初めまして。

私はオンラインカウンセリングルームの早田麻衣と申します。

ご相談して頂いてありがとうございます。

こうして誰かに気持ちを打ち明けられることで少しスッキリされたということをとてもいいことだなと感じました。

学校に通うことができなかった様々な環境を乗り越えられ、今お勤めされていることはとてもすごいことだと思います。

当たり前のように学校に通い、なんの問題もなく就職した人にはできない経験や成長をあなたは成し遂げてきたのです。

決して馬鹿などとは思いません。

そんな生き方をしてきたあなただからこそ、他の人には考え付かないようなことやできることがあるのです。

他人にどう思われるかを最初に考えるのではなく、それを個性としてまずご自身で受け止めてみませんか？

おもしろい研究結果があります。

アメリカ人に「日本語は話せますか？」という質問をしたところ、多数の方が「はい」と答え、話してもらうと「スシ」「スキヤキ」など知っている簡単な日本語を答えました。

反対に日本人に「英語は話せますか？」と質問したところ、多数の方が「いいえ」「少し」など謙虚に答えました。

特に会話ができるわけでもないのに知っている単語を並べたアメリカ人と、ある程度英語は学校で習ってきているのに「できない」と答える日本人、とらえ方が全然違いますよね。

どちらの考え方も間違っている訳ではないと私は思います。

自分にとって自然で良い選択や回答をしていけばいいのです。

苦しくなる選択や回答を選んでしまうのはなぜなのかを見つめてみることがいいかと思います。

不必要ではなく、必要猫さんにとって少しでもお力になればと思います。

オンラインカウンセリングルーム
心理カウンセラー
早田　麻衣

はじめまして。Heartful Partnerの外村です。

算数や計算がとても苦手で、それが劣等感になり、自分を馬鹿と思って自信を無くしてしまっているのですね。

不必要猫さんは数字に関する物事が苦手なのかもしれませんが、文章に関しては自信を持ってもよいのではないかと思います。これだけの長い文章をわかりやく書けていることは素晴らしいことです。この点に関しては自信を持っていただきたいです。

人には得手、不得手がありますから、不必要猫さんは数字ではなく、文字に関する物事に取り組むことが出来ると力を発揮できるのではないでしょうか？もしかしたら、既に文章を書く際などには褒められるような、自身を持つことの出来る経験をしているかもしれません。そういった成功経験を素直に喜び、自信につなげましょう。

ヘレン・ケラーが生まれつきの障害を克服して素晴らしい活動を行ったように、劣等感を克服することが出来た人はとても強い人になる、と心理学では言われています。不必要猫さんも、数字への劣等感を克服して、自信を持った強い人になれるように、陰ながら応援しています。

こんにちは、「春告げ草」の知原です。

　　　　　ひとつ質問です。　
「馬鹿」って、なんでしょう？。「立派」って、なんでしょう？。
なにより、「普通」って、なんでしょう？。

文章読んで、思ったことです。「勉強」、嫌いじゃないですね？。
ゆっくり、じっくり、向き合って、教えてさえもらえれば。
「楽しい」と思えるくらいに、ほんとは、好き。

あとは、繰り返し、教えてくれれば。すぐ忘れても、また思い出す。
そんな、あなたです。　「勉強することに、憧れていた」、その言葉に、「うそ」ないですねぇ。今も同じだと、思いますよ。

あなたを、「勉強」から遠ざけたのは、「あなた以外」のチカラ。
あなたはいまも、やりたいんですねぇ。「勉強」。

友達のできた「ネット」は、文章からすると。独学みたいですね。
パソコン教室、行っても。出来ない人は、出来ないんですよ。

あなたが「馬鹿」だったら、パソコンを出来ない人。
あなたより、「馬鹿」と、言うことですねぇ。

仕事。寝坊も、遅刻もせず。毎日行けましたか？。
いまも、誤魔化し、誤魔化し。やれてるんですねぇ？。
すぐ、辞めてしまう人が多いのに、我慢強いです。

そこで、ちょっと、考えてください。職場の仕事です。
誤魔化しても、誤魔化しても。誤魔化しきれないことが、多いはずなのに。
あなたは、誤魔化しきれている。「馬鹿」に、できること。ですかぁ？。

学校での勉強、「すべて」ですか？。それだけで、社会は渡れませんよね？。
あなたに、向いている分野の習い事。まだ、出会ってないのかも、知れませんねぇ。

あなたの能力を開花させるもの。と、まだ出会っていない。
そう、思われませんか？。みんなと同じ、能力でなくても。
いいんじゃ、ありませんか？。

負けず嫌いだそうですね。今からでも、自力で習得して行きたい
「気持ち」あるんですねぇ。　　　周りの声に、惑わされないことです。

あなたらしく、あればいい。　　　　　それだけです。

はじめまして。心理セラピスト　ＫＥＮです。

馬鹿なんて、とんでもない。きちんとした立派な文章ですよ。
大学出ていても、これだけの日本語の作文ができない人の方が多いのではないでしょうか。

仕事にも毎日無遅刻で通われているとのこと。立派な社会人です。もし計算などわからない分野の仕事が出てきたら他の人に頼めば済むことです。

なお、あなたの場合、発達傷害の一種でＬＤ（学習障害）の疑いがありますが、最近「大人の発達障害」が日本でもクローズアップされてきています。

アメリカでは、発達障害の一種でＡＤＨＤ（注意欠陥・多動性障害）の人には法律で勤務状態への配慮が義務付けられています。

発達障害は病気ではありませんし、日常生活に支障がなければ、問題ないでしょう。自信をもっていきましょう。

新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。

あなたの心の中には、数え切れないほどの苦悩が存在するのでしょう。
しかし、自己申告の「馬鹿」に該当する気配は感じられません。

あなたは、学力を数値で表現される事に向かないだけで、実際はこうして雑な大人を観察する洞察力を養った、実にたくましく賢い方だと思うのです。

あなたの人への依存の無さは、自身への敬愛と感じます。
あなたは、自分が一番の理解者であり、判定士であることに気付いているのです。
自分の心のままに行動される事が、何よりの正解だと思います。


人の成長と反比例して、実際の知能は衰えて行きます。
その問題は、どのジャンルの人であれ、人間だったら皆避けて通りたい事実です。

この対策をあなたの所謂「馬鹿」への手当てに応用しましょう。
知能は衰えても、回復します。
そこは大いに期待できます。
そして、学ぶ姿勢を自身の内容に取り入れられたら、あなたの生活観も変わるでしょう。
学びは人格も改良するのです。

一番安全で楽な方法が「想像力」を膨らませることです。
想像する力は、ラジオや朗読の音源が効果的で、実際に知的の問題に活用されています。

あなたの日常を角度を変えて見ることも斬新さを感じることになる様に感じます。

インスタントのコーヒーをドリップに変える。また味噌汁を出汁から作る。
洗濯の手洗いや箒の使用や雑巾がけ等も心と身体に快適さを与える行為です。

アナログには、たくさんの想像する力が必要ですね。
その様な、極々小さなことを愛せる日々を心掛けてください。
あなたの「馬鹿」はバカではなく、馬と鹿のお話と思っています。


またご相談ください。

心理カウンセラー千嶋のりえ