教えて掲示板の質問
「カウンセラーさんの助言を受け止められない自分がいます」に関する質問
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とまこさん
数日前にパニック障害、過食嘔吐にこまっているという
相談をさせていただき、たくさんのアドバイスやお返事
本当に感謝しております。
しかしながら、そこの返答にあった
母親からの愛情はもう来ない
諦めてください
の言葉に自分がびっくりするほど反応し、反発し、
強い憎しみすら覚えるほどの怒りが湧き上がり、自分でも怖いです。
これを考えるたび動悸、発作がひどいです。
…その回答をしてくださった方を否定しているわけではなく、
その言葉にこれほどまで自分が受け入れられないことに、
パニックになっています。
私はこれをどう受け止めたらいいのでしょうか。
2016年12月2日 13時41分
教えて掲示板の回答
毒親カウンセリング
毒親カウンセリングです。
30代ということで、本来なら既に自立している年齢ですが、親離れ子離れが上手くいかなかったケースのように見受けられます。
子どもによくあるのですが、母親が自立しておらず子どもの世話をしたがるのが原因で、母親のために子どもが病気になる(=世話が必要な状態になる)ということが起きるのです。
ご自身の状況について、母親と旦那さんの両方が知っているということですが、その年になって母親に報告する必要はありません。母親があなたに報告を強いている(昔から強いられていて習慣になっている)のではないでしょうか。
「母親からの愛情はもう来ない。諦めてください。」というカウンセラーの言葉に反応するのは、母親の愛情がないということを「認識してはいけない」ということが母からの禁止事項になっている場合です。この禁止事項に違反することになってしまい、考えると母に罰せられるような(恐怖心が出るような)ことを言ったカウンセラーに対して強い憎しみすら覚えるほどの怒りが湧き上がるのです。それは貴女の感情ではなく、それを指摘された場合の母親の怒りが貴女に現れているだけです。
100%子どもに愛情をかけられる母親はいません。誰にでも自己愛というものがあります。しかし、それを正直に言わずに「母親は100%子どもを愛しているのだから、母親の支配下にいろ。さもなくば・・・」と脅すような形の教育を施す親もいます。(まぁ、あまりにも我儘な子どもを統制するには有効な方法です。)
しかし、あなたはもう子どもではないので、ご自分のことを全て母親に話す義務はありませんし、母親のもとに行くために病気になる必要もないのです。本来のあなたを取り戻す(年齢相応の行動ができる)ために、カウンセリングまたは自助グループへの参加をオススメします。
ちなみに調べてご存知と思いますが、食事は愛情の象徴です。過食嘔吐は、愛情不足で過食してみたけれど、実は愛情ではなかったと知り嘔吐する、という症状です。貴女は明らかに育った環境に愛情が不足しています。
できれば、実家の近くではなく、ご主人の近くに戻ってカウンセリングをうけることをオススメします。
毒親カウンセリングはメールカウンセリングのみとなりますが、宜しければご利用ください。
毒親カウンセリング
http://www.dokuoya-counseling.com/
2016年12月5日 09時05分
お礼コメント
コメントありがとうございます。
母親の為に私が病気になっている…。
考えたこともありませんでした。
母は特に過保護、過干渉なことはなく、子供の世話をしたがる…
それも考えにくいかなと思います。親離れはできていないのは確かですね。
私はお母さんを常に求めてるので…。。
病気の件は、心配をかけなくなかったので、言っていませんでしたが、
救急車で運ばれてしまった為、旦那が親に連絡をした形です。
実家に戻ったのも、知り合いのいないここでは、旦那の負担も大きく、
何かあった時に対応できないとのことでお互いが休養できるようにと一週間戻りました。
なので、今はもう自宅に戻っています。
文章だけだと難しいですね。
メールカウンセリングのみとのことで、やはり文章だけだと、難しいなと思いますので、
対面カウンセリングを探してみようかと思います。
回答ありがとうございました
2016年12月5日 11時56分
ものセラ
初めまして! 甘ったれさん。井上といいます。
想像ですが、
甘ったれさんが辛くて大変で、
母にこの時だけはいて欲しいという時、
何かの用事で出かけてしまい、いなかったのかもしれません。
それは仕事かもしれませんし、やむを得ない用事だったのかもしれません。
あまりに強烈な印象で、
母親からの愛情を疑ったのかもしれません。
いくら母のことが好きで、
とてもいいお母さんであったとしても、
疑問を持つことはありそうなことです。
甘ったれさんは、
そのときの真相を知りたいのではないでしょうか?
疑いを抱いてしまったという罪悪感があれば解消したいでしょうし、
誤解があれば正したいのではないでしょうか?
今回、相談をされて、
びっくりするほどの反応や反発があったということは、
いまこそ、その誤解を解く時だというサインかもしれません。
パニック障害と過食嘔吐の原因となったものを
癒すいいタイミングだと思います。
お役に立てたでしょうか?
質問や疑問があれば、気兼ねなく尋ねてください。
quietsphere.03@gmail.com
ブログも見ていただけると嬉しいです。
『ものセラ(ものがたりセラピー)』
http://quietsphere.info
2016年12月4日 21時45分
お礼コメント
コメントありがとうございます。
うちは共働きだったので、保育園でも
延長保育で最後まで残っていたり、
家でも母は仕事をしていたり…。
小学校へ入っても鍵っ子で親の帰りを待っていたので
常に寂しい、甘えたい気持ちはあったと思います。
他にもたくさんの思いがあり、今、溢れてしまっているのかな?
と思います。
また、ブログの方、拝見させていただきたいとおもいます。
ありがとうございました。
2016年12月5日 11時37分
ファミリーカウンセリング八王子
甘ったれさん、こんにちは、はじめまして
パニック障害、過食嘔吐ということで、そのようなお辛い状況であれば、
掲示板からの返答が、甘ったれさんに、受け止め切れなかったのも無理はないと思います。
簡単な一言で解決する状況ではないでしょうから、諦めずに、信頼できるカウンセラーを見つけられて、継続したカウンセリングをお受けいただくようお勧めいたします。
2016年12月4日 15時54分
お礼コメント
辛い、苦しいという気持ちを察してくださり
ありがとうございます。
自分に余裕があると落ち着いて受け止められるはずなのに…
今の私は…少し刺激が強かったようです。
たくさんのカウンセラーさんの中からもどう選べばいいのか…と
悩みどころですが、焦らず探していこうとおもいます。
コメントありがとうございました。
2016年12月5日 11時31分
はじめまして。カウンセラーの熊山と申します。
他人の言動に依存しないでください。他人の言い方や振る舞い方は、その人の課題であり問題であって、あなたの課題ではありません。他人の課題で、あなたが悩んだり責任を感じる必要はまったくありません。自分が幸福になるのに、他人があるやり方で行動するのを待つことは、自分の幸福を自分の外部のものに頼ることになります。またそれは、自分の力を人に明け渡すことであり、あなたがどう感じるかを他人に決定させてしまいます。自分が何を感じるかは自分の選択であることを知ると、自分の感情を静めることができます。あなたは、自分の素晴らしい感情を他人や外部の状況に頼る必要はありません。
自分の人生を素晴らしいものにするために必要な承認は、ただひとつだけです。それは、「今、あるがままの自分を受け入れる」ということです。
ご参考になれば幸いです。
2016年12月4日 07時36分
お礼コメント
コメントありがとうございます。
そうですね。私は他人の言動に依存し過ぎている
ところがあるかとおもいます。
自分の感情、おもいが曖昧なことがよくあります。
じぶんと向き合えるよう努力していきたいとおもいます。
ご回答ありがとうございました。
2016年12月5日 11時28分
初めまして。
専門家としては、あまりにも言葉の内容に慎重さが欠けていると思います。
言霊には、言霊が宿されています。
それが専門家と言われる方には、それなりの影響力があると思わなければなりません。発する言霊にはそれなりの重責があると認識するべきと思います。
ですから、言葉には慎重に選ばれる必要があります。
ご相談者に伝えたいのは専門家なら誰でも良いと思わないで下さい。
専門家でも考え方が違います。更に回答にも千差万別あります。
そこで皆さん迷われると思います。
何が正しく何が違いがあるのか?
それはご相談者の個々な状況を把握して道筋に基本的なプランが示される力があるのかどうかです。
ご相談者の場合には、心の影響が体に反応してしまう状態では何時に反応するのかと不安感が付きまとい行動が出来ないと考えられます。
そこで私でしたら揉みほぐしで体の緊張を抑えながら心の重みを軽くする施術を選びます。
体と心がリラックス出来る状態へ整えて安眠が出来る状態に行くことが目的です。
これは頭の中を整理して冷静な判断が出来る状態に持っていくことです。
そうすれば、次の行動に移ることが出来ます。
私は、個々の人生の判断に入ることは出来ませんが、参考までのアドバイスは出来ることもあります。
カウンセリングで出来る場合もありますが、状態が重いのであればもう少し高い技術や施術が必要と考えます。
心と体の状態が重いのであれば、やり方を変える必要があると思います。
受け止めれないのであれば、別に高い技術を持った専門家をお探しして今状態の改善について相談することと思います。
そこから始めてほしいと思います。
2016年12月4日 02時02分
お礼コメント
コメントありがとうございます。
カウンセリングで心だけでなく、
体もリラックスして…というのは
あまり聞いたことがないです。
よりよくするためにも、参考に
させていただきたいとおもいます。
ありがとうございました。
2016年12月5日 11時22分
パニックは大丈夫ですか?
私も若い頃、仕事や家族問題で、
「親に甘やかされて育ったから問題が起きる。」と言われ、
ショックを受け、半年くらい方々探し、調べました。
実際問題、親に甘えられなかったのに、
なぜ問題ばかりの未熟な自分なのか?相当悩みました。
甘ったれさんのパニックにつきまして、東洋医学では
少し見方が違います。
過食 VS 嘔吐
早く克服したい VS 甘えたい
過呼吸が苦しい VS そばにいて欲しい
社会復帰したい VS 心配かけたい甘えたい
いつも相対する自分の心の格闘があるのです。
いつも両極の考えを持ってしまい、実際行動として、
過食嘔吐が出てしまうのです。
ご自身でも矛盾すると書かれていますが、
どうしても相反した考えが出てきてしまうのです。
パニックになるのも、この相対的な考え方に
どちらに比重を置くべきか?どちらを取るべきか?
悩んでしまうのだと思います。
二つの習い事する。二人の友達に挟まれる。
など、どうしても二つ選ぶ事はありませんか?
またインナーチャイルドで甘えられなかった過去を修復
する為の行動と言いますが、
これは考え方の癖であり、12歳前になにか動機があったと思われます。
年齢制限で親に甘えられないなんて事はありません。
今のうちにお母さんに十分甘えて下さい。
私の身内は独身50代でまだ母親に甘えています。
ですから、自分の相対する考え方の癖をカウンセリングで
気が付き治すことをお勧めします。または適度に運動して下さい。
甘ったれさんも結婚されたばかりで、出産など
楽しみな家庭生活が待っています。
お母さんがお婆ちゃんになる日も来ると思います。
ご自分を責めないでね。
2016年12月3日 15時15分
お礼コメント
コメントありがとうございます。
今はお薬のせいもあってか、だいぶ落ち着いています。
相対…2つを選ぶこと、よくよく考えればとてもよくありますし、最後まで
選びきれません^^;
カウンセリング、そして、適度な運動、家の中でできるストレッチ等から
はじめてみたいとおもいます。
ありがとうございました。
2016年12月5日 11時18分
ハートケアsnowmoonlight
こんにちは。
体調は、大丈夫でしょうか?
ご自身がカウンセラーさんに言われて傷ついた言葉は本当に気にしないで考えないようにして下さいね。この言葉を考えていても動悸・発作がひどくなる一方です。
やはりパニック障害・過食嘔吐の苦しみは本人しかわかりませんよね。
お母様も心配していると思いますが治すことは出来ないという意味かもしれません
ね。それよりもご自身のパニック障害・過食嘔吐を少しづつ克服していきましょう。
必ず少しづつ治っていくでしょう。治していく方向の方がご自身幸せですよ。
ご自身が今の状態でしたらとても辛いと思いますよ。
一番は深く考えるよりも少しづつご自身の好きな癒しの時間を作り幸せになる方向に考えを持って心に負担をかけないようにして下さいね。
たくさんのアドバイスの中のプラス思考の考えを参考にされるのもいいかもしれませんね。パニック障害・過食嘔吐プラス動悸・発作辛いと思いますが少しづつ乗り越えていきましょうね。動悸・発作は返答の事を考えないようにしたら治るような気がします。本当にあまり深く考えずに頑張って下さいね。
2016年12月2日 23時33分
お礼コメント
温かいコメントありがとうございます。
じぶんにプラスになる言葉を拾い、
自分が楽に幸せになる道をさがしていきたいとおもいます。
ありがとうございました。
2016年12月5日 11時10分
心理カウンセリング らしんばん座
甘ったれさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
先日のご相談に対する回答に、びっくりするほど反応、反発してしまって、自分でも怖いほどの怒りが湧き上がってしまったのですね。
他の先生もおっしゃっていますが、何かの拍子に怒りが湧きあがったり、強い嫌悪感を抱いてしまうという事は、それだけ甘ったれさんが、お母様を大切にしているということだと思います。
だから、その言葉をそのまま受け止める事も、自分を恐れる事もありませんよ。
ただ、私が気になった事は、お母様の事を大切に思うあまり、何か指一本触れる事も憚られるような、不可侵なものと言う思いを、甘ったれさんが抱いてしまっているのではないかと言う事です。
だから前の相談で、お母様が極力悪者にならないように、配慮をして相談していたのではないかと思います。
つまり、お母様のことを大切に思うあまり、自分からは遠ざけて、甘えてはいけないと思っているのではないかと言う事です。
前の相談に対するコメントにも書きましたが、これは甘ったれさんの心の叫びです。
愛情を他に求めるのではなく、お母様に対する愛情を完結させることが、まず必要だと思います。
その上で、ご自身の幸せを考える。そういった「順番」が、必要だと思います。
2016年12月2日 19時41分
お礼コメント
コメントありがとうございました。
〔順番〕ですね。
たくさんの回答に頭が混乱気味ですが、
一つ一つ順番に、解決していけたらと思います。
いつも親身に回答してくださりありがとうございます。
2016年12月5日 11時08分
Amazing Grace ~アメージンググレイス~
投稿ありがとうございます。
苦しかったですね。
摂食障害の場合、色々な気持ちが存在しておりますから、ひとつをとるともう反対の気持ちが否定されたようになります。どれもご自分の気持ちです。
ひとつひとつ、丁寧にみてあげるために、どこかで、カウンセリングを受け続けてくださいね。
無理しなくて大丈夫ですから。
2016年12月2日 17時22分
お礼コメント
温かいコメントありがとうございました。
無理せず少しずつ前に進めるよう頑張ります。
ありがとうございます。
2016年12月5日 10時46分
こんにちは、やすらぎメンタルカウンセリングの弘石あおいです。
拝見しました。
今、過呼吸落ち着いてますか?
大丈夫ですか?
今、もし電話出来るようであればお電話下さい。
少しお話しましょう。
やすらぎメンタルカウンセリング 弘石あおい
2016年12月2日 16時58分
お礼コメント
すぐに対応しようとしてくださる気持ちが
とても嬉しく、安心感を覚えました。
本当に本当にありがとうございました。
2016年12月5日 10時44分
甘ったれさん、こんにちは。
カウンセリングルーム【ココロノカケラ】です。
限られた内容からの回答になるため、多少の憶測を交えて書きますこと、あらかじめご了承ください。
カウンセラーの言葉を必ずしも受け入れる必要はありませんし、ネット上で深く掘り下げることはリスクも伴いますが、そう言ってる場合でもなさそうなので書きますね。
びっくりするほど反発しているということは、長いこと強く抑圧してきた気持ちがあるという証拠でもあります。
「お母さんからの愛情はもう来ないだ・・・」
「諦めてなくちゃいけないんだ・・・」
そんな風に自分に何度も言い聞かせ、歯を食いしばって健気にガマンしてきた「ちいさいあなた」がいるはずです。
家庭の事情、お母さんのことなどいろいろと考え、自分さえガマンすれば、自分さえ諦めれば大丈夫と、気を遣う優しい「ちいさいあなた」がいるはずなのです。
「いた」ではなく「いる」のです。
あなたの中に今もなお「いる」のです。
そんな「ちいさいあなた」はこう思っています。
どうして諦めないといけないの?
どうしてそんなこというの?
どうして?
私は本当は愛されてないの?
愛されてると思ってるのは自分だけ?
お母さんはいつも心配してくれてるのに
なんで諦めなきゃいけないの?
愛情を欲しいとおもったらいけないの?
お母さんからたくさんの愛情を注いでもらっているにも関わらず、なぜ「ちいさいあなた」は愛情を欲してやまないのか。
ヒプノセラピーでも開けなかった蓋が、いま開きかけています。
その蓋の向こうには苦しい想い出もたくさん詰まっているかもしれませんが、その蓋を開けて一歩を踏み出さない限り、過食嘔吐を改善していくことも出来ないでしょう。
どちらにせよ苦しいなら、そして今もなお苦しんでいる「ちいさいあなた」のことを考えたなら、これまで蓋をしてきた自身の想いや過去に対して、きちんと向き合うべきだと思います。
参考になれば幸いです。
2016年12月2日 15時53分
お礼コメント
コメントありがとうございます。
ここで、相談をし、色々なカウンセラーさんからの
回答を見る中で、自分でも〔何が…〕はわからない
のですが、すごく心に引っかかるものや反面恐怖心のようなものが
ウズウズしています。ちいさい頃、共働きだった家庭なので、母も毎日忙しく
つねにイライラしていました。私は母に怒られないように必死だったと
思います。そして、兄がいるのですが、兄は優秀なので、両親にとったら兄は
自慢の息子なんだろうなとつねに思っていました。…その時に私は構って欲しいとか、
ちゃんと私を見て欲しいと心の中で叫んでいたのかもしれません。
これを機に前に進むため、行動してみようかと思います。
ありがとうございました。
2016年12月5日 10時42分
ひきこもり応援カウンセラー
埼玉在住のひきこもり応援カウンセラーのヨシオカと申します。
投稿拝見させていただきました。
前の投稿も読ませていただき、各カウンセラーの方々のコメントも読ませていただきました。
さぞ、怒り心頭、筆舌に変えがたいお怒りや、無念さで、お辛いお気持ちのことと、お察しいたします。
今回ご質問の「どう受け止めたらいいのでしょうか。」とのことですが、
お母様のことを心底愛し、最も大切な方と思っておられるのではないでしょうか?
心底大好きだからこそ、収まらないほどの怒りが湧いておられるのかと思います。
前の投稿でも、お母様のことは「大好きです」とおっしゃっておられます。
お母様に対し、「申し訳ないと思われるお気持ち」や「好きで好きでたまらない」と思われるお気持ちや、「大切な人だと」感じられる気持ちがありながら、困らせてしまう自分の言動に苛立ちや情けなさや、申し訳なさなど、複雑に絡み合って、自分でもどうしてか整理が付きかねてる状態なのではないでしょうか?
ひとつご質問なのですが、甘ったれさんが2、3歳までのころ、お母様とどのように過ごされておられましたか? あるいは、2、3歳ころまで、どのようにお育ちになられましたか?
結論から申し上げると、推測にはなってしまいますが、「甘えの欲求」と言われる状態なのかもしれませんね。
普段、ご自身の欲求や本音を、我慢したり、別なものに摩り替えたり、無いものにしてみたり、表に出さないまま内に込めたままにされてることはないですか?
今回苛立ちが収まらないのも、何かに激怒してしまわれるのも、本音を出したいけど、どこか押さえ込んでいるご自身がいないでしょうか?
本音は、「言いたい」「聞いてほしい」「わかってほしい」「愛してほしい」が溢れるほどあるのに、それを素直に、そのまま出すことができないご自分を作ってはおられないでしょうか?もちろん、無意識にそうなってしまわれてるかもしれません。
幼少のころのご両親とのあり方で、この「甘えの欲求」と言われる、心と矛盾した言動をしてしまう表現が出ることがあるようです。
一度、ネットなどで詳しくお調べになられれば、いくつか説明も見つかるかと思います。
もし、詳しくお知りになられたい、あるいは、ご興味を持っていただけましたら、
お気軽にご連絡ください。
費用や方法などについても、最初にご説明をさせていただきます。
お母様のことは、本当に、心底、愛しておられるから、今湧き上がってくる気持ちです。決して悪いことでも、異常なことでもありませんので、ご安心ください。
TEL 090-2684-5722
e-mail yoshioka.counselor@gmail.com
ご連絡、お待ちしております。
2016年12月2日 15時28分
お礼コメント
丁寧に以前の相談と合わせ見てくださり
ありがとうございます。
私が2.3歳の頃の記憶はあまりありませんが、
正直、子供の頃の記憶は、怒られている記憶が
ほとんどですし、共働きだったので、延長保育で先生と
まだかな…まだかな…と思いながら待っていた記憶はあります。
なので、子供なりにたくさん我慢をしてきたのかもしれません。
甘えの欲求について一度調べて見たいと思います。
ありがとうございました。
2016年12月5日 10時29分
カウンセリングスペース ヒーリングフォレスト
こんにちわ、甘ったれさん。
前回の返答でかなりココロが揺れてしまったようですね。
ですが実は、このココロの揺れが大切な事を気付かせてくれるんです。
ココロが大きく揺れてしまうという事は、そこに大きな問題が隠れているという事の表れです。
今回は文章でのみの対応になっていますから、その後のフォローがなかなか出来ないという欠点があります。
例えばこれが対面でのカウンセリングシーンであれば、甘ったれさんのココロが大きく揺れた時、その場でカウンセラーがしっかりとそのココロの揺れを拾い上げ、そこに隠れている問題を明確化出来ることに繋がっていきます。
カウンセリングを受けてもピンと来なかった、との書き込みもありましたが、カウンセラーさんからカウンセリングの進め方について、説明はありませんでしたか?
ある程度の目標設定をしてカウンセリングを受けると、その効果も感じることが出来ると思います。
2016年12月2日 15時14分
お礼コメント
コメントありがとうございます。
前回は、目標設定したものの(あまり覚えていません…)
毎回のカウンセリングが前に進めているのか
わからない状態でした。
ひどい時は私が話せなくなり、カウンセラーさんが何十分と待っていてくれ
終わってしまうこともしばしばで…。
対面でのカウンセリングを探し、
自分自身の心の整理をしていきたいと思います。
ありがとうございました。
2016年12月5日 10時18分