教えて掲示板の質問

「夫が仕事を続けられない」に関する質問

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ひばりさん

結婚7年目、4歳と1歳の子供あり。
夫は同級生で、結婚前も5年ほど交際していました。

夫は仕事が長続きしません。仕事だけではなく、私が知る限り、高校時代の部活(1ヶ月)、留学(半年)、から始まり、その後職を転々と・・・長くても1年半くらいしかもちませんでした。
辞める理由は様々で、『上司が気に入らない』『仕事内容が合わない』『資格を取るのに勉強したいから、時間が使える派遣社員になりたい』などです。
現在は子供もいるので、2年続けて勤務しています。
しかし、我慢して続けた結果、昨年末あたりから仕事に行けなくなってしまったのです。
心療内科を受診したところ、うつ病と診断されました。
今は休職中です。
初めは処方された薬を飲んでいたのですが、副作用がひどくて今は飲んでいません。
通院も月に2回ほどです。
ただ、私も鬱の情報を色々と調べていましたが、鬱というより新型うつの症状にぴったり当てはまる気がしています。
仕事行かなくて良くなったとたん、元気ですし、次の仕事を探したりしています。
やっぱり今回も『自分にはこの仕事は合わない。今度は○○をやろう』といった感じです。
これだけ書くとダメ人間のようですが、人として魅力もありましたので、何かぴったりと合うものが見つかれば大きく伸びてくれるだろうと信じて一緒になりました。

しかし、最近は自分には見る目が無かったんだ、と心底離婚を考えたり、まだ諦めるのは早い、と気を持ち直したり・・・の繰り返しです。
そこで、夫をカウンセリング行かせたいのですが、その事で何かが変わるものでしょうか?ちなみに、本人にも勧めてみましたが、行く気はあるようです。

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2012年3月18日 00時44分

教えて掲示板の回答

オフィスオオヤマ

ひばりさんこんにちは!
心理カウンセラーの大山です。

他人を変えることはできません。
本人がほんとうに困り、氣づき、学ぶものです。

『使命』という言葉をご存知ですよね。
言っておきますが私は宗教家ではございません。

使命感とあきらめられない夢を持った時に
人は楽しく、どんな困難でも乗り越えられるようになります。

旦那様が、仕事が続かない事を嘆くよりも
旦那様が氣づき変わることを望むよりも
ご自身が変わる方が早いのです。

今、困っているのはひばりさんご自身ですよね!
ご主人は、深層心理では幸せなのかもしれません。

だから、ご主人を変えるというフォーカスを
自分が変わるというフォーカスに変える事が重要です。

そして、ご主人を変える努力と時間よりも
ひばりさんが変わると決め
使命感とあきらめられない夢を持った時
その努力と時間は、今使っている努力と時間より
加速度的に効率の良いものに変化していますよ!

今だけを楽しく生きるために時間を使うように工夫をしてくださいね。

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2012年3月30日 11時59分


お礼コメント

ご回答いただき、ありがとうございます。

自分が変わる・・・というのは目からウロコでした。
確かにその方がはるかに現実的かもしれません。

>今だけを楽しく生きるために時間を使うように工夫をしてくださいね
とのことですが、子供のことを考えると今だけ・・・で良いのだろうかと迷う部分もあります。心理的な面を考えるなら、という事でしょうか?!

2012年4月1日 23時11分

カウンセリングルーム「春告げ草」

こんにちは、「春告げ草」の知原です。

お子様を抱えた状態では、とても不安な事と思いますね。

まず最初にですが、従来のうつ病というものは、何らかのストレスを抱えることによりまして、

中途発症してしまうものです。  気付きが早く、治療もスムーズであれば、

完治或いは、覚醒可能なものです。  むろん、そのためのクスリも、効果のあるものが

出回っております。  あとはクスリとの、個人差(相性)の問題だけですね。



これに対しまして、新型うつ病と言うのは。「生まれながらのもの」と、言っていい「種類」のものです。

考えられる事と致しましては、胎内にいた時に受けたであろう。何らかのストレスが、

原因になっているのではないか?と、推察されていますが、まだ定かにはなっておりません。


本人にもわからない原因なので、治療といいましても難しい面が多く。

同様の理由で、クスリの処方も、従来型のようなワケには、行かない事になります。



ただ「性格」とは違うらしく、その人なりの「価値観」「責任感」に、到達?致しますと、

それまでの歩みがウソの様に、変わられる事が多く。自分探しが重要なキーワードと、

なっている場合が多いようです。  新型うつ病は医師の間でも、肯定派・否定派が

極端に分かれている「病気」と言う事になりますが。   精神障害者さんたちの

ボランティアの現場では、極く当たり前に「認識」されているもので。

当事者さんたちが、何らかの「きっかけ」をひとつ掴む事が出来さえすれば、

容易に治ってしまう「もの」でもあります。



病気という「カテゴリー」に、入れられていること自体。?と、思わされることも、

ある様な「もの」なので、よほど経済的な破綻などの危機が、差し迫っていないのであり

且つ、あなたが「待てる」だけの「こころのゆとり」が、持てそうであれば

少し様子見をされてみることを、お勧め致します。


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2012年3月30日 04時57分


お礼コメント

ご回答いただき、ありがとうございます。

他の方へのコメントにも書いたのですが、15年様子を見てきたのですが、子供のことを考えるとどうしても焦ってしまいます。
きっかけを掴み、どうにか自身の活かせる環境が見つかれば、と思うのですが・・・
焦るのは止めようと思います。

2012年4月1日 23時57分

こんばんは、ご相談ありがとうございます。

ご相談内容から、パートナーさんは
新型うつか、あるいは性格的なものもある
かも知れません。

カウンセリングで改善される可能性はあり
ますので試されてみてください。

カウンセリングを受けるのに課題は要りません。
ありのままに話すことです。
会話、あるいはセラピーの中で課題は現れます。
そして、気づきが促進されます。

一日も早い回復を願っています。

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2012年3月29日 18時48分


新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。


ご主人様の体調は、長期にわたり経過の観察を記録されると良いでしょう。

現在の症状は、過去のものに比較すると、どの位置にあたるのか・・・この様に、過去の症状はとても参考になるのです。

年齢的にも、心に圧を受けやすいと思います。
それらを加味して、所謂、新型の症状なのか?又は、見落としている双極のものなのか?まだまだ余裕はあるものと思います。


ご本人が行動する事も大事なことだと感じます。
カウンセリング等、自身の判断で自由に語れる安全な場所の提供も活用出来ると思います。


症状さえ緩和されれば、あなたは心労から開放され本来の生活が望めますね。
ご本人の心と折り合いながら、多方面からの模索を試みて頂きたいです。


季節的に、本来健康な方でも憂うつ症状を招きます。
あなたの心の健康を願っています。


心理カウンセラー千嶋のりえ

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2012年3月29日 17時16分


お礼コメント

ご回答いただき、ありがとうございます。

記録はこの先、とても役に立ちそうです。早速始めてみます。
まだ余裕があるとの事なので、他にもなにか出来ることはないか考えます。

そして、最後のお言葉とおり、主人や子供達を支えるためにも、まずは自分自身を大切にしていきたいと思います。

2012年4月1日 23時48分

こんにちは。
メールカウンセリングをしています藤田です。

ご主人の仕事が続かないというのは生活に直接影響があることですので、お子さんが小さいあなたにとって大変お困りの事と思います。
それでも、2年間忍耐はされたようですので、本人としてはかなり頑張ったのではないでしょうか。


ご主人がカウンセリングは何のために行くのかをはっきりと意識しているのであれば、カウンセリングの必要があるかと思います。

本人が何をどうしたいのか、何に苦しんでいるのかということです。

今の薬が副作用があり、合わないのであれば、そのことを医者と話し合い、薬を変えるなどの対処をしてもらうと良いと思います。


仕事が続かないという人は確かにいます。
このことを本人がどう思っているかということが問題です。

ご主人の言うように仕事が合わないと思う方はいくらでもいます。
上司が気に入らないというのも皆思うことでもあります。
ここで、直ぐに辞めてしまうか、忍耐が出来るかどうかが本人の性格、考え方でもあります。
資格を取るために、仕事を派遣社員と考えて探し、行動をしているか、それとも一時的な感情なのかというのも実際のところどうなのかということもあります。

単に今の仕事が行きたくない為に、いろいろな都合の良い自分なりの理由をつけてしまっている場合もあります。
本当に飽きやすいのか、自分の思っている仕事が見つけることが出来たなら、続ける事が出来るのかは、本人にも計り知れないところではないかと思います。

なので、単にカウンセリングに行っても、何を改善したいのかというところだと思います。

ご主人のそのような態度を見て、あなたの方が逆に精神的に参ってしまわないかという心配もあります。

カウンセリングを受ける事もひとつの方法だとは思います。
難しいことではありますが、
経済的に支障が無い程度に、少し様子を見て本人を尊重する、信じてみるという方向で、焦らないようにして行くことも大事かと思います。

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2012年3月29日 16時32分


お礼コメント

ご回答いただき、ありがとうございます。

そうですね・・・今までは尊重し信じてきたのですが、子供のことを考えるとどうしても焦ってしまいました。
カウンセリングに行ったら何か変わってくれるのでは、と思ったのですが、そういう問題ではないのですね。
私自身が、納得のいく答えが欲しいだけなのかもしれません。

2012年4月1日 23時42分

はじめまして。心理セラピスト KENです。

ご主人は、発達障害の可能性があります。特にADDといわれるもので、以前は子供から成人になるにつれてなくなっていくものだと考えられていましたが、最近では成人でも障害が残ることが知られてきました。

ADDの二次障害で、適応障害が確認されており、ご主人はお勤め先の環境に合わず、適応障害に陥り、うつに似たような症状になったものと考えられます。

ADDにはリタリンまたはコンサータという薬が効くのですが、成人への処方は日本ではできなくなりました。したがって、ご主人の場合、ADDを直接治すのではなく、二次障害である適応障害によって引き起こされたうつ症状に対応した抗うつ薬の処方が次善の策となります。

精神科または心療内科で受診され、お仕事の方は、抗うつ薬の服用で乗り切られることをお勧めします。

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2012年3月29日 16時06分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
ADDですが、ご指摘いただき調べてみましたが、複雑ですね。素人でもわかりやすく解説してあるページなどをご存知でしたら、教えていただけたら、と思います。

今通院している病院では、まさに適応障害からの抑うつとの診断でした。
本人がちょうど転院する気のようなので、そこでの診断が気になるところです。
前回は1人で勝手に病院に行っていましたが、今回は私も一緒に行ったほうが良いのか迷っています。

2012年4月1日 23時22分