教えて掲示板の質問

「昔の記憶が急に蘇って苦しいです。(長文です)」に関する質問

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ゆいさん

お世話になります。私は20代後半の既婚女性で、子宮内膜症という病気で不妊治療をしております。
結婚は3年目で、不妊治療を始めて1年が経過しました。

生理時に強い生理痛と、38度をこえる発熱で、毎月しんどいです。
痛みはだんだんひどくなっている気がします。
症状が苦しく、また正社員で仕事をしておりまして、そちらもうまくいかないことが重なってきていて、気分が落ち込んだりしていたのですが、最近急に小さい時の記憶が蘇ってきて動揺しています。

あまり言いたくないのですが、私は幼稚園年長くらいから小学校3年生まで、同じマンションに住んでいたお兄さんから性的暴行を受けていました。内容は言えませんが、いたずらとかからかいとかそんな簡単なものではありませんでした。
母に一度言ってみましたが、上手く説明できなくて取り合ってもらえませんでした。

このことが急に思い出されてから、いままでの色々な記憶も思い出すようになってさらに気分が落ち込んでいます。

今までの事を書くと、
・小さい頃から友達が少なく、1人でいました。集団行動、グループワークが苦手です。
父親は虐めを疑ったらしいのですが、そんなことはありませんでした。
・母が感情のコントロールが苦手な人で、気を使わないといけなくてしんどかったです。母は兄の方が好きなようです。よく比べられました。端から見ていても、接する態度が違うと夫から言われたことがあります。性格がちょっと幼いところもあって、言って欲しくないことを人に言いふらした時に「やめて」と言ったら「〇〇ちゃん、怒られてかわいそう」と泣く真似をしたりしました。
あ、母の一人称は「私」ではなくて、名前にちゃん付けです。
・両親は喧嘩が多かったです。その間私はトイレにこもって泣いたりしました。
・小学4年に上がる時に引っ越しをしました。
・小学校高学年くらいから早く家を出て自立したかったです。
・中学と高校は割と平穏でした。他人の笑い声が怖かったくらいです。
・大学に入って1人暮らしを始めました。自分の殻を破るべく、販売のアルバイトをしたり、NPO法人に入ってボランティアをしたりしました。しかし、やっぱりチームワークとかが上手くできなくて、「社会にでてもやっていけないよ」と言われたりしました。
・大学2回生の時に強姦にあいました。
・将来に対する不安、特にお金の不安があって風俗をやっていました。
・ナンパされたらついて行ってました。
・中絶を2回しました。
・中絶前後からリストカットをし始めました。そうしないとダメな気がしていました。
・だんだんと大学に行かなくなり、心身ともにしんどくて精神科に行ったら「抑うつ社会不安障害」と診断され、半年から1年くらいアパートの部屋に引きこもっていました。
・お薬のおかげか回復しまして、留年しましたが大学を卒業することができました。
・回復時に2人とも水子供養をしています。
・卒業後は、就職しご縁もありまして結婚し、今に至ります。

今は、1人でいる時はやる気が起きなかったり、急に悲しくなってきて泣いたりしています。
このまま放置すると、また鬱とかになりそうなので、カウンセリングを受けたいなと思うのですが、なんとなく不安があります。
以前の精神疾患の時にカウンセリングを受けましたが、その間じゅうずっと泣いていて話になりませんでした。自分のことは話しづらいです。特に思っていることを話そうとする時、泣いてしまう傾向があります。
カウンセリングを受ける時に、どこまで話すべきでしょうか。全て話して、引かれたり軽蔑されたりしないでしょうか。
カウンセリングを受けるとしたらどんな治療法になるのでしょうか。

長文な上にまとまりがなくてすみません。
簡単にでもお答えいただけると嬉しいです。

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2016年8月27日 11時19分

教えて掲示板の回答

ものセラ

ゆいさん、初めまして。井上といいます。

昔のことが思い出され感情が浮上してくるのは、
あなたが次の段階に進むために必要なプロセスかもしれません。
昔の記憶が急によみがえるのは、
いま、このことを解決する時ですよ、
解決することで望んだ方向に進めますよというサインなのです。
ところが、その時に味わった感情があまりにも辛くて苦しいので、
サインを無視してしまい、変わるチャンスを見逃してしまうのです。

ゆいさんは幼少の頃から大人になるまでたくさんの辛い経験をしています。
思い出す度に辛かった思いがよみがえってくるのだと思います。
なんであのときあんなことをしたんだろう? とか
あんなことをされたんだろう? とかいって、
後悔したり、自身を責めたりするのではないでしょうか?

でも、考えてもみてください。
大人になった現在のゆいさんは暴行を受けた幼かった時のゆいさんを
責めることができますか?
幼いゆいさんを前にしてなぜ逃げなかったのといって、叱りますか?
同じように、
強姦、風俗、中絶を体験した時のあなたを前にして責めますか?
非難するのではなく、慰め、守ろうとするのではないでしょうか?

今だったら、それができますよ。

過去を振り返れば、悔いることはいっぱいあります。
でも、その時のあなたは精一杯やっていたのです。
そのときはそのようにしかできなかったのです。
それしか思いつかなかったのです。
それを責めることができますか?

質問ですが、半分は既に答えている気がします。
治療法については
カウンセリングは治療というより、望んだ人生を実現できるように
サポートする事のようにわたしはとらえています。

お役に立てたでしょうか?

感じたことや疑問や質問があれば、遠慮しないで尋ねてください。
quietsphere.03@gmail.com
料金は発生しないので、安心してください。

ブログもやっています。
『ものセラ(ものがたりセラピー)』
http://quietsphere.info

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2016年9月6日 11時46分


ゆいさん、初めまして。
カウンセリング中ずっと泣いていていいんです。
涙を流すことによって自分の思いを表に出しているんです。
始めはそれでいいんです。
ゆいさんのタイミングで話したい時に話せばいいと思います。
カウンセラーに話をしてひかれるような事はないです。
私たちは、あなたの味方です。
独りで抱え込まないで少しずつ進みましょう。
施術内容は個々のお店によって違いますが
対面・メール・LINE・電話での相談が多いと思います。

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2016年9月6日 09時02分


カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。弱いのが人間です。

弱みは恥ずかしがらずに、さらけ出してしまうことで楽になりますよ。

カウンセリングはクライアントさんとの相性が何よりも重要です。

一度ご連絡ください。

電話、スカイプ、メ-ル、お好きなカウンセリングを選んで無料お試し体験してみませんか?

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2016年9月1日 11時00分


R Lab of the hypnosis - アール・ラボ -

ゆいさん。はじめまして。

大阪市のカウンセリングルーム アールラボです。

いままでの色々な記憶が急に蘇ってきて、苦しんできたんですね。

ゆいさん自身も思い出しくないような記憶が次々にでてきて、
とても辛いお気持ちを抱えられていることと思います。

自分の思っていることを伝えるのは難しいですよね。

頭の中ではいろんな思いがあるのに、
言葉にして伝えようとすればする程、
どうしていいかわからずに戸惑われていませんか?

悲しくなったり、泣いてしまうのは
不安な気持ちからくることが多いですよ。

悲しくなったり、泣いてしまうときに、
「何を不安に思っているんだろう?」とご自分の気持ちを
見つめ直してみることでも改善の一歩に繋がりますよ。

どうしていいかわからない時は、私達もお手伝い致します。

ゆいさんが落ち着いて話ができるようにサポートするのも
私たちカウンセラーの務めです。
今一歩、勇気を持って前に進んでみませんか?

お話を伺う中で、どうすれば回復していけるか一緒に考え
実践できる方法を探していきましょう。

全部、一人で頑張ろうとしなくても大丈夫ですよ。

いつでも、ご相談をお待ちしています。

*☆*。大阪市淡路のカウンセリングルーム
   R Lab of the hypnosis - アールラボ - 。*☆*
     http://sub.r-lab.co/
 ※メール相談も受付中:rlab.of.the.hypnosis@gmail.com

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2016年8月31日 22時19分


サイコセラピスト 羽鳥美香

心身ともに大変苦しまれてつらい状況ですね。

まず、カウンセリングを受ける時にどこまで話すか、というご質問ですが、一般的には、カウンセリングを行う者が、どのようにカウンセリングのセッションをとり行うか、初めてのセッションの目的をどのようなものととらえているかによります。

問題のバックグラウンド的なことをすべて聞いてから対処していくというカウンセリングの仕方もあります。これには、問題をきちんと把握する、という意味での利点はありますが、その間、心の症状の癒しがなされないため、多くのことを思い出しただけでかえってつらくなる可能性があります。

また、話をしてもらうことが主な目的のカウンセリングの場合、話のやり取りが中心になっていき、必ずしも直接心の症状の軽減につながらないかもしれません。

私が現在行っているのは、心の症状を軽減するのに特化したサイコセラピー(心理療法)ですが、ご本人がどうしてもセッションを話をすることに使いたいという場合を除いて、例えば30分くらいまずお話をお聞きし、そこでどのような心の苦しみをまず軽減する必要があるかおおまかに判断します。

そして、残りの時間でその症状を軽減する技法を使っていきます。そうすることで、最初のセッションから心の苦しみが和らいできます。

話すのがつらく、なるべく最小限の言葉でセラピーを受けたい場合、心の症状とワークに必要なことを手短かにお聞きし、すぐにセラピーの技法を使ってある程度軽減します。そうすると、気分が楽になり、話すことも少し楽になります。

セッションを重ねるごとに、症状の軽減に必要な情報をさらにお聞きしますので、(もちろんご本人が話したいことを自由に話していただいて大丈夫です)、最初にすべての情報を得ようというアプローチではありません。

ご相談者様のセラピーでのワークの具体的な要素としては、
・鬱になりそうな気分の落ち込み
・以前のつらい経験(トラウマ)のフラッシュバック(突然の記憶のよみがえり)からの不安
・育った家庭からの影響
・不妊治療が心に与える影響
・性的トラウマが体・子宮に与える影響
などで、これらを踏まえた上で、まず気分の落ち込みを軽減していき、トラウマ症状が落ち込みに大きな影響を与えていると感じられた時点でトラウマ解消のワークをしていきます。また、心と体のつながりの視点から、身体面を楽にするアドバイスをすることもあります。

このように一つ一つ整理し、要素ごとにワークをしていくと、全体的な心の苦しみも軽減されていき、集団行動が苦手、などというトラウマからの影響に思えるパターンも自然と変化していくかもしれません。

心が苦しい時には、たくさん問題があるように感じ圧倒されてしまいますが、症状ごとに、それを構成している要因を技法で解消していくと、心の重荷がはっきりと少なくなっていくのが感じられると思います。

もう一つのご質問が「引かれたり、軽蔑されたりしないか」ということですね。

これについては、カウンセラーのプロフィールをよく見て、きちんとした訓練を受けた人か、判断しましょう。なぜなら、人を裁く(またはそのような雰囲気を見せる)ということは、そのセラピスト/カウンセラーのプロとしての倫理感に問題があるということです。通常正式な教育を受けた専門家は、このようなことも訓練事項の一つになっているはずです。そうでないと、効果的なセラピーができないからです。心の力を引き出していくのがセラピーなのに、裁かれたことが新たなトラウマになり、心が委縮して、さらに苦しみを作り出してしまっては、全く意味がありません。ですから、私のセラピーでは、どのようなことでも安心して話せる雰囲気をつくることを重要視しています。

過去の出来事の影響からの開放がセラピーの目的であり、つらい体験からくる負い目や羞恥心、罪悪感(これらの感情も心の症状・性格的パターンをつくる大きな原因となります)がなくなっていけばなくなっていくほど、むしろ心の症状の治りは早いのです。どのようなことが過去にあっても、未来はあなたがなりたいような自分になることができます。過去にあったことをベースに「自分」という存在を考える必要はありません。

簡単にできることとして、呼吸を整えて少し気分を楽にしてみてはいかがでしょうか。以下の記事をご参照ください。
http://unblockenergy.com/breathing.html

大変お苦しみだとは思いますが、セラピーには多くの技法があり、ご相談内容の心の症状を解消していくことは十分に可能です。スカイプなど、ネット上でセラピーをしています。お力になれることがありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。

□■━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
~心を見つめ、心を知り、心を癒す~
   個人・カップルのための
  心の症状特化のネットセラピー
    (スカイプ・電話・メール)

羽鳥美香 サイコセラピスト(心理療法士)
米国カリフォルニア州認定免許
メール: hatori@unblockenergy.com
TEL:050-3703-4055
ブログ:unblockenergy.com/blog
ウェブサイト: unblockenergy.com
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━■□


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2016年8月31日 15時15分


お小さい時から大変なご苦労をされていらっしゃいましたね。それでも頑張って生き延びてきて、結婚されて、不妊治療、水子供養までされる前向きな生き方をしていらっしゃるご自分を、まず「良く今まで頑張って来たね」と褒めてあげましょう。

貴女はアダルトチャイルド(機能不全家族で育った子供)です。子供の頃には近所のお兄さんに性的暴行を受け、大学生になってからは強姦され、ご両親は喧嘩が絶えずという辛い想いばかりされてきたのですから、今生きづらいのは当然です。

でも「泣く」という癒やしの行為が出来るだけでも、良かったです。

普通そんな環境の中で育った人は、感情に蓋をしてしまって、「泣く」事すら出来ないものです。

そして、嫌な思い出が湧きだしてきたのも素晴らしいことです。これも大抵の人は、記憶の奥底にしまい込んでしまうものです。

今貴女は治療を受けるに最も適した時期にあります。
アダルトチャイルド、略してACの治療には、色々な方法があります。

もし貴女が東京にお住いで経済的にゆとりがあれば、地下鉄大江戸線、麻布十番駅からすぐ近くの、家族機能研究所にいらっしゃるのが良いでしょう。

自宅で手軽に出来る方法としては、西尾和美さんのワークブックをお買いになって、それをやってみるのも良いでしょう。

最後に、最も安価で効果的な方法としては、ACA(最後のAは、アノニマス即ち名前を名乗らなくて良いという意味です)という、ACの人達が回復を願って集まる自助グループのミーティングに参加することです。

このミーティングは全国各地で開かれていますから、ACAで検索なさってお近くのミーティング場にいらっしゃるば良いのです。ここはACの人達だけの集まりですから、泣いてもわめいても構いません。

そして他のACの人々と苦しみを分かち合い、回復した人の話から、どうすれば良いのかを学ぶことが出来ます。

ここは参加費は無料ですが、会場費、お茶代として、ご自分の経済状態に合わせて、10円でも500円でも献金すれば良いだけです。

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2016年8月31日 09時55分


池袋カウンセリングルーム フェリシテ

池袋カウンセリングルームフェリシテです。
今までよくここまで生き抜いてきてくださったと感謝します。

実際に、幼少時のことが具体的に影響がでてくるのは思春期青年期以降といわれています。
なぜかというと、その時点ではあまりに辛い出来事であるため、乖離(つまり自分のことでなかったようにし、時には表面的な記憶から消し去る)することで、生物として生き抜くことを本能的に選択するようになっているからです。

ですから、いまご自身がその辛さに気づいているということは、
つまり過去の出来事がいかに大きく重いものであったかということなのです。

カウンセリングですが、これからのために、いまからでも是非受けてみてはいかがでしょうか。
京都ということで、このような相談場所があります。

http://www.pref.kyoto.jp/kateishien/news/kyotosara.html

具体的にどんなカウンセラーがいるか迄はわかりませんが、無論丁寧にお話しを聞くと思います。
またトラウマの対応方法としては暴露法(エクスポージャー)などが主流です。

苦しいかと思いますが、何卒ご検討ください。

このサイトに投稿いただいた、そのお気持ちに感謝いたします。
http://felicite-c.com

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2016年8月30日 22時03分


ファミリーカウンセリングの母親研究所

あなたの場合、恐らくPTSDだと思われます。PTSDは治療できますので、トラウマ治療の出来る心理療法士の面接をお受けになってください。

三鷹の近くにお住まいでしたら、母親研究所でもトラウマ治療が出来ます。お問合せ下さい。

一日も早く辛さから解放されますことを願っています。

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2016年8月30日 21時35分


ファミリーカウンセリング高尾

はじめまして
「性的暴行を受けていました」とのことですから、明らかにトラウマ(心の傷)が原因と思いますので、ご自分を責める必要はありません。
せっかく病院に勇気を出して行かれたのに、期待通りの結果が出ずにお辛いと思います。
デリケートな問題なので、対応できる病院を探すのにご苦労されると思います。
カウンセリングに失敗した経験から、カウンセリングを受けるお気持ちは無いとのことですが、病院と同様にカウンセラーも慎重に選ぶ必要があります。諦めずに信頼できるカウンセリングが受けられるところを探されることをお勧めいたします。
お住まいが遠方でもあり、大変に難しい状況ですが、少なくとも現状維持できるようにするためにも、信頼できるカウンセリングが、継続的に必要だと思います。
まずは、費用や労力のご負担が少ないメールやLINEによる相談から始められることをお勧めいたします。
対応方法はいろいろあります。もし、お話がお辛いなら、あまり話さなくて済む方法を選びましょう。

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2016年8月30日 21時24分


総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート

お悩みお読みいたしました。

大変な人生を送られていますね。

毎日お辛い事と思います。

>昔の記憶が急に蘇って苦しい

色々な事が重なって、幼少期の辛い記憶とリンクしている感じでしょうか。

>特に思っていることを話そうとする時、泣いてしまう傾向があります。

泣かれてしまう原因は、幼少期からのトラウマにあると思います。

なので、トラウマを癒しながらのカウンセリングとなりますので、

大丈夫ですよ。

>全て話して、引かれたり軽蔑されたりしないでしょうか。

引きもしませんし、軽蔑など絶対にしません。

>カウンセリングを受けるとしたらどんな治療法になるのでしょうか。

お話をお聞きしながら、状態を見て決めているのですが、

総合セラピーの通常の流れは、

まず、カウンセリングでご自身の中にたまったものを、

無理せず、吐き出して頂き少しづつ楽になって頂きます。

同時に、マインド・フルネスよりも少し深い瞑想を行い、

執着を手放し、楽になる癖をつけることで、

過去の事に囚われないようになり、心が落ち着きます。

心の状態を見て、催眠療法を行い、トラウマを癒します。

上記を行っていると、ご自身の抱えている問題が明確になります。

そして、かんたんに行える行動・言動を変える、

行動療法を行って頂くことで、楽に生きられる行動・思考・心の状態になります。

セラピストは、あなたが楽に生きる為のサポートをします。

総合セラピーの特徴は、問題を根本から改善する為、

再発する事がありません。


ご相談はお気軽に。

対面や電話・スカイプで各種悩み事、トラウマ改善
カウンセリング&ヒーリングと催眠療法、認知行動療法。
埼玉県草加市 総合セラピー・ルーム「 ヒーリング・スウィート」
厚生労働省認定相談機関
認定心理カウンセラー
総合セラピスト 栗原 涼
1セッション90~120分 7800円~
http://healing-sweet.net/ryou/index.html

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2016年8月30日 17時54分


心理相談室 アシスト

大変につらい思いを何度もされながら、仕事にも就かれ、結婚もされて、不妊治療にも挑戦されておられる。よくここまで頑張って来られました。

ここにきて、辛い思い出がよみがえってきて、動揺されている。

私のカウンセリングでは、まず、記憶に妨げられて、今、具体的に充分にできていないことを見つけて、それをできるようにということを試みます。

そのプロセスで、思い出される不快な記憶に触れないわけにはいかないと思います。むしろ苦痛を感じながら、詳細に思い出すことで、記憶の悪影響を弱めようと試みることになると思います。

カウンセリングではそういうお話を伺うことは少なくありません。その時、軽蔑することはありません。それを乗り越えようと努力されている姿に、敬意を覚えます。決して楽な道のりではないかもしれませんが、今が取り組むにはチャンスなのかもしれません。

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2016年8月30日 17時00分


さわらぎ心理オフィス

ゆいさんへ

大変な人生を歩んでこられたんですね。
想像するだけで、胸が痛みます。

それだけの辛い出来事を乗り越えて今まで生きてこられたことに、あなたの芯の強さがあるのかもしれません。

カウンセリングは、原則自分が話したいこと、話せることから話していくので、最初から何もかも話さなければいけないと思い詰めることはありません。
カウンセリングも一つの人間関係ですので、少しずつ信頼関係を作り上げていくものです。

ここに書かれたことを、実際にカウンセラーの前で話すのは大変勇気のいることですが、現実に話して、その辛さを受け入れてもらうことが、ゆいさんの辛さを軽減していくことにつながります。

トラウマと呼ばれる心の傷、人との関係で人は傷つきますが、人との関係で癒される、助けられることがあります。
人は自分を利用するだけの人ばかりではない、自分を心から大事にしてくれる人がいると思えるようになることが、回復への道筋になります。

今、気分が落ち込んで昔のことが思い出されてしまうのは不自然なことではありません。
今でも前向きに不妊治療に取り組み仕事もされていることから、大きなストレスがかかっていると思います。
心の傷が十分に癒えていないと、ストレスがその傷跡にかさぶたができる前にもう一度傷付けると言うことが、心の中で起こっていると考えてください。
それはとても苦痛なことで、周囲から見ると些細なストレスに見えますが、ゆいさんにとってはとても大きなストレスになります。

言葉にしようのない体験をしてこられているのですから、一人で頑張るのではなく、少しでも頼れる人を見つけることが必要です。
それがまずカウンセラーでしたら、ぜひカウンセリングを活用してください。
費用もいりますし、時間もかかります。エネルギーもいります。
それでも、カウンセリングは生き辛さを和らげる大きな力があります。

辛いことを辛いと言ってわかってもらえなかった体験というのは大人になってからの人間関係に影響します。
それは、人間関係で自分が自分であってはいけないと言われているような体験です。辛いのに辛いといえない、おかしなことですが、そうすると自分自身がわからなくなってしまいます。
カウンセリングでは、辛いことは辛い、どう辛かったかを語って行き、ありのままの自分でいいんだと感じることを、体験していきます。

京都府のどこにお住まいかわかりませんが、お近くのカウンセリングルームなどを探されて、できるだけ対面でのカウンセリングを受けることをお勧めします。

カウンセリングにもいろいろな治療法がPRされるようになりました。
個々人の悩みに応じて、カウンセリングでの話をどこまで深めるかによってことなります。
ゆいさんの場合は、とても深い人生の悩みに向き合うことになりますので、
精神分析的心理療法をお勧めします。
じっくりとご自身に向き合い、緩やかな人格の変容を目指します。
トラウマ治療という言葉も勧められるかと思いますが、トラウマ治療にあたっても、
単に一つのトラウマだけを扱うわけではなく、そこで、人生の色々な課題を語り合っていくこととなると思います。
以前のカウンセリングで泣いてしまったとこと、無理もないです。
それほど語ることの難しい体験をされていると思います。
泣きながらでもいつかそのカウンセラーと話ができる日が来ると思います。
泣くことをまず受け入れてもらうことが必要です。
焦らずに、あきらめずに、孤立せずにと願ってやみません。

ゆいさんがこうして相談メールを送れるだけの心のエネルギーをお持ちであることが、解決への第一歩と感じます。

わたしは大阪府で開業していますから遠いのですが、万が一通うことが可能であればご連絡ください。

カウンセリングとの良い出会いを祈っています。

本田山 郁子(さわらぎ心理オフィス)

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2016年8月30日 16時48分


マインド・レスキュー『シェーズ』

ゆいさん、はじめまして。

私は大阪で『決定力』カウンセラーをしている井手耕心と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

ゆいさんからのお悩みのメッセージを読ませていただきました。

小さい頃から辛いことを1人で抱え込んで苦しんできたんですね。
ストレスが体調にまで影響したり、自傷行為までされていたんですね。

誰にも話せない過去に悩んで、ストレスを溜め込むと心はすり減ってしまいます。
過去の出来事はゆいさんが悪いわけではありません。
もっとさかのぼって、ゆいさんの心を正しくケアすることが大切なんです。

心理カウンセリングを受ける時は、答えたくないことには答えなくてもいいんですよ。
また、泣いてしまったり、話がまとまっていなくても大丈夫です。
もちろん心理カウンセラーはクライアントの秘密は絶対に守ります。
ゆいさんに今、必要なのは正しく理解してくれる協力者からの
絶対的な安心感です。
誰にも打ち明けられないまま、ずっと苦しんでこられましたね。
どうすれば良いのか、具体的な方法がわからないままの毎日は辛かったですね。

メンタルの不調はホルモンバランスにも影響を与え、
不妊を招くケースも多いんです。
望んでいらっしゃる妊娠のためにも、正しい心のケアをしてください。

よろしければ私のホームページをご覧になってみてください。
ゆいさんの心を軽くするヒントがきっと見つかりますよ。
ホームページはコチラです。
http://www.chaise.jp

心がしんどい時は私にメッセージをください。
メールでのご相談は何回でも完全に無料ですからご安心くださいね。

「なりたい自分」になるための具体的な方法があります。
一人で抱え込まないでくださいね。
正しい心理療法で、心の問題は解決します。

ゆいさんからのメッセージをお待ちしています。

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2016年8月30日 16時38分