教えて掲示板の質問
「母親が宗教に傾倒して困ります」に関する質問
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りんとさん
16才の高校生です
母親がとある宗教に傾倒して困ります
名前は伏せます、その宗教が悪いと言ってるわけではないので誤解のないようにお願いします…
僕も2世ということで生まれた時から入信して?させられて?いて、別に宗教自体は嫌な感じはしません。しかし、母親が信じすぎていて、本や新聞を読めだの、悩みを打ち明けても「祈らないからだ!」の一点張り。
僕からしたら、何だか祈る度によくないことが起こっています。近頃再燃して祈ったら、なんといじめられてしまいました。これを話しても「魔が出ている」と、とてもまともでない状態で、話ができません。祈らなくても策を考えれば世の中の問題は解決するんじゃないかと思います。
どうすれば僕はこの宗教から逃げられるんでしょう。このままじゃ宗教自体嫌いになりそうです。
2017年1月27日 18時38分
教えて掲示板の回答
カウンセリング・コーチング INCANTO
りんとさん、はじめまして。
カウンセラー・コーチの小椋文美子です。
こちらのサイトへのご相談ありがとうございます。
>16才の高校生です。母親がとある宗教に傾倒して困ります。名前は伏せます、その宗教が悪いと言ってるわけではないので誤解のないようにお願いします…。
=お母様が宗教に傾倒していらっしゃるのですね。
>僕も2世ということで生まれた時から入信して?させられて?いて、別に宗教自体は嫌な感じはしません。しかし、母親が信じすぎていて、本や新聞を読めだの、悩みを打ち明けても「祈らないからだ!」の一点張り。
=りんとさんは、宗教に極端に影響されていなくて、とてもニュートラル(中庸)な方ですね。それはとても素晴らしいことですよ。
>僕からしたら、何だか祈る度によくないことが起こっています。近頃再燃して祈ったら、なんといじめられてしまいました。これを話しても「魔が出ている」と、とてもまともでない状態で、話ができません。祈らなくても策を考えれば世の中の問題は解決するんじゃないかと思います。
=祈ったから悪いことがおこったわけではありません。それは完全な思い込みですので、その思い込みはしないようにしましょうね。
「祈らなくても策を考えれば世の中の問題は解決する」…その通りですよ。
>どうすれば僕はこの宗教から逃げられるんでしょう。このままじゃ宗教自体嫌いになりそうです。
=宗教から離れたい場合は、環境を変える(宗教に触れなくてもいいようにする)ことですね。
りんとさん、苦しい胸のうちをお伺いします。一緒に考えてみませんか?
お気軽にお電話ください。初回は無料です。
私自身考えが、とってもネガティブな人間でした。そんな私が作った動画をご紹介します。私の場合、まず、ひとと比べずひとりでいてもいいんだと思えたときに変わりました。
・ひとと比べない: https://youtu.be/NPD1U0emJHM
・ひとりでいられることの強さ: https://youtu.be/L-02k_du60I
そして、考え方次第で人はどんな風にも変われる、不可能を可能に変えられるということを知りました。
・ネガティブなことを言わない: https://youtu.be/vG0c_E2v9Dw
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これはトレーニングです。
繰り返し動画を観て考え方を変えてみてください。必ず人はよく変われます。
・傷ついた心を解放する: https://youtu.be/cCV59FH2GcA
りんとさん、私はりんとさんを応援しています!^^
電話やメール、スカイプでのセッションも行っております。お気軽にご相談ください。
今回はご相談ありがとうございました。
カウンセリング・コーチング INCANTO
小椋 文美子
TEL070-3130-4567
URL : http://fumikoogura.com/
動画 : https://www.youtube.com/channel/UCMc2tjJYkGryZ3IVBkycirw
ブログ: http://ameblo.jp/fumikoogura
ココナラ: https://coconala.com/pservices/188844
2017年2月4日 15時11分
はじめまして^^ストレスフリーカウンセラーの
村井剛(むらいたけし)と申します。
この度は、メッセージ頂き本当にありがとうございます。
メッセージを読ませて頂きました。
お母さまが宗教に傾倒されているですね・・・
私にも経験ありますが、信じているものを切り離すのは難しいです。
ですので、家庭においてお母さまと距離を置くことを考えてください。
そうすれば宗教のことを言われることも少なくなると思います。
よろしければ、あなた様の現状を正確に
把握して早急にカウンセリングを行いたいと考えています。
私のカウンセリングにおける価値観は、下記の通りです。
1.クライアント様をうつや憂鬱状態から守る
2.相互にストレスのない関係を保つ
3.クライアント様の人生を良くする
4.クライアント様がいやされること
5.約束はお互いに守ること
6.クライアント様を正確に分析すること
ご納得頂けたら下記の携帯又はホームページに問い合わせください。
お待ちしております。
通常60分10800円ですが、初回のみ3000円としております。
この機会に、お悩み解決できるようにお手伝いしたいと考えております。
人間関係研究所オフィス村井 代表:村井剛
電話番号:090-6767-3700
ホームページは、こちらです→https://goo.gl/cY7465
2017年2月1日 21時30分
オフィス素晴瑠
祈りに大きく二つの意味があります。
一つ目は、どうしたいのかという願いをハッキリさせるという意味合いが
あります。
これは、カーナビに目的地を設定したり、インターネットで検索エンジン
にキーワードを入力することに当たります。
もう一つは、祓いの意味です。
これは、神道では神主のお祓いであり、キリスト教系で賛美歌や聖歌や聖水
に該当します。
これは、行きたい道やルートの整備にあたります。
雪道での除雪車であり、高速度道路の落下物の除去に当たります。
つまり、いくら祈ったとしても道の整備がされていなければ通行することが
出来ません。
祈るたびに良くないことが起きると感じるのは、道の整備が整っていないから
かもしれません。
祈らないでも策を考えなくても問題は解決することは沢山あります。
なぜなら、多くの人が願いをハッキリさせてその環境を整えているからです。
自分の願いが大衆の願いと一致していれば何もしなくても上手く行きます。
多くの人はその事を「時代」といい、本人の努力はあまり必要ではありません。
嫌なことから逃れたいという願いはその中に良いことだけ起きてほしいという
自然界を無視した願望を抱けば宇宙を相手に勝負しているようなものですから、
長い目で見ると良いことはありません。
宗教から逃げられるには自分の宗教を見つけてください。
ある人に取ってはスポーツかも知れませんし、何かの研究かもしれません。
自分のやりたい事がハッキリと分かればそれがあなたの宗教になります。
母親にとっての宗教に学ぶところがあれば学び、納得しないのであれば
自分の宗教を見つけることです。
「本や新聞を読めだの」というのはあなたが自分自身の価値観を形成する
ためには必要なことだと思いませんか?
2017年1月31日 09時53分
HIRAC(ヒラク)
りんとさん
HIRAC(ヒラク)Mini Salon 担当の渡辺と申します。
りんとさんの投稿を拝見いたしました。
宗教に傾倒しているお母様との関係にお困りなのですね。
投稿を読ませていただいて、
お母様とまともな話が出来ない、と思っている中で、
その宗教自体には悪い印象や嫌な感じは持っていらっしゃらないという、
りんとさんのその冷静さ、素晴らしいなと感じました。
今、りんとさんが直面しているのは、
その宗教から逃げられるかどうか、というより、
お母様とのうまくいかない関わりですよね。
りんとさんは、お母様から
「祈らないからだ!」「魔が出ている」という言葉が返ってくると、
どんなお気持ちになりますか?
悲しい気持ちでしょうか。
納得できないモヤモヤ感でしょうか。
怒りでしょうか。
それを打ち明けられる人と場所が、
今のりんとさんには必要だと、
私は思います。
お身近に、お話できる方はいらっしゃいますか。
ぜひ、りんとさんの心の中にある
様々な感情を、信頼できる人に
打ち明けてみることをお勧めします。
その選択肢の一つとして、心理カウンセラーも存在しています。
ご自分の気持ちを隠さず出せる環境にいると、
お母様に対して、
「自分とは違う考えを持っている人なんだな」と、
一線を引いて、捉えることが出来るようになります。
これは、これから大人になっていかれるりんとさんの、
大きな助けになると思います^^
一方、蛇足かもしれませんが、
信仰について申し上げると、
おそらく、宗教には、様々なアプローチがあると思います。
自分に「合っている」信仰の仕方(方法)、
自分に「馴染まない」信仰の仕方(方法)、
同じ宗教でも、人によって違うと思われます。
りんとさんがこれからもその宗教と関わっていかれるなら、
「ご自分に一番合った信仰のスタイル」を見つけてみるというのは、
いかがでしょうか^^
信仰は無理をするものではないし、
自分が「幸せだ」と思えなければ、信仰の意味がありません。
祈るたびに良くないことが起こるなら、
そのスタイルは、今のりんとさんには合っていない、
必要ないのかもしれませんよね。
参考になさってください^^
りんとさんのこれからを、応援しています。
2017年1月30日 16時48分
中村メンタルクリニック関連施設こころと生活の相談センターこもれび
すくなくともお母様は宗教を信じていて、
宗教が救ってくれると感じていると思います。
子供もその恩恵にあずかってほしいとも
思っているかもしれません。
しかし、人にはそれぞれ考え方があって、
他者はそう思っていても
自分はそう思っていないこともあります。
なので、自分の想いで
他者に強制してはいけないのですが、
お母様なので、ここは複雑です。
子供に良くなってほしい、
という愛情や教育的思考で
強制しているのなら
お母様の中だけで
よかれ
としてやっているかもしれません。
子供と親
という関係で
子供が正論を親に言っても
親としての立場として話すので
やはり上から目線で言われる可能性があります。
私は私
母は母
として自分の気持ちを守ることは必要かもしれません。
中村メンタルクリニック関連施設こころと生活の相談センターこもれび
<担当> 大坪
<ご予約番号> 0586-23-0601
<営業日時> 月・水・金:9:00~18:00
木:9:00~13:00
土:9:00~17:00
日:第2、4、5 9:00~13:00
<定休日> 祝日、第1・第3日曜日ホームページ
<ホームページ> http://www.nakamura-mental.com/original8.h
2017年1月30日 14時51分
ピュアティケア
りんとさん、はじめまして。ピュアティケア旭相談室の長と申します。
「どうすれば僕はこの宗教から逃げられるんでしょう。」というご相談ですね。
結論から言いますと、勇気をもって信仰しないことです。
しかし、「生まれれた時から」と言うことを考えますと、幼少の頃から当たり前のように信仰の話しを聞かされてきたのではないでしょうか。
そのような場合、物心がつくころになると自我の発達とともに反抗心や、やらされていることへの違和感を感じるようになります。
しかし幼少期は親の言うことは絶対であるために、もし親の言うことに反論すれば親不孝だの、罰があたるのではないかという不安や恐怖から迷いや混乱が生じます。
りんとさんは今少なくともそう感じていらっしゃいませんか。
例えば、人は通常お腹が空いていればご飯を食べたいと感じます。逆にお腹がいっぱいであればどんな好物が目の前にあっても食べたくないと感じます。
眠いときは寝たいと思いますが、眠くないときに寝ろと言われてもなかなか寝れるものではありません。
宗教をこれと同じように考えることは間違いなのですが、わかりやすい例えでいうならこんな感じになりますでしょうか。
「やれ」と言われても自分の意志ではなく、その上食えないのに食えと言われれば辛い想いをするだけでしょう。
本来ならば、お母さまもりんとさんに対し、親が子を想うがゆえという「親」という立場だけでなく一つの生命「個」を尊重した中での親子のコミュニケ-ションが大事だということに気付いていただけたらと思います。
どこのご家庭でもありがちですが、我が子を想うがゆえという気持ちが優先してしまい一方的な親の気持ちや考えを押し付けてくるという場合があります。
良好な親子関係ってなかなか難しいものです。
お母さまの良い部分を吸収していけたらと思います。
この世にたった一人のお母さまです。どうか大切になさってください。
これからの長い人生、さらにさらに多くの経験をしていく中で、りんとさんらしく豊かで楽しい人生になることをご祈念いたします。
最後に宗教はもとより、あらゆる哲学、学問は人間の本来もっている幸福になりたい、豊かであり平和であることを願い追及するための教えであり知恵であると思います。
これから先の人生のどこかでふとこのようなことを考える時があるかもしれません。
りんとさんらしく前へ進んでいけば良いと思います。
応援しております。
2017年1月30日 13時29分
『ユトリロの庭』カウンセリング
りんとさん、こんにちは。『ユトリロの庭』カウンセリングです。
このサイトを通じて、さまざまな生きづらさを抱えるご本人とそのご家族のカウンセリングをさせていただいております。
宗教を挟んで、お母さんとの関係に困っているのですね?
その宗教が悪いと言ってるわけではなく、嫌な感じもないのですね?
ただ、お母さんに悩みを打ち明けても、「祈れ」「魔が出ている」というような、抽象的な言葉ばかりで、
りんとさんが求める「経験や愛情に根差した、親身な親らしい言葉」が聞けないこと、
また、祈っただけでは問題が解決しないばかりか、悪化しているように感じることで、
親への信頼も、信仰も失いかけている、とおっしゃりたいのではありませんか?
いかがでしょうか?間違っていたらごめんなさい。
若いりんとさんなので、おそらくお母さんより年上のおじさんから、あえて一言。
世の中、「祈らなくても策を考えれば世の中の問題は解決する」という考えは、
宗教を度外視してもあまりお勧めできません。
この考えにはまると、人間はしばしば「謙虚さ」という尊い価値を失います。
知らず知らずのうちに、身勝手で、傲慢で、他人の痛みや苦しみに気づけない人になってしまうことがあります。
この仕事をしていると、人間には神仏がいてくれるくらいが、ちょうどいいかもな、と感じる時があります。
あなたは、お母さんの問題と、信じる神様や仏様をいっしょくたにしていませんか?
まず、お母さんは神ではありません。
当然ですがただの、弱くて愚かで、間違いだらけの人間です。
ただあなたよりちょっと多くの人生や経験を知っているだけです。
あなたを産み、育ててくれている親に感謝し、尊敬する心はとても大事な愛です。
ついこのあいだまで子供だったあなたは、親の言うことは神の言葉のように絶対で、威厳のあるものだったはずです。
しかし、あなたは一人の大人として、自立し始めています。
あなたの成長が、お母さんに対する「?」を生んでいるのかもしれません。
あなたの信じる神仏は、本当に「ただ祈ってさえいれば何でもかなえてくれる万能の神」ですか?
お母さんが読めという宗教の本や新聞に、そう書いてあるのでしょうか?
もしかしたら、本気でその本や新聞を読んだら、違うことが書いてあるかもしれませんね。
あなたは、お母さんが祈れというから祈るのですか?
それが「信仰」でしょうか?
あなたの神様は、どこにいて、なんとおっしゃっているのでしょうね?
『どうすれば僕はこの宗教から逃げられるんでしょう。このままじゃ宗教自体嫌いになりそうです。』
あなたのこの言葉の宗教という言葉を、母親に換えてみて、違和感がありますか?
お手伝いが必要でしたら、いつでもご連絡をお待ちしています。
2017年1月30日 13時28分
入信とは仏教系ですね。
悩みも祈りで解決する!
信仰姿勢が悪いから悪い事が起こる!
先祖供養すればいい!
お金儲けができる!その前に献金して下さい!
このような宗教は殆どニセモノです。
お母さんは宗教一辺倒の、
精神心理学や子供の気持ちも考えないタイプですね。
ですから宗教にのめり込むのです。
自分の悩みを解決するために神に祈るのであれば、
逆効果になります。
このような基本もキチンと教えてくれない宗教なんですね。
まずはお母さんから精神的自立して下さい。
自立と言っても、悩み事はカウンセラーや友達に話すとか、
自分で精神心理の勉強して下さい。
「祈らなくても策を考えれば世の中の問題は解決するんじゃないかと思います。」
りんと さんの考えは正しいですよ。
自分に自信を持って下さい。
いくら子供の頃入信していても拒否しても良いのです。
ちなみに私も信仰持っていますが、霊媒体質で
人の悩みを聞いているので変な霊がくっつき易く、
必然的に教会に行くようになりました。
2017年1月30日 12時05分
Freedom Counseling School
はじめまして、
コメント拝見しました。
「母親が宗教に傾倒して困ります」とのご相談ですね、
とても混迷されている様子、お気の毒です。
クリスチャンでしょうか?
熱心なことは良いことですが、度を越しますとあなたのように迷惑がかかる
のは・・・クリスチャンあるある や 教会(信仰)あるある だと思って
アドバイスします。
信仰の条件は、「ただ信じれば良いだけ」です。
あなたが違うと思うのであれば、「道を整えてください」と祈れば良いだけで
条件をつけすぎると信仰の副作用が出てきます。
本来ならば、もっとあなたに愛情を注がなくてはならないはずなのですが・・・
親も不完全な人間です。
「愛」もって多めに見て上げてください。
時に、対立するときは堂々と自分の意見を親にぶつけてください。
それが親子のコミュニケーションの在り方です。
あなたが少しでもご両親から愛情が流されるように・・・・
お祈りしています。
参考まで
2017年1月30日 10時54分
お礼コメント
ありがとうございます。クリスチャンではないですね…でも信仰の基本がわかりました!欲張って祈らないよう頑張ります!
2017年1月31日 18時29分