＞周りから「死ね」「消えろ」と言われ続け、生まれてから現在まで存在を否定されて、

＝「死ね」「消えろ」といい続けているという、周りとは、誰のことですか？
　具体的に教えていただけませんか？
　そもそも、そんなこと言う人がおかしいのであって、そんな言葉に従う必要はありませんよ。

＞自分でも死んだほうがいいと思うのに

＝なぜ、ご自身でも死んだほうがいいと思われるのでしょうか。その理由をお伺いしたいです。
　

＞（世間一般では）死ぬのを止めるのは何故でしょうか。人口が減るからでしょうか。経済が回らないからでしょうか。

＝いいえ、ひとりが死んでも、人口が激減するわけではありませんし、経済が回らないこともありません。
生まれてきたのであれば、寿命（それが老衰か、病気か、事故か、天災かは様々）までは、一生懸命生きなければいけないからですよ。


＞辛くて辛くて、もう終わりにしたいのに、それを止めるのは酷ではないでしょうか。
止めるだけ止めて、あとは放置というのは、あまりに無責任ではないでしょうか。

＝どなたが、死ぬのを止めて、どなたがその後放置されているのですか？
　無責任という前に、死のうとするのをやめて欲しいです。
　生まれてきて、自殺することが無責任ですよ。自分の人生ならば、他人に責任を押し付けないで、自分の力で、自分の意志で生きてみませんか。


＞自分も周りも、本当に誰ひとりとして必要としていないのに、誰もが邪魔だと思うのに、死んではいけないのは何故でしょう。

＝必要としていないというのも思い込みではないでしょうか。
　みんな、自分の意志で、一生懸命生きていますよ。


＞こんな状況で生き続けるほうが、死ぬよりも余程苦しいです。

＝どんな状況ですか？何か苦しいことがあるのですか？
　ここの書いてあるのは「死にたいけど、とめられて、放置されて苦しい」ということだけのように感じます。
・お金を騙し取られて無一文になった
・住む家がなくなった
・事故に遭い、植物状態
…例えば、そんな苦しい状態なのですか？そうであれば、市区町村の福祉の窓口に一度相談に行かれてみたらともお伝えできますが、そんなことではないのですよね？

匿名さん　　初めまして　　　カウンセリングルーム中村の代表宮﨑康子です。

周りから「死ね」「消えろ」と言われるとありますが、その周りとはご両親でしょうか？

それならあなたはアダルトチャイルド（機能不全な家族の中で育った人のこと）で、言葉にによる虐待を受けていらしたわけです。

アダルトチャイルドの治療機関としてはACA(アダルトチャイルド・アノニマス）という自助グループがあります。

私自身もアルコール依存症で、AA8アルコーリックス・アノニマス）で断酒して、３０数年になり、今は当事者カウンセラーとしてカウンセリングを行っています。

アノニマスと言うのは、名前を名乗らなくて良いという意味です。

自助グループの力は偉大です。

そこには同じ苦しみを抱えた人々が集まっていますから、匿名さんもご自分の悩みを心置きなく話す事が出来ますし、回復した先輩方から適切なアドバイスを頂く事も出来ます。

ACAのミーティングは全国各地で開かれていますから、ネットでお住まいの近くのミーティング場を探されて、毎週通い続けるうちに、自然と死にたい気持ちが消えて、人の為に生きようと思うようになられる筈です。

私もアルコール依存症の頃、何度も自殺未遂を繰り返しました。

しかし、どの場合も未遂に終わりました。

人間の「生きたい」と言う欲望はそれほど強いのです。

私の友人でうつ病のため、マンションの屋上に上がり、飛び降りようとしたものの、両手が手すりを掴んで離さず、その手と戦っているうちに、喉が渇いてきて、お茶が飲みたくなり、家に帰ってお茶を飲んでしまった、という人がいます。

匿名さんも、ここにこのようなご相談をされるのは、本当には死にたくないからです。

是非ACAにいらっしゃって、前向きな力を与えられますように。お祈りしております。

こんなに若いのに、なぜ死ぬことを考えているのでしょうか。少しだけ冷静に考えてみましょう。
周りがなぜ「死ね」とか「消えろ」とか言うのでしょうか。
死んだら辛い状況から脱出することができるのでしょうか。
死んで無になれることを誰か保証してくれますか。
もし、死んでも、過去の人生を清算することができずに、さらに辛い事情になったらもっと大変です。
死にたいという願望は、自分の生への執着、求めているものが得られない・満たされないということの裏返しになっています。
死ぬことを考える前に、自分のために生きるのはバカバカしい。これからは、誰かの何かの役に立てればいいのだと考えると心が浮上してくるはずです。
ところでもし、部屋のなかが、乱雑になっていたら、整理整頓する。
不要なもの、古いものなどを捨てたらどうでしょうか。

ひとつだけ事実なのは
アナタが
”死にたいほど苦しい精神状態”であるということ。

そんなにも苦しい状態なのに
生きろ
とか
生きる意味
とか
語られても
辛いだけですよね。

人間は誰しも自分の準拠枠で生きています。
それはいいのですが、
やってはいけないのは
その準拠枠を他者に押し売りすることです。

ちょっと自虐的になりますが
我々カウンセラーの中には
遠回しに自殺を止めたりする方もいます。

止めたい気持ちもわかりますが
その前にクライエントが
”死にたい程辛い”
ということを理解することが必要です。

今アナタが注目しないといけないところは、
”なぜ死にたくなるほど苦しくなったのか？”
です。
色々な辛い要因が重なっていると思います。

辛いかもしれませんが
それを信頼できるカウンセラーと
一つずつ
洞察・解釈・受容
していく必要があるでしょう。

どんな人間も
嫌なことが重なっていったら
死にたくなります。

特にうつ病なども発症していたら
その症状が背中を押して
より死にたくなります。

”死にたい”
にスポットを当てるのではなく
”死にたくなる理由”
にスポットを当てていく必要があります。

中村メンタルクリニック関連施設こころと生活の相談センターこもれび

＜担当カウンセラー＞　大坪（MASA）

＜ご予約番号＞　０５８６－２３－０６０１

＜営業日時＞　月・水・金：９：００～１８：００

　　　　　　　　　　木：９：００～１３：００

　　　　　　　　　　土：９：００～１７：００

　　　　　　　　　　日：第２、４、５　９：００～１３：００

＜定休日＞　祝日、第１・第３日曜日

＜料金＞　初回６０００円　２回目以降５０００円/６０分（H29.4～）　 　　

＜ホームページ＞　http://www.nakamura-mental.com/original8.h　

＜心が辛い時に見るサイト＞　http://ameblo.jp/kokorogarakuninaru/

＜心理相談ポータルサイト＞　http://www.kaunse-navi.com/map/detail/id/3507/

＜twitter＞　https://twitter.com/komorebi230601


＜心理カウンセラーMASAの心が楽になるラジオ＞　

http://firestorage.jp/download/b1ba96c435c1ecd72c851d5e95feba2a8e4b1b7c

＜ラジオ：i-wave（FMいちのみや）にゲスト出演しました＞　http://xfs.jp/3sdiJF

（近日スカイプカウンセリング開始予定）

Komatta 様

こんにちは、はじめまして　

私は20～30歳までひきこもり経験をしていた
ひきこもり専門のカウンセラーです。

分野は少し違うのですが、私も死にたいけど死ねないと
思っていたことがあるので、書かせてもらいたいと思います。

私は、虐待やイジメのばっかりで、
はっきり言って30歳の時まで生きていて幸せと感じた日が
数日間だけしかありませんでした。
寝ている時だけが、死ぬことを考えないで済む時間なんですね。

そういう経験をしていた私が思うのは、別に死ぬことは
悪いことではないんです。

死んではいけないなんてことはないんです。

ただ、あなたがここに相談しにきているってことは、
自分で自分の死にブレーキをかけたい気持ちが
残っているってことですよね。

自分が死んでしまうことに完全には納得いっていないのだとしたら
自分の中にある「生きたい」って気持ちが何なのか
探って欲しいんです。

そんなの無いって思うかも知れない。
でも、あるからまだ生きていられるんです。

自分の気持ちに完全に整理がつくまで死ぬのは
待って欲しいんです。

ご相談内容を拝読しました。
冷静にお考えください。

この世は生き地獄のようなものです。
だから、自ら死を選ばずに生きているだけで価値があるのです。

人は死ぬために生まれてきたのでしょうか？
それとも、生きるために生まれてきたのでしょうか？

誰もが生まれた瞬間から死に向かい始めます。
自分の人生は自分で創れます。

人の運命は決まっていると言われますが、決めているのは自分です。
他人はあなたに対して無責任です。あなたも他人に無責任になりましょう。

他人が否定しても、自分だけは自分を見捨てないでください。
どうせなら、死ぬ日まで自分の人生を楽しんでください。

　匿名さん、苦しいですね。
『ユトリロの庭』カウンセリングと言います。
　誰にも必要とされない、自分すら自分の存在を肯定できない孤独は、本当に苦しいと思います。
様々な苦しみを抱える人と出会い、
「死ぬことでしか生きられない命」もあるのかもしれないと思う時があります。
そのくらい恐ろしい苦しみを抱える人もいるかもしれないと思います。
　ただ、いのちは、他人から「死ね」「消えろ」と言われその人自身も「いらない」と思ったからといって流行遅れの時計や服のように捨てていいほど軽いものではありません。
それに人間は「生まれたいから生まれる」のでも「好きで生きている」のでもないのではないでしょうか。
『生かされている』と言えばいいでしょうか？
　
　日本の自殺者が３万人と言われて久しいですが、かつて私もその一人になろうとしました。あなたと同じような苦しみを抱えて。
そんな私を「止めた」のは、その朝偶然通りかかった男性でした。
彼は、あの震災で家族を亡くしながらも生き延びた被災者でしたが、同時に執行猶予中の犯罪者でした。
彼は「自分のような犯罪者が生きて、罪もない家族が死んだ」ことで、罪悪感と自殺願望に苦しんだと言います。
　しかし、彼がもし死んでいたら、私もあの日間違いなく死んでいました。
そして今、匿名さんの言葉を読むこともなかったでしょう。
　なぜ、いまこの瞬間生きているのか、「生かされているのか？」
その答えを知る人は誰もいません。
私も今日、交通事故で死ぬのかもしれません。
　あなたのいのちのために、この文章を書くことが、私のいのちの最後のつとめかもしれません。
　それでも、私があの日死ななかった理由は「あった」と思います。

　匿名さんのご両親、おじいさんとおばあさん、そのまたご両親…と、１０代くらいさかのぼってみてください。
何人の命が偶然出会い、愛し合いますか？
　そのうちのたった一人の命を消してみてください。
後世の人たちの命はどうなりますか？
　いまあなたは、ご自分のいのちを通して、いのちそのものの意味を知ろうとしています。
　世の中の多くの人が、そんなことを考えることもなく、ただ生きています。
　
　今後あなたに、新しい命を授かる出会いがあるかどうかはわかりません。
　でも、いのちの意味をこんなにも深く考えたあなたは、もうすでに、誰かのために生きる価値があるのではないですか？
　あなたがこの書き込みをしたことで、
救われる命があるかもしれません。

　人間の命は、そうやって繋がっているのです。
　あなたがそう感じられなくても、そう思えなくても。

はじめまして、

コメント拝見しました。

「なぜ死んではいけないのですか？」とのご相談ですね、

なかなか～難しいご相談ですね、

★周りから「死ね」「消えろ」と言われ続け、生まれてから現在まで存在を否定されて、自分でも死んだほうがいいと思うのに、（世間一般では）死ぬのを止めるのは何故でしょうか。

どれほど、苦しめられてきたのかを考えるとその辛さが

こちらにも伝わってきます。

一般的に自殺は止めないと「自殺関与・同意殺人罪」という罪になります。

この場で死を肯定し、あなたがもしそのようなことをしたら罪に問われます。

しかし、死んでしまいたいほど思い詰めた気持ちをあなたが持っているのであれば

一度、全てを吐き出してみてはいかがでしょうか？

話すことで何が問題になっているのがわかると思います。


★辛くて辛くて、もう終わりにしたいのに、それを止めるのは酷ではないでしょうか。
止めるだけ止めて、あとは放置というのは、あまりに無責任ではないでしょうか。

我々、カウンセラーは人を助けるために存在しています。

人を助け、次に心のケアにあたりますので、放置はしませんし、

心の回復のお手伝いをいたします。


★こんな状況で生き続けるほうが、死ぬよりも余程苦しいです。

現在の状況をさらに詳しくお知らせください。

あなたを理解したいからです。

★（誠に申し訳ございませんが、コピべや宣伝はお控え願います。）

ご安心ください。コピペや宣伝などには利用しません！

是非、カウンセリングをご利用ください。
メールフォームでお待ちしております。
http://form1.fc2.com/form/?id=667526

LINE, Skype もありますのでお気軽にどうぞ！

参考まで

初めまして。宜しくお願いします。

死んではいけない理由は沢山あります。
まず、この世に生を受けたことが奇跡だからです。
そして、あなたがいなくなると悲しむ人が絶対にいるからです。
「働く」という言葉は、「傍を楽にする」が語源とも言われています。
人は人をねぎらったり、癒したり、励ましたり、人の役に立つことで自分の存在を肯定できます。
あなたのおっしゃるとおり、生きることは苦しいことです。
死にたいと思ったことがない人のほうが少ないかもしれません。
苦しいことと向き合うことから逃げることは簡単ですが、一生あなたの問いに答えは見つかりません。
例えばあなたより苦しい人は地球上に何億人いますか？
理不尽な状況におかれ、両親も、お金も地位も相談相手もいない。
食べ物も衣服も無いかもしれない。
それでも大丈夫な人は世界を見渡せばたくさんいます。
理不尽をバネに成功した人もいます。重要なのは自分がどう受け止めるかです。
私も「死ね」「消えろ」的なことを言われたことありますが、何にも感じません。
平気です。もし、私が余命３日だったら、やりたいことがたくさんあります。
まず、あなたには相談相手が沢山います。私も困ったときは適切な人に相談します。
このサイトだったり、自殺専用テレフォンなどもあります。
あなたはスマホかPCを持っているんですよね。
それだけでもラッキーではありませんか？
何も持っていない人もいるんですよ。
あなたに対して誹謗中傷を言う人もかわいそうな人ですね。
そんなことでしか自分のストレスを発散できないのでしょうから。
貴重な時間をそんなことに使うなんて、かわいそうです。
日本語は本来美しい言葉です。あなたの中で別の言葉に変換してみませんか？
私だったら、「死ね」「消えろ」は「死ぬ気でステップアップしなさい」とか。