初めまして、hiyokoさん。
カウンセリングルーム優心武澤と申します。宜しくお願い致します。

まず率直にお聞きしたいのはなぜその企業でないとだめなのでしょうか？
hiyokoさんにとってどんな魅力があるのでしょう？

私はこ厚生労働省認可の求職者支援の基金訓練をここ1年指導をして参りました。
離職者の方を就職させる訳ですが、皆さんに足りないものは
ズバリコミュニケーション能力です。

就職活動が厳しい現状は身をもって良く理解できます。

hiyokoさんがそうとは申しませんが・・・
よく探してみると素晴らしい企業(大、小問わず）は沢山あります。
もう少し視野を広げてみてはいかがでしょう？

逆境の中を乗り越えた時素晴らしい人になる事を
期待しております。

hiyokoさん、こんにちは。
カウンセリングへいおんの中島です。


ご相談拝見させていただきました。
私なりのお答えをさせていただきますね。


意味は少し違いますが、ある意味「燃え尽き症候群」なのかもしれませんね。
燃えて燃えて就活を行い、望んでおられた企業に内定できずに凹んでしまわれたのですから、そう判断してもよろしいかと思います。


私はこうした場合に、よく使うヒントがあります。

人は物事に挑戦してうまくいかないと、方向転換しようとします。
つまり CHANGE しようとします。
ところがトラブルとトラブルと考えなければ違った展開になります。
CHANGE からトラブルのTを取り除くと、つまりGからTを取り除くと、今度は CHANCE に変化します。
同じ方向転換でも、ネガティブからポジティブな意味での「チャンス」に変わるのです。


hiyokoさんがおっしゃるように、ひょっとしたらその企業そのものに入社したかったのか、あるいはそのイメージの会社に憧れたのか、それとも本質的にその企業と同じものを求めておられたのか・・・そこが大事なところでしょう。


hiyokoさん、一度そのあたりをじっくり考えてみませんか？
よく吟味してみますと、自分がやりたかったのはこれだ・・・というものが見えてくると思うのです。

もしそれでもお困りのときには、ぜひ産業カウンセラーを活用ください。
http://www.counselor.or.jp/
上記にお問い合わせになり、経済的に無理がない範囲でキャリアカウンセリングを受けられれば、きっと未来が見えてくると思われます。

しっかり向き合ってくださいね。

また、ご相談ください。