はじめまして。カウンセラーの熊山と申します。

「後悔する毎日です」ということですが・・・

後悔をして、自分を責めて、自己憐憫に浸ることは、事実と向き合うことから逃げてしまう、人間のエゴです。このエゴが人間の苦しみの根源でもあります。
自分を責めても何も解決にはなりませんし、立ち直ることはできません。

立ち直るためには、後悔ではなく、反省をすることです。
あなたは、反省し、その後、嘘は一度もついていないのですから、素晴らしいと思います。

自分を責めて逃げるのではなく、あるがままをすべて素直に受け入れて、内省し、次に同じような場面では、人を傷つけないようにすると決意することです。
人生で経験するあらゆる出来事は、あなたを成長させるために与えられた学習材料（贈り物）です。苦しみとは、人間が成長している証拠なのです。

直接真実を打ち明けられなくても大丈夫です。
あなたの心の奥深くに存在する「魂の愛」で、その友達に対して、心の中で「謝り、感謝してください」。それは相手に伝わるでしょう。

「すでにそうであるもの」に対して、分析したり抵抗するのではなく、「あるがままをすべて素直に受け入れる」ことができた時、あなたの心は解放され、自由を獲得し、喜び、愛、平和を感じることができるでしょう。

ご参考になれば幸いです。

はじめまして、カウンセリングルームそらいろ　小田原ルームの田代と申します。
どうぞ宜しくお願いいたします。

nanaさんのご相談を拝見させて頂き、過去の過ちから嘘をついていないご自身がいますよね。
友達に罪悪感があるのは、嘘を言った自分を信じていてくれることがあります。

それと、今嘘をついていないとのことですが、過去についた嘘を信じてくれている友達に話していないことが、まだ嘘をついていると思われることはないでしょうか。

この葛藤した考えや感情があった場合には、自分がどうしていけばいいのか悩まれてしまいますよね。

自分のとってしまった行動を反省し、自分自身を変えている現状がありますよね。
ただ、嘘は絶対にいけない、本当のことを話さなければいけないという思いが強すぎてしまうと、苦しくなってきてしまうことだと思います。

嘘はついてしまったけど、過去のnanaさんと今のnanaさんでは、少し違う感情で友達と付き合っていることかと思います。そのことに目を向けて、大切な友達と接してみてはいかがでしょうか。今を大事にしてみてくださいね。

こんにちは。
メールありがとうございました。
ご自身で反省していて今後しないと決めているのであれば心にしまっておいたらいいのではないでしょうか？
もう過ぎたことですので後悔せず自分を苦しめなくてもいいのではないでしょうか。
今更言うとかえってご自身がとても傷つきますよ。
信用してくれたお友達を大切にして下さいね。

nanaさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

学生時代についてしまった嘘が、ばれてしまったのですね。それが原因で、友達のうち何人かが、離れて行ってしまったのですね。
しかし、信じてくれる友達もいて、それを思うと申し訳なくて、罪悪感が有るのですね。
ちょっと厳しい言い方になりますが、これがご相談を拝見して、私が感じた事を述べさせていただきます。

そうですね。これは、とても迷いますね。
真実を知らずに信じ続けてくれている友達に対して、nanaさんはずっと嘘をつき続けているような形になってしまっています。
いっその事、全てを話してしまったら、今のnanaさんが背負っている重荷は、下ろす事が出来ます。
しかし、本当にそれで「解決」でしょうか？

「信じてくれている友達に対して済まない」という気持ちも、もちろんあると思いますが、nanaさんが一番感じているのは、
「嘘を突き続けている重荷を、早くおろしたい」と言う気持ちなのではないかと思います。
「何でもいいから、この状況を、早く終わらせたい」という気持ちですね。

しかし、今更真実を告げられた、お友達の事を考えてみてください。
「よく話してくれたね」と、許してくれるか？　「今まで騙していたのね！」と、怒ってしまうか？
そもそも、もうお友達にとっては、これは過去の、どうでも良い事になってしまっているのかもしれません。

つまりこれは、nanaさんの問題です。そして、過去の問題です。
過去の過ちに対して、今nanaさんがどう向き合うか？　その考え方で、この問題を考えてみてください。

>そしてあの日からもう嘘は一度もついていません。
それもnanaさんにとって、答えの一つかもしれません。
「もう、嘘はつかない」と心に誓ったのなら、それがこの問題に対する解決策だと思います。

人は、失敗をしながら成長してゆきます。
しかし時がたつと、過去の過ちを忘れてしまいがちになります。
過ちを繰り返さないためにも、心の中に「重し」を置いておく必要もあると思います。

nanaさん、はじめまして。

私は大阪で『決定力』カウンセラーをしている井手耕心です。
どうぞよろしくお願い致します。

nanaさんのお悩みを読ませていただきました。

過去にSNSを使って、匿名で知り合いの方の悪口を書いてしまったんですね。
その罪悪感が、嘘でごまかした罪悪感や、
信じてくれた人に対する罪悪感と合わさって大きな心の傷になっていますね。

心の軸が他者にあると、他者の評価や言動に心は揺らぎ、とらわれてしまいます。
自分の心に強い軸があれば過去の出来事を引きずって苦しむことはなくなります。
正しい心のケアとメンテナンスが必要ですね。

苦しみや迷い、悩みを自分で解決できる強い心は、
心理学(心理療法）で身につきます。
自分の人生を自分で決める『決定力』を持つという事です。

よろしければ私のホームページをご覧になってみてください。
nanaさんの苦しい心を楽にするヒントがきっと見つかります。
ホームページはコチラからご覧ください。
http://www.chaise.jp

心が苦しい時は私にメッセージをください。
メールでのご相談は何回でも完全に無料ですので、ご安心くださいね。
毎日たくさんのメールをいただいていますが、できるだけ早く返信いたします。

過去の出来事を後悔したままの人生は、苦しくて生き辛いですよね。
なりたい自分になるための具体的な方法があります。
もう、一人で抱え込まないでくださいね。

nanaさんからのメッセージをお待ちしています。

はじめまして、nanaさん。
書き込まれたお悩み、拝見しました。
だいぶ痛い思いをされたようですね。

まず「真実を言うべきなのか時が経つのを待つべきなのか」について、これは他人から答えをもらうモノではありませんね。
nanaさん自身が答えを出すものです。

大切な事は過去の過ちから何を学ぶか、それを今後の人生の中でどう活かしていくのか、過ちを再び犯さないようにどうすべきなのか、という事です。

信頼関係というモノは築くのは大変ですが、壊れるのは一瞬です。

nanaさんがこれから生きて行く中で、どんな人間関係を作りたいのか、それには過去の過ちから学んだことが活かせるはずです。

それは信じてくれているお友達についても、同じことが言えます。
今後、本当の意味で人間的な付き合いをしていきたいのならどうすべきなのか、そこに考えるヒントがあると考えます。

PTSD（社会不安障害）と鬱でしょう。

もともと、嫌いな仕事を続けていたことによるストレスが重なり、身体と心が悲鳴をあげてしまったんだと思います。

医者は薬物療法がメインですが、カウンセリングを通じて、根本的な発想の転換を身に着けたほうがよさそうです。

もし、必要でしたら、懇切丁寧にサポートしますので、ご連絡ください。