教えて掲示板の質問
「人間不信と社会不安障害」に関する質問
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孤独な黒兎さん
はじめまして。私は、人間不信です。というか信じられないし怖いです。小学生の頃から高校生までずっといじめにあっていました。無視・仲間外れ・バイ菌扱い・奇形児と言われる・物隠し・暴力など様々なことさがありました。中学生の頃は担任の先生から責任の押し付け・周りの生徒と同調して暴言をはく・いじめの隠滅をされ教師が怖くなりました。周りに信用できる人がおらずずっと孤独でした。それから、高校を卒業して専門学校に入学しましたが1年もしないうちに辞めました。その後、パートや正社員の仕事にチャレンジしたんですが1年持ちませんでした。職場での人間関係がうまくいかなかった事が一番の原因だったと思います。赤の他人と長時間同じ空間にいると逃げ出したくなり落ち着かなくなります。相手の発言を深読みしてしまいます。
このままは辛いです。
一応心療クリニックに通院していて手帳も申請し認可待ちです。
実は、主治医が裏切るんじゃないかと不安です。
2012年3月30日 23時27分
教えて掲示板の回答
ラファエル
初めまして
占い ラファエルの雷矢です
内容を見たときに実は自分も同じ虐めなど
経験した事が有ります
僕の経験は幼稚園から中学校までの間でした
人間不信のあなたの気持ちよく分かります
ですが
これは占い上・スピリチュアル上ですが
裏切る行為はとても罪深い物
貴方はおそらく
優しい人物の為
他の人を裏切る事に嫌悪感なり
いけないこと
そう思い人間不信になっているのでは?
人間特に小学校などの低年齢の時は
結構冗談が過ぎるため
大人から見ても残酷な言葉を使います
でも
今大人になった貴方に同じ様な言葉を
使い誹謗中傷する人がいるでしょうか
まずは落ち着いて考えて下さい
僕のブログにもいじめに関する内容を書いているので
良ければ見て下さい
メールでは限界がある為
良ければ電話して下さいね
きっと
今の貴方に
前向きな心を取り戻すお手伝いが出来ると思います
雷矢
2012年4月7日 13時22分
神戸の心理療法 ヒーリングスペース・リーブル
こんにちは。ヒーリングスペース・リーブルの岡部と申します。
相談者さまは小さいころから長い間いじめにあってきたのですね。周りの同級生などからのいじめがあり、また本来守ってくれるはずの教師からも同じように扱われたというのは本当に辛く苦しいことだったと思います。孤独感や絶望感を感じて生きて来られたのではとお察しします。常に危険にさらされた状態だったのですね。あなたの歩んできた壮絶な人生を想像するだけで、私も心に痛みを感じます。
このような辛い体験をされた結果、人が信じられない・怖いと感じるのは当然の反応だと思います。人を信じることは危険である・・・・信じても裏切られるのではないかと考えることで、むしろ自分を守ってきたのかもしれませんね。それは生き抜くためのスキルと言えるかもしれません。それでもあなたはがんばって専門学校に入学されたり、パート・正社員の仕事にチャレンジされたのですね。すごい勇気のいることだったでしょう。これは言い換えれば、あなたには新しいこと・新しい環境にチャレンジするという力があるということです。
今あなたは心療クリニックに通院されているのですね。通院しながら、カウンセリングを併用して受けられることを私はご提案させて頂きたいです。今あなたに必要なのは「安全感」だと思います。自分を脅かさない環境や人を経験することが回復への一歩となるのではないかと思います。カウンセリングでは安全・安心できる環境の中で、あなたの気持ちをしっかりお聴きします。否定されることなく、どんな感情でも受け取ってもらえることで、あなたの苦しい気持ちも少し軽くなるかもしれません。
もし可能であれば、カウンセラーを探してみてください。きっとあなたに合うカウンセラーが見つかると思います。いい出会いがありますよう心から祈っています。
2012年4月4日 23時43分
孤独な黒兎さん、こんにちは。
カウンセリングへいおんの中島です。
相当にお辛い人生でしたね。
一つや二つではないトラウマがあり、その結果として人間不信になってしまわれたことは残念ではありますが、それは誰にも責めることはできないことです。
こうして文章でお話させていただいていても、おそらくどこかで信用できないと構えておられるご自身がいらっしゃるのでしょう。
一旦人間不信になられた方は、中々元には戻りにくいものです。
こうした場合、たとえばIT関連のお仕事やコラムニストのように、人とあまり接しないお仕事に就かれることが一番なのかもしれません。
人と接しないようなお仕事は他にもたくさんあります。
ただ、ハッキリとおっしゃっておられますね。
「このままは辛い」と・・・。
これは孤独な黒兎さんの中で、今までのような人生とはきっぱりと決別したいという意志があるからです。
別の人生、もっと人に認められるような人生を送ってみたいと、心が悲鳴をあげておられるのでしょう。
孤独な黒兎さんはっきりと申し上げますが、まず「他人を信じる」こと、それがどういうことだかわかりますか?
他人を信じることは、そのままご自身をも信じるということなのです。
なぜなら、強さも弱さも持ち合わせ、理性を持った同じ生物だからです。
これまでの人生におかれまして、様々な試練が孤独な黒兎さんを襲い、そしてその度に心を一つ二つと捨てていかれたのではないですか?
傷つき、傷つき、そして傷つくことにさえ妙に慣れてしまったとき、人は自分を信じることができなくなります。
乗り越えられなかった自分自身を、責めるのです。
だから自分が嫌いになり、そして他人をも信じられなくなってきます。
なので、他人をいきなり好きになれとは言えません。
そしてご自身も好きになれとも言えません。
これから孤独な黒兎さんができることは、ご自分が持っている価値を、自分でお認めになられることしかありません。
それは他人と比べてどうだという、言わば結果論の世界ではないのです。
ご自分でこうやって生きてきたんだという証が、ほんの少しでも見えればそれでいいのです。
孤独な黒兎さんは、動物がお好きですか?
アニメはお好きですか?
どんな食べ物がお好きですか?
どんなテレビ番組がお好きですか?
こうした問いかけをご自身に投げかけてみてください。
そして今は何も浮かんでこなくても、ぼんやりとでも何かしら浮かんできたら、それがあなたの価値なのです。
もう一度言わせてくださいね。
「自分の価値というものは、他人から比べられた結果ではなく、自分自身で勝手に決めるもの」
かのアインシュタインは、スイスの郵便局員でした。
何の変哲もない、ただのユダヤ人でした。
ですが彼は、物理が好きだったのです。
どんな学会もそれまでは、彼には見向きもしませんでした。
物理が好きだと言っても、それがどうしたの世界です。
しかし彼は好きだった物理を考えることに喜びを覚え、そして誰にも強制されることなく、好き勝手に理論で遊んでいるうちにかの相対性理論を完成させました。
アインシュタインは子供は好きでしたが、かなりの人嫌いだったそうです。
価値は、自ら作り上げるもの・・・それだけを思っておられてください。
今はそれだけで十分です。
また、ご相談くださいね。
2012年4月4日 14時01分
新川公園前メンタルカウンセリング
登別市 新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
ここへご相談する勇気に感謝したします。
大変な経験をされていますね。
あなたの心に貯まっている、たくさんの不条理で理不尽な経験は、今の感情を起こす事に大きく影響しているものと思います。
この様な、陰惨な出来事に対し、一人で苦しんできたのですね。
でも、もう過去のあなたではないのです。
その証にこうして自己開示をされたのです。
これからは、自身の向上と幸福だけを考えましょう。
そして、過去の問題は記憶の隠蔽をするのではなく、吐き出して浄化しましょう。
あなたは、通院されているようですが、そちらの治療が落ち着いたら、カウンセリングをご検討してはいかがでしょう。
心療内科での心理カウンセリングでも良いと思います。
医師には改善できない分野での働きかけをする価値を感じます。
話す事で人との信頼関係にも気付く事が期待できます。
疑心暗鬼の状態での通院は苦痛ですね。
会話で、心の交流をはかる必要性を感じます。
医師との信頼関係は、未成立では完治に影響する可能性もあります。
あなたの言葉を心のままに伝えられる事を願っています。
心理カウンセラー 千嶋のりえ
2012年4月4日 13時48分