教えて掲示板の質問
「自分の二面性、弱さと強さ」に関する質問
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みみさん
はじめまして。ずっと悩んでいることを相談させてください。
私は幼少期から人に嫌われるのが怖く、またしっかりしなければならないと感じていました。
みんなにいい顔して、自分が我慢するのもしばしば。周りには友達がたくさんいて、リーダー、中心的存在でした。
その一方で家庭環境が悪く、貧乏だったのに加えて、父親は仕事柄家にほとんどいませんでしたが浮気、借金、自己破産等で親は離婚。父親からの愛情はほとんど知らずに育ちました。
けど、周りに心配掛けたくない、頑張らなきゃいけないと思い、明るく過ごし、勉強もし、傍からみたら楽しく過ごしてました。
何かの拍子に心の電池が切れ、中学生の時には急に疲れて死んでしまいたいと思うこともあり、リストカットをしたこともありました。けど周りには見栄を張り相談もできず、自分でなんとかしようと思ってました。弱いところを見せて、誰かに嫌われる恐怖心、必要とされなくなる恐怖心が強いんです。
友達もいて、彼氏もいて、家族も明るくて周りには恵まれてるけど急に孤独感に襲われてしまいます。死んでしまいたいと今でも急に思うんです。
高校生の時には孤独感に襲われ、貧乏なのも嫌で、どうにでもなれと思い、援助交際をし、抱かれてお金をもらってました。それは今でもたまに続いてます。
その後も彼氏がいても自分が寂しいタイミングで構ってもらえないと、寂しくて他の男に平気で抱かれ、一時満たされてその後後悔する繰り返し。知らない人にも体を預けることもあります。
自分が寂しいとか辛いとか言えないくて、周りからはすごい明るいと思われてるから言えない環境にしてるのも自分なんですけど。
誰かと一緒にいたい、体だけ求められてるだけで、それだけでマシだって思うんです。
それが彼氏にバレて嫌われていつも泣くのに同じことの繰り返しです。自分の心の闇なんてわかんないクセにって決めつけて相談できずに今日もこのままです。
寂しいから死にたい、寂しいから誰かといたい、寂しいから抱かれるだけで、誰でもいい。
これをどうにか克服したいです。
2017年3月21日 11時56分
教えて掲示板の回答
カウンセリングルーム そらいろ 小田原ルーム
みみさん初めまして、カウンセリングルームそらいろ 小田原ルームの田代と申します。どうぞ宜しくお願い致します。
ご相談拝見させて頂きました。
幼少期の出来事はとてもつらい体験となったはずです。
自分の弱みを見せない事、つらくとも我慢しなければいけない。
自分の事よりも他者を優先的に考えてしまい、本来の健全な自分らしさというものが、出せない環境であったはずです。
そして生きていくために自然と身につけてしまった価値観となってしまい、普段の行動から作っている自分で生活しなければいけませんよね。
それはとてもつらく、疲れてしまうものです
ずっと今まで生きづらさがあったことでしょう。
本来親から愛情をもらえる時期に、それが出来なかったことが今のみみさんが抱える心の傷になっていると思われます。
愛情が欲しい、だからこそ寂しさを埋めるために今現在悩まれている行動に出てしまいますよね。
ただみみさんもわかってらっしゃるはずですが、
寂しさが埋まるのは一時だけしかないと思います。
このような行動を変えていくためには、
つらかった幼少期の体験を話していくことからになります。
その時感じた感情をまず誰かに受け止めてもらい、つらさを分かち合ってもらうことです。
そして、健全な自己愛(自分を大切にする気持ち)を
育て直していくということです。
他者を優先するよりも、自分をまず大切と思える心を養います。
健全な自己愛を育て直すことにより、健全な自分らしさに気付いていけます。
健全な自分らしに気付けると、大きな前進となっていきますね。
理解しがたい説明があったことかと思います。
無料お試し電話カウンセリングをご活用して頂けたら、丁寧に説明させて頂きたいと思っています。是非一度ご活用のほど検討なさってくださいませ。
2017年3月23日 22時35分
はじめましてmentalquestの渡辺です。
みみさん、克服したいというご相談ですね。
数々の困難を経て今日に至った事が書いてありました。
ただ、原因を過去にもっていってしまったのでは
答えは出ません。
言い訳をしながら同じことを繰り返すだけです。
寂しいとか愛されたいとか心の闇とか
心配かけたくないとか頑張らなきゃとか明るく、勉強もしてとか
全てにおいて自分に内へ内へと意識が向いてしまっているようです。
自分が何者かも見えなくなっている気がしますので
絶対に克服したいのなら、カウンセリングが有効かと思います。
それが困難であれば、少しその場所から離れてみる
ボランティア活動に参加し自分以外の人と関わってみるのも
効果的です。
2017年3月23日 17時20分
憂うつの癒し屋
はじめまして、心理カウンセラーのヨナガマサアキと申します。
そうですね・・・・・・・・・
>私は幼少期から人に嫌われるのが怖く、
またしっかりしなければならないと感じていました。
これは、家庭環境で周りに心配掛けたくないいう気持ちからだと書かれていますが、
無理をしすぎたようですね。
大変でしたね、本当に・・・・・・
そこで、次第に本当の自分(父親に愛されたい)を隠そうと色々な行為に及んだのではないでしょうか?
ここで、私から提案できる「アドバイス」としては、
まずは、自分の主張を対面式で聴いてもらうことです。
まず、相手ですが、
保健所の精神保健福祉相談(心の健康相談)や精神保健福祉センターの相談員(精神保健福祉士など~一般的に予約制・電話のみもOK~無料)、カウンセリングのボランティア団体(通常、社会福祉協議会に登録されています~電話のみもOK~無料)などがあります。
どうしても見つからない時には、電話やPCを使ったスカイプ(有料)でもギリギリセーフですので、このサイトなどで全国規模で探してみてください。
この手法は「傾聴カウンセリング」と呼ばれています。
「傾聴カウンセリング」の効果としては、みみさんが自分の心の中の秘めた思いを第三者に話す(外在化)ことによってカタルシス効果(心の浄化作用)が生まれ心がスッキリとすることがあげられます。
これにより、次第にみみさん自身の現在位置(立ち位置)を確認して受け入れる(受容)ことで、次第に自分主導で変わっていく事(自己変容)ができるようになるのです。
対面式が大前提の「傾聴カウンセリング」が「心の煙突掃除」と言われる由縁がここにあります。
カウンセリングは1週間に1度(50~60分)が一般的です。
傾聴カウンセリングだけで良くなるケースが大部分ですが、
みみさんの場合には、ここを足がかりとして次の認知行動療法→トラウマの治療へと移行して行く場合も考えられます。
また、一人でも出来る心理療法としては、
@自律神経の安定のための「瞑想など」や、
@感情と行動が密接に関連していることを利用して、昨今カウンセリング効果も期待されている
掃除「~特に汚いところ、普段目が行き届かないところ」をおすすめします。
@出来事→感情(種類と強さを%で表す~不安:70%など)の日記をつけるのも、自分の考え方を整理し、考え方の癖を知る(客観性を育む)ためにはいいと思います~認知行動療法のデータにもなります。
@食事・休息(睡眠も含む)・活動のリズム(時間帯・ペース配分)を整えることも大切だと思います。
特に朝、起きる時間を一定にすることをおすすめします。
@人の役に立つボランティア活動も効果的です。
傾聴カウンセリングや認知行動療法やトラウマの治療、瞑想については、
わたしのHPの「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「自動思考認知の歪み」
「トピックス・リスト」→「トラウマの治療法」
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション(瞑想)」を参照して下さい。
また、現在54歳になる、うつ病歴33年の私からのメッセージ(伝えたいこと)が
HPのフロントページの右上にリンクしてありますので、よろしければ参考にして下さい。
2017年3月23日 08時51分
ファミリーカウンセリング八王子
みみ 様
こんにちは、はじめまして
愛情はほとんど知らず、とのことですから、明らかに心の傷として残っていることが原因だと思います。こういう場合には、同じことの繰り返しになりやすいので、継続的にカウンセラーにお手伝いしていただき、丁寧に対応される必要があります。決して諦めないでください。
2017年3月22日 21時07分
Office Your Colors
みみ さま
こんにちは^^中村まみと申します。
幼少期の辛い体験を一生懸命乗り越えようとされてきたことが文章から伝わります。
寂しさと孤独から、むやみに男性に体を預けてしまうという悩みは結構多いです。
だから、そういう自分は最低だと思わないでくださいね。
そしてですね、寂しさや孤独感を癒してそこから抜け出せる不思議な力が心にはあるんですね。
なので、きちんと心を癒すセラピーをしていけば、克服できますよ。
寂しさや孤独を癒して解放し、彼と愛情あるパートナーシップを築くことができたらよいなと思います。
2017年3月22日 20時55分
カウンセリングスペース ヒーリングフォレスト
はじめまして、みみさん。
お悩みの書き込み、ありがとうございました。
だいぶつらい経験をして来られましたね。
よく頑張って来られたと思います。
アダルトチルドレンというコトバをご存知でしょうか?
こうして今ここに書き込まれた勇気を持って、カウンセリングやセラピーを受けて下さい。
そこで自分の中にあるモノをすべて吐き出して、自分自身のココロとしっかり向き合って下さい。
かなたず快復出来ますよ。
2017年3月22日 18時46分
郷家カウンセリングルーム
みみさん、はじめまして。郷家あかりと申します。
「寂しさ」「孤独」というのは苦しいものですね。
人間の三大苦は「自分は無力である」「自分には価値がない」「自分は孤独だ」と思うこと、とも言われます。
さて、みみさんのご相談文を読ませていただいて感じたことですが、
まず、みみさんが育った環境は「子どもが安心して健やかに育っていく場所」とは言えなかったようですね。でも子どもは大人に依存して生きるしかない、他所へ移動することもできませんから、そこに自分を適応させるために、出来うることを何でもして、そこに居る権利を得ていようとします。また、本能として、保護し養育してくれる人(多くは親)に認められよう、愛されようとして、自分なりのやり方で涙ぐましい努力をします。
「何もできなくても、どうであっても無条件に愛される」という保証がなければ当然なのです。
その「やり方」ですが、みみさんは、「心配かけない」「頑張る」方法を採り、嫌われないようにと明るく振る舞い、常に努力して来られたんだと思います。これは、大人のみみさんから見ても、本当に健気ですよね。
でも、みみさんは『存在不安』から来る思考と行動によって、これまで20余年をやってきて、そのことは、周囲の承認や評価を得ることには成功したかもしれませんが、ご自分の外側のことに比べて内側のことが手薄になっていたでしょうし、無理をさせ過ぎた・・・。疲れてしまったと思いますね。中身が虚ろ、と感じているかもしれません。
寂しさを心の「穴ぼこ」とすると、その穴は底なしに思えるかもしれませんね。穴の存在を上手に隠したり、いろいろなもので塞いでみようとしたりしたと思いますが、うまくいかなかったでしょう。
もう、これまでのやり方、生き方を卒業する、と決めるところへ来ているかもしれませんね。ご自分の「二面性」「弱さと強さ」に意識が向いてらっしゃいますので。
どうしたらよいかということですが、やはり専門家(カウンセラー、セラピスト)に一時的にサポートしてもらいながら、いわゆるインナーチャイルドを扱うカウンセリングやセラピーを試されるとよいと思います。
上に「穴ぼこ」と書きましたが、長らく放置してしまっているはずの、ご自分の心の穴の形を、まずはよく見て知ること、そして優しく手当てをしていくことでしょう。
そうして、自分の存在の価値や意味に自分で納得して、ほんものの愛を体験することを目指していただきたいと思います。
人生は、他人に差し出すものでも、痛みに耐えるものでも、やり過ごすものでもないですね。
寂しくない、新しい生き方を見出して、みみさんらしい喜びがたくさんある人生にしていくために、ちょっとエネルギーが必要ですが、頑張ってみてください。
お役に立てそうでしたらいつでもお問合せ下さい。
郷家あかり
2017年3月22日 18時15分
日本ヒーリングセラピー科学研究所 東京本部
こんにちは。初めまして。
とてもつらそうですね。
幼少期、あなたが覚えてないころの愛情不足が原因だと思います。
最寄りのカウンセラーを頼って下さい。
2017年3月22日 17時33分
心理カウンセリング らしんばん座
みみさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
周りに心配かけたくないと思って、ずっと頑張ってきたのですね。
しかし、何かの拍子に心の電池が切れ、寂しいから死にたい、抱かれるだけでも誰かと居たいと思ってしまうのですね。
そうですね。お気づきのように、みみさんご自身、寂しいとか辛いとかを言うことのできない環境に、してしまっているのだと思います。
その、言わば弱音を吐くことのできないという思いは、どこから出てくるものですか?
弱いところを見せると、誰かに嫌われるとか、必要とされなくなる恐怖心のようなものを、持っていらっしゃるのですね。何か理由を、思い当るところはありませんか。
例えば、お母様から、「あなたはしっかりしないといけない」と言うメッセージを、言葉の上でも言葉でなくても、受けながら育ってきたからでしょうか。
それとも、家庭環境が悪い中、「自分がしっかりしなくては」と言う気持ちを、強く持つようになってしまったのでしょうか。
今、思い当らなくても構いません。
おそらくみみさんは、「誰からも好かれなければいけない」「人から必要とされないといけない」と言う気持ちを持ちながら、まるで崖っぷちを歩くような思いで、ずっと生きてきたのではないかと思います。
まず、そこまで頑張ってきたみみさんは、とても強い人だと思います。そんなみみさんご自身を、誉めてあげてください。
そして、「そこまで頑張らなくてもいいんだよ」と、声をかけてあげてください。
もちろん、リストカットや援助交際と言った自分を傷つける行為は、誉められたものではありません。
でも、そのような自傷行為にも、それをやらずにはいられない、みみさんなりの理由があると思います。
おそらく、そのままのみみさんで居ることに安心することが出来れば、自傷行為に走らずに済むようになると思います。
みみさんご自身の、強いところも弱いところも含めて認めることが出来るようになれば、その大きな安心を感じることが出来るようになると思います。
そのためには、カウンセリングを受けてください。
カウンセラーなら、自分の弱いところを見せ付けても、大丈夫です。どんなことでも、相談することが出来ます。
まずは、カウンセラーに対して、心を開いてみてください。
2017年3月22日 17時16分
Freedom Counseling School
はじめまして、
コメント拝見しました。
「自分の二面性、弱さと強さ」との御相談ですね、
自分の生い立ちや、弱さと向き合うことは、
誰にでも出来ることではありません。
あなたは心のつよさや優しさに満ち溢れている方だと思います。
カウンセリングでは、同じことの繰り返しにならないように
自分自身と向き合う方法をご伝授します。
全てはあなたの向き合い方がポイントになりますし、
その指導はこちらがいたします。
是非、カウンセリングで自分を変えてみてください。
お手伝いいたします。
メールフォームをご利用ください。
http://form1.fc2.com/form/?id=667526
LINEもあります。
お気軽にご相談ください。
2017年3月22日 16時46分
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
お悩みお読みいたしました。
お辛い日々をすごされていますね。
>誰かと一緒にいたい、体だけ求められてるだけで、それだけでマシだって思うんです。
お辛い幼少期を過ごされ、恋愛依存的になってしまったのかな、
と感じました。
恋愛依存 で お悩みの方へ
http://ameblo.jp/kokoroni-hanao-z/entry-12051124268.html
参考になるかもしれません。
2017年3月22日 16時43分
メンタルケア・カウンセリングAme〜エイム〜
こんにちは。
文章を拝見しました。
寂しさと不安を克服したいお気持ちが伝わってきましたので下手な文章になりますがアドバイスしたいと思いました。
結論から言えば克服するというよりまずは『どうなったらいいか。』を考えてみてはどうでしょうか。
辛い中にいて更に自身を虐めるようなことをする必要はありません。
あなた自身が世界で一番大切な存在であることを認められるようになったうえで目的(どうなったらいいか。)に向け応援できるようになってみてはいかがでしょうか。
最高に楽しい人生を歩んでいけてると実感できるような生き方のヒントになればと思います。
2017年3月22日 16時38分