はじめまして

お母様と夢についてお話しあったことがありますか？文面からすると、まだ、お話していないご様子ですが、お話し合えると良いですね。お話できないお気持ちがあるなら、信頼できる人にお話しするだけでも改善できると思います。もう少しの勇気を出して、誰かにお話してくださいね。

みあさんのご質問を拝読して、この夢が何を伝えようとしているのか、情景を想起してみました。まず、お母さんが死ぬ、という予知夢ではないので、安心してくださいね。
一方で夢は、お母さんがかけがえのない存在であることをみあさんに伝えているようですが、飲み込みがたい形でみあさんに迫ってきます。

夢を見せているのは、みあさんの無意識です。こうしたイヤな夢、怖い夢を見ない方法（おまじない）はありませんが、見せられずに済む工夫や行動はあります。
ご相談の内容だけでは十分に判断できませんが、夢の中のできごとと同様に、みあさんが「絶対イヤ」と拒否していること、目を背けようとしていることはありませんか？　大きなことではなく、生活の中の小さな習慣などかもしれません。
でも、夢はみあさんがそれを乗り越えられることを暗示しているようにわたしには感じられました。そして、タイムリミットも近づいているのではないでしょうか？

もし、思い当たることがあったら、絶対イヤなことに一歩近づいてみると、その夢は記憶に残らなくなったり、見なくなったりするかもしれません。行動や決意が伴わないので、無意識はハッパをかけようと夢を見せますが、行動や決意があればその夢を見せる必要がなくなります。やらなくてはならないことをどうすれば楽しんで実行できるか考えるだけでも効果はあるでしょう。

みあさんとご家族が、質の良い眠りをとって、元気に健康に過ごせますように。

はじめまして、みあさん。
お悩みの書き込み、ありがとうございました。
見たくない夢を見てしまうのは、怖い事ですよね。

結論から申し上げると、夢をコントロールすることについて、研究はされていますが、今は出来ません。

夢というのは記憶の整理の時間であるとか、潜在意識の中にあるものが浮かんできて、夢として見ているというようなことが言われています。

例えば普段、戦闘シーンが出てきたり、車で疾走するゲームなどをやっていると、それも夢の中に出て来ます。

また、日常生活の中で出会った人や付き合いがある人、好きなアイドルや俳優さんなども夢の中に出てきたりします。

ただ、普段から強く意識してしまっているとそれが夢として出てくることもあるようです。

みあさんの場合「見たくない嫌な夢」として、書き込まれたようなシーンを思い出してしまう事によって、余計にその夢を見やすくなっているのかも知れません。

夢を見ない、という事は出来ませんが、日中、スポーツなどで体を疲れさせると、熟睡出来て夢を見ていても、その夢を思い出すようなことはない、ということはあるようですよ。

初めまして。

両親の死を見たくないのは誰もが願うことです。

夢に出るには意識・無意識の中で見てしまうことがあります。

調整することは難しいかと思いますが、見る回数を減らすことは可能です。

それは自分自身で打ち込める趣味や運動をすることにより、集中する範囲をそちらに意識を高めることです。

そうすれば夢を見る内容もその楽しい事柄に関して見ることが多くなります。

今の自分自身の心が何かしら落ち込みや不安に悩まされている状態があるのではないでしょうか。

意識高めて楽しいことを思う状態にすることが必要かと思います。