はじめまして。

心理＆ラヴカウンセラーの、ミランダ高井と申します。

恋愛感情からくる、嫉妬心でお悩みなんですね。
まだまだ若くて恋愛経験も少ないと思うので、どうして良いのか分からないことも多いと思います。

あなたの嫉妬心は、どこからくるのでしょう？


私が思うには、彼女の言った「当時はあなたの事が好きだった・・・」
が、かなり大きいポイントだと思いjます。


付き合ってお互いが憎しみ合いながら別れるよりも、
片思いや、嫌な思い出よりも良い思い出の方が強い別れの方が、後を引きずり安いんですね。

それと同じで、あなたは彼女と特に嫌な事があったのではなく、
「あなたの事が好きだった」という事実に惑わされて、

「もしかしたら、私と付き合っていたかもしれないのに・・・」
「私のことを好きだったって言ったでしょ！？なんで他の人と仲良くしてるの！？」

と、心のどこかにそんな感情があるのかもしれませんね。


人は『想像・妄想』で生きていると言っても過言ではないくらい、
「自分の考えたストーリー」で行動しています。


彼女は現在、他の人とお付き合いしているのです。

でも、あなたは「彼女のことが好き。彼女も私のことを好きだったんだ。」という
「過去」ばかりを見て、現在の状況が把握できていないのかもしれません。

過去は変えることはできませんよね？
しかし、過去の思い出は客観的に見ることができるのです。

『私は、本気で人を好きになることができたんだ！』
『私のことを、１度でも好きになってくれる人がいたんだ！』
という自信に変えてみて下さい。

そして未来に目を向けてみましょう。

今回の事を活かして、さらに素敵な恋愛ができるはずです♪

これからも恋愛で悩むこともあるかもしれませんが、
恋愛の経験値が１つアップすることに、恋愛で悩むことも少なくなると思います。


これから受験で大変かもしれませんが、あなたの素敵な未来に向けて、
「彼女が主人公のストーリー」ではなく
『あなたが主人公の、素敵なストーリー』を、あなたの足で一歩一歩進んでみて下さい。

もし一歩前に踏み出せない時は、カウンセリングを受けてみるのも良いかもしれませんね。
心にストップをかけている原因が何か、それが分かれば気持ちも楽になると思います。


心理＆ラヴカウンセラー　ミランダ高井

いくせさん
こんにちは。対人関係を主にしたカウンセリングをしています　相澤と申します。
現在、高校3年生、残りの高校生活を悔いのないようにお過ごしくださいね☆
さて、お友達への嫉妬心、お気持ち、苦しいようですね・・。

大切に思うお友達を好きになり、その友達が別の人と付き合った・・そのことから嫉妬心が生じていて、不安もあるのですね。

感情をもう少し、掘り下げてみていいですか・・。

いくせさんの嫉妬心の裏側には、「自分がもっとその友達に愛されたい、大切にされたい。」という、思いがあるのではないでしょうか。その事に気づき、その感情を癒していくこと、ありのまま受容していくことで、ご自分の内側が癒され、洞察力が備わり、関係性をより深い視点から、見つめていく一歩になるのではないでしょうか。

人は、あらゆる感情を味わうことで、他者への思いも深まりますから・・。

それから、残り少ない学生生活を、その子との関係性も含めて、どのようにしていったらよいか、「いくせさんの心が喜ぶか」を想像し、ノートに書き留めてみてはいかがでしょうか。

その子との関係や、自分がしてもらったこと、嬉しかったこと、これから望むことなどを、ノートに書いていきながら、より深い感情に気づき、自分で気持ちを整理していく方法もあります。

ありのままの思いを、お一人で抱えずに、カウンセラーにじっくり聞いてもらい、客観的に関係性を見つめ、今後に役立てていただく方法もあります。

いくせさんを応援しています☆

はじめまして。
カウンセリング・ヒーリングルームの　向坪です。


恋というのは、状況関係なくやってくるから、切ないですね。
時間を待つしかないのです。
誰かを好きになろうと思ってなるものでもないし、
忘れようと思っても　忘れられない。
でもね、出会うべき人が　その人ではなかったということなのです。
今は苦しいかもしれないけど、苦しみを超えてこそ、
その先があるのです。

今は　その時間を待つのです。
過ぎ去るのを　じっと待つのではなく
その先にあるもののために　大切なもの探しの時ということです。

時間が　きっと　癒してくれます。

登別市　新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー千嶋のりえです。

ご相談ありがとうございます。


あなたの感情の中の嫉妬心を分解してみましょう。
何種類の感情で、この問題の嫉妬心が完成されているか、検証します。

感情には、自身のコンプレックス、即ち自覚している欠点が必ず加わっています。

そこが見えたら、その項目も検証の課題です。

この様に、自分の心でどんな仕組みが感情を決めているものなのか？ゆっくり考えます。

こうする事が第一に思うようになれば、一瞬でキッっとなる事も少なくなるのです。

感情を決める仕組みには、鏡に映る自分が存在している事を覚えていてください。

嫌いな部分は自分の隠したい事でしょうし、振り向かせたい心は、強く愛されたい証です。

愛情は、即席で自分が注ぐ事も可能です。

あなたは、自分のことを大好きでいましょう。
悔しさで張り裂けそうになったら、自分に「誉めまくり」のメールを送信してみてください。

そして、近未来の自分に即席の愛情を注いでください。


心理カウンセラー千嶋のりえ

つらいですよね
私にも経験があります

高校１年生のときでした
中学時代には好きな男の子がいて、
お互いに口に出すこともないような淡い恋でしたが
大切にしたくて、女子校に進んだほど純真だったのに、
まさかの同級生にときめきを覚えてしまって
本当に混乱したし、周囲への嫉妬に苦しみました

あなたの質問を読むまで、何十年も忘れていたことですし
親友にすら話したことのない、遠い思い出です

でも、なおさら、あなたの苦しさが沁みてきます
だけどね、私はあなたに答えを出してあげることは出来ません
いえ、答えなんてないんですよ

これからの長い人生、たとえあなたは彼女を忘れても
また別の恋をしたり、恋愛以外の好意であっても、
必ず嫉妬心はついて回るのです

嫉妬は苦しいし、自己嫌悪に陥りますよね
そんな思いをする自分を情けなくも思うし
かといって消すことが出来ない思い…

だけど人間には、どうしたって備わっているんです
どんなに高潔な人にだって嫉妬心はあります

だからね、あとはそれとどうつき合っていくかです
あなたは勇気を持って打ち明けたし、自分のこころと向き合った
それは無駄ではなく、あなたのこころの成長です
今は苦しむしかありません
これからだって、耐えるしかありません

勉強でもスポーツでも、競争はみな嫉妬心が原点です
キレイゴトじゃないのが人のこころだし、
それを昇華していくのが人の成長です

嫉妬心に対する考え方はいろいろあると思いますけど
私は自分自身の小ささに向き合う度にそう思うんです

オトナになったって、嫉妬心はなくなりません
露骨な人もいるし、内に秘めている人もいる

どうせなくせないものならば、
あとはあなた次第です

今、受験という向き合うべきことをどうするのか
嫉妬をエネルギーに代えることはあなたの選択です
あなたの文面を読んで、秘めた力を感じましたよ

今の苦しみはきっと、これから強く生きる力になるはず
あなたの成長を、こころから応援しています