教えて掲示板の質問
「ストレスと過食症」に関する質問
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佐原さん
どうも、はじめまして。
僕は過食症なんです。
昔から太ってて、中1で108キロもありました。
そして、吐く事を高1の時に覚えてから、高3の今まで過食を繰り返しました。
吐いていたので大分痩せて、最高で71キロまで痩せました。
痩せてからはあまり過食嘔吐はしてませんでした。
しかし71キロだったのは夏の間だけでした。
ここからが本題です。
僕は今年、留年してしまいました。
しかし、また三年生をやるには条件があります。
バイトです。
先生から紹介してもらったバイトを続ける事です。
バイトは今年の1月から始めたので1ヶ月位になります。
週5、6で働いて、朝11時から夜9時までというシフトです。
困った事に、丁度バイトを始めた日に色々嫌なことがあり過食症が再開してしまって、始めた時は75キロだった体重も今では85キロになってしまいました。
レストランのウェイターなので太ってるとすごく苦痛です。
最近は外にでるのすら嫌なのに嫌々バイトに向かってます。
最近バイト先ではデブチンとか呼ばれるぐらいです。
一旦痩せるためにバイトを辞めたいけど、バイトを辞めると先生に怒られるし、留年も取り消しで、学校を辞める事になってしまいます。
なんか板挟みな状況で苦しいです。
友達には相談できないし、親はとても頼れません
昨日は休みだったので家で過食をしては寝ての繰り返しでした。
多分一気に太ったかも…
2012年2月8日 05時26分
教えて掲示板の回答
セクシャルカウンセラー右京みさほ
はじめまして。
心理&ラヴカウンセラーのミランダ高井と申します。
過食症はとても辛いですよね。
食べたい気持ちと、食べちゃだめなんだという気持ちの板挟みで、
吐くことによって、過食をリセットするんだけど、
吐くことに対する罪悪感と、何をしているんだろう・・・という気持ちになってしまう。
過食をすることで、過去のトラウマなどの辛かった気持ちを
食べることによって埋めようとしていることはないですか?
そして、過食が今現在のストレスの発散方法にもなっているのでしょう。
ということは・・・
よく考えてみると過食にも
「ストレスを発散してくれる」という、良い点があるのです。
きっとあなたは、過食をするということで、自分自身の心を癒そうとしていたのだと思います。
でも、結果的には過食は体にも、心にも良いことは無いんですよね。
あなたはストレスの発散方法を、勘違いしているのでしょう。
太っていても、痩せていても、あなたはあなたです。
自分で自分のことを信じてみてください。
そして、今の自分の気持ちと対話してみてください。
その自分の本心が「痩せたい」ならば、
その気持ちに正直になって、自分の行動を変えてみればよいのです。
食べるのをやめるのが難しかったら、
「しっかり味わって、よく噛んで」食べてみて下さい。
きっとあなたの脳内と心が満足するはずです。
カウンセリングを受けながら、過食を治すのは良いことだと思います。
1人で辛くなったら、あなたのできる範囲で(無料相談など)カウンセリングを受けてみて下さいね。
でも、1番のおすすめは「自分自身を信じる」ということです。
心理&ラヴカウンセラー ミランダ高井
2012年2月14日 14時55分
カウンセリングルーム「春告げ草」
こんにちは、「春告げ草」の知原です。
最初に、お聴きしたいこと。「その学校でないと、ダメ?」ですか。
確かに、三年生、もったいない。でも、書類揃えば、受け入れ先。
いくらでも、ありますねぇ。 離れたくない「友達」、いますか?。
離れたくはない「先生」、いますか?。離れたくない「人」、いますか?。
新しい所に対して、「不安」ありますか?。
あるとしたならば、その「不安」と、今の状態。どちらが、良い様に思います?。
すべての決定権は、「あなた」です。
苦しい部分を我慢されるのも、「あなた」の選択ですね。
先生と「現状」を相談されてみるのも、「あなた」の権利です。
ストレスに潰されないように、気をつけて下さい。
2012年2月13日 19時30分
成功報酬型カウンセラー
阪急庄内駅前心楽(しんがく)心理学 人生ガイド40年の永井です。http://singaku.biz/page1
人生ガイドは答えを示すカウンセラーです。
答えは簡単です。
悩みを食べることで解消しようとするので過食になるのですから日々生じる悩みを毎日のお話で解決すれば過食に走らないからです。
方法は毎日もしくは希望する日時にスカイプ=PC無料電話することです。
毎日話せば悩みがなくなりどんどん減っていくのが実感できると思います。
一ヶ月3万円で定額制話し放題なので安心して話せます。
ご連絡お待ちしています。
http://singaku.biz/page6
2012年2月13日 15時50分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
大変お困りの様です。一緒に考えましょう。
あなたが、過剰に食べものを摂取してしまう原因を探ることから始める必要があります。
あなたは、本当に美味しく食べているのでは無いでしょう。
不安や焦りが起きて、解消方法に過剰に摂取することを選択しているのでしょう。
吐く事で、罪悪の感情から一時的に逃れても、その行為にも、それ以前の行為にも罪悪の要素は潜んでいる為、結局は日常が罪悪感で満ちてしまうのです。
ですから、もとにある不安の要素を解消しなければ、体重を減量したところで繰り返してしまうのです。
あなたの、幼少期からの記憶の中に存在する、未解決の出来事を検証しましょう。
5歳くらいの記憶から、ゆっくり思い出して、感じる問題に出会ったら検証箇所として取り上げます。
その繰り返しで感じる事を探るのですが、一人で作業を繰り返すと心理的に混乱する事もあります。
この場合カウンセリングを用いると安全だと思います。
また、心療内科では摂食障害の外来を設けているところもあるでしょう。
健康面で不安になったら、一度検討されると良いと思います。
何れにしましても、あなたの健康が第一です。それには、精神面と身体と両方が健全でなくてはなりません。
あなたはまだ若い身体です。
このまま成長されると、落ち着く事も考えられます。
自身で、病的に感じるほどでなければ、過剰に反応する事は不要と感じます。
毎日の食事の見直しも効果的です。
スナック菓子、揚げ物、コンビニの弁当類、カップ麺、缶コーヒー、炭酸飲料、菓子パン・・・どれも好んで摂り続けると慢性的に嗜好してしまいがちですが、これらには高カロリーのリスクがあります。
できるだけ運動を心がけ、高たんぱくで低カロリーの食事をお勧めいたします。
野菜が苦手であれば、錠剤のクロレラ等も食事改善のサポートになります。
しかし、サプリメントに傾倒することは危険ですので、適度を遵守されますように。
またご相談ください。
心理カウンセラー千嶋のりえ
2012年2月13日 13時45分