教えて掲示板の質問
「自分の感情を認識する方法」に関する質問
- 受付終了
ネドー・ハルムンさん
よろしくお願いいたします。
今表面上悩んでいることは別にあります(露出と窃視)が、
さまざまな回答を拝見するうち、自分の思いを認識することができないと1にも2にも始まらず、
かつ自分は確かに自分の感情を認識できていないということに気づきました。
現在、すでに精神病院でカウンセリングも受けている最中ではありますが、
「自分の気持ちを感じ取る」には、どういった手順を踏んでいくのか、想像することもできません。
喜怒哀楽で分けるなら、怒と哀は少しだけ感じ取れます。
自分の思い通りにならない理不尽な状況に怒ることがあり、
それを後から「自分は怒っていた」と認識することができます。
次に、突然涙が出てくるような場面で、寂しい、もしくは悲しいと思うようなことがあります。
ただ、何に対して悲しいと思っているのか、そこまでは掴めません。
楽と喜は非常に難しいです。
もっと特定の行為をしたい、と思った時に感じる興奮はわかります。
唾液が出てきて、心臓の鼓動が高まるのを感じるためです。
しかし、そのような反応は一般的に極端なもので、
嬉しい、楽しい、といった感情に含まれるカジュアルさを逸脱しているように思います。
喜が怒の反対だとしたら、思い通りになることが喜びなのでしょうか。
楽が哀の反対だとしたら、孤独から離れている度合いを指すのが楽しさなのでしょうか。
仮にこの通りだとして、水を得た植物のように
感情が自分の中に染みわたり、感じた気持ちを自然に認識して
リアクションとして出力するには、どのような訓練が必要なのでしょうか。
自分の思い通りになった時、
誰かと接して思いもよらない反応が生まれた時、
それぞれ自分は喜んでいる、楽しんでいると認識付けしていけば、
やがて自分の感情として根付いてゆくのでしょうか。
このように書いていくと、自分がいかに自分と向き合ってこなかったのか痛感させられます。
ぜひ様々な方のカウンセリングを日々行われている皆さまのご意見を
お聞かせください。
2016年8月2日 04時48分
教えて掲示板の回答
森本カウンセリング
森本カウンセリング(http://mo-counsel.com/)の森本等と申します。
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ネドー・ハルムンさんも、「印」を結んでみてはいかがでしょうか。
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また、宗教などとは一切関係ありません。
「個人差があるため、すべての人に効果があるわけではありません」が、もしあなたが効果を感じられたら、その旨、メールかFAXをお寄せいただければ幸いです。
2016年8月5日 12時24分
こんにちは
メンタルコンサルタント本多誠です。
私はもともと感情表現が下手で社交性がなく
あまり人と関わることが好きではありませんでした。
しかし、これは後天的に身につけていくことができます。
今では、喜びや幸せ、楽しみも友人と共有することができます。
感情を認識するには
身体反応を平常時と比較することでしか認知できません。
それにはまず、日常の状態を把握してください。
そのうえで、イライラしているのか、ドキドキしているのか
肩が落ち悲しい表情をしているのか、笑顔なのかなどの変化を確認してください。
感情とは過去のものであり今のものではありません。
人は物事を主観的に捉え、主観的に受け取っているので
喜びたいから喜ぶのであり、怒りたいから怒るのです。
すなわち、楽しみたいと思えば楽しめ、
哀しくなりたいと思えば哀しくなります。
感情を相手と共有しコミュニケーションを円滑に進める方法
などお役に立てることがあると思います。
まずは上記の方法を試し、実践してみてください。
ご興味があるようでしたらHPよりご相談ください。
2016年8月3日 15時12分
お礼コメント
本多様
ご回答に感謝します。
人は主体的に物事を捉えているはずだ、というご意見にとても勇気づけられました。
また、自分の平常時と比較することで認識していけるという具体的な
方法をご提示いただけたのも、とてもうれしく感じております。
いただいた回答を比較して、やはりカウンセリングにも合う合わないはあるようですので、
本多様への相談も検討していきたいと思います。
踏み込んだご回答、ありがとうございました。
2016年8月5日 07時06分
お礼コメント
コメントを読み返しているうち、自分がナチュラルに「うれしい」と使っていることに気づき、驚いています。
自分ひとりで感じられないことでも、このように人と対話をする中で自然と得られるものがあり、それを冷静に見つめなおすことで感情を再認識できるのかもしれませんね。
少し光明が見えてきたように思えます。
本多様、重ね重ねありがとうございました。
2016年8月5日 07時34分
ライフヒーリング・こころ屋
シンプルに答えますよ。
貴方の感情についての意見というか考察を読みました。
私から言える事を書きます。
貴方は感情についてあれこれ書いていますが、
それはある事を学び訓練したら、ある時から自然に発露するものです。
幼稚園児の貴方が大学生の勉強を推測しながら考えて発言しているみたいです。
感情がどうのこうのとあれこれ書いていますが、
もっと初歩的な問題が貴方の問題です。
人間の成長過程としては
幼稚園児の貴方が背伸びして
ああでもないこうでもないと考えて書いています。
段階1を学び体験して普通に定着する。
段階2に進む。
定着して段階3に進む。
こんな感じで、
貴方が100段階ほど学んで体験して定着したら
自然にクリアして項目は何であれ作動します。
何段階もクリアしないまま人生を進めてしまい
後から感情がおかしいぞ?と気が付いたという感じです。
感情に関する問題は、もっと根深い問題の結果のまた結果として起きている出来事で
貴方にとって真にクリアしていくべき問題は、
もっと初歩の初歩からリハビリーする事ですね。
既に先生について対処しているというのだから、
その初歩の初歩から貴方がクリアして来なかった課題をクリアしていけば
いつしか自然に全ての段階が上手く作動しますよ。
だから、感情がという前の問題を担当してくれている先生に話して
アドバイスして貰ってくださいね。
楽しみですね♪
貴方の未体験な世界を一つ一つ成長させていけるのですからね。
(*‘∀‘)
2016年8月3日 13時21分
お礼コメント
ライフヒーリング・こころ屋様
ご回答に感謝します。
失礼ではありますが、自分の質問でご不快な思いをおかけしたでしょうか。
よく、無意識に他人に不快な思いを持たせる発言をしてしまっているようですので、
もしそうであればお詫びいたします。
リハビリが必要ということがわかり、幸いです。
もはや「初歩」がどこにあるのかすらわかりませんが、
カウンセラーの方に相談しながら解決していこうと思います。
考えてみれば、すでにカウンセリングを受けていると告白しているにもかかわらず、
このように回答をいただけること自体、深く感謝せねばならないと思い直しました。
ご回答ありがとうございました。
2016年8月3日 14時31分
月の森カウンセリングルーム
ネドー・ハルムンさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。
楽しい、嬉しいなどといった、いわゆるポジティブな感情を
認識されることが難しい状態なのですね。
現在、通院されてカウンセリングも受けられているということですので、
ご参考程度にご覧いただければと思います。
治療にあたるのは、あくまで主治医であり、担当カウンセラーですので。
以下、私の考えとなります。
本来であれば、感情が先にありきで、
その理由として、「思い通りになった」「孤独から離れた」などと
感じる(ダイレクトにリンクする)ように思うのですが、
そこの認知に問題があるように感じました。
それが、先天的なものであるのか、
もしくは生育の中の何らかの要因によって回路が閉ざされただけなのか、
ご相談の文章だけでは判断が難しいことも事実です。
ただ、露出と窃視の状態があるということですので、
そのときに感じられる思いと関連付けていくと、
多少、分かりやすくなるようにも思いますが、いかがでしょうか。
つまり、なぜ露出と窃視を行うのか、そのときに何を感じるのか、
身体にどのような変化(汗をかく、心拍数が上がるなど)があるのかなど、
関連付け、分析することで、ネドー・ハルムンさんの「感情」が
少しずつ分かってくるようにも思います。
いずれにしても、まずは主治医と連携をとり、
カウンセラーに心理療法を指導してもらい、
生育歴などを含めて分析していかれることがよいように思います。
ネドー・ハルムンさんが望まれる回答になっていないかもしれませんが、
少しでもご参考になればさいわいです。
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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/
2016年8月3日 13時18分
お礼コメント
小川様
ご回答に感謝します。
やはり、感情が先にあるものなのですね。
露出も窃視も衝動的な行為で、やってしまった後は虚無感ばかりが残るのですが、
これと何らかの感情が結びついていくものなのでしょうか。
感情は難しいですね。
自分は小さいころに虐待を受けていた様子(母親の発言からの類推ですが)なので、後天的なものだと自分では考えていますが、
徐々にカウンセラーの方とお話をしていこうと思います。
ご回答ありがとうございました。
2016年8月3日 14時24分
追加コメント
ネドー・ハルムンさん、こんにちは。
月の森カウンセリングルームの小川です。
お返事をありがとうございました。
「衝動的」であり「虚無感」しか残らないのに
繰り返してしまう所以について、
「衝動的」のもう少し奥にあるものを分析すると、
「感情」の部分も含めて見えてくるものがあるかもしれません。
いずれにしても、幼少期の母親からの虐待が、
おそらく根底にあるようにも感じます。
自分で自分を守る、感情を殺してまでも「自分」を演じる、
そういった癖が無意識のうちに身に付いたものであるかとも思います。
ただ、後天的なものであるならば、十分に回復の可能性はありますので、
主治医やカウンセラーと密に連携をとって治療にあたってください。
2016年8月4日 13時17分