質問を読ませていただきました。

まず、こんなにちゃんと自分の思ったことをしっかりとかけていることがすごいなと思いました。

一字ずつ書くにも辛かったと思います。

そして、こう発信していることを、ご自分で自分のことをほめてあげてくださいね。

すごいことなんですよ。

客観視できるということは、自分をしっかりと理解できているということです。

今、本当につらいと思います。

さみしさや、孤独感でいっぱいになってしまっていますよね。


頭の中が、きっとそれでいっぱいになっていると思います。

少しでも、睡眠がとれているといいのですが。

死にたい、何のために生きているのか、という気持ちが、現在離れないと思うのですが、ほんの少しでいいです。

何か、自分の好きなことを少しだけでいいので、手にしたり、やってみてほしいです。

ゆっくりした時間を与えてみてくれませんか？

そこから、暗闇だったところから抜けさせることがあります。

そして、あなたは一人じゃないんです。

ゆっくりでいいのでそのことを少し頭の中に入れてもらえたらと思います。

初めまして。

香川県からは遠く離れて居ますが
宮城県仙台市より、仙台のりむら事務所、細川です。


「生きる意味とはなんだろう？」「なぜ命はあるのだろうか？」
このような問いに対して、当ルームから過去いくつか返答をさせて頂いておりました。

前回、のりむら事務所／福田先生の回答
http://kaunse-navi.com/question/disp_question/id/6228/

ミモザさんは大変な思いをされてしまいましたね。

私自身は中々…どちらかというと、今まで、さした困難にも遭遇する事無く、この年までのうのうと生きて来れてしまったタイプなので
いっそミモザさんのような心労や、怒り？悲しみのようなもの？を、遠くからお察しする事しか出来ません。

また、カウンセラーとは単に、その場限りの同情や共感を提供する職業とも思っておりませんから、あまりお役に立てないかもしれませんが…ひとつの意見までに、聞いて頂ければ幸いです。

上に貼らせて頂いた、当ルームからの過去の回答のごとく
この掲示板で、全国の他先生方が仰られているように

生きる意味が分からない＝死にたい、というのはダメです。

意味など、あってもなくとも、本来健康であればただ、生きる事とは楽しいものなのです。楽しくて止められないぐらいに！


寝ても覚めても、何かしていてもしていなくとも、悩んでも困ってしまっても、何にか怖くても、怒っていても…ただ、（生きている事が）嬉しい
（今日のある事が）楽しい…

欲望や夢や、やる気や勇気や体力が勝手に湧いて来てしまって、もうどう仕様もないぐらいにウキウキする。

＝それが『健康』と呼ばれる状態のこと。


そもそも、命ある動物が自らの死を希望するなど、それ事態が異常事態に違いありません。


（たんに、誰しもが明日は我が身の病なのですよ、と、早めの治療を促すようにした事だったのでしょうけれど）
誰かが『うつ』を『心の風邪』などと簡単に訳してしまい
いっそ『うつ』＝『根性で乗り切れる可能性のあるもの』との誤った認識で世間に広まってしまいました。

でも、私は『怪我』と思っています。

医学的な解釈とはまた違ってしまいますでしょうが
潰瘍や、網膜剥離や、坐礁や、やけどや、骨折のように…外的な衝撃によって脳に（心に）怪我を負ってしまったような状態。
気の持ちようや、根性論でどうこうなるようなものではありません！絶対に！

また、勝手に湧いて来てしまうのであろう絶望のような感情が「気の持ちようで何とかなる」なんて事も、まず無い事でしょう。

（脳だって、肺や心臓や腸と同じ、臓器なのですよ）
（考え方次第で便秘が治ったり胃酸が止まったりしないのと同じ事でしょう？）


それは
誰かが運転する車に（まさか）轢かれたりしての怪我であり
誰かにリンチされて負った怪我であり
誰かにナイフで刺されたような怪我であり
自ら、うっかり転んでしまっての大けがかも知れません。

それらについて「自分が悪いのか（悪かったのか？）」と、無理矢理思おうとすれば、それも可能でしょうけれど

あながち、そうとも言い切れませんし
負傷した＝悪と思う事自体、なにか認識が歪んでいる気がします。

要点は、『あなたはケガ人なのである』という事です。


そのうち痛みは消えても（現在は回復されたとの事ですが）決してラクではない後遺症が残ってしまったり
見る度に恐怖を、悲しみを思い出すような…醜い傷跡を残してしまうものかも知れません。


「代わりに死んであげたかった」などと思えてしまう状態が、私にはどうも、『元気に回復した』とは違うような気がしてしまうのです。

それこそ『トラウマ』と呼ばれる傷跡を、まだ痛みのあるまま患っていらっしゃるのではないでしょうか。


学問〜知識として、ある程度私は「生きる意味」を理解しておりますが
起承転結で簡素に語れる程の人生の時間〜経験は、まだ過ごせておれませんし
学術としても、此処で簡単にお伝え出来るような情報量ではありません…なので、今すぐお役に立てず申し訳ないのですが

可能でしたらば、リハビリのお手伝いとして、お近くのプロがお役に立てる事があるかもしれません。

カウンセリングとなると、どうしてもヒト対ヒトの事なので
対応者の得意不得意や、経験や、タイミングや…何かしら相性のようなものはあるでしょうから
はじめてのカウンセラーと、すぐに快適に改善が図れた、というようなケースが１００ではないかも知れないという覚悟はして頂きたいとも思いますが

今回、此処に相談を寄せてみようと思って下さった勘のようなものに賭けてみても、悪くはないのではないだろうかと…お勧め致します。


今回、ミモザさんの声に、こうして全国の先生方からの回答も届いています。

多分ミモザさんとお会いした事は無いのでしょうけれど、今回私もミモザさんのご相談を目にした事で
「もっと勉強しなければ」と、強く思い返すことが出来ました。
（私は幸いにも、現在のところ超健康体のようです）


そんなミモザさんの生きる意味の、無い訳が無いじゃないですか。

東北から、陰ながら応援しています。

ミモザさん
初めまして。

心の休憩所、上原と申します。

ミモザさん
辛く、大変な思いをされてきましたね。
よくお一人で耐えられたと思います。

人と言うのは「否定」をされてしまうと
自分の存在意義を見失ったり
存在価値がわからなくなってしまいます。

それは、ごくごく自然の事なのです。

過去の事を忘れると言うのは
中々難しいと思います。

しかし、その過去があったからこそ
今のミモザさんがいらっしゃると
私は思います。

ミモザさんのお気持ち
痛いほどよくわかります。

けど、死んでしまっては意味がありません。
「生きる」と言うのは
過去・現在・未来で出来た、出来るミモザさんの
「自分にとって大切なものを守る」為に生きるのです。

人は「大切なもの」が出来ると
それを守ろうと必死になるものです。
ミモザさんから離れてしまったものは
それは、ミモザさん自身、「守らなくても良いもの」です。

本当の大切なものは
これから先必ず出来ます。
大切なものは、離れたり、離れようとしたりしません。

ミモザさんは１人ではないのですよ？
「本当に大切なものが出来た」と思える・言えるその日まで
私で良ければいつでもお話しを聴きますからね。

最後に
生きていてくれて、本当にありがとうございます。
１人で溜めこまず、いつでもご相談くださいね。

心の休憩所　上原

はじめまして。カウンセラーの熊山と申します。

「生命の意味」・・・
人間の知的思考・・・つまりエゴのことですが・・・
すべての物事には目的があるものだと、はじめから条件づけられています。
「生命には目的があるはずだ！　なぜって、生命は貴重だから！」と。
しかし、本当に生命には価値があるのだろうか？　生命は貴重なのだろうか？
生命に意味があるのか？・・・

それは、自然を見ればわかります。
鳥は卵を産み、それを別の鳥が食べる。そして、また別の何かがそれを食べる。
それは、ただ起こるだけです。それは、ただ起こるだけなのです。人間の知的思考はそれに意味を与え、それから、その意味を知りたがります。生命には意味などないのです。生命の本当の意味は、生命には意味がないことにあります。
それは、ただ起こるだけです。

私たち生命は、自分の意志で生まれてきません。いつ死ぬのかもわかりません。この真実を忘れて、どうして生と死の中間だけ生命をコントロールしようとするのでしょうか？　そして、この生命をコントロールしようとすることで、私たち人間は苦しみを生じさせるのです。

肉体的形態の「誕生」から始まり、その「死」で終わる「人生」として知られている全プロセスは、意識の全機能の一部であり、絶対的非現象が相対的に現象化したものです。

個人が為すことは何でしょうか？　人間ができる唯一のことは、独立した実体は存在することができないという事実、そして、全現象は意識の働きであり、その中で私たち一人ひとりは割り当てられた役割を演じているという事実を素直に受け入れるだけです。全現象は「純粋な意識」の全機能の一部であり、最終的に残る一つのもの・・・それが「純粋な意識」です。

「生きる意味」とは、「生きる意味とは何か？」と問うのではなく、
「ただ単に、起こることに対して行為をすること」です。

ご参考になれば幸いです。

はじめまして　
ファミリーカウンセリング米田です。
「人格否定を受け」「私の悪口を言われ」とのことですから、明らかにトラウマ（心の傷）が原因と思います。
改善のためには、カウンセリングを受けられることをお勧めいたします。
まずは、費用や労力のご負担が少ないメールやLINEのご利用をお勧めいたします。

生きる意味が分からないというお悩みお読みいたしました。

とてもお辛い事と思います。

こちらの記事

毎日死にたいと思う～生きる意味とは？～
http://ameblo.jp/kokoroni-hanao-z/entry-12213079803.html

がお役に立てば幸いです。

はじめまして、ミモザさん。
書き込まれたお悩み、拝見しました
だいぶつらい経験を重ねて来られましたね。

これだけの事を経験されてきたにも関わらず、今もこうして生きている事、
それ自体が素晴らしい事です。

ここを人生の転機と考えて、過去と決別し、新たな自分自身を生きて行くように
される事をお勧めします。

何のために生きているのか。
「生きる」ために生きているんですね。

ミモザさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。

職場での人間関係、そして彼女との関係と後輩も含めての問題など、
本当に大変な状態の中、がんばってこられたことと思います。
よくおひとりで乗り越えてこられたと感じます。

信頼していたものに裏切られ、将来が想像できなくなると、
確かに、生きている意味など分からなくなります。

ここは一度、過去ときっぱりと決別されてはどうでしょうか。
たとえば、元カノのツイッターは見ない、
後輩のことはこちらから見限る、などです。

元カノと決別できたことで、
ミモザさんには新しい人生が開けたわけですから、
どうか、少しずつ前を向いて、
「生きる意味」を探してみてはいかがでしょうか。

どん底を経験された方は、そこから立ち直ってきたときに、
誰よりも優しく、そして誰よりも強くなれるものです。
今、苦しくてもがいている感情も、
もうしばらくすれば、必ずミモザさんご自身の糧となり、
今後の人生に良い影響をもたらすものとなるはずです。

どうか、生きることをあきらめないでください。
ここにご質問をしてくださったことが、
ひとつのきっかけとなって、
少しずつ顔をあげていただければと思います。
応援しております。


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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/

ミモザさん

仕事のこと、彼女のこと
一生懸命頑張ってきたのに
辛い経験をされてきたのですね。

何の為に生きているか分からない
生きている意味が分からない

と深い悩みを持っているということは

生きるということを

ミモザさんが、誰よりも真剣に考えているといえます。

悩みは望みの裏側です。

真剣に向き合って
ミモザさんがご自分を受け入れられた時
自分の気づけていない、内側にある望みが叶うと思います。

以前の彼女とは波長が悪かったのかもしれませんね。

彼女も精神疾患を患われているのですね。

鬱はうつりやすい病気と言われており
人は隣接する空間にいると同調していく傾向があります。

ミモザさんの鬱の要因が
もしかしたら彼女にあったのかもしれません。
そう考えると離れたことを良かったと思える日が
来るのではないでしょうか。

経験がご自分を成長させていきます。
今はそう思えないかもしれませんが

望みは何かを
ご自分に聞いていくことで
答えが見つかっていけばいいですね。

応援しております。