教えて掲示板の質問
「男性でも人を「癒す」事は出来ますか?」に関する質問
- 受付終了
raincortさん
「男性」でも人を癒すことはできるのでしょうか?
以前、こちらで「女装」について書きました。私は見た目も男、心も男のはずなのですが、女性への思いが強いせいなのかもしれません。単に女性になりたいのではなく、「人を癒したい」という思いが強いので、どうにかできないかと考えております。
「癒す」と言っても様々ありますが、私が行いたいのは心理的な援助です。職業にすればカウンセラーです。
今では「女装して仕事をしたい」とまで考えるようになりました。ここ数年で身体的な変化が著しく起こり、それが心理面にも影響を及ぼしてしまったのだと思います。今では「男性の服を一切来たくない」「男性として思われることも嫌」というレベルにまで来ています。
手術をすれば女性的になれるのかもしれませんが、同一性障害のような症状まではいかないため、それを受ければ後悔することになると思っているため、手術には踏み切れません。
どう質問すれば適切なのかがよく分からないため、かなり曖昧になってしまいました。もうしわけありません。
2016年8月24日 10時11分
教えて掲示板の回答
コスモ スピリチュアル ラボ
ヒーリングとカウンセリングをしていますコスモ スピリチュアル ラボです。
人を癒すのであれば、カウンセラーではなく、ヒーラーだと思います。
クライアントさんで、効果が出ているのが、
カウンセリングではなくヒーリングなのです。
当サロンでは、「ヒーラープロ養成」も行っています。
当然、男性に方にも、指導をしています。
ヒーラープロ養成座 初級・中級コース
こんな方にお勧めです!
・ヒーラー・セラピストを目指される方
・すでにヒーラーやセラピストをされている方
・看護や介護など対人援助の仕事をされている方
・身近な人を癒したい方
・家族にヒーリングをしたい方
・人間関係を向上させたい方
・自分自身と繋がり、自己信頼を深めたい方
・才能を開花させたい方
・スピリチュアリティを高めたい方
・仕事でキャリアアップしたい方
・自分も人も愛したい方
このクラスは、プロのヒーラー・セラピストとして活動される方だけでなく、
日常で、家庭、学校、職場などの人間関係、ビジネス、
人生全般において役立つ叡智も学べます。
ヒーラー・セラピストを目指さない方にも、
人生における幸せや成功のために大いに役に立ちます。
◆カウンセラーとヒーラーの目的の違い
カウンセラーとは「カウンセリング」を行う人、
ヒーラーとは「ヒーリング」を行う人です。
ヒーラーが行う心理療法を「サイコセラピー」と呼びます。
サイコセラピーは、精神医学から発達したもので、精神科の医師が行ってきました。
対象は、具体的な症状をもった「患者」で、目的はその症状を治すこと。
ヒーラーは症状を治すために、具体的な治療=ヒーリングを行います。
一方、カウンセラーが行う心理療法は「カウンセリング」と呼びます。
カウンセリングは心理学から発達したもので、医師ではない人が行います。
対象は、不安や悩みをもった人で、患者とは呼ばずクライエント(来談者)と呼びます。
カウンセリングの目的は、クライエントの内的成長を促すこと。
そのためにカウンセラーは、クライエントの話を聞き、相談にのります。
つまり、ヒーラーは具体的な治療を行いますが、
カウンセラーは医師ではないため治療はしない(できない)。そこが大きな違いです。
今では、カウンセリングを行うヒーラーもいれば、
ヒーリングを行うカウンセラーもいます。
目的の違いをしっかりと認識した上で、使い分けることが大切です。
受動的なカウンセラーと、能動的なヒーラー。
カウンセラーはカウンセリングの場で、クライエントの悩みを聞き、相談にのります。
カウンセラーが重視するのは、「傾聴」と「共感」。
クライエントの話を積極的に聴き(傾聴)、こころからの理解を示します(共感)。
カウンセラーの立場はあくまでも「受け身」で、
クライエントが自ら成長するための手助けをします。
一方、ヒーラーは患者の症状を聞き、具体的な治療を行います。
ヒーラーは患者の症状を治すために、能動的にヒーリングを行います。
クライアントは、ヒーラーの指示に従うか、何もせずにヒーリングを受けます。
医師でない人が行う癒し系ヒーリングは、もちろん「治療」ではありません。
癒し系ヒーリングは、治療ではないことから、
医師が行うサイコセラピーとは異なります。
しかし、「能動的」という側面は共通しているように思います。
そして、その能動的という側面は、これからの心の仕事にとって、とても重要です。
能動的な方が仕事の幅が広がります。
日本は欧米と違い、悩みがあるからカウンセラーのところに行く…という習慣がなかなか根付きにくいと言われています。
そんな状況の上に、カウンセラーは基本的な立場が「受け身」なので、
自分から仕事をみつけるのが難しい仕事です。
しかし、ヒーラーは能動的に提供できる「ヒーリング」を身につけているため、
新しい場所や新しい対象へと、仕事の幅を広げていきやすいです。
心の仕事で収入を得るのはとても大変です。それでも、仕事としては、
カウンセラーよりヒーリングの方が、仕事の幅を広げやすいと思います。
一時期急激に増えた数多くのヒーリングも、徐々に淘汰されていくでしょう。
心理学をしっかりと学び、カウンセリングマインドを身につけ、
能動的に活動できるヒーリングを身につける…。
それが、これから心の仕事に就く人には必要だと思います。
実際の受付件数は、カウンセリングより、
圧倒的にヒーリングのほうが多いです。
2016年9月2日 11時24分
全国てれふぉん〜お話うかがい処〜
はじめまして、全国お話きかせてください処のRYOと申します。
人間の心はうつろいゆき、季節もうつろいゆき、ひとつとしてその場にとどまれるものはありません。
いま、女装がしたいならすれば良いし、人が癒したいなら、癒せる場を自分で作ってゆけば良いですね。
どこかに雇われて、女装や、人を癒すのもいいですし、ご自分で資本を掛けてそういう場所を作ってゆくのも良いのです。
すべて、あなたの力になってゆきます。
そうして、またあなたのこころは必ずうつろいゆきます。
5年後10年後のあなたが、今度は何をしたいのか、どんな事で生き生きと生きられるのか?
そのとき、またやりたいことをやってください。
やりたいことをやるために、今やりたい事に真剣に取り組んで、悩みながらやってください。
挫折しても、挫折を味わってください。
すべて、あなたの力になってゆきます。
2016年8月30日 12時05分
Mental care ~jun
初めまして。
Mental care~junの代表junと申します。
内容を拝見致しました。
ご質問の男性でも癒せるのかという内容ですが、もちろん可能だと思います。
女性へのお気持ちもお強いようなので、男性・女性共のクライアント様のお気持ちも理解が出来るのではないでしょうか。カウンセラーとしてのお仕事も、段階を踏めば可能かと思いますので、なりたい自分になる為に挑戦してみてはいかがでしょうか。
今後のご様子などをお聞かせ頂ければ幸いです。
当事業所ホームページをご覧頂いたのち、go.ako.goa.041203@gmail.comまでメールにてお待ちしております。
2016年8月29日 22時33分
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
>「男性」でも人を癒すことはできるのでしょうか?
できますよ。
女装心理カウンセラーとして特化すれば需要があるかもしれません。
まず、本物のカウンセリング技術を学んでみてはいかがでしょうか。
実践的な本物のカウンセリングを学ぶなら東京セラピー研究会
http://healing-sweet.net/tokuyou/index.html
2016年8月29日 18時01分
マインド・レスキュー『シェーズ』
南蓮子さん、はじめまして。
私は大阪で『決定力』カウンセラーをしている井手耕心と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
南蓮子さんからの、お悩みのメッセージを読ませていただきました。
南蓮子さんは「人を癒したい」と考え、カウンセラーを職業にされたいのですね。
素晴らしいことですね。
心の問題は人それぞれですから、
南蓮子さんのスタイルで人を癒して救ってあげることは
純粋に素晴らしいことだと私は思います。
心理カウンセラーを職業にするのなら、準備が必要です。
悩み苦しんでいる人を救うためのスキルだけで開業することは危険です。
カウンセラーの存在を知られるためのスキルを学ばないと、
誰にも気づいてさえもらえず、結果 誰も救えないからです。
資格を取って開業する心理カウンセラーの80%以上が
3年以内に廃業しています。
高い志と、技術を持ちながら、「伝えること」や「知ってもらうこと」が出来ずに、
廃業しているのが現状です。
「勉強して、資格を取って、ホームページを作ったらクライアントがやってくる!」
これは資格業者のセリフです。現実は違います。
私のところには全国からご相談のメールが届きます。
そのうち3割ほどが同業者からの相談です。
今後、心理カウンセラーを職業にされるのなら、一度メッセージをください。
南蓮子さんからのメッセージをお待ちしています。
2016年8月29日 16時50分
初めまして24時間カウンセリング メンタルサポータ―大山桃子です。
拝見させていただきました。
「男性」でも人を癒すことはできるのか?と思っているんですね
単に女性になりたいのではなく、「人を癒したい」という思いが強くあるんですね。
心理的な援助をしたいと思うのですね。
女装をして人を癒す仕事がしたいと思っているんですね。
そんな風に思うのは
ここ数年で身体的な変化が著しく起こり、それが心理面にも影響を及ぼしてしまった
のではないかと思うんですね。
「男性の服を一切来たくない」し「男性として思われることも嫌」というレベルにまで来ているんですね。
手術をすれば女性的になれるのかもしれないけれど
同一性障害のような症状まではいかないため、それを受ければ後悔することになると思っているため、手術には踏み切れないんですね。
2016年8月29日 13時27分
出張カウンセリングNeighbor
男性でも女性でも人を癒すことはできるでしょうし、カウンセラーでなくても人を心理的に癒すことはできるでしょう。
また性別関係なくカウンセラーになることもできます。
私自身、男性でカウンセラーを仕事にしていますが、癒すということよりも相談者様の成長を促すということを中心に置いております。
これは各カウンセラーの考え方の違いに出てくると思います。
私の場合は悩み事に対して最初は一緒に考えていき、問題解決を図り最終的にはカウンセリングなしでも自分自身で悩み事を解決していけるものを持って欲しいという気持ちでカウンセリングを行っています。
「女装をして仕事をしたい」
「男性の服を一切来たくない」
「男性として思われることも嫌」
ということで、同一性障害のような症状まではいかないとのことですがカウンセラーを目指すのであれば先ずご自身を理解し、受け入れることから始めることが大切だと感じます。
・カウンセラーになりたいのか。それとも女性的になりたいのか
もう一度ご自身の考えをまとめてみてはいかがでしょうか
2016年8月29日 11時39分
願いが叶うエネルギーマスターセラピー 愛
まず、貴方のその個性を充分に活かす道はあると確信してます。
女装に特化した、女装サロン?というのでしょうか、女装を楽しむ所も少なくないようですし、女装に凄く関心はあれど、行動に踏み出せない方々の相談にのって、コーディネートを提案したり、始めは密かに下着だけ着けてみたい、などの個々の願望に合わせた女装コーディネーターとか、きっと活かせる道はあると思います。
東京へもそう遠くないのでしたら、まずはご自分なりにネットで探求し、次に手がかりとなりそうな所や人と、接触をして情報収集していけば、手応えは掴めるはずです。
2016年8月29日 11時15分
月の森カウンセリングルーム
南蓮子さん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。
性同一性障害ではないけれど、
女装をしたり、女性として働いたりしていきたいとお考えなのですね。
そして、そのお仕事の内容が癒し(カウンセラー)なのだと。
まず、男性でも女性でも、カウンセラーはたくさんおりますので、
それは十分に可能だと思います。
また、どういうスタイル(格好)でカウンセリングをするかはともかく、
南蓮子さんでしたら、LGBTの方や、女装癖、男装癖のある方など、
いわゆるマイノリティの方々のカウンセリングに特化しても
できるのではないかと感じます。
学生さんでしたら、まずはご理解のある先生にそうだんしてみたり、
そうでなければ、やはりご理解のあるカウンセラーのもとで
勉強されてみてはいかがでしょうか。
いずれにしても、南蓮子さんにとって苦しくない生き方ができますよう。
応援しております。
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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/
2016年8月29日 10時56分