教えて掲示板の質問
「悩んでいます。」に関する質問
- 受付終了
黒山羊さん
はじめまして。
専門学校一年の女子です。
最近とても悩んでいることなのですが、
私の学校にはとても怖い先生がいます。
怖いと云いながらも先生なので授業はきちんと受けていました。
でも、とある実習の時間にクラス全員に怒った事がありました。
その日以来、先生に対する恐怖心が芽生えてしまい
先生の顔もまともに見れなく、質問などされても恐怖心で頭が真っ白に
なってしまい何を云われてるのかもわからなくなりました。
質問に答えられないからか、先生には
最近ぼ~っとしてると云われました。
ぼ~っとしてるわけではありません。きちんと聞いてるし真面目に受けています。ただ、先生が怖くて始終心に落ち着きはありません。
最近では、実習や授業が始まる前に何かしら気分が悪くなります。
先生とは以前、テストで欠点をとった時にマンツーマンで話した事があります。この頃から自分の中で既に恐怖心が芽生えていたのかもしれませんが、今ほどではありませんでした。
このままでは授業も実習もまともに受けれない事はわかっています。
けど、どうすればいいかわかりません。
友達に相談するにしても多くの生徒から怖がられている先生なのであまりいい答えは返って来ませんでした。
両親には、私が県外で寮生活をしているのであまり心配をかけさせたくないという気持ちから相談が出来ません。
私はどうすればいいのでしょうか。
長々と失礼しました。
2010年11月10日 00時02分
教えて掲示板の回答
とても,まじめな方ですね。
授業をまじめに受けたいからこそ,悩まれているのでしょう。
一度受けた恐怖はなかなかいやせないものです。おつらいでしょう。
ただ,このままではつらくなる一方ですね。
先生に対する恐怖心から・・・
恐怖心がおこることへの恐怖心が芽生え始めていると推察します。
このままでは,押しつぶされてしまいます。
やはり誰かしらに話をすることをお勧めします。
友人は・・・・
両親には・・・・
と言われていますが,私があなたの友人なら,親なら
相談してほしいです。
人は話をすることで結構自分の心を分析し,整理します。
また今回のメールのように人にわかるように説明することにより
自分の不安が今どこにあるか,なんとなくわかったりもします。
あなたなら大丈夫です。自分でそのうちに解決できるとおもいます。
だれかに話してみてください。
2010年11月17日 00時27分
Counselor mental psychology
回答が遅くなり申し訳ありません。この相談を読むと答えが出ているように思われます。悩みの原因は先生の存在なのですから、はなれていくことをお勧めします。みんなに対しても怖い存在なのだから我慢しなければいけないと思われるのが普通なのでしょうが、みんなよりも自分にどんな影響を与えるのかを考えてください。個人差があり人にとっては平気な人もいるかもしれませんがあなたにとってが重要です。先生の存在によって心を病み授業や実習が手につかないほどならば、学校を変えることは
悪いことではないはずです。おそらく先生には罪悪感はないので変わることはほとんどないでしょう。もっとも人からではなく、ご自分で気付けば別ですが。経済的なことや
親の心配よりもあなたの心がぼろぼろになることのほうがたいへんなことです。そして
学校が変わり環境を変えれば、新しい先生や新しい友達、いい出会いがあれば、あとになって、きっかけを作ってくれたかつての怖い先生に感謝する日がくるかもしれません。今現在の世界だけでなく別の世界があることも知ってほしいと思います。
2010年11月16日 14時09分
サイコ・ジェントルマン
黒山羊さん、はじめまして。
サイコ・ジェントルマンの大畑です。
文章を読ませていただきました。
内容を読まさせていただいたところ、黒山羊は「先生に対する恐怖感」が無意識に出てしまっていて
それが悩みの根源であると推察しました。
とある実習で先生がクラス全員にたいして怒ったことについては
何か明確な理由があったと思いますよ。
なぜあの時先生が怒ったのか?が理解できたならば、あなたの恐怖心は次第に薄れていくはずです。
そこで、毎日寝る前にカレンダーでもいいので、
その先生が「何回怒ったのか」「何回笑ったり褒めたのか」をカウントしてみてください。
そうすれば、その先生の「感情」が冷静に見えてきます。
そして、寝る前に「その先生があなたを褒めているシーン」をイメージしてください。
例えば、その先生とすれ違うときにお互い笑顔であいさつを交わしているシーン等です。
これも、できれば毎日イメージしてみてください。そして、印をつけてみてください。
(例えばイメージしたらシールを貼る)
それでも、悩みがなかなか消えないのであれば、是非ともカウンセリングを受けていただくことをお勧めします。
悩みを打ち明けて話すという行動は心がスキッとするからです。
以上で、黒山羊さんが現状を少しでも改善できますように応援しています。
2010年11月15日 00時42分
Four-leaf clover心理カウンセリング
はじめまして、カウンセラーの小林です。
黒山羊さんはもともととても素直でとてもいい方なのであまり叱られたり、怒られたりし
た経験がないのではないでしょうか。
先生の怒った姿を見て黒山羊さんの心はびっくりして、ご自分でも気がつかないうち
にみんなを叱ったにもかかわらず自分自身だけが怒られてしまった感覚になってしま
って心が深く傷ついてしまたのでしょう。
今は先生との関係を良くしようとか、先生の前でいい子でいようとか先生のことは考え
ずに、まずは授業に集中し、出された課題などをきちんとこなしていくことからしていき
ましょう。先生の質問にはうまく答えられなくても認めてはくれると思います。
黒山羊さんの過去などがわからないので、もしかすると、先生の怒ったことが原因で、
恐怖症という病気が発生してしまっているのかもしれません。
その場合はきちんと根本的な治療をしないと、今回は先生でしたがこの先、会社の上
司であったりと黒山羊さんの将来が心配になります。
まだ、黒山羊さんが不安が残るのであれば診療内科に行くのもいいかと思いますし
私のホームページをたずねていただいてもかまいませんよ。
http://pksp.jp/yunamoko/
2010年11月11日 21時11分
カウンセリングのクレア
こんにちは、「カウンセリングのクレア」の長谷川です。
毎日行かざるをえない学校で、こういった状況になってしまうと困ってしまいますね。
ちょっと大げさになりますが、強烈な精神的ストレスの結果陥る、いわゆるPTSDの軽いものと考えてよいと思います。
先日のチリの落盤事故の時の報道にもありましたが、見た目や本人が「普通」でも心理的ショックは少しづつ人の精神に影響を与えます。
そしてPTSDの厄介なところは、1回のショック毎(ごと)に速やかな何らかの治療を理想とするところです。
黒山羊さんの場合、日々通う学校での出来事ですので、ある日の先生の態度にショックを受け、次の日も軽いショック、そのまた次の日も軽いショック。
ボクシングなどで言う「ジャブを食らいっぱなし」のような状態だと思います。
この状態を「再被曝(さいひばく)」などと言います。
初日に受けたショックを上手に消化できないうちに、次のショック、そのまた次と続きますと、精神的に受けるダメージは癒えることなく積もり積もっていきます。
ただ、まだ今の段階ですと簡単なカウンセリングで元気な黒山羊さんに戻れると思いますので、お住まいの場所から無理なく行ける心理カウンセラーさんへご相談されることをお勧めします。
あと一つ、「両親に心配をかけたくない」ということですが、これはいけません。
PTSDの治療で最も効果的なのは家族によるサポートと考えますし、また実際に家族の方と対話して治すという治療法も確立されております。
気持ちは分かりますが、まずご家族に相談されるのが先決でしょう。
学校の先生から受けたPTSDであれば、一生同じ学校に通うわけではありませんので、やがては原因(先生)は卒業すればいなくなります。
いわば「出口が見えているトンネルです」必要以上にお悩みになられない心がけから始めてみましょう。
2010年11月11日 14時09分
初めまして・・・黒山羊さん。メールカウンセリングmind'sの猿橋と申します。
大変、簡潔に書かれた文章ですね。とても読みやすく立派なものです。
先生に対しての恐怖心で、悩んでいらっしゃるのですね。とても辛い思いをなさって
いると思います。
昔は、多かったのですよ!怖い先生(厳しい先生)は・・・
最近はあまり見かけないですけどね。
今、一番大切な時期なのに、恐怖心が先に出て授業も身に入らないのではないかな
黒山羊さんを直接、怒った訳ではないのですよね。みんなに対して怒ったんだよね。
ただ、黒山羊さんは感受性が豊かなので、自分が怒られた時と同じ心境になったと
思います。あと、文章には書いてありませんが過去にも影響されてませんか?
なにか、同じような場面に遭遇してトラウマとなって心の中に残っているのではない?
もし、そうだとしたら過去の記憶をクリアーにしなくてはならないと思います。
とは言っても、時間も経過してるし黒山羊さんも成長していますから過去と対決しなく
ても、状況が変わっているので無理に嫌な記憶を思い出すこともなさそうですね。
受け取り方の修正で、克服できないかな?先生はみんなに対して怒った。
決して、私に対して怒った訳ではない。私に非がない限り、自分を責めるような考えは
持たないほうが良いと思いますよ。どうしても、気になるのであれば、先生に直接話し
をしてみるのも良いと思います。先生の厳しい怒り方に恐縮してしまうのですが・・・と
もしかすると、先生もそれに対しての答えなり、アクションを起こしてくれるのではない
でしょうか。今、一番楽しい時期(年頃)ですよね。前向きにエンジョイしてください。
2010年11月10日 18時39分
がいな治療院 〈はり整体クリニック〉
以下の方法をお試しください。
夜、寝る前に一度深呼吸してから
一枚の白い紙に「○○先生はやさしい」「○○先生はかわいい」
と、10回ずつ書いてください。
このときに気をつける事は「○○ない」「○○でない」などの否定文は書かないでください。
例えば「怖くない」「厳しくない」などは、書かないようにしてください。
翌日、目が覚めたら昨夜寝る前に書いた「○○先生はやさしい」「○○先生はかわいい」と書かれた用紙を見ながら声に出して読んでください。
書いた数だけ10回声に出して読んでください。
読み終ったら、その紙は破いて捨ててください。
さあ、今日も一日電気に学校へいってらっしゃい!
数日、お試しください。
これであなたは変われます。
2010年11月10日 16時16分
訪問心理カウンセリング自然のこころ
初めまして自然のこころの西岡です。
学校のとても怖い先生に対して、恐怖心で頭が真っ白になってしまうとのお悩みですが、
黒山羊さんはその先生にだけ恐怖心があるのでしょうか?
もしかすると、他の人との関係でも恐怖心から落ち着かなくなるような事はありませんか?
大きな声や怒った口調など、黒山羊さんの恐怖心を起こす
キーワードがあるのかもしれません。
こうした部分を改善するためには自分の心理と向き合う時間が必要です。ですが改善されるまで授業が受けられないのでは大問題です
カウンセリング的な答えではありませんが、学校の先生に
恐怖心で頭が真っ白になってしまい何を云われてるかわからなくなってしまうこと
実習や授業が始まる前に何かしら気分が悪くなること
まじめに授業を受けたいのにそれらが原因で授業を受けるのに支障が出ていることを伝えた方が良いと思います。
怖い先生に伝えられなくても、他の先生を通じて話してみてはいかがでしょうか?
その怖い先生も黒山羊さんの頭を真っ白にする為に怖そうな態度をとっている訳ではないでしょうし
その先生には、黒山羊さんの状態を知ってもらった方がこれからの授業を受けることに対しては有利になると思いますよ。
それらが無理だとするならば、黒山羊さんの恐怖心の原因から解決するしかないと思いますので、カウンセリングなどをお試しになられるのも良いと思いますし、メール等でのご質問も受け付けてますのでお気軽にお問い合わせください。
2010年11月10日 15時43分
ヘルスケアー岡本
初めまして、ヘルスケアー岡本の岡本英記と申します。
怖いといいながら授業を受けていて、クラス全員に怒ってから恐怖心が芽生えたのは過去にも怖いことを体験されていたトラウマがあるのかも知れませんね。
単純にその先生が怒ったことによって怖くなったのであればその恐怖心を解消すれば良いし、過去のトラウマがあるのであればそのトラウマも解消する必要があると思います。
トラウマや恐怖心を解消するのに有効なセラピーがTFT(思考場療法)です。
詳しくは下記のホームページを参考にして下さい。
↓
http://373enjoy.web.fc2.com/tft.html
一度試してみて下さい。
2010年11月10日 11時36分
教育カウンセリング クローバー
黒山羊さん、こんにちは。
教育カウンセリング クローバーの越智と申します。
文章を拝見致しました。
しっかりした文章をお書きですね。
黒山羊さんが今回のような感情をお持ちになったきっかけもしっかり書かれていて、
分かりやすかったですよ。
文章は人を表しますからね。
そういった意味でも、相手に物事を伝えるお力をしっかりお持ちのようですね。
脱線してしまいました…。話をもとに戻しますね。スミマセン…。
学校、塾、そういった「先生」と呼ばれる場所に”怖い先生”はいますよね。
もし、私も黒山羊さんと同様の経験をしていたら、同じような感情を持ちますよ。
ですから、今の黒山羊さんのお気持ちはごくごく当たり前のことなのです。
さて、他の先生はどうですか?
(同じように”怖い”…、といううより”厳しい先生”と言ったほうが良いですかね?)
もし同じように”厳しい先生”がいらっしゃらないのであれば、たぶんその先生は
「厳しさ」を演じているのでしょう。
実は私、以前16年間塾講師をしていまして、そのときに「優しい先生」「厳しい先生」
「生徒の話を聞く先生」等、役割分担をしていたんです。
そうすると、いろんな個性のある先生になり、各々の役割で生徒指導を行うことで、
その塾の秩序、楽しさ、厳しさ等が維持されたんですね。
…それで、一番損な役割は、「厳しい先生」なんです…。
生徒さんから嫌われる可能性大ですからね。
でも、ちゃんと悪いことを悪いと指摘する先生は必要でしょうね。
それ以上に、良いことを良いと思いっきり褒めてくれる『アメとムチ』がないと
いけないのですがね…。
厳しさだけでは、人はついてきませんし、むしろ離れていくものですからね。
全員優しい先生が一番良いかもしれませんが、生徒指導を行う際、どこかで
手綱を締めてくれる先生の存在がないと、その学校や塾はドンドンルール無視の
悪い方向に運営されてしまうかもしれません。
ただ…。これは大人の考えです。
それに、生徒さんが「厳しい先生。でもしっかり私たちのことを思って叱ってくれて
いるんだ」「厳しい先生。でも褒めてくれることもあって、そのときはすごい嬉しい」
「厳しい先生。でも教え方はものすごく上手い」等と思われていないと、
上記の「先生の役割分担」は意味がありませんよね。
さて、このようなことを思うときはありますか?
黒山羊さんにとって、「厳しい」「怖い」という感情のみの先生でしょうか?
それに、ずいぶん前から「厳しい」「怖い」という感情をお持ちだったのではない
でしょうか?
文面では、『…とある実習の時間にクラス全員に怒った事がありました。
その日以来、先生に対する恐怖心が芽生えてしまい…』と記載されていましたが、
前々から「厳しい」「怖い」という感情をお持ちで、起こられたことがきっかけで、
その感情が爆発してしまったのではないでしょうか?
そこで、ご提案なのですが…。
物事を「マイナス⇒プラス」で考えてみたらいかがでしょうか?
例えば…
「厳しい先生。でも○○な先生」。この”○○”にプラスの言葉を入れることを
お考えになったらいかがですか?
(…ただ、あまり無理しないで下さいね。どうしてもプラスの言葉が出なかったとき、
無理に考えるのをやめて良いですから。)
プラスの言葉がないのであれば、その先生は「厳しい先生」を演じているのでは
なく、ただ「怒れば生徒さんは静かになる。だから授業もやりやすい」と、自己満足
の感情をお持ちなのかもしれません。
プラスの感情が少しでも出たのであれば、そう思うきっかけや出来事を思い返して
みると、心が少し落ち着くのかもしれませんよ。
そこからです。
まずはご自身のお気持ちをゆっくり、そしてじっくり思い返してみて、
そのうえでその先生とお話ができるようになるのですから。
ですから、それまではその先生と少し距離を置くようにされ、苦しい感情を
引き起こす状況を回避しても良いと思いますよ。
乱筆乱文で申し訳ございません。
埼玉県朝霞市から黒山羊さんを応援しております。
「教育カウンセリング クローバー 越智より」
2010年11月10日 10時55分
黒山羊さん、はじめまして。ハートケアサロンの奥山と申します。宜しくお願いします。
怖そうな先生、どこにでも一人や二人いますね。そうです。怖そうな先生です。「怖い」先生ではありません。あくまでも「怖そうな」なのです。
その先生がいつも怒っている訳ではないのではないでしょうか。笑っている時もあるのではないですか。楽しく話している時はありませんか。その先生自身が悩んでいそうな時はありませんか。
「ある実習の時間にクラス全員に怒った」とありますが、これもクラス全員であって、それを黒山羊さんは自分だけが怒られたと捉えたのですか。文面からすると、そうではないようにみえますがいかがですか。
そうです。黒山羊さんは、クラス全員が怒られたことを、自分の都合のいいように、ある部分を削除したり省略したり、また自分の都合のいいようにある部分を歪曲したり、そして自分に都合のいいように「あの先生は怖い先生なのだ」と決め付けてしまったりしてしまったのではないでしょうか。
これは、黒山羊さんの物事に対する考え方や捉え方、あるいは思い込みや決め付け、そして先生に対する恐怖への囚われ、等々が若干歪んだものになっている可能性が感じられますがいかがでしょうか。
これは、自分で自分を悩み苦しめる神経症へ進む道といえます。わざわざ自分で自分をいじめているようなものですね。もう一度、その先生が本当に怖い先生なのか、黒山羊さんが「怖そうな先生」と思い込んでしまっていないか、振り返ってみて下さいね。
といっても、問題解決に結びつかないでしょうから、私から黒山羊さんに提案させていただきますね。色々な出来事や物事を自分はどう捉えて苦しんでいるのか、いわゆる「認知の歪み」の修正方法に「認知行動療法」の「7つのコラム法」というのがあります。これを黒山羊さん自信で勉強してマスターしてもいいでしょうし、心理カウンセラーのもとを訪ねて心理療法として取り組まれても構いませんので、是非ご検討してみてはいかがでしょうか。
くれぐれもお体をご自愛下さいね。
2010年11月10日 10時02分