まずは、人との比較で大学を選んだりしないことです。自分が本当にやりたいこと、学びたいことは何なのか、それが重要です。

慶応、早稲田といった、難関と言われる大学にこだわる必要は全くないのです。
自分は自分らしく生きることを目指したら良いのではないでしょうか。

大学に入るも良し、入らないのも良し、自分がどういう人生を送りたいのか、どんな人になりたいのか、学校の勉強だけではなく、幅広い知識と視野を持ってください。

私は高校卒業後、一旦就職して、その後大学に入りました。働いてみて、初めて勉強の大切さが分かったのです。
いろんな経験を通して、いろんなことを学んでいってください。

中央大学文学部卒の上級心理カウンセラーです。
私は成績最低の大学生から、社会に出て創業100年企業の最年少支店長になりました。　社会に出てからが、勝負です。
下記のHPのプロフィール欄を御一読ください！！！
http://freedom-upper.com/
ヨロシクです☆

やる気を失ってからどのくらい経つのでしょうか？
文面からですと、まだ数日、長くても数週間のような印象を受けます。

浪人という道を選んだのですから、
今の状態は一時的な気分の波で、
進学への志は確かにお持ちなのだと思います。

受験勉強は長丁場ですから、
情熱がずっと持続する人はほとんどいません。
ゴールデン・ウィーク、夏休み、年末年始で
気持ちがガラリと変わります。

質問者様は、今まで熱心に勉強に取り組まれ、
疲れが溜まっていたのではないでしょうか。
やる気を失ったのは、
休息と気分転換が必要なサインだと思います。

目標は志望校の合格であって、
予備校を休まないことではありません。
まだ取り戻せますから、
臨機応変に考えてはいかがでしょうか。

そして、勉強をしても成績が上がらない（下がることも…）
スランプの時期は必ずあります。
そういったときは、難しい問題よりも、基本的な問題を
こなして自信をつけると良いようです。

あまり根本的な問題にせず、
今まで通りでなくとも、「とりあえず」のところから
再開してみてはいかがでしょうか。

模試の結果が思わしくなかったことがきっかけですから、
勉強に手ごたえを感じることが一番良いと思います。

情熱を失っているのではありません。
模試の結果が悪かったので、志望校にうからないかもしれないという不安から、勉強へのやる気をなくした（自主的に）のです。
今まで頑張って来たのに模試の結果が悪い。ということは、このまま今の調子で頑張ってもうからないかもしれない。それなら、今勉強をやめれば（サボれば）受からなかったとき（自分への言い訳として）あの時やる気が失せてしまって、一生懸命勉強できなかったから落ちても仕方がない、という逃げ道を作ることができます。
しかし、このまま同じように頑張って受からなかった時、あなたはあなたの実力のなさをまざまざと目の前に突き付けられることにあるのです。あなたはその恐怖から逃げるために、「やる気を失った」ことにせざるをえないのです。

これは無意識であろうと、自主的にやっていることで、受け身的、外的要因ではありません。

受かりたいならひたすら毎日必死に勉強してください。
進学を自分のやりたいことではないと思うなら、さっさと受験勉強などやめて、他の道を探してください。

しゃのん

模試の結果が自分の想像より悪く,とありましたが、
これに相当のショックを受けたんだと思います。

立ち直れないくらい、ショックだった。
こんな点数とるなんて考えてみ見なかった。
自分にはあり得ない点数だった。

ショックを受けたら、ふつうそうであるように、慰めの時間が必要です。
今その時だと思います。
十分に慰められたら、また意欲が出てくるものです。

時間が必要です。