おはようございます、ご相談ありがとうございます。

ご自身を、「私は見栄っぱりで、すぐ嘘をつきます。自分を飾ってばかりです。

その嘘がいつも人に迷惑をかけて、信頼をなくしています。」

ときちんと理解しています。

そして、こうした機会を利用して改善に取り組んでいます。

まさに、これが改善の一歩です。

それではどのようにしたらよいのかについてですが

人生が仮に70年あるとしたら、あなたにはあと50年の時間があります。

この50年の時間をどう考えるかです。

静かに瞑想し、想いを未来に巡らしてみましょう。

５年単位で目標を立ててみましょう。

何が見えるでしょうか？

そこからスタートしましょう。

あなたには、輝く人生が待っているのです。

それは実現させるのは、「あなた」です。

かづやさん　はじめまして。
さいたま市でカウンセリングしています、相澤と申します。どこか少しでもお役に立てたらと投稿させて頂きます。

かづきさんの養育歴で今のような「自分を飾らないと、親から、または周囲から認めてもらえないかもしれない。」という思いが刷りこまれてしまった可能性があり、今かづきさんが嘘をついてしまうのは、かづきさんの内なる子供（インナーチャイルド）が引き起こしてしまっている、と捉えていくこともできますね。

カウンセリングには様々な療法が用いられますが、インナーチャイルドセラピー等でも、効果は出せるように感じました。

あなたの文面に【家族】のこと、態度や反応が多く書かれていますから、家族との子供時代の関わりをカウンセリング（セラピー）で掘り下げていきながら、内なる子供を癒していく方法や、自分で子供のころからの親に満たされなかった思い、出来事を振り返り、その思いを、今のあなたが癒してあげる療法のことです。

かづやさんの文面【いつも叱られた後、自分が空っぽな人間だと感じています。親からは、「それはもう病気だよ。」と言われます。】、【それでも親は訴えもせず…】などから、かづやさんの嘘の程度や質はもっと詳しくお聞きしないと分からない部分もありますが、ご両親のあなたへの育て方や、関わり方が、結構厳しく、あなたは

「親や周囲に認められたい→本当のことを言わないと→でも自信がなくて、気がつくと嘘が口から出てしまう→そして自己嫌悪」

という行動、感情を繰り返してしまっているのではないか・・。と感じました。とりわけ今の家族関係が、カウンセラーとして気になりました。

家族は無意識に、より弱い立場にある者を精神的に傷つけていたりします。親からいわれたこと、周囲から言われたことは、影響を受けますが、それを全て正しいと思わずに、ご自分で今のクセは【治せる】【変えられる】と決めて、もっとご自分を認めてあげてください。

実際、治したい意思と意識して変えようとするエネルギーが伴い、それが継続されれば、多くのクセは徐々に改善されていきます。

また、全てを飾らず、隠さずありのままのストレートな本音を話せたり表現できる日本人はなかなかいません。ということは、かづきさんの今のお悩みは、もしかしたら、大なり小なり、人間が持つクセの一部・・・と捉えることもできます。

ここに相談された勇気をワンステップとして、カウンセリングやセラピー等をご検討いただけたら幸いです。

阪急庄内駅前心楽（しんがく）心理学　人生ガイド４０年の永井です。http://singaku.biz/page1　人生ガイドは答えを示すカウンセラーです。

このまま嘘を平気でつく状態のままでいたらどうなるか考えてみてください。社会で働けないでしょう。運良く就職できてもすぐに会社での信用を失って孤立するでしょう。

事前によくぞ気がつきましたね。毎日トレーニングすることで改善できるでしょう。スカイプ＝PC電話をご用意ください。毎日マンツーマンで指導します。定額話放題で３万円で遠慮なくいくらでもお話いただけます。

このままではいけませんよ、腹をくくらないと！ご連絡お待ちしています。
http://singaku.biz/page6

こんにちは、「春告げ草」の知原です。　　　

ふたつほど。　　　　人生は「転んだ数」だけ、やり直せます。

人は、大なり小なり、「嘘」を付きますし、「持って」もおります。


と、言うことになるのですが。　　　

転び方により、立ち直るために必要な、エネルギーの量は。

必然的に違って来ますね。　　　「あなた」の場合は、或る意味「「欲」です。

「我欲」とでも、言いましょうか？。　　「あなた自身」言われているように、

自分を「飾るため」のとっさの「モノ」ですね。　　あなたの内面に「自信」が、

あれば「ひょつとしたら、要らない」ものなのかも、知れませんね。

幸か不幸か、あなた自身は「現状を認識して」いて、治したい方向で考えていますし、


あなたが今の姿勢で望み続けるなら、改善は容易ではないにしても、


決して不可能では、ないと思いますよ。



さて、「嘘」そのものですが、誰でも付きますので。安易に病気と言う方向に、

向かわせるよりも、「ご自分」に「自信」を持たせることを、お勧めいたします。

本来、とっさにつく「嘘」というものは、「身を守るため」であり。無意識の防御本能です。


あなたの場合ですと、行間から「プライド」のように、感じられて来ます。

あなた自身が、「見栄っ張り」「飾ってばかり」と、書けているのですから、

自己洞察については、それほどの問題はないと、思われます。

向き合えるのであれば、飾らずに済むことの出来る「なにか？」を、

持ってみることです。



他人から何を言われても、やり過ごせる「モノ」。

「たった、ひとつ」で、いいと思いますよ。

いま、これだけの「内省」が、出来ているのですから、難しいことではないと思いますね。



いま、空っぽなら。ちょうど良いでは、ないですか。

空いているところに、いろいろと詰め込んで、見ては如何ですか？。

その時、役立たなくとも。後々、役立つかも、知れないのですからね。

ご相談ありがとうございます。
メールカウンセリングをしています藤田です。

「虚言癖」という言葉を聞いたことがありますか？
病名ではありませんが、頻繁に嘘をつく、話を大げさに言うなどです。
これがひどくなると人格障害などにつながり社会生活に適応出来ないといった問題が出てくることになります。
絶対に嘘を今までに付いた事がないという人は多分いないのではと思います。
しかし、あなたも言っているように嘘は人に迷惑をかけ、信頼を失ってしまいますね。

嘘をつくのには理由がありますよね。
なぜ嘘をつかなければならないのか、真実を言うことに恐れがあるためということになります。
子供は悪いことをしてしまったという自覚から、お母さんから怒られてしまうのが嫌で、嘘をついたりしますね。
大人になっても同じことが言えます。
真実を言うことが怖いためにうそでごまかすか、嫌な事から回避するためにつく嘘です。
他には自分の利益のためにつく嘘、相手のためを思ってつく嘘などもあります。
嘘も方便などと言われる場合がこれにあたるかなと思います。

あなたの場合は、見栄っぱり、自分を飾るという事のために嘘が必要ということになっているのですね。
見栄をはる、自分を飾るという心理は、他の人にありのままの自分よりも大きく良く見せたいということです。
ありのままの自分では、自信がないという気持ちがあるからなのではないでしょうか。
自分の中の劣等感や自信の無さから、見栄や良く見せたいという気持ちがあり、嘘をついてしまうということになっているのではと思います。

強い劣等感、自信のなさ、ありのままの自分を認めることが出来ないということだとすれば、それにも原因があります。
家族や家庭環境などが影響していることもあります。
深く自分自身の心を見つめてみることが必要だと思います。
本当の自分がわからない、空っぽな人間だと感じてしまう。
それはとても辛く、苦しいと思います。
嘘をついて平気でいるというのではなくそのことで苦しんでいますし、直したいという気持ちがあるということですので、
カウンセリングを受けてみるのが良いと思います。
自分のことを話すことで少しづつ自分が見えて来る可能性はあると思います。

人生は何度でもやり直しが出来ます。
それは、あなた次第なのです。
それが今ということではないでしょうか？

新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。

あなたの心は、実に正直です。
この思いには、自身の意思とは逆に行動してしまう事への恐怖が感じられます。


一度、良く過去の経験を整理して見ましょう。

あなたの虚偽の言動には、告白にあるように他人に迷惑になる様な、信憑性の高さを感じるのです。
そしてあなたは、後悔されています。
しかし、また繰り返してしまう。

あなたの言動と行動には、浮き沈みの波はありませんか？
また、心理状態はどうでしょう。

自身の後悔と、あなたの正直な訴えに大きなギャップを感じます。
あなたの症状の中に、軽い躁症状はないでしょうか？

躁の時期、激しい言動や虚偽的なことを無意識に話してしまう事は珍しくありません。
万能感から、大袈裟で突拍子のない事を行ってしまうのです。

この症状を明白にするには、過去に起きた問題に焦点をあてて検証を行います。
罪悪感でいっぱいになった記憶こそが手がかりなのです。
その作業は大変かも知れませんが、改善策を見つけ出す可能性は高いです。


また、その様な事とは違い、故意に嘘に発展している・・・という状態であれば、あなたの心にある、トラウマや恐怖心を探って見ましょう。

過去の問題に未解決の不安なことがないか、様々な角度で考えます。
何れも、原因の解明には単独よりカウンセラー等が付いていた方が安全ではあります。

何かの恐怖から逃れる為の嘘は、自己防衛です。
しかし過剰になると、社会生活に支障が起きてしまいます。
他者への貶めに故意に吐く嘘でない限り、あなたは改善の可能性があります。

今一度、自身の行動と気持ちとのズレに着眼してみてください。
本来、この様に正直に相談される性格だと言う事も忘れないで下さい。


心理カウンセラー千嶋のりえ

はじめまして。心理セラピストＫＥＮです。

俗に虚言性パーソナリティ障害などといわれているものかもしれません。
自分を目立たせよう、実際より良く見せようとして嘘をついてしまうのですね。

これは、カウンセリングやセラピーで治る可能性は高いと思いますよ。本当に自分を変えたいとお思いなら、じっくりと面談治療を続けていくしかないのです。

思い切って、やってみましょう。違った世界が開けてきますから。

かづやさん、こんにちは。
カウンセリングへいおんの中島です。

ご自分を飾って見栄を張っている人間だと想っていらっしゃるのですね。
そしてご両親との間にも、すごく複雑な感情がおありのようです。

まず感じましたことは、かづやさんの中にもうひとりのかづやさんがいらっしゃる・・・そんな感じがしました。
ご自分をディスカウントし、周りに感謝しつつも複雑な感情を抱いてしまうということは、そういう存在があってのことなのではないでしょうか？


人間には他の生物にはない、繊細で複雑な心理があります。
そのひとつに、自己を卑下することで、自らの正当性を確認してしまうというものがあります。

かづやさんの現在はまさにそうのような状態なのではないでしょうか？


解決法としましては、素直なご自分を発見するための努力です。
誰にも読まれない、素直な日記を書いてみることもいいでしょう。

また私たちカウンセラーに色んなお話をすることはかなり有効です。
どれだけ飾った表現をしていても、いつか素の自分が顔を出してきます。

ご両親はひょっとしたら優しくも厳しい方なのではありませんか？
そのような気がいたします。

まず、心のお掃除をされてみてください。


またご相談くださいね。