教えて掲示板の質問
「他人との比較」に関する質問
- 受付終了
くりこさん
はじめまして。
私は現在27歳の主婦です。
自分自身の性格についてなのですが、とにかく私は視界に
入るすべての人々と自分を比較せずにはいられないのです。
それは、道ですれ違った人でもテレビに映っている人でも・・・
自分より容姿の綺麗な人や幸せそうな人を見ると、自分でも
信じられない程の強い嫉妬心にかられ「私の方が!!」と
すぐにムキになってしまい、素直になれません。
私自身、昨年結婚したばかりで結婚生活はとても幸せなのです。
それなのに後で友人が「結婚した」と聞いても心からは喜べないし
自分よりも先に「子供が出来た」と聞けば表面上は「おめでとう」
と言っていても、本心は悔しくて涙が出てしまう程なのです・・・
初期流産の経験があり、それと同時期に友人の妊娠報告があった時には
「同じようになってしまえば・・・」と心のどこかで思っている自分がいて
自分で自分が恐ろしくなりました。
主人のことは、とても愛していますしこんな素敵な旦那様はいないと
思える程幸せなのに、どうして他人と比較しなくては生きていけなく
なってしまったのでしょうか・・・
どうして他人の幸せを喜べないのでしょうか。。
それに加えて、自分の納得いかないことが起きると我慢ができなくなり
感情が溢れ大声を出し物に当たってしまうことが多々あります。
それがあまりに続くときには、主人も飽きれて何も言わなくなります。
結婚してからというもの、こんな捻くれた汚い性格の私と結婚した彼を
哀れに感じて、ずっと悩んでおりました。
いつか、愛想を尽かされて離婚になるのでは・・・と考えてしまいます。
それでも、この頑固な性格を直すことができません・・
どうしてもっと寛大な気持ちを持てないのでしょうか?
どうしてこんな性格になってしまったのでしょうか?
どうか、少しでも改善できるきっかけを頂ければ嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
2012年2月15日 01時22分
教えて掲示板の回答
はじめまして トネリコです。
人の悩みは、他人との比較から生まれやすいものです。
また、自他の比較は日々の生活の中であたりまえのこと
でもあります。
比較により、自分自身の向上につながれば良いのですが、
今のくりこさんのように、自分を責める要因になってしまう
ととてもお辛いですよね。
けれども、ここに投稿されることで苦しみから抜け出し
「なりたい自分」をみつけられたことになりますね。
「なりたい自分」のイメージをしっかり見つめてみましょう。
相手の幸せを喜べない自分がいるとき、
では、どのような自分になりたいですか?
イメージしてみてください。
そしてイメージの中で演じてみてください。
人の性格はなかなか変えられないものですが、
自分の思い癖や言動の癖を意識して演じ、
変えていくことはできるものなのですよ。
くりこさん自身も流産を経験されたのですね。
辛い経験をされましたね。
どなたかに、そのお辛い思いをはき出したりしましたか?
また、小さい頃からこれまで、辛い体験はなかったですか?
はき出しましょう。
まずは、自分が抱えている辛い思い、我慢をはきだしましょう。
自分で書き出し、自分で受け止め「こんなこと我慢してたのね」
「えらかったね」・・・いっぱいいっぱい自分を許し、ほめてあげましょう。
第三者のカウンセラーを頼られても良いと思いますよ。
くりこさんは、心を感じられる優しい方です。
必ず、「なりたい自分」に変わられると思いますよ。
くりこさんのお幸せを応援しています。
2012年2月27日 11時57分
「心の相談ルーム」オアシス大阪
初めまして。「心の相談ルーム」オアシス大阪の、のぶさわです。
くりこさんは「他人と比較し、強い嫉妬心がある」と書いてられますが、
これは誰でも持ってるもので、決して「汚い性格」なんかじゃありません。
くりこさんの場合、それが少し強いだけだと思います。
それと、「すべての人々と自分を比較する」と書いてられますが、
ご主人とも張り合って、ご主人に対しても比較や嫉妬を感じますか?
もし、そんなには感じないとしたら、ご主人の場合と他の人とでは何が
違ってるのでしょう?⇒それをちょっと考えてみられるのもいいかも知れません。
そしてくりこさん自身、もし仮にその嫉妬心がなくなったとしたら、
その代わりに、他人とどう接するかをビデオを見てる感じで想像してみてください。
⇒想像ができたら、そのビデオの中でくりこさんが行ってる「言動」の中で、すぐに
でもできそうな事(ほんの小さな事でいいです)を1つ選んで、やってみるのも
いいかも知れません。
2012年2月25日 10時21分
くりこさん、こんにちは。
カウンセリングへいおんの中島です。
ご自分の性格・・・あえて申せば癖と表現すべきでしょうか・・・にお悩みとのことですね。
常に誰かと比べてしまうし、嫉妬深いし、何かの拍子に感情のコントロールができなくなってしまうことに不安になっていらっしゃるということですね?
ここでひとつ気がつきました。
それは何かと申し上げる前に、まず「人間」とはどのような生き物なのかと列記してみますね。
人間は常に周囲の状況を見て、ご自分との違いに気づくことで自らの存在を確認する生き物です。
そしてその違いに気付くときには何らかの感情が発生し、それによって行動するようにできています。
また、本来持っている感情そのものを自分だと思っています。
どうです?
くりこさんのおっしゃる内容と同じことでしょう?
ですが、この文章からは「感情」が感じられないと思いませんか?
問題はここなのです。
物事をどのような視点で見るかで、このように違う表現になってしまいます。
つまりどういうことかと申しますと、くりこさんはおそらく必要以上にご自分をディスカウントしていらっしゃるのではないでしょうか・・・ということです。
何らかのトラウマがあるのかもしれませんし、全く無意識に性格を作り上げてしまったのかもしれませんね。
では解決法はあるのでしょうか。
幾つか考えられますが、私たちのようなカウンセラーにご相談されることもひとつの手段ではないでしょうか。
カウンセラーは、心の中にたまった一種の「ごみ」をお掃除するためのお手伝いをさせていただいております。
全く関係のない第三者に心の中を打ち明けることによって、心に平穏が生まれてきます。
また禅宗などの宗教によって心の平穏が訪れることもあります。
心療内科にお世話になることも、全く正しい選択です。
くりこさんはご自分自身を悪く小さく見てしまうのですから、つまりは等身大のご自分を見れるようになればよろしいのです。
そのためには、心のごみは取り除かなければなりません。
参考になりましたでしょうか?
応援しています。
またご相談ください。
2012年2月24日 22時06分
カウンセリングルーム「春告げ草」
こんにちは、「春告げ草」の知原です。
素直な方ですねぇ、こんなにも素直な方は、そうはいらっしゃいませんね。
ご主人におっしゃられている以外のことは、すべて「あなたのこころの中」で、思われていること。
悩まれていることも、こころの中の「葛藤」。
あなた自身の見方であり、見る角度なわけですね。
「こんな自分」と言ってしまう「頑固さ」、ご主人はあなたのことを、嫌がられていますかぁ?。
あなた以上に、「あなた」のことを、愛されているのでは、ないのでしょうかねぇ。
あなたが「あなた」を、許してあげられれば。それが、いちばんの早道のように、思えるのですが如何でしょうか?。
長所は短所であり、短所は長所なわけなのです。
認めてあげましょう、あなたが「短所」。と、思っているだけ、なのかも知れない、あなたの「長所」を。
2012年2月24日 21時33分
セクシャルカウンセラー右京みさほ
はじめまして。
心理&ラヴカウンセラーのミランダ高井と申します。
ご相談内容を拝見いたしました。
とてもご自身の気持ちに、素直に向き合っていらっしゃるんですね。
自分の気持ちすら分からずに行動している人もいますが、
あなたは、ご自身の内面を感じることができる方でしょう。
でも、とても愛している素敵なご主人がいらっしゃるのに、
自分の気持ちが抑えられなくて、そのご主人にも辛くあたってしまう。。。
気持ちが爆発寸前なんですね。
あなたは競争心を常に感じている幼少期ではなかったですか??
自分が1番だと思っているけど、それを表現できない環境だったりはしないですか??
本当は誰よりも自信があるのに、それを表現できないと、
「私の方が上なのに、なんで私よりも幸せそうなの!?」
など、比較してしまうんです。
あなたは事実を捉える力が、他の人よりも弱かっただけかもしれませんね。
「素敵な旦那さまがいる私」の姿を感じる事ができても、
それを事実として、はっきりと直視できていないんです。
他の人からしたら「幸せそうで羨ましい!!」ことかもしれません。
あなたの中にある「自信」を、もっと表現してみてください。
そして、あなたが生きてきた地図があるように、他の人もそれぞれ生きてきた地図があります。
それを認めてみて下さい。
みんな育ってきた環境や、育ってきた状況が違うのだから、あなたの普通は、他の人からしたら普通ではないことに気付くと、とても心が楽になります。
あなたは、あなた。
他人は、他人。
事実はそれだけなんですよね。
カウンセリングでは、あなたの心の中の無駄な方程式を入れ替えることができるかもしれません。
あなたの心が軽くなりますように。。。
心理&ラヴカウンセラー ミランダ高井
2012年2月24日 17時47分
はじめまして!
“こころの扉”メンタルケア淡路の仲野と申します。
人との比較で心が乱れるのは誰しも多少はあることなのですが、目に入る人全てに嫉妬を感じるのは辛いですね、少し心にゆとりを失っているのかも知れませんね。
あなた自身が幸せでご主人を愛しているのなら、それ以上の幸せはないと思いますが、それでももっと幸せが欲しいと、だだをこねる子供のまま未熟な大人になってしまったのかも知れません。
おそらくは精神的な面でバランスを欠いているからだと思います、素直に人の優れた面を評価し受容れることができないのは、自分の方が劣っていると感じそれ以上になり優越したいと思う心のエゴイズムだと思うし、裏を返せば劣等感だと思いますね。
劣ったところがあれば、普通は同じかそれ以上になるべく努力をすればよいわけで、届かなければ諦めるしかないので自分のなかで納得ができるのですが、努力をしないからコンプレックスが願望に形を変え、嫉妬心をかき立てるのではないかな。
納得いかないと我慢が出来なくて大声をだすのは、自分の思うようにならないからで努力しようとしないからです、手にいれようとすればそれなりの考慮や行動が必要ですね、何もしなくて手に入るものはこの世にはないです。
あなたは自分本来の考えで感じたり行動したりしてはいないと思います、心の中に存在するある種の感情が支配しているのだと思われます、それが何なのかはっきりしませんが、過去から引きずった意識で潜在化したトラウマかもしれません。
自分に素直な感覚で行動する自律したありのままの人であれば、人との比較で価値観を決めることはないし、人をそのまま受容れることができるようになる筈です。
また人との交流では双方が認め合う心がなければ良い人間関係は築くことは出来ませんね、人より優れているとか劣っているとかの判断は他人がすることで意識の上で対等でなければ関係は壊れていきます。
何かをするときは素直な心で努力を惜しまなければ、人は必ず評価してくれますし、自分の心の位置が定まってきます、そうなれば他人のことは気にはならなくなり人の幸せを受容れることができるようになります、それが自律ということですね。
2012年2月24日 17時46分
オフィスオオヤマ
はじめまして!
心理カウンセラーの大山です。
くりこさんは今のままでいいのですよ。
ただ自分の欠点ばかりを見てしまう癖があるみたいですね!
人は誰しも多かれ少なかれ、嫉妬心や妬みなどを持っているものです。
なりたい自分に変えるには、今やっている習慣を変える必要があります。
方法としては、なりたい自分を紙に書きだし、声を出して朝と夜に読む事。
これを毎日30日以上続けてください。
脳に記憶の書き換えが起こり、なりたい自分になっているはずです。
最初は、なかなか変化しない自分に、不安や不信感におそわれると思います。
そこは、くりこさんの本気度が試されるところです。
くりこさんが、どれくらい本気で自分を変えたいと思っているかですね!
考えていることより行動の結果が今の自分を形成していることを知ってください。
人は今からでもどんな人にも変化できることを信じてください。
そうでなければ、絶望の淵へ自分で追い込む事になりますよ!
自分を信じることが『自信』というのです。
2012年2月24日 17時03分
はじめまして。オーラソーマ式カウンセリング(セラピー)をしています、相澤と申します。
社会は相対性で成立していますから、他者と比較してしまう傾向は、多少は誰にでもありますよね。
大切なことは、人は平等、対等であって、上でもなければ、下でもなく、他人より幸せとか、他人より不幸とか、そのような基準を設けてしまっている価値観があるのであれば、その価値観を修正していかれることではないかと私は思います。
つまり、【他人と自分は別なのだ】という認識を定着させていくことと、【他者も認め、自分も認める】というwin-winな関係、視点を取り入れていかれることで、ゆとりが生まれ、心安らかにお過ごしいただけるのではないでしょうか。
当方はオーラソーマ・カラーセラピーを行っておりますが、お客様の深層心理~表層心理までアクセスできる、楽しいセラピーです。
より詳しくご自分の理解を深め、なおかつご自分の魅力や感性、ご自分が超えようとしている思いは何か・・・?などを知ることができる色彩(につけられた色彩言語)を用いた療法をしております。
どのような療法であれ、お客様にフィットすれば、カウンセリング及びセラピーでの自己変容は必ず可能です。
どこかお役立ていただけたら幸いです。
2012年2月24日 16時39分
はじめまして。心理セラピスト KENと申します。
あなたの場合、自己愛性人格障害の可能性が高いですね。
治療方法としては、一般的には精神分析、認知療法、投薬(抗うつ薬、リチウム)などが考えられますが、おそらく薬は効かないでしょう。
私としては認知療法をお勧めします。自分より劣った他人と比較することにより自分を優れていると思えて、気分がよくなる。これは誰でも多かれ少なかれ持っている傾向です。
あなたの場合は、それが強すぎる。人と比べないときがすまない。自分でハッピーと思っているだけでは満足できない。
これは治しておいたほうがいいです。まだ、お若いからいいもののこれから年齢を重ねるにつれて、特に女性の場合、不満が高まってきてどうしようもなくなります。
治療の目標は、自分の気持ちだけを幸せのよりどころとし、人と比較することに意味を見出せなくなることです。違う認知の仕方を練習して、自動思考を修正していくのです。
こうしなければ、がんばって無駄な努力を続けるだけの人生になってしまいますよ。時間的にはおそらく1年以上かかると思いますが、継続すれば必ず人と比べなくなっている自分に気が付くことでしょう。
認知療法とは別に、フォーカシングも有効だと思います。フォーカシングとは認知療法と同様、カウンセラーやセラピストと面談して、言葉にならない意味のある感覚(フェルトセンス)を意識することにより自己の変容をはかる手法です。
お子様ができれば、そのお子様の性格にも悪影響を与えてしまいますので、早めに治療に着手された方が良いと思います。
2012年2月24日 15時50分
こんにちは、メールカウンセリングをしています藤田です。
人と比較をする、
嫉妬心を抱く、
感情を抑えられずに、大声を出したり物を壊したりする。
人と比較するというあなたの思いは、自分が人より優位に立ちたいという思いがあるからではないでしょうか。
なので、それに伴い嫉妬心が起こってくるようになります。
自分より優れていると感じたり、自分よりも幸せそうだと感じると喜べないのは、優位に立っていなければ気がすまないとか、優位に立つべきだという思いが、無意識の内にあるからなのです。
性格として考えるなら、それは負けず嫌いという言い方も出来ると思います。
性格は、変えられるかというと持って生まれたものがあり、変えるということは人格を変えるということで、別な人になるということです。
なので、性格を変えるのではなく、思いを変えるという考え方をしてみてはどうでしょうか。
子供の頃や今までの経験の中で人より勝っていなければならない、人に勝つことが自分を認めてもらえるというような刷り込みがあるのではないかと思います。
感情を抑えられないのは、自分をコントロールすることが出来ない状態です。
感情が高ぶると多かれ少なかれ、誰でも感情をコントロールをすることが出来なくなります。
しかし、毎回そうであるのであれば、周りの人を含め不快な思いをさせたり、自分自身も後悔したりというようなことになり今のように苦しい気持ちが続きます。
そして、怒りの感情は今起こっていることに対する怒りの場合と、何かに対して自分の中に持っている怒りの感情があることもあります。
感情のコントロールを上手にするには、自分自身を理解して、自分の反応や行動に対してある程度わかっていないとコントロールが難しいかと思います。
納得が出来ない状況になったとしても、相手に自分の思いを伝える時に冷静に自分の思いを伝えると、相手も不快な思いをしなくてもいいですし、何よりもあなたの話を聴く耳を持ってくれるようになります。
理屈や頭では分かっていても、出来ないということになり、苦しい気持ちになる訳ですが、感情をコントロールするというのは、ただ怒らないように我慢したり、感情を出さないようにするという事ではありません。
怒りで対応するのではなく、違う解決策を考えてみる。
今までに何に対してこのような反応をしてしまうのかというのを具体的に考えてみて、違う解決策はなかったのかということを考え直してみてください。
そして、これから同じような怒りが湧いた時には、違う解決策を思い浮かべてみることです。
2012年2月24日 15時01分
ラファエル
初めまして占いラファエルの霊感師雷矢です
ご自分の性格を嘆いてはいけません
とても素敵な旦那様もいて必要な事はほぼそろっています
性格を変えるのでは無く
付け足しましょう
ただ
今のままでは少々むり
ですから二つの事を提案します
一つは
ボランティア
貴方はとても素敵なエネルギーと行動力をお持ちのようです
そのぶつけ場所が分からないだけ
それをボランティアにつかって下さい
次に
写経です
お経を書くもしくは仏を書く
この行為は貴方の心が何も考えず集中する時間を
与えてくれるでしょう
貴方は自分の欠点を知っている
変えるのでは無く
付け足すこれが
貴方の改善方法になるはず
今示した二つの事は貴方にきっと
良い道と心の余裕を生むはずです
頑張って下さい
雷矢
2012年2月24日 14時59分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
嫉妬心の起因には、幼少期の記憶が大きいものと感じます。
人格形成される以前に、御両親の行動や言動に要因があることが多いです。
成長過程で、自身がされた事を無意識で行ってしまうのです。
また、幼少期の問題は確認できない・・ということになれば、過去の検証を行うと良いでしょう。
未解決の理不尽な経験や金品の搾取や陥れの様な経験はありませんか?
たとえば、このような問題を抱えたままで居ると、損失の取り返しをしてしまう傾向にあります。
あなたの心の問題には、必ず何かの悲しい記憶があるものと感じます。
一度、過去の記憶を整理して、該当される問題がないか?ゆっくり考える作業をしてみてはいかがでしょう。
その作業で困惑した時は、迷わずカウンセリングを受けると良いと思います。
カウンセラーに、問題点の開示をすると、一緒に感じてくれます。
共感を得ることで、相談者の不安解消や気付きが起こり、強い存在と共に現実へ向かう事が可能になります。
あなたの感情は、決して心地良いものではないでしょう。
しかし、問題の提示を受けていると考えると、課題に取り組めるのです。
この感情の異変のお陰で、将来を安定した心で生きられるようになるのです。
素直な心で告白されたことに感謝いたします。
心理カウンセラー千嶋のりえ
2012年2月24日 14時50分
オンラインカウンセリングルーム
はじめまして。
心理カウンセラーの早田と申します。
くりこさんのご相談内容、拝見させて頂きました。
自分の幸せを考えることはいいことです。
くりこさんにとってはそれを人と比べることで安心材料になっているのですね。
多かれ少なかれ、誰でも人と比較することはあります。
それが捻くれて汚いと思われているからこそ辛くなっているのですね。
“人と比較する”といっても万人ではないかと思います。
特に同性、同年齢、自分の環境に近い人などある程度範囲を狭めることはできますか?
また人と比べざるを得なかった経験はありませんか?
何かしろきっかけとなった時期や経験を思い出すことで少し楽になるかと思います。
そこからあなたがその考え方を変えていきたいと思われているなら改善方法を見ていけます。
お一人で難しいようであれば、カウンセラーがお側につきます。
ご自身を責める必要はありません。
決して悪いことではないと私は思います。
身近にある今の幸せを大切にして下さい。
オンラインカウンセリングルーム
心理カウンセラー
早田 麻衣
2012年2月24日 14時45分