こんにちは、はじめまして　
難しい説明はともかくとして、あなた様の状態では、昇華はすでに利用されています。つまり、資格の取得を目指していること状態が、昇華なのです。
ですから、むしろ、あなた様にとって大切なことは、過去の心の傷を癒すことでしょう。その結果として、社会復帰が可能となる思います。
ただ、せっかく精神科医に受診されているにも関わらず、経緯から想像すると、残念ながら、心の傷を癒す目的では、適切なカウンセリングは受けていないご様子ですので、目的に合ったカウンセリングを受けられるところを探すことをお勧めいたします。
お住まいの場所では、カウンセラーを探すのは難しいと思いますので、電話やメールによるカウンセリングだけでもご検討ください

はじめまして。
お悩み拝見いたしました。
昇華の意味ですか？
匿名さんが今持っている向上心、資格を仕事などに利用しながらレベルアップさせることだと思います。
勿体無いですよ。
これからも遅くは無いので幾つもの面接を受けられた方が良いと思います。

匿名さん

よろずや縁庵の吉見と申します。

お医者様とはよい信頼関係がおありなのですね。
もともと趣味のようにしておられた資格取得が、つらい事件を乗り越える支えになったという意味で、資格取得がネガティブエネルギーの浄化とポジティブエネルギーへの変換をしているという意味で、お医者様は昇華とおっしゃったのだと思います。

ただ、「昇華」を利用して社会と接点を持つという視点には、心の氷となってしまっているネガティブエネルギーを一生の友とすることを前提とされておられます。

私はたくさんの性暴力被害者をサポートしてきましたが、
http://www5a.biglobe.ne.jp/~SURVIVOR/frame.htm
性暴力被害などのトラウマに対するケアで、もっとも有効なのはＮＬＰセラピーのトラウマキュアだと思っています。
あまり精神科医の先生はご存知ありませんが、私は、この手法で精神科医の先生と連携しています。
びっくりするほど、簡単にトラウマを消すことができます。
私自身、ある事件で暴力を受けたトラウマをあっさり消してもらいました。
また、30年間性暴力被害をひきづっていた女性（男性がいるエレベーターに乗れないなど）のセラピーをさせていただき、みごとに過去のトラウマを消すことができました。
トラウマを持っていると、それに基づく自己否定感がぬぐえず、子育てにも影響をしてしまいます。（その女性のもともとのご相談は子育てでした）

トラウマを抱えていると、それに似た状況を再現する引き寄せ力が働いてしまい、傷に塩を塗りこむような事象にはまってしまいがちです。

というわけで、「昇華」を利用するのではなく、「昇華」を必要としてしまうトラウマを消してしまい、本来のあなたのパワーを引き出せる心の環境をつくりませんか？　というのが私からのご提案です。
トラウマを消せば、資格取得は、あなたを癒す手段ではなくなり、もっとピュアにあなたらしさを活用できる手段となると思います。

簡単なレベルで言いますと、高所恐怖症、スピード恐怖症でジェットコースターに乗れなかった中学生の女の子も、このキュアで、今では東京タワーもUSJのコースターも楽しんできたと報告してくれています。

ご関心もっていただけたらご連絡ください。
よろずや縁庵
yorozuya@anycyan.dom

カウンセリングルームＲ．ＫＯＫＯです。

まず何の為の資格取得なのか考えてみて下さい。
向き合わなくてはならない気がかりな事はないですか？
怖くて避けている問題はないですか？

精神科医の了解を得てカウンセリングを受けてみませんか？

始めまして。
「昇華」・・・資格を取得する情熱によって、ある欲求を代わりに満たしている。
といった様な状態でしょうか。

私も30超の資格を取得しております。
なにせ、老後が心配なので。

資格を取得する勉強をするのは、全然構わないと思います。
現状、資格を取得する勉強をするのが１００％、その他が０％という様な状況だと思いますので、例えば、社会人コミュニケーション本を買って来て勉強するとか、独立開業できる資格を取得する勉強をし、独立を考えるとか、ボランティアに参加するとか、上記の１００％を分散させる事が出来れば、おのずと変化が出てくると思います。

https://alwayscounseling2017.jimdo.com/

匿名さん初めまして、
私は尼崎「あいメンタルケア研究所」の長野と申します。

＞「昇華」という言葉を、可能な限り簡単な言葉で教えて戴けないでしょうか？
＞「昇華」という感情（行動？）を利用して、社会とうまく接点を作れないか、思いつくだけの御提案を戴けないでしょうか？
というご質問ですね。

匿名さんもWeｂでお調べになられているので、少しはご理解されていると思いますが、簡単にご説明させていただきますと、「昇華」というのは防衛機制（フロイトの精神分析から誕生した考え）の一つです。

防衛機制とは、不快な感情、気持ち、体験を弱めたり避けることによって、心理的に安定した状態を保つために発生する作用です。
通常は、無意識のうちに発生します。
また、防衛機制自体は、誰にも認められる正常な心理的作用と言われています。

そして、昇華ですが、一例をあげますと、例えば性的な欲求を文学（小説）や芸術（絵画）などで表現したり、失恋した人がスポーツ（マラソンなど）を始めたり、必死で仕事に打ち込んだりすることなどです。また、学生などは、破壊的な衝動をクラブ活動などで解消することもあります。

性的な欲求や破壊な的欲求のエネルギーを、文学や芸術、仕事、スポーツなどの、社会や人に認められることに消費することが昇華です。
いわゆる欲求不満を解消するといった働きをします。


＞主治医と二言三言の会話をしまして、途中で主治医が「オマエの資格取得にかける情熱って言うのかな……、そういうの、精神医学的には昇華って言うんだなぁ。うまく利用できないかなぁ。」と仰いました。

私も主治医がおっしゃるように、匿名さん昇華の部分を、より良い形で用いられるようになれたら、本当に良いと思いました。

匿名さんは、現在、国家・公的・民間含む、計39資格を取得されているとのこと。本当に素晴らしいですね。資格取得における集中力の凄さには驚かされるものがありますね。そのような匿名さんの良さを、一般の企業で認めてもらうのは難しいのかもしれません。

その資格を活かす何か案があれば良いのですが？
例えば、匿名さんは人に雇われるのではなく、匿名さん自身が起業して、匿名さんがお持ちの資格取得を目指している方への、資格取得までのサポートビジネスなどはいかがでしょうか？
ちよっと思いつきで書いてしまいましたが、このようにして、いろいろなご自分の可能性をイメージしてみてください。
きっと何か新しい発見があるかもしれませんよ。

いかがでしたか？　少しでも匿名さんのお役に立てれば幸いです。


あいメンタルケア研究所代表
心理カウンセラー
ヒプノセラピスト　長野美佐代

初めまして。こんにちは。
昇華は物理用語にもあります。個体が液体になることなしに、直接気体になること。転じて、ある状態から、更に高度な状態へ飛躍することです。あなたは、雇われるよりも、起業したほうが良いと思います。あなたが苦手な分野はビジネスパートナーを探しましょう。

こんにちわ、やすらぎメンタルカウンセリングの弘石あおいと申します。

メール拝見しました。


お調べになられとのことですが、意味は「さらなる飛躍」そのままの意味だと思われますよ。

主治医の方は、活かせないかは、さらなる飛躍をという意味で言ったんだと思います。


私でよければいつでもお話お聞きしますのでいつでもお電話下さい。


やすらぎメンタルカウンセリング
弘石あおい

はじめまして、

コメント拝見しました。

「「昇華」を利用して社会と接点を持てないか、御提案をください。」との

ご相談ですね！

昇華とは精神分析の用語です。

少し説明が難しいのです。

これだけの資格があるのであれば、

ブログやＳＮＳを利用して、

就職活動が出来ます。

自分のプロフィールを書いてみては

いかがでしょうか？

どこかの会社があなたに興味を示すと思います。

頑張ってください。

応援しています。

はじめまして、匿名さん。
お悩みの書き込み、ありがとうございました。
とても努力されているようですね。

単純に言ってしまえばこの「努力」が「結果」として出ている事が「昇華」と考えて良いと思います。
これまで努力をされて様々な資格を取得されたことも「昇華」ですし、求職活動をされた、という事も「昇華」と言って良いと思います。
（残念な結果になってしまったようですが）

匿名さんのような方は現在、かなり就職は有利になっていると考えます。
企業に対して障がいを持った方の雇用率を上げるよう国から指示も出ていますし、
何より匿名さんの「仕事」に対する熱意があれば、ハローワーク等でも紹介企業はあると思われます。

昇華というと確かに難しい響きになりますね。

簡単に訳すと
転化
に近いかな？

自分の中に鬱積したエネルギーを社会的に意義のある形で転化する

という感じかな。

社会的に意義のある形すれば
社会的に認められますからね。

自分のためだけど、
社会のためになっている
みたいな感じです。

岡本太郎さんは精神病を抱えながら
生きる
というテーマにもがき苦しんでいました。

どこにも出せない鬱積エネルギーを
芸術
という形で
昇華
させました。

それが
社会的に認められたんですね。



文章を読んでいますと
過去のトラウマ（心の傷）が
多くの資格取得への行動を
ひき起こしているように感じます。

昇華も大事ですが
主治医と相談して
トラウマの治療にも
スポットを当てることも
大事かと思います。

『みんなの心が楽になればいいな。』

中村メンタルクリニック関連施設こころと生活の相談センターこもれび

＜担当カウンセラー＞　大坪（MASA）

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