初めまして、すみれさん。井上といいます。

わたしもすみれさんくらいの年頃、
同じような気持ちを味わっていたことを思い出しました。
自立へのプロセスととらえることもできますが、
親に言われる一言って、きついものがあります。

自分にとって一番触れられたくないような過去、
認めたくない欠点、
言われたくない言葉、
それをストレートにグサッと指摘されるのですから、
たまったものではありませんでした。
よくムカついていたものです。

すみれさんの場合、その痛みが
弱気な気持ちをより増幅させる方向にいってしまっている気がします。
でも、ここで気付いて欲しいのは、
父親はすみれさんを攻撃したり、貶めるために言っているわけでは
ないということです。
すみれさんから見れば、時代錯誤に思えたとしても
すみれさんのために、良かれと思って言っているという事です。
そのことに気付けば、
たとえ言われたことが見当はずれであったとしても、
傷つけられたと感じたとしても、許せるはずです。

ですから、
父親に言われるがままの、従ってきた自分ではなくて、今や
父と対等の人格としての自分なのだという事を再確認してください。
昔に戻る時ではなくて、前に進む時だと思います。
前に進めば、今ある問題は小さく見えてきます。

お役に立てたでしょうか？

感じたことや疑問や質問があれば、気兼ねなく尋ねてください。
quietsphere.03@gmail.com
できれば、もっと聞かせてください。

ブログも見ていただけると嬉しいです。
『ものセラ（ものがたりセラピー）』
http://quietsphere.info

はじめまして、すみれさん。
書き込まれたお悩み、拝見しました。

こういうところに書き込むのは初めて、とのことで、大変勇気が必要だったのでは、と
想像します。
もう少しその勇気を出して、自分自身の想いを聴いてくれる誰かに、
ご自身のココロの内を話してみる事、それが今ご自身に必要な事かな、と考えます。

その点では、カウンセラーは良い話し相手だと思います。
ご自身のココロの内にあるものをすべて口から外に出す、それを続けることによって
少しづつご自身は変わって行けると考えます。

初めまして
幼少時からのご家庭事情も原因の一つでしょう。
改善のためには、カウンセリングをお受けいただくことをお勧めいたします。

あなたは子供の頃から父親と対立することを怖れ、否定される不安を抱えながら精一杯、ご自分の欲求を抑えてご両親に認めてもらえるように生きてこられたのですね。
厳しい父親に愛情表現をされないまま成長してこられたので、その欠落感を埋めるために、褒められ、認められようと頑張ってこられたのですね。そのようにしてご自分を抑圧して生きてこられたことで、今、心身の限界を迎えるようになられたのでしょう。
にもかかわらず、あなたは今も父親に認めて欲しいと強く求めていらっしゃるのだと思います。
そういう生き方をあなたの本心は「もう嫌だ、生き方を変えて欲しい」と訴えているように私には聴こえます。大学生になったあなたが今も父親の態度をそこまで気にされているのは、大人になった今も父親に対して強い愛着・執着を持っていらっしゃるのではないでしょうか？
言い換えますと、今のあなたはお父さんのことを嫌っていらっしゃいますが、実の所は、「父親離れしていない」ということです。
ある意味、父親の愛情不足を補って欲しいと訴えているようにおもいます。
自分を保持するためには、父親と対立すること、認めてもらおうと父親に求める事を諦めて、父親とは別の方向へ歩き出すことをあなたの本人はあなたに期待しているのだと思います。
こうして克服されて社会に飛び立つ時が来ているのです。
その為には、あなたが「何をしたいのか」「どうなりたいのか」「今の自分はどんなことならできるのか」を振り返ってみては如何でしょうか。
まずは　出来る事、したいことから一歩ずつ取り組んでみませんか？

すみれさん。はじめまして。

大阪市のカウンセリングルーム　アールラボです。

お悩み拝見しました。
今も一人で悩む苦しんでいるお気持ち、伝わってきました。

すみれさんは今まで周りに褒められ認められることが
評価基準だったけれど、それが違うのではないか？と
疑問に感じ始めたのではないですか。

気づき・変わりたいと考え行動してみたものの、
お父さんに頑張りを認めてもらえず、どうしたら
いいかわからず不安な日々を過ごされていることと思います。

これは、すぐには難しくても変えていくことはできますよ。

どのような時にお父さんに苦手意識を持ってしまうのか、
どのような言葉を辛く感じるのか。
心の動きを観察していくことも改善への一歩に繋がりますよ。

私たちで良ければ、すみれさんのお話を聞かせてください。

そして、どうすれば今の悩みを解決できるようになれるか
一緒に考えていきませんか。

すみれさんは一人ではありませんよ。
いつでも、ご相談くださいね。

*☆*｡大阪市淡路のカウンセリングルーム
　　 R Lab of the hypnosis - アールラボ - ｡*☆*
　　　　　http://sub.r-lab.co/
　※メール相談も受付中：rlab.of.the.hypnosis@gmail.com

すみれさん、こんにちは。
青森県三沢市　カウンセリングルーム　美・こころ　のまつくらと申します。

すみれさんは今、健全な心の成長過程を順調に歩んでいます。何も心配することはありません。

人は反抗期が２回あると言われています。第一反抗期は幼児期、第二反抗期は思春期、青年期前期に始まります。

第二反抗期では、今まで親から受けた価値観、常識、見解、親の望む理想の自分を一切捨て去り、自分という一人の人間を自分で確立していく時です。
個人差はありますが、逆にこの反抗期を迎えない方が問題だとも言われています。

親から教えられた価値観を一旦捨て去り自分の価値観を新たに見出し、一人の大人としてご両親を見ることが出来るようになった時、必ず距離が縮まることでしょう。

その日を楽しみにしています！

はじめまして。カウンセリングルームZin：カウンセラーのZinです。
両親の顔色をうかがいながら生きてきたこれまで。

そろそろ、「自立せよ」という風が吹いているのではないでしょうか？

時代錯誤のおやじは多いです。
というより、自分で今まで生きてきた自分の人生を否定するようなものですからそう簡単に変われるはずはありません。
長く生きれば生きるほどです。

すみれ様はまだお若く、多くの選択肢が目の前に転がっています。
今がチャンスです。
どの道を歩んでいくかはすみれ様次第ですが、親という束縛から離れ、自分の意思で歩んでいく。
そんな時に来ているのではないでしょうか？

そして、多くの年齢の違う他人と交わることにより、親へ対する接し方（すみれ様の考え方）も変わってくると思います。

両親といて息が詰まってしまうのですね。親に気に入られるように無意識にふるまってきた自覚もあるのですね

今大変でしょうけれど、精神的に自立するときです。自分の意志で行動していいのです学生のうちは、学費出してもらっているので自由は効きませんが、頑張って勉強して好きな仕事について自立できるのです
精神的に自立して自分の世界に没頭できれば親のことなど、放っておけるようになってきます


その「好き」がわからないとのこと・・・このような方にはインナーチャイルドのセラピーをお勧めします。
自分の本能や子供らしさ、感情を表現してこなかった方は、いざ大人になったとき、本当にやりたいことが分からなくなってしまうのです

インナーチャイルドの本を読んだり、うちのホームページなんかも参考にしてください。どんどん自分らしさを取り戻せるようになります焦らずに、自分癒しの作業をしていくといいですよ