教えて掲示板の質問
「復帰のための時間の使い方について」に関する質問
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夕那さん
夕那と申します。閲覧いただき有難うございます。
1年半前うつ病と診断され退職し、現在は自宅療養・通院をしております。
《質問》
私は現在、通っているメンタルクリニックの社会復帰のためのセミナーに通っています。
数人のグループと看護師、臨床心理士の方とで行われております。
内容の詳細はセミナーの決まりで書けません。申し訳ないです。
私以外の方は明確に先を見据えております。
”○○をするために○○をする”と計画を立てることができます。
ですが、私はこれから先が全く予想できず、病気が良くなったところで何の仕事をすればいいのか分かりません。
やりたいことはあります。それはほんのひと握りの人間しかそれでご飯を食べていけないような職です。
やりたいこととできることは違いますよね。
できることだって、今の私には想像できないのです。
私と同じくセミナーに通っている方々は、目標に向けて行動しているというのに、私は時間が過ぎていくのをダラダラと待っているだけです。
目標を考えてみても怠惰にネットを彷徨っても見つかっていません。
ですが、時間を無駄にしたくはないのです。
折角朝早く起きたとしても、何もせず過ごしているようでは変われません。
ですので、復帰した際に助けになるスキル、資格、集中力・継続力など力を付けるために、これまで無駄にしてきた時間を使って何ができるかを教えていただきたいです。
何ができるのか・したいのか分からない赤の他人に何ができるかなんて滅茶苦茶かもしれませんが、些細なことでも思いつきましたらお願いします。
回答お待ちしております。どうぞ宜しくお願い致します。
参考1《既にやっていること》
◎体内時計を整える(寝起きする時間を決めて守る・食事を三食決まった時間に食べる)
◎体力をつけるための運動(ラジオ体操・2km~4km程度のウォーキング)
※まだ減薬するほどの回復はしていないため軽度の運動
◎二度寝・昼寝をしない
参考2《経緯・私とその周辺について》
※蛇足かと思いますがほんの参考程度に。目を通さなくても大丈夫です。宜しければ判断材料にどうぞ。
高校卒業後接客業に就くも、うつ病の症状から仕事を離れることを余儀なくされました。就職して1ヶ月経ったか経たないかの時でした。
最低でも3年は勤めると意気込んでいた分、自分が情けなくて仕方がありません。
元々人と関わることが苦手なこと、小中高と部活で先輩がおらず上下関係を学ぶことができなかったこと、関わる機会が少なかったため男性が怖かったことなど、まず接客業に向いていないということは自分でも分かっているつもりでした。
しかし、父も人と関わることが得意ではないのにも関わらず、何年も接客の仕事を続けているということもり、もしかしたら自分にもできるのではないかと思ってしまったのです。
また、人との直接的な関わりが比較的少ない事務職は求人が少なく、その少ない事務職の求人も、とても暮らしていけるような給与ではありませんでした。
当時の担任に薦められていたことも、私の背中を押しました。
応援や期待を裏切る結果になってしまいましたが。
今でも、関わった全ての人に申し訳なくて仕方がありません。
これが自分を責めるものの一つめです。
二つめは家庭についてです。
元々は、父・母・私・弟・祖母・祖父・叔父と暮らしていました。
私と弟は一つ違いです。
私が小学校中学年の時、父と母が離婚しました。
後に母は、一緒に暮らしていた父方の祖父母との関係に耐えられなかったと言っていました。
兄弟の病気の看護を理由に地元に戻り、そのまま我が家には帰ってきませんでした。
父は、母は私と弟を捨てていったと言いました。
けれど、母と連絡を取ることや会うことは許してくれました。
連絡を取るとき、母は”高校を卒業したら今度は私側で暮らそう”と言っていました。
例え”捨てられた”のだとしても、私は母親を憎むことができませんでした。
痛い思いをして産んでくれた、血の繋がった家族を嫌うなどできません。
寂しいしショックでしたが、僅かに残る幸福の思い出が負の感情を抑えてしまいます。
そして、18年間一緒に過ごした父の元を離れ、これまでの時間を取り戻すように母と暮らしていこうと、東北から関東に出てくることを決めました。
自分のためではなく、母のために関東の職場を選びました。
”18年間一緒に過ごした”とは言っても、週1の父と私の休みが被る日以外は1日に5分も話せなかったと思います。
父は昼から夜中まで仕事、私は朝から夕方まで学校で父が帰って来る頃には祖父母の家で寝ていましたから。
私は親不孝者です。
卒業して就職して離職して、母と一緒に住み始めました。
そのあたりから、私が今まで知らなかった多くのことを知ることになります。
父は元々母と結婚するつもりはなく、私がデキてしまったから仕方なく結婚したこと。
父が母と関係を持ったのは母が店のNo.1だったからだということ(おみずだったのかもしれません)。
母が不妊だと言ったからゴムをつけずにシた結果が私であること。
母には父よりも前にも夫がいて、子供もいること。
父が他の女性に贈るジュエリーの費用を母に借りていたこと。
母が養育費を払えていなかったこと。
もう子供とは言えない年齢の私ですが、ショックでした。
”結婚するつもりは~”は私が「なぜ精神病と分かっていて母と結婚したの?」と聞いた時に「お前がいたからだよ」と返された時に知りました。
父が人生のいくらかを無駄にしてしまった原因は私でした。
私は二人が本当に愛し合って産まれてきたのではなく、望まれて産まれてきたのではなく、仕方なく産んでしまった子供でした。
翌年産まれてきた弟はちゃんと望まれて産まれてきたのではないかと考えてしまい、悔しくなりました。
弟は文武両道で社交性もあり、現在は能力を活かした仕事に就いて、新米なりに頑張っています。
私とは大違いです。
嫉妬や羨望は少なからずあります。
でも私はやっぱり彼のことも嫌いにはなれませんでした。
私の後ろをちょこちょことついてきた彼はもういませんが、私の唯一のかわいい弟です。
中学生になってから話す機会がなくなりましたが、寂しさ以外は感じませんでした。
家族に対するどうしようもない感情をどうやって消化していけばいいのか、1年半考え続けていますが未だに分かりません。
目を通してくださった方、長文・乱文で疲れましたでしょうに、本当に有難うございます。
2016年8月6日 18時02分
教えて掲示板の回答
毒親カウンセリング
毒親カウンセリングです。
機能不全家族に育ち、現在は自宅療養・通院をしながら社会復帰を目指されているのですね。
復帰のための時間の使い方についてですが、既にやっていることはとてもよいですね。これに加えて、ご自分の身の回りを整理整頓し、もういらなくなったものについては処分して、手元に残さないようにしてください。いる・いらないを判断していくうちに、これからのなりたい自分が見えてきます。
またお仕事についてですが、子どもに何かを教えるような仕事はご自宅の近くに見つかりませんか。機能不全家族で育った方は全般的に人の気持ちに敏感で、そのような方に近くにいてもらうと子どものためになります。大人相手より、子ども相手の方が良い気がします。
例えば学校の先生ですと大学を出なければなりませんし、保育士なども資格が必要です。これから仕事を考える際に参考になれば幸いです。
既に臨床心理士の方にカウンセリングを受けているようですから大丈夫とは思いますが、ご家族のことでご相談があれば毒親カウンセリングもご利用ください。
毒親カウンセリング
http://www.dokuoya-counseling.com/
2016年8月8日 21時03分
森本カウンセリング
森本カウンセリング(http://mo-counsel.com/)の森本等と申します。
諸先生の助言やアドバイスで現在の状態が楽になったり快方に向かったり、励まされたりということであれば、それはそれで結構です。
ただ、どうも物足りない、他に何か方法はないだろうか、とお考えでしたら無料提供しておりますので、「印」を試してみてはいかがでしょうか。
気功から考案された「印」は顎関節症の改善のため開発された改善法(レメディ・メソッド)の一部ですが、精神や気持ちを安定、落ち着かせるため、集中力や心と身体の自己免疫力を高め、悩みやつらさ、精神的苦痛などに耐えやすくなり、問題はあってもそれを受け止め、立ち向かい、乗り越える力を養う効果が期待できると考えています。
もちろん、本格的な問題の解決には、正式な改善法(レメディ・メソッド)とカウンセリングによる対応が必要になりますが、まずは、「印」による何らかの効果(効果は人それぞれなので)を、ご自身で体感してみることをお薦めします。
夕那さんも、「印」を結んでみてはいかがでしょうか。
「印」を結ぶことで得られる気持ちの安定や落ち着きが、余裕や自信につながって、自分に対する無価値観、根拠のない不安、自分を責める罪悪感。自分が好きになれない自己嫌悪、自己卑下。堂々巡りの悩み。死にたい気持ち、などなどが気にならなくなってくると思います。無価値に生きてはいけないという自分に対する過大な要求、なども和らげてくれるでしょう。
「印」を結ぶと丹田というところに力が溜まってきます。うまく溜まってくると、「自分は自分でいいんだ。そんなに頑張らなくてもいいんだ」「他人に合わせようとすることもないんだ」ということが体で分かってきて、周囲の目や思惑に左右されず、自分のパターンで行動できるようになってくるでしょう。
丹田に力が入ると、自分は、本当はどうしたいのか、といった自分の意思、自分は、いま、いったいどんな気持ちなのか、といった自分の内面も見えやすくなってくると思います。
セミナーとの併用も、害になることはありません。なので、ここはひとつ「印」の効果を確認してみてはいかがでしょう。費用は掛かりませんので、是非試してみることをお薦めします。
FAXか「心理カウンセリング.COM」をクリック。森本カウンセリング専用メール送信フォーム(メール連絡)にて「無料プレゼント」とお申し込みいただければ、お送りいたします。郵送ですので、住所とお名前をお願いします。
FAXは
048-934-5609
お名前と住所だけでも結構です。
電話でのお申し込みは受け付けておりません。
また、宗教などとは一切関係ありません。
「個人差があるため、すべての人に効果があるわけではありません」が、もしあなたが何らかの効果を感じられたら、その旨、メールかFAXをお寄せいただければ幸いです。
2016年8月8日 18時16分
マインド・レスキュー『シェーズ』
夕那さん、こんにちは。
私は大阪で『決定力』カウンセラーをしている井手耕心と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
夕那さんからの、お悩みのメッセージを読ませていただきました。
1年半前に うつ病と診断され、
メンタルクリニックの社会復帰のためのセミナーに通っていらっしゃるんですね。
心の病気に関しましては、心と身体の両面のケアが大切です。
詳細がわからないので何とも言えないのですが、そのセミナーでは心のケアが
夕那さんには合っていないのではないでしょうか?
既にやっていらっしゃること(参考1)は問題ないですが、
並行しての心のケアが行われていなければ、メンタルの不調は改善されません。
辛い環境でお過ごしになりながらも、
ご家族を憎むどころか愛されていらっしゃる夕那さんは、心の優しい方ですね。
同時に、誰に対しても本心を明かせずに夕那さんが決めた「こうあるべき自分像」を
守ろうとしてこられたのは、強い責任感や正義感があるためですね。
今の夕那さんに必要なのは正しく理解してくれる協力者が与える、
絶対的な安心感ではないでしょうか?
アスリートに対して休むことや、姿勢やペースをチェックしながら
そばに寄り添うコーチのような存在のことです。
よろしければ私のホームページをご覧になってみてください。
きっと夕那さんの心を軽くするヒントが見つかりますよ。
ホームページはコチラです。
http://www.chaise.jp
心がしんどい時は私にメッセージをください。
メールでのご相談は何回でも完全に無料です。安心してください。
「やりたいこと」を『できること』に変えるのは自分自身の『決定力』です。
他者と比べたり、他者の言動に振り回されたり、揺らいでしまう心は、
自分自身の軸で変わります。
大切なのは具体的な決意と行動です。
根性論や精神論では何も変わりません。
誰にも理解されずに、ずっと頑張ってこられましたね。
どうか諦めないでください。夕那さんは決して親不孝者ではありません。
それどころかご家族のために頑張ってこられた心優しい方です。
すべての人は幸せになるために生まれてきました。
もちろん夕那さんも、そうです。
笑顔を取り戻して、幸せな人生を掴みましょう。
夕那さんからのメッセージをお待ちしています。
2016年8月8日 10時51分