教えて掲示板の質問

「不信」に関する質問

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匿名さん

中学校2年生でクラスの過半数にいじめられて以来、人と話すのがこわいです。
母にも相談しましたが、母は周りの顔を気にする人なので、お前に原因があるんじゃないかと、言われ話を聞いてもらえませんでした。
私は、みんなから好かれていないのに何故か、色々な人に相談をされるんです。
その人を楽にしてあげられるならと思い、話を聞きますが、相談にのったら、それで終了。私になにかあっても、誰も助けてくれません。
そういった事が何度もあり、裏切られた事も何度もあったため、人を信じる事ができません。
それに、辛い日の夜には自傷をしたくなります。
どうしたら、やめられますか。

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2016年9月24日 10時15分

教えて掲示板の回答

ものセラ

こんにちは。井上といいます。

相談に乗っても助けてくれないのであれば、
あなたにとって、それは重荷でしかないかもしれませんね。

匿名さん、
相談に乗って話しているとき、その内容が、
自分にとっても必要で、自分に言い聞かせているような気に
なったことはありませんか?

実は、あなたに相談にやってきた人は、
あなたを助けるためにやってきているのです。
そういう視点で観察してみてください。
ということは、あなたがしゃべる内容は、
相手を助け、自分も助けることになっているのです。
素晴らしいことではありませんか?

相談しにやってくる人に心から接することで、
あなたもいっしょに前に進むことができるのです。
相手に話す内容にあなた自身も耳を傾けてみてはどうでしょう?
相談相手に感謝の気持ちすら湧いてくるかもしれませんね。
そして、相手を傷つけることなく、正直な気持ちで接してください。

お役に立てたでしょうか?

感じたことや疑問や質問があれば、気兼ねなく尋ねてください。
quietsphere.03@gmail.com
できれば、もっと聞かせてください。

ブログも見ていただけると嬉しいです。
『ものセラ(ものがたりセラピー)』
http://quietsphere.info

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2016年10月3日 15時22分


『ユトリロの庭』カウンセリング

 匿名さん、はじめまして。『ユトリロの庭』カウンセリングと申します。

 中2の時にクラスの過半数からいじめがあったのですね。悲しいことです。
そしてその辛さを受け止めてほしかったお母さんからも、自分に原因があるんじゃないかと厳しいことを言われて、思いを受け取ってはもらえなかったのですね。

 そんなあなたが、ご自身に「私は、誰からも好かれない」というレッテルを貼ってしまったのは、無理からぬことです。
誰からも好かれていないはずのあなたに「色々な人が相談をしてくる」のは、本当に不思議なことに思われるでしょうね。

でも、そんな苦しい過去を持つあなたは、他人の痛みを理解し、共感することができるのではありませんか?
「 その人を楽にしてあげられるならと思い」
その人の話を聴いて、相談にのってらっしゃるのですね?
きっとみんなはその感受性を知り、その優しさを感じているのではないでしょうか?

みかえりを求めない無償の愛ほど美しいものはありません。
私も、生活を考えることなく、無償で誰かのカウンセリングを続けることができたら、そのほうが幸せに思うのかもしれません。

 あなたになにかあっても、誰も助けてくれないのですね?
 誰からも好かれないと思っているあなたは、誰かを信じて自分の悩みを率直に相談できるているますか?
 それ以上に、ほかの皆さんは、あなたのような人の苦しみに共感できる感受性を持っているのでしょうか?
 何も言わなくてもあなたの苦しみを察知することができるのでしょうか?
もし、それが分かったとして、あなたのように聴いてあげたり、助けてあげることができるのでしょうか?

 そして、かつてあなたに悩みを打ち明けて助けてもらった人が、いつかはあなたの役に立ちたいと、全く思っていないでしょうか?

 ある能力や知識が他の人より秀でていているのに、そのことに気づかない人や、過去の経験などが原因で自己肯定感が持てず、自分の長所を認められない人の中には、自分ができることは特別なことではなく、「誰にでもできる普通のこと」と思い込んで、他人にもそれを求めてしまうことがあります。
「私ですらできたことなのだから、他の人もできて(やって)あたりまえ」と考えるのです。
そして、相手が自分にそのあたりまえをしてくれないと、自分は相手にとってその価値がないのだと感じてしまい、深く傷つきます。

そういった経験が何度もあり、信頼した人に裏切られたと感じれば、人を信じるのが怖くなるでしょう。
 
 まして、親に裏切られた、見棄てられたと感じることは、親の助けなしには生きられず、親にぜんぷくの信頼をおいて生きている無力な子供にとって、命にかかわる問題になってしまいます。
 「私は生きていていいのか?」「生きている価値があるのか?」
私もかつてそう悩んだ一人です。

自傷行為は、自分の体や命を危険にさらす、悲しい、辛い行為ですが、
その心理は、「生きている自分を実感し、確かめる」ことです。
あなたは全力で『生きたい』と叫んでいる。

 体を傷つけたりしなくても、周りの人はあなたの価値を知っているのではないでしょうか?
 あなたに命をさずけたお母さんや神様は、あなたをかけがえのない唯一無二のものとして創り、愛しているのではないでしょうか。
 
 そして誰よりも、あなた自身が、あなたの存在価値を知っているからこそ、
誰からも認められていないと感じることが、これほど辛いのです。

「どうしたら、やめられますか。」とおっしゃいます。
やめたいのは何ですか?自傷行為ですか?
それとも他人を疑い、信じられずに生きることですか?
 自分を愛せなくなってしまった人は、
自分を認められない人は、
他人を信じることも、愛することもできなくなってしまいます。
 ご自分を愛せるようになりたいと思いませんか?

 自傷行為そのものはとくに専門ではありません。
でも、ご自分を愛せるようになるためのお手伝いはいたします。
もしよろしければ、メールでお問合せ下さい。

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2016年9月27日 23時33分


R Lab of the hypnosis - アール・ラボ -

はじめまして。

大阪市のカウンセリングルーム アールラボです。

とても辛い思いをしてきましたね。

お母さんに相談してみたものの、話しを聞いてもらえず
相談することや人を信じることが怖くなったのではないですか?

人が信じれず、人と話すのが怖い、けれども
本当はもっと周りの人と仲良くしたいのではないでしょうか。

それでも簡単にいかないし、何より人を信じられなくて
どうしたらいいかわからなくて苦しんできたんですね。

人に話すことで気持ちが楽になったり、整理することも
できますので、まずは、周りに相談したくてもできなかった
思いを聞かせていただけませんか?

そして、どうすれば周りの人を信じれるようになれるか
自傷行為をやめれるようになれるか、一緒に考えて
いきましょうね。

一人で抱え込むことはありませんよ。
ご相談をお待ちしています。

*☆*。大阪市淡路のカウンセリングルーム
   R Lab of the hypnosis - アールラボ - 。*☆*
     http://sub.r-lab.co/
 ※メール相談も受付中:rlab.of.the.hypnosis@gmail.com

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2016年9月27日 22時20分