あいうえおさん、こんにちは。まつくらと申します。よろしくお願いいたします。

各先生方のアドバイスと同時に、あいうえおさんの”寂しい”という気持ちを和らげるちょっとしたエクササイズをご紹介します。寂しいと思った時に試してみてください。

１．まずは目を瞑り、３回深呼吸。（鼻から大きく息を吸って口から自然に吐くｘ３）

２．寂しいという気持ちに集中してみます。体のどの辺にあるか、どんな風に感じるのか探ってみます。

３．次にこれにニックネームをつけてみます。（例：寂しいちゃん、ブルーくんなど）

４．ニックネームを付けた寂しい気持ちと思い切って友達になってみる。

５．その友達になんでも聞いてみる。（なんでこんなに寂しいんだろうね？など。。）

きっといろいろな事に気付けるはずです。

私も応援してます！

はじめまして、あいうえおさん。
書き込まれたお悩み、拝見しました。
つらいながらも、毎日をしっかりと頑張って生きているんですね。

むしろ頑張り過ぎている、という印象を受けました。
ご自身の年齢で背負うべき問題ではない、と感じています。

環境や人のせいにしたくない、とありましたが、内容を拝見する限りでは
環境のせいです。
あなた自身は何も悪くありませんし、何の責任もありません。

ご自身がここに書き込まれた想いをそのまま、まずはお母様に伝えることが
大切でしょう。
ご自身自らが直接、お母様に言いにくいようであれば、お父様とは会えているようですのでお父様に伝えてみるとか、学校、児童相談所等、ご自身の相談先は
たくさんあります。

その年齢で、一人ですべてを背負わなくて良いんですよ。
そういう問題は大人に任せて、ご自身は自分の夢に向かって毎日を生きて良いんです。

あいうえおさん、はじめまして。

ひとみです♡　お悩み拝見させていただきました。

あいうえおさんの今の状況が私の昔とリンクして　すっごく胸が痛くなりました。

私も１４歳の時に父親を癌で亡くしてから、その後母に彼氏ができて、

家に帰って来なくなり、一人暮らしを高校生でしていました。

寂しいけれど寂しいと言えなかった。そして私は悲しい気持ち、辛い気持ち、

怒りの気持ちをないものとして何年も暮らして来ました。心の病気にもなりました。

そんな感情を表に出すなんて　わがままだし、なんでもかんでも人のせいに

してるみたいで、結局自分が頑張ればなんとかなる！！とか

今のあいうえおさんと少し似てませんか？

今あいうえおさんの、寂しくて、色々と不安に感じている気持ち、

一番誰に言いたいですか？恋人ですか？兄弟ですか？

きっと気がついているはずです。

お母様ですよね？今の気持ちをぶつけて拒否されるのが怖い、嫌がられたら、

変に逆ギレされたら、、、いっぱいいっぱい考えがぐるぐる回って

それなら　自分が我慢すればいいと思う気持ちがあるかもしれない。

でも、わかってくれなくても、嫌がられても、もし逆ギレされてもいいと思うのです。

だって仕方ない。寂しい気持ちのあいうえおさんは今そうなんだから仕方ない。

それでいいのです。「私は○○で、○○だから、すごく寂しい！！」

もっと落ちついて勉強したいんだ！と私がどう思っているかをハッキリと伝えてください。

そこでもし　自分の望まない言葉が帰ってきたり、結果になったとしても

それはそれでその時見えて来るものが　必ずあります。

人生は経験と感動です。あいうえおさんの運命は自分で好きなようにデコレート

できるのです。お母様の人生でもない、兄弟のための人生でもない。

あいうえおさんの優しい気持ちを武器に人生を素敵にしてください。

完璧な人間なんていません。かっこ悪くて　弱くて　、そして強い。

大丈夫です。

そのまんまでいい。

応援してますよ♡

　　　　　　　　　ひとみ♡

あいうえおさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。

高３と、いちばん大変な時期であるにもかかわらず、
よくがんばっていらっしゃると思います。
本当に、頭が下がる思いがします。

長女の責任感からなのでしょうか、私からしてみると、
あいうえおさんは、少し頑張りすぎていらっしゃるように感じます。
受験勉強もあるのに、休日の三食の準備をしたり、
ごきょうだいの面倒をみたりということは、
並大抵のことではないと感じます。

このあたりを一度、お母さまとお話してみることは難しいでしょうか。
お母さまを責めるというのではなく、
あいうえおさん自身がどれだけ寂しい思いをされているのか、
それでも、迷惑はかけたくない、でも受験もある、
どうしたらよいのか分からなくて死にたくなってしまう、
というあたりを、素直にお話になってみてはどうでしょう。

お母さまは、あいうえおさんがこんなに悩んでいるとは
思っていない可能性があるようにも感じます。
なぜならば、あなたがとても、良い子だからです。

このホームページを見せてあげても構わないと思いますし、
可能であれば
「たまにはお母さんの彼氏を家に連れてきて、
　みんなで休日を過ごしたい」
と提案してみることもありかと思います。

こういう生き方をしてきてしまったのは、
あなたのせいではありませんよ。
だから、必要以上に責任を感じなくてもよいのです。

高校生がひとりで背負い込むには、いささか荷が重すぎると感じます。
もし、お母さまにお話ししづらいようでしたら、
担任の先生やスクールカウンセラー、
または、児童相談所などにも相談員がおりますので、
勇気をもってお話をしてみてくださいね。
高校生がひとりで背負い込むには、いささか荷が重すぎると感じます。

あいうえおさんのこれからの学生生活が、
少しでも明るく楽しいものになりますよう、応援しております。


------
月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/