で臨めばいいのか。」になります。
前半に概述させていただく内容は、現実の方が相当、「ひどかった」ということを申し上げておきます。
よく、「(妻側の)自己責任」という発言を、彼女の実家の家族もおっしゃられるのですが、実情は、言葉だけでは伝えられないほど、壮絶でしたので、ここではその旨はご指摘いただく必要はございません。過去の家族に関する話も同様です。

<本件に登場するのは・・・>

私(50歳 離婚経験有 会社員)
妻(A)(39歳 離婚経験有 会社経営しておりましたが、現在は育児に追われ休業状態)
子供(4歳、1歳の児童)

<経緯>

私たち夫婦が、それぞれ「既婚者」として出会ったのは、7年前のこと。
当初、ビジネスとして接するつもりだったのが、お酒の勢いなどもあり、関係を持ちました。
私は遊び半分の確信犯でしたが、Aとしては酒席での過失であるとは認識しつつも、生来、正義感が強かったこともあり、「それぞれの家族に話をして、きちんとするべきだ」と主張。結果、それぞれ離婚の道を歩みました。
こう書くと、あっさりしておりますが、当時は、倫理観もすっかり希薄で、酒に溺れていた私は、先妻との交渉を先延ばししては、Aから激怒に近い叱咤を浴びながら、渋々進めた経緯がありました。
更には、酒の席で知り合った女性たちとの間にも婚外子がおり、たびたび通っている有様でした。

間もなく、Aとしては、初めての妊娠・出産を経験し、上記のような状況下、懸命に、新しい家庭を築いてくれようとしました。
しかし、荒廃した生活のツケも回ったのか、私が勤めていた会社から解雇され、たまたま役員だったこともあり、失業保険もなく、妻の助言のもと、通常より多めに設定されていた慰謝料や、過去の清算で、家計は行き詰まりました。
慰謝料と現在の生活を維持するため、Aの協力のもと、死に物狂いで働き、何とかギリギリの生活を営めるようになるには、1年以上を要しました。
その間、A自身の会社は放置状態で、復活するにも、相当エネルギーが必要な様子でした。

長男が3歳になろうかというころ、ようやく、Aが会社を再興しようとことをはじめようとした矢先、私の勘違いで、第二子を妊娠させてしまい、結果、社会復帰を遅らせることにもなってしまい、現在に至ります。
これは、後述するように、Aが「私から与えられたトラウマ」の一つになっているようです。

このころ、私の仕事では、接待機会も頻々で、酒量が多くなりがちでした。遅く帰ってきて口論になると、手こそ上げないまでも、人格が豹変する私に気丈なAも応戦、関係は悪化していくばかりでした。
その後、Aの説得により、酒量はコントロールすることとし、子供の面倒を見ていく中で、私も少しずつ人間らしい感情を取り戻しました。家事・育児も下手ながら、協力できるようになった次第です。
しかし、夜、夫婦で話を始めると、はじめは上機嫌なAを怒らせてしまうことが重なり、酒が入っていた折には、記憶の無い人格分裂まで生じるようになりました。
私を日々観察していたAは、「アスペルガー」か「大人のADHD」ではないかという仮説を立て、高名な精神科への診断を要望してきました。精密検査の結果は、「ADHD」で、「サイコパス」さえ疑っていたAは懐疑的な様子でしたが、薬物治療を始めたことに満足していたようです。
その後、仕事の忙しさに、下手な家事育児が重なり、通院から遠のいてしまうことになりました。

その後は、子供たちのためもあり、接待を調整し、酒量も押さえ、家では飲まないようにまではできました。ただ、会社に置いておいた酒瓶に手を出すと、とめどなく飲んでしまうことがあり、ひと月前、「飲んできたの?」というAに逆切れしてしまい、若干平穏だった家庭にヒビを入れてしまいました。
Aに怒鳴られると、翌日も、翌々日も酒を口にするようになり、しばらく出ていなかった「別人格」も飛び出したようで、夜通しの口論と、翌朝の冷静な会話の末、私もようやく「断酒」を決断しました。
断酒後、半月、特に禁断症状も出ることもなく、酒席にもパーティにもお茶で過ごしてきてはおります。

<ご相談事項>

酒を辞めた私を、数日は喜んでくれたAでしたが、過去の清算、、、、例えば、望まぬ「タイミング」での妊娠・出産、自分の会社の税理士を「クビ」にしたこと、彼女の会社の再興に不可欠なオフィススペースの確保、最近では、我が家としては高い買い物を私が即決したことまで、トラウマの要因が山積で、会話をしていると思い出して、体調不良になってしまうようです。
Aも子供のためにも、離婚は踏みとどまっていてくれますが、半ば鬱のような症状になっており、こうした場合、私はどのように接していくべきなのか。また、どのような学びを行うべきなのか。専門家の力は必要なのか。といったことについて御指南いただければ本当に助かります。
勿論、お酒については、断酒の意志は固く、相互扶助グループにも参加予定です。

長文にて失礼いたしました。

何卒よろしくお願いいたします。






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2017年5月1日 13時33分

教えて掲示板の回答

春秋 さん

うつは自分を責める行為の延長です。
トラウマは、あっさり消しましょう。NLP(神経言語プログラミング)セラピーを使えば可能です。
そしてトラウマと同時に、自分を責める癖をなくしてくことも可能です。

また、春秋 さんの問題は、
どうやらインナーチャイルド(生い立ちの中での傷)にありそうですから、インナーチャイルド・セラピーをお薦めします。

インナーチャイルド・セラピーは、お電話とメールでも可能です。
NLPはできれば対面でできることが理想です。

ご興味を持っていただければご連絡ください。

よろずや縁庵 
吉見れい

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2017年5月10日 08時57分


ファミリーカウンセリング八王子

春秋様

こんにちは、はじめまして 
今後も色々、ありそうなので、是非、ご夫婦二人で一緒になって、時々、カウンセラーからお手伝いいただき、丁寧に対応されることをお勧めいたします。

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2017年5月8日 21時43分


心理カウンセリング らしんばん座

春秋さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

そうですね。トラウマを解消するのは、奥様ご本人にしかできないことです。
春秋さんは、そのとうな奥様を支えることで、共に寄り添っていくことが出来ると思います。

そのためには、まず断酒です。文面を拝見すると、春秋さんの問題は、お酒がかなりの割合を占めているようなので、必ず断酒は実践してください。
これだけでも、奥様からの信頼を回復するための、大きな要素になると思います。

奥様のおっしゃる「トラウマ」について、すなわち過去の出来事を持ち出して来ては、また不快な感情にとらわれてしまうということでしょうか。
確かに過去の出来事は、やり直すことは出来ませんね。動かしがたい事実なので、否定することも出来ませんね。

ただ言えることは、人が過去を持ち出して問題にするということは、「現在に問題がある」ということです。
相手に対して動かしようのない事実をつきつけて、現在の問題を解決しようとしているということが出来ます。
その「現在」の問題は、春秋さんの酒癖の問題かもしれませんし、奥様の会社の再興の問題かも、また違う問題かもしれません。

最初に「まず、断酒」と言ったのも、これが春秋さんご夫婦の間で、まず一番に目立つ問題だと思ったからです。
他に問題があるのなら、ご夫婦の間でよく話し合ってください。

ご夫婦でカウンセリングを受けるのも、良い手段だと思います。
しかし春秋さんお一人でも、カウンセリングを受けることは良い事だと思います。
おそらく、奥様との関係の中で、色々と感じている辛さ(単なる愚痴でも良いです)を、溜め込まずに言葉にすることによって、奥様についても理解や接し方も、見えて来るようになるかもしれません。

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2017年5月8日 17時37分


マインド・レスキュー『シェーズ』

春秋さん、はじめまして。

私は大阪で『決定力』カウンセラーをしている井手耕心と申します。
どうぞよろしくお願い致します。

春秋さんからいただいた お悩みのメッセージを読ませていただきました。

春秋さんの過去の行いにより、奥様が苦しんでおられるのですね。
全てではないにしろ、春秋さんの飲酒からの気のゆるみや性格の豹変が
奥様の苦しみの原因になっているのですね。

人間は間違える生き物です。
失敗もします。
大切なのは過去に縛られて不幸な毎日から抜け出すことです。
ですが、その前に過去の出来事で負った心の傷を癒す必要があります。
これからのご夫婦の幸せのために、そして何よりお子様のためにも
過去の出来事をキチンと消化してしまう必要がありますね。
もちろん並行して春秋さんは断酒をされた方がいいですね。

よろしければ私のホームページをご覧になってみてください。
春秋さんと奥様の心を軽くするためのヒントがきっと見つかります。
ホームページはコチラからご覧になってください。
http://www.chaise.jp

辛い時はホームページからメールでご相談ください。
メールでのご相談は何回でも完全に無料ですからご安心ください。
奥様にもお伝えくださいね。

大切なのは「今とこれから」です。
今を受け入れるためには正しい心のケアが必要です。
正しい心理療法(心理カウンセリング)は心の問題を完全に解消します。
もう、一人で抱え込まないでくださいね。
自分を責めることも、諦めることもしないでください。
なりたい自分になるための具体的な方法があります。

春秋さんからのメッセージをお待ちしています。

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2017年5月8日 16時29分


福島心のオアシス

春秋さん、はじめまして。
福島心のオアシスの高橋と申します。
ご自身も、奥様もお辛い状況ですよね…。
奥様が、春秋さんと会話をしていると、色々と過去を思い出して体調不良になってしまうようだ。そして、鬱の様な症状も出ているとの事ですね。
文面だけなので、体調不良や鬱の様な症状が果てしてどの程度のものなのかは判りかねますが、もしかすると、奥様はそういった症状を使う事で、春秋さんから少し距離を置く事を望んでいるのかもしれませんね…。
勿論これはあくまで文面からの私の推測の1つに過ぎないのですが、お子さまのために今必死で離婚を踏みとどまり、だけどまだ春秋さんとの関係に不安や辛さ等を感じている。そして、自分が少しでも楽になるためには身体が無意識に症状を作り出し、春秋さんとの距離を取れるようにしている、という可能性もあるのかなと感じます。
若しくは、そういった症状が出れば、春秋さんは心配してくれるし、罪悪感からも、自分に優しく接してくれる、と無意識に感じて望んでいるのかもしれません。
これらはあくまで推測の範囲内ですし、奥様が本当に望んでいらっしゃる状況や未来像はまだ判りませんが、いずれにしても、春秋さんは奥様と向き合い、奥様が本当に望んでいらっしゃる状況が何なのかをご夫婦で話し合いをされた方が良いかなと思います。
そして、実際の体調面、鬱のような症状については、奥様とお話し合いの上、もし奥様が望まれるのであれば、医療機関にかかってみてはいかがでしょうか?
もし心理面で私がお力添え出来る事があれば喜んでお手伝いさせていただきますので、ホームページからお気軽にお問い合わせくださいね。

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2017年5月8日 14時41分


魂の時間旅行

こんにちは。

相談内容を拝見させて頂きました。

ご本人さんの問題と言うより家系的な問題があると思います。

そして、前世のトラウマもあるような気がします。

気が向けばHP‘魂の時間旅行’からご連絡下さい

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2017年5月8日 13時42分


春秋さん、初めまして。
私は兵庫県尼崎市の「あいメンタルケア研究所」の長野と申します。
ご相談内容を拝見させていただきました。

春秋さんは、並みの人間には味わえないほどの壮絶な人生を歩まれてこられたのですね。その道のりはいかばかりかとお察しいたします。
不十分かもしれませんが、私ができる範囲でお答えさせていただきますね。

そして、春秋さんが、
>よく、「(妻側の)自己責任」という発言を、彼女の実家の家族もおっしゃられるのですが、実情は、言葉だけでは伝えられないほど、壮絶でしたので、ここではその旨はご指摘いただく必要はございません。過去の家族に関する話も同様です。
とおっしゃっていましたので、そのことを踏まえてお答えさせて頂きます。

春秋さんもお気づきのように、奥様の心の中には、ご自分だけでは支えきれないほどの多くの心の傷があると感じました。そして、そのような壮絶な現実を生きていくには、専門家の心のサポートを受ける必要があるとかと思います。

本来、夫婦というのは、辛いときこそ励ましあったり、助け合ったりして、現実を乗り越えていくことが望ましいのですが、春秋さん自身も断酒を全うしていかなければならないという現実があります。ですから、ありのままの奥様を受容するのは、とても困難かと感じました。

奥様が子育てしながら、その様な現実を気丈に生きていく為には、ぜひ奥様が専門家のカウンセリングを受けられ、ご自分の心を解放してほしいと思っております。専門家のいる守られた安全な空間で、自分の思いを話すことは、以外にも心が整理されて、今、何を優先順位にすべきかが見えてきます。
一度、春秋さんが奥様に何気なしに、カウンセリングを受けることをおすすめしてみてはいかがですか?

例えば、「僕が君の気持ちをしっかり受け止めてあげられたら良いけれど、僕も自分のことで一杯いっぱいなんだ。でも、君がとても辛そうだから、何か楽になる方法はないかと思ってネットで探したら、カウンセリングで話を聴いてもらうだけでも少しは心が楽になるみたいだよ」というように、奥様に話してみてください。
このように話すことで、奥様を心配しているお気持ちと、春秋さんの真摯な思いは奥様に伝わるはずですよ。
しかし、あくまでも選択肢は奥様自身です。決して強制的な口調ではなく、奥様を慮って伝えてあげてください。

そして、奥様だけではなく、春秋さん自身もいつかカウンセリングを受けて、ご自身の心を解放してあげてくださいね。
少しでも春秋さんのお役にたてましたでしょうか?
ご参考になれば幸いです。


あいメンタルケア研究所
心理カウンセラー
ヒプノセラピスト 長野美佐代

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2017年5月8日 13時35分


Freedom Counseling School

はじめまして、

コメント拝見しました。

「私が原因での妻のトラウマ」とのご相談ですね、

病院での治療は継続してください。

奥様の状態はトラウマというより、後悔です。

奥様のことは、置いといて、

あなたの治療を始めてください。

あなたのこれからは、さらに厳しさだけが残るはずです。

修復するのもあなた!破壊するのもあなたです。


病院とカウンセリングで情緒を安定させて、

家庭の幸せについて学んでください。


奥様には、言い訳を言わないことです。

一家の長としての責任があります。

全ての責任をあなたが背負ってください。

それが負担であるならば、弁護士に相談し離婚も視野に

検討してください。

ご検討お祈りしています。

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2017年5月8日 13時02分


日本ヒーリングセラピー科学研究所 東京本部

初めまして。こんにちは。
とても大変ですね。まず、過去を悔いても何も変わらないので、過去に対する反省、現状、今なすべきことをノートに整理してみませんか。奥様のトラウマは、奥様自信が強く治したいと思わない限り、治りません。あなたのパーソナリティは、もしかすると、儒教などの道徳的な勉強をすれば、奥様からの信頼を取り戻すことが出来るかもしれません。夫婦はお互いに支え合わないと倒れてしまいます。専門家の支援は、あったほうが治癒も早いし、揺り戻しも防止出来ます。傷ついた心を治せるのは、自分自信ですが、カウンセラーは、目の見えないランナーの伴走者のようなものです。必要か否かは、あなたと奥様の考え方次第です。

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2017年5月8日 13時02分


カウンセリングスペース ヒーリングフォレスト

はじめまして、春秋さん。
お悩みの書き込み、ありがとうございました。
ご自身でも様々な努力をされているようですね。

まず春秋さんは、自分自身が抱えている課題にしっかりと向き合い続けることが大切かと考えます。
その姿勢や取り組みに向き合っている姿は、奥様にもきちんと伝わると思います。

奥様はカウンセリングやセラピーが必要になると思います。
うつのような状態とのことですと、心療内科や精神科の受診も必要になるかも知れません。

ただ、春秋さんからカウンセリングやセラピー、病院の受診を強要する事はしない方が良いでしょう。
軽く進める、という感じが良いでしょうか。

可能であれば夫婦カウンセリングを受けてみるのも良いと思います。

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2017年5月8日 11時20分