教えて掲示板の質問

「親に死んで欲しいっていう同僚」に関する質問

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チャパティさん


私は今年二十歳になったばかりです
でも高校と専門学校は卒業していたので大学には行かず就職しました
お金がなかったというのもあるのですが…

それで今はある工場に勤めています
そこの同僚の皆様はとても良い方ばかりです
でも年が全然違って私の次に若い人で49才です
一番年上の人は65位だと思います

それでこの間のお昼のことなのですが多分50過ぎ位の方がお母さん早く死んでくれればいいのにって笑いながらいっていて、他の人たちもそれは言い過ぎやろって言いながら笑ってました

多分自分の実の親ではなく旦那さんの親の話だとはおもうのですが、結構お昼の休みはそういう愚痴が多くて介護とか大変なのかな?って思います

でも私はまだ両親はもちろん祖父母も皆生きていて誰かの死に関わったこともないし、誰にも死んでほしくないと思っています
冗談でも自分の親に死んで欲しいなんて思わないと思うんです

これは私がまだ二十歳のなんの経験もないから理解できないのでしょうか
でもそんなの理解したくないしそんな簡単に死んで欲しいとか言える大人って怖いと思います

私の祖父母もいつか死んでしまうとか考えるとすごく悲しいし今後ボケたりして私の事分かんなくなったり私が介護で疲れたりしちゃった時に死んで欲しいなんて思ってしまうのかと思うと本当に怖いです

もうだれも年をとらずに今日をループしていたいと思ってしまいます
どうしたらいいですか?

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2016年8月14日 18時28分

教えて掲示板の回答

メンタルカウンセリング SUPICA

チャパティさん はじめまして!

メンタルカウンセリングのスピカです


世代の違う中 話しによっては気分が滅入ってしまいますね 

深く考えずに聞き流してしまいましょう(*^-^*)

決してチャパティさんが若いから理解出来ないのではないので!

皆それぞれの生活環境があって 家族でも人間関係が難しい事があります 

きっと同僚の方もいろいろあるのでしょう 

ここでしか愚痴れないのかもしれませんね 


チャパティさんは とても家族を大切に思っています 

それでいいんです(*^^*) 

この先 自分も…なんて思わないでくださいね!

それでも不安になる時は 連絡ください http://supica918.jimdo.com 

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2016年8月18日 21時09分


心理カウンセリング らしんばん座

チャパティさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

同僚の方の「お母さん早く死んでくれればいいのに」と言う言葉に、怖いと思ってしまったのですね。

そうですね。例え冗談でも、他人の事を「死んでしまえばいい」などと、言うべきではありませんね。
しかし、チャパティさんは、その言葉が気になって仕方がないのですね。

確かに人の言葉には、その人でなければわからない「事情」のような物があって、その言葉を額面通り受け取る必要はありません。
その人にはその人なりの事情があって、そのような言葉になったのだと思います。
だからその言葉は、その人の問題であって、チャパティさんが真剣に悩む必要はありません。

ただ問題は、チャパティさんの、「死」と言う言葉に対する反応です。
身内の方が、何時かは齢をとって死んでしまったり、ボケたりする事を考えるだけで、凄く悲しくなってしまうのですね。
そしてチャパティさんが、介護で疲れてしまった時に、身内の方に「死んでほしい」と思ってしまうのではないかと思うと、本当に怖いのですね。
自分が、そう言ってしまうかもしれない恐怖感に、うすうすでも気づいてしまったというところでしょうか?

確かにそれは、見たくない自分ではあります。
しかしそう思うと言う事は、チャパティさんが、身内の方を大事に思っている証拠なのだと思います。
「そんな恐ろしい事を考える自分なんて嫌だ」と、排除してしまうのではなく、「家族を大切に思っている自分」の一部として、認めてあげて下さい。
その事に気付いただけでも、とても素晴らしい事だと思います。

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2016年8月18日 19時31分


カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。あなたの気持ちはよくわかります。
あなたは、とても素直で優しいお嬢さんだと思います。

人は、時として心にもないことを言ってしまうことがあります。
でも、本音ではありません。また、相手との関係性によっては本気の場合もあります。

あなたは自分の感情にだけ責任を持っていればいいのです。
他人の感情はその人のものです。その人に任せておきましょう。

あなたは冗談でも、「親が死ねばいい」何て酷いことは口にしない。
その自分の気持ちを大切にしてください。

しかし、人の命は永遠ではありません。別れは必ず訪れます。
永遠に生きていることは、決して幸せではないと思います。

永遠の命を授かった人は、いつかは「死なせて欲しい」と言うと思います。
老いや死は、子孫に対して身を以て示す最後の教えだと思います。

あなたの将来に向けて、堅い思考から柳のような柔軟な思考に変えると、もっと楽な生き方が出来ると思います。

興味がありましたら、mental@r-empathy.comまでご連絡ください。

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2016年8月18日 10時55分


月の森カウンセリングルーム

チャパティさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。

年上の同僚の方の「お母さん早く死んでくれればいいのに」という言葉に
ショックを受けていらっしゃるのですね。
笑いながらそのようなことを言われたとしたら、
ギョッとしますし、衝撃的でもあるお気持ちは、よく分かります。

その方の状況がよく分かりませんが、
お義母さまにいじめられているのかもしれませんし、
ご自分のお母さまの介護に疲れているのかもしれませんね。

だからといって「死んでほしい」と言っていいものでもありませんが、
私が思うのはおそらく、
・もう少し自分が楽になりたい
・しばらくいなくなってほしい
・私の大変さを理解してほしい
こういうお気持ちがあって、短絡的に「死んで」と言われたような
気がするのですが、いかがでしょうか。

その方も、本当に「お母さん」が死んでしまったら、
きっと悲しむでしょうし、涙も流すでしょう。

人間と言うものは、どうしても思っていることを大袈裟に言ったり、
ときに心にもないことを言葉にしたりしてしまうものです。
その奥にある真意は何なのかを考えてみたときに、
その人の本心に触れられると思います。

「お母さん早く死んでくれればいいのに」と言われたら、
「○○さん、お疲れなんですね。大丈夫ですか?」と
言って差し上げることも大切かと思います。

チャパティさんが、今、感じられているお気持ち、
どうか大切にしてください。
そして、もっと大人になられて、何か人間関係で苦しくなったときに、
「死んでほしい」以外の表現で、ご自分のお気持ちを伝えられるような、
そういう大人になっていただきたいと思います。


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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/

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2016年8月18日 10時12分