こんにちは、「春告げ草」の知原です。

辞めることは、逃げることに、なるのでしょうか？。
そこから、考えるべきでは、ないのでしょうか？。

どんなに、地元で人気があろうと、知られていようと。
合わない人には、合わないのです。

事実、接客業「そのもの」に、あわない人など「この世の中」、掃いて捨てるほど、

存在しております。意地だけで働いている店員さんを、見せられるお客さんも、

たまったものでは、ないと思いますよ。

お客さんは店員さんが、男であれ女であれ。楽しく働く姿を見せてもらえることも、

料金の内なのですから。他人を、楽しませることも、労働です。


その辺、少し考えられても。良いのでは、ないのでしょうか？。
そう思ったのですが、いかがでしょう。

こんにちは。

黒木カウンセリング・ルームの黒木です。


ご相談を読ませていただいた印象では、その先輩の行為は
ヒロシさんに深刻な精神的ダメージを与えています。

少しのミスに対してきつく叱られたり、時々叩かれたりしていては、
過度の緊張状態で仕事をすることになり、かえってミスを誘発します。

さらに「寝付けなかったりと生活に影響が出てしまってます」とのこと。

これは受けたストレスに反応して、体が警告サインを発しているのです。

このままの状況が続くと、さらに心身に影響を及ぼし、
うつ病、神経症、心身症などさまざまな病気を引き起こしかねません。


ご家族の方やご友人はヒロシさんに「合わないからやめたほうがいい」
と仰っているのですね。

ヒロシさんのことをよくご存知の、ご家族やご友人の言葉は
適切なアドバイスであると思います。

ヒロシさんも「私自身もやめたいです」という明確な意思をお持ちです。


「正直逃げたいです、でも逃げた後のことを考えると怖くて
　逃げることもできません。」

このような心情は、脅し文句による恐怖の植え付けによって
心がコントロールされてしまっているように思います。


「やめるとここ(地元)で生活することが難しくなるぞ。」
「そうやって逃げるのか？」

これはヒロシさんを引き止めるための脅しに過ぎません。
過度に恐れる必要はないのです。
おそらく、ストレスのはけ口にしているヒロシさんを
手放したくないのでしょう。


辞めることは逃げることではけっしてありません。

店の経営者に辞めると申し出ればよいのです。
先輩（たち）にそれを阻止する権利はありません。


ご家族やご友人にも力になっていただき
勇気を持って、新たな一歩を踏み出してください。

心から応援しています。

心理カウンセラー　黒木孝子

登別市　新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。


あなたの環境は、とても健全とは言えません。

労働していて暴力を振るわれている事を、異常と感じてください。

あなたは、語気を強く言われる事への恐怖感が大きい様です。
相手は、あなたの手の内がわかる為に、大袈裟に言ってくる事も考えられます。

先々の事を目論んで、現状の苦痛を我慢しても保障はありませんよ。
結果は変わらないかも知れないのです。

あなたは、この環境に居続けると、感覚が麻痺して行く可能性があり、正しい判断が遠のきます。

異常さにおかしいと感じている今、良く考えて下さい。
暴力の強制はあってはならない事です。
そして、そんな所に滞る意味はあるでしょうか？

あなたの自尊心が傷つけられては、労働する必要性が問われてきます。

心がこれ以上傷む前に、改善をお考え下さい。
また、酷い言動や暴力行為はしかるべき箇所に報告される事をお勧め致します。

自身への黙認は黙殺に匹敵します。



心理カウンセラー千嶋のりえ

ヒロシさん、こんにちは。
カウンセリングへいおんの中島です。

まず、このことを覚えていてください。

「やめるとここ(地元)で生活することが難しくなるぞ。」

これは、脅迫です。
訴えれば、確実にヒロシさんが勝てるくらいのものです。


ヒロシさん次第かな・・・と思います。

ヒロシさんがご自分の立ち位置をどうしたいのか、で全てが決まります。



まずはそこを明確にしましょう。

苦しいとは思いますが、まずはそこです。


歯を食いしばってでもそのバイト先にこだわるのか。
あるいはすっぱり辞めて別のバイトを探すのか。


そこにコミットしてみてください。

ご自分が決めた道ならば、後悔はないはずです。


また、ご相談くださいね。

はじめまして。心理セラピスト　ＫＥＮです。

趣味が楽しくない、睡眠障害も出てきた。軽いうつの可能性があります。
環境調整（仕事を変えるなど）が必要かもしれません。

バイト先で相談しても埒が明かないのであれば、学校の友達に相談するのはどうですか。

もう少し、うつの症状が重くなると、投薬・休養が必要となりますので、そうならないうちに、ストレスをためないように工夫してみてください。

お大事に。