教えて掲示板の質問
「自分の心を動かしたいです」に関する質問
- 受付終了
瑠璃さん
こんにちは。
中高一貫校に通う中学二年の女子です。
自分の心を動かしたいです。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
・一番尊敬する先輩(今は大学受験生で、部活は引退しています。成績優秀、周り(特に先生)からの評価もめちゃくちゃ良いです。)が引退する時に渡した手紙で『先輩のように部活も勉強も出来るようになりたいです』と書いたにも関わらず、勉強をしていません。
・一年生の最後、好きな先生(好きか嫌いかの好きです)に反省文を書かされ、ちゃんと授業を受けると決意したはずなのに、ちゃんと授業を受けていません。
・授業をちゃんと受けると約束した先生の授業もちゃんと受けませんでした。
・宿題くらいちゃんとやろうと心に決めたはずなのに、やっていない宿題があります。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
・私の授業態度は、悪いです。板書をしている時と寝ている時と半々くらいです。
・一年生の最後の方は全部の授業で寝ていました。
・順位は多分良い方です。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
努力しないで取った順位は、良くても悪くても何も感じられません。
『勉強をしなくてはいけない、成績を上げたい』と思っているはずだったんです。
簡単に心が変わってしまうということは、本当は自分はそんなことは思っていないのでは、と思います。
だから、本当に心からそう思えれば良いと思いました。
ですが、そのための方法が分かりません。
どうすれば心を動かせますか。
2016年11月13日 00時18分
教えて掲示板の回答
一緒にカウンセリングしましょう
好きな人が沢山いるのは良いですね。
中高一貫校に通っているというので少し甘えが出てきたのかも、しれませんね。
きっと公立の中学校よりも勉強が大変だと思います。
中高一貫校とはいえ、ある程度は勉強が出来ないと進学出来ない学校もあります。
将来のことを考えて勉強を頑張って下さい。
2016年11月21日 07時26分
夢羽さん、こんにちは。
「努力しないでとった順位は良くても悪くても何も感じられません」
そうかもしれませんね。
それよりも、授業態度があまりよろしくない状態でも、良い順位を取れていることがすごいです。
それは、あなたの持っている才能なのだと思いますよ!
だから、特別今なにかを変える必要はないと思います。
努力とか頑張るとか、本気で心から思い行動する時というのは、
本当に本当に困った時なんです。
「これじゃマズイ・・・本当に何とかしないと・・・」みたいな時です。
夢羽さんは、今現在は、そんなに困っていないということです。
大丈夫ですよ、きっとそれだけの能力があるのならば、本当にやる気を出した時は成績もグーンっとあがると思います。
楽しく学校生活を送ってくださいね。
2016年11月15日 14時27分
初めまして。
真剣に勉強をがんばろうとする気持ちは偉いです!
私が学生の時は、ほとんどその情熱は持てませんでした(笑)
アドバイスとしては、好きなことや興味のあることを見つけて思いっきりやってみましょう。
勉強とは真逆に感じるかもしれませんが、本当に心を動かす源泉を見つけることが大切です。
応援しています。
2016年11月14日 22時00分
心理カウンセリング らしんばん座
夢羽さん、こんにちは。
「勉強しなくてはいけない、成績を上げなくてはいけない」と思っているはずなのに、勉強が出来ていないのですね。
そうですね。
心というものは、常に変わるものです。「ころころ変わるから『こころ』という」という、説もあるくらいです。
だから、或る時には「ちゃんと勉強しよう!」と思っても、また別の時には「別に勉強なんて、やらなくてもいいや!」という気持ちにもなってしまいます。
だからこれは自然な事で、何も夢羽さんが特別なわけではありません。
それに、人間というのは複雑なもので、「頭」と「心と体」は、必ずしも一つにくっついているわけではありません。
頭で考えても、心や体がついてくるとは限りません。
いくら「頭」が「勉強しよう!」と思っても、「心と体」が「もうちょっと休もうよ」と言ったりします。
頭は、理想とか目標といった物に進もうとしますが、体は快楽や快感を求めてしまいます。
だから、そういった頭と心・体の関係を考えて、上手くいくように、やり方を工夫する事になります。
例えば、ただやみくもに「勉強しよう!」と思うのではなくて、具体的に勉強する方法を考えて、計画を立てると言うやり方です。
今週中に、問題集のこのページまでやるとか、英単語をいくつ覚えるとか。
目標は、最初からとても素晴らしい物を作ってしまうと大変なので、少し背伸びをすれば手が届く程度にすると良いと思います。
授業だって、何分間集中して聞くようにして、だんだんと集中する時間を延ばすとか。
すごく遠くに目標を置くのではなくて、手近な目標を立てて、それをきちんきちんとクリアするようにしてください。
そして、それをクリアできたら、思い切り自分を褒めてあげて下さい。
目の前の大きな山を見ると、「わあ、大変だ!」という思いにとらわれてしまいます。
しかし、小さな一歩一歩を積み重ねて行くと、いつの間にか高い所に登っている自分を発見したりします。
2016年11月14日 19時09分