匿名様

初めまして こんにちは
虚言癖の傾向もありますが、夫婦関係の問題もありそうですね。いずれにしても、これらについて、改善するためにはデリケートな問題なので、カウンセラーの力を継続的にお借りした方が良いと思います。

匿名さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

ご相談、拝見しました。
ご相談を拝見して私が気になった所は、匿名さん、奥様ともに、完璧主義だという事です。

そうですね。匿名さんも奥様も人間ですから、当然のことながら「完璧」ではありません。
匿名さんが気にされている「虚言癖」も、つまるところ、「人間だから許される」程度の問題だと思います。

人は誰でも弱いもので、自分の身を守ったり自分を良く見せようとして、思わず嘘をついてしまいます。
しかしそれは、単に「眠くなったら眠る」「お腹がすいたら食べる」といった、ごく自然の物です。
最初に書かれている、リビングでの居眠りも、仕方が無いと言えば仕方のない程度の物です。そこまで責められるべきものだとは、私には思えませんでした。
確かに約束を破った事は、良くない事ではありますが。私にはその約束が、何のためにあるのかが分かりかねます。
「嘘をつかない」事は手段であって、「嘘をつかない」ための目的があるはずです。手段と目的を混同してしまうと、おかしなことになります。

しかし奥様にとっては、それが「正義」であって、その正義を振りかざす事が、正当な行為になっているのでしょうね。
匿名さんも、そのような「正義」に対して、それを打ち破るだけの「正義」を持ち合わせていないので、奥様の言う事に従ってしまうのだと思います。

結論から言うと、匿名さんの嘘は、「虚言癖」と飛ばれるほどのものではないと思います。（ご相談に書かれている範囲だけで、判断してしますが。）
むしろ、奥様から「虚言癖」だと言われ続けて、そう思わされている向きがある事が、気になりました。
一種の、モラルハラスメントのような状況だと、見えてしまいました。

匿名さんの、一種の「心の独立」を守る事を、考えて下さい。
そのためには、カウンセリングを受ける事を、お勧めします。

ご夫婦の問題ですので、奥様と一緒にカウンセリングを受ける事が理想ですが、匿名さんお一人でもかまいません。
カウンセリングの中から、奥様との生活のコツが見えてくるようになると思います。

こんにちは。はじめまして。

私は大阪で『決定力』カウンセラーをしている井手耕心です。
どうぞ宜しくお願い致します。

あなたからの、お悩みのメッセージを読ませていただきました。

嘘をつかれることが、
自分を適当にあしらわれていると思うから嫌だとおっしゃる奥様との生活で、
つい、嘘をついてしまうご自分のことが嫌なんですね。
また ご夫婦で決めたことで、奥さまも守れないこともあるのに
あなただけが責められることにストレスを感じていらっしゃるんですね。

人は眠りが浅い時には時間の経過の判断がつきにくいんです。
「ウトウトしているだけで、寝ていたのではない」と思うあなたと、
実際に寝ているあなたを見た奥様では事象の認識に差がありますね。
そもそも「リビングで寝ない」という決め事はどうしてされたんでしょう？
布団ではなく、リビングで寝てしまっては風邪をひくから良くないという、
お互いの相手に対する思いやりからではありませんか？
こう考えると、起こしてくれた奥様にも
感謝の気持ちが芽生えるのではないでしょうか？

ご夫婦の関係性を一度考えないすことで、
今までよりも良好でストレスのない関係になれることはあります。

あなた自身の「つい、嘘をついてしまう」という性格は あなたがおっしゃる通り、
今までの環境や周囲の人の価値観が大きく影響しています。
自分の心に軸を作ることで、
他者からの言動に心が揺らいだりとらわれることはなくなります。
これは感情（無意識）の領域での不具合を修正することで解決します。
心の問題は正しい心理学（心理療法）で完全に解消できます。

多くの病院は対症療法での治療を行います。
嘘をつくことでクヨクヨ悩む心を上向かせることはできても、
根本的な解決にはなりません。
正しい心のケアをして下さい。
心の専門家と一緒に進むことで、なりたい自分になれるのです。

よろしければ私のホームページをご覧になってみて下さい。
あなたの心を軽くするヒントがきっと見つかります。
ホームページはコチラからご覧ください。
http://www.chaise.jp

あなたに合った具体的なカウンセリング内容など、ご質問がございましたら
ホームページ内の無料お問合せフォームからメールをください。
メールでのご相談は何回でも完全に無料ですので、ご安心ください。

将来に対して漠然とした不安を持ったままの毎日は苦しいですね。
お子様のためにも、奥様のためにも心のメンテナンスを受けてください。

あなたからのメッセージをお待ちしています。

はじめまして、竹内と申します。

ご相談内容を拝見させていただきました。


お答えになっているかわかりませんが、私が感じたことをお伝えさせていただきますね。


ご主人は、とても優しい方なんですね。

嘘をつくのは、奥さんを悲しませたくないという優しさからなのではないでしょうか。

せっかく二人で決めたことなのに、それを破ってしまったことで、奥さんをがっかりさせたくない。

そんなお気持ちから、嘘をつくのかなと思いました。


私は、嘘は悪くないと思いますよ。

ご主人のつく嘘は、人を傷つけるような嘘ではなく、子供がついついてしまうような、かわいらしい嘘だと感じます。


相手を思いやった、優しい嘘だってあります。

ただ、そのご主人の優しさが、うまく奥さんには伝わっていないことが、なんとも悲しいですよね。



奥さんには、きっと、過去に嘘をつかれて深く傷ついた経験があるのでしょうね。

どうして、深く傷つくかと言えば、それは嘘をつかれたことで、自分は愛されていないって感じたからなのかもしれません。

奥さんは、ただ、ご主人に愛されたくって、怒ってるんだと思うんです。


だから、ご主人は奥さんにこう伝えてみてはどうでしょうか。


「僕は、君を愛しているんだ。だから、約束を破ってしまったことで、君を悲しませたくなくて、つい嘘をついてしまったんだ。本当にごめんね」


それで、伝わるかはわからないけれど、ご主人が奥さんを悲しませたくない、という気持ちだけでも、伝えておいた方がいいと思います。


それから、どこで相談されるかですが、仕事もなさっていて、生活もできていらっしゃるので、カウンセリングで十分ではないかと思います。


信頼できるカウンセラーさんが見つかるといいですね＾＾

ご相談内容を拝読しました。
心理学用語に防衛機制というのがあります。

人間は、自分の心と体を守るために、いろいろと工夫して対処しているのです。
嘘も自分を守る手段ですが、一時的な嘘ではなく日常的になっているのは問題です。

嘘が板に付いてしまうと、自分でも何が嘘で何が本当なのか 区別が付かなくなってしまいます。

病的になると、嘘をついているのに「真実」と思い込んでしまいます。
周りの人からは、「バレバレ」なのに、良く平気で嘘がつけるなぁ～ 」と、人間性を疑われてしまいます。

虚言癖を直すには、本音と建て前、真実と嘘を区別する練習を意識的にしましょう。
お手伝いが必要でしたら、mental@r-empahy.comまでご連絡ください。
あなたに有利なご相談に応じます。

質問者さん こんにちは

虚言癖的なところを治す(とりあえずの今の症状)よりかは
なぜ嘘をついてしまう事が多いのか、原因を探っていった方が
いいかと思います。

質問者さんもおっしゃっているように
完璧主義のお母さんに言えなかったこと、うったえたかったことを
奥様に代えて繰り返しているように感じました。

完璧でいようとする事をやめる
中途半端になる事を自分で自分に許す

その頃の自分を癒してあげる事から始めることをオススメします


カウンセリングしてない為、
推測でお話しさせて頂きました


電話でカウンセリングも受付可能
http://s.ameblo.jp/yz99aloha/
お気軽にお問い合わせください