この質問に対しては、私はすでに答えました。

色々な人が色々な理由を言うと思いますが、おそらく、家族・親族・親しい人たちを悲しませるから、迷惑をかけるからというところは共通していると思います。
本人にとっては、人間として存在していることによる辛い状況と、自殺することによる辛い状況からの脱出、人生の清算、無の存在になることとを比較してダメかどうかを判断すべきことでしょう。
ポイントは、自殺することによって、辛い状況から脱出することができるかどうか。過去の人生を清算することができるかどうか。自分が無になれるかどうかということでしょう。
もし、死後の世界があったとしたら、死後も生きていたときの事情をひっぱっていくことになるとしたら、死んでも無になれないとしたら、安易に自殺を考えることはないと思います。
なお、自殺したいという願望は、生への執着、求めているものが得られない・満たされないということの裏返しになっています。

池袋カウンセリングルームフェリシテの芝崎です。

質問ですが、これは誰の話ですか？
あなたが自殺をしたいと考えているという事ですか？
それとも、興味として質問されているのですか？

自殺をするしないという話もそうですが、
当然自殺は行動の結果であり、原因があるのでは？

その話のほうが重要なのではないかと思います。

学生さんなら、学生相談が学校にあると思います。
ご自身の質問を、ぶつけてみてはいかがでしょうか。

ご自身の考えが正しいとお考えなら、カウンセラーに質問することはできますか？

http://felicite-c.com

自殺したいと思うほど辛い事があったのですか？でも人は皆生きて行く上でたくさん辛い事を経験します。今はそうは思えないかも知れませんが、辛い経験の多い人ほどのちになって、人の辛さが分かる人間になります。
私自身も、アルコール依存症、不安神経症、慢性疼痛、離婚、失恋と辛い想いばかりしてきました。何度か自殺未遂もしたことがあります。しかしそれは全部未遂におわりました。そして古希を迎えた今、それらの経験は全部、私を人の心の痛みをかんじられる人間にしてくれました。人生に無駄なものは何一つありません。今を耐えて下さい。
いつか必ず、あの苦しみが自分を成長させてくれたと思える時が来ます。

初めまして２４時間カウンセリング　大山桃子です。

拝見させていただきました。
なぜ自殺はダメなのかという事が前々から気になっているんですね。
なぜお願いだから自殺しないでと言われるのか？
せっかくの決意がその会話のせいで揺らいでしまうと思うんですね。
止めた方はいいかもしれないけれど自殺できなかった方にまっているのは辛すぎてどうしょうもない現実だとおもうんですね。
心を扱うものとして　自殺できなかった方に待っているのは辛すぎてどうしょうもない現実というよりも　辛すぎてどうしようもない『思考』であり『妄想』だと思います。
なぜなら先の事は誰にもわからないから
またその『思考』には原因があり解消できるという事と、その原因すらも『思い込み』や『誤解』であるのに、急がずとも必ず死ぬ日が来るのになぜ慌てて死ぬ必要があるのか？という風に思います。
『出来事』が辛いというよりも『ということはこの先こうなるのではないか？』『もう駄目だ』と『思っている』という事でそれは『事実』ではないという事です。
また『自殺』がしたいというよりもその『私』の中で起っている『不安や恐怖』に巻き込まれそれから逃げたいということなのではないでしょうか？
要するに『不安や恐怖』が起こっているのは『私』の中で『思い込み』や『誤解』等々によって起っている。それは解消できるにも拘わらず『自殺するしかない』と思う時点でそれは『本意』ではないのではないでしょうか？
『自殺するしかない』という一つの考えに偏っている状態である事をみて
それは違うのではないか？と私は思います。

輪廻を知らないのですね。死んでもまた生まれ変わってきます。何度でも。人生に真剣に取り組むまで。

名無しさん、はじめまして。

私は大阪で『決定力』カウンセラーをしている井手耕心と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

自殺とは「今、生きている人が自ら命を絶つこと」です。

今、生きている人は、何のために生まれてきたんでしょう？

すべての人は幸せになるために生まれてきました。
幸せになった人は、他の人も幸せにします。

だから、今が幸せじゃないという理由で自殺してはいけないと私は思います。

私のところには毎日多くの方から「死にたい」というメッセージが届きます。
実際にクライアントになって、『決定力』カウンセリングを受けた方は全員、
「生きていてよかった」、「あの時死ななくて良かった」と言われています。

名無しさんが言われる理由の「葬式に金がかかる」ですが、
お金をかけて葬式をするのは誰でしょうか？
なぜ、葬式をするんでしょうか？

辛すぎてどうしようもない現実は、必ず解決できます。
一人で悩んで苦しんでも見えない答えは、
正しく理解してくれる協力者が一緒に探してくれます。

残された人のためではなく、
その人のために生きる事が大切なんだと私は思います。

はじめまして、カウンセラーのＺｉｎです。

「自殺」について・・・

死後の人間はどうなるのか。私にはわかりません。
死んだことにより幸せになれるのか、はたまた、その行為によって、神の裁きを受けるのか。（宗教っぽい考えですが・・・）

ただ、1つ言えるとすれば、自殺の原因は解明されないままに終わります。遺書が残っていて、そこに原因があったとしても「本当に本人はそう思っていたのか？」と、疑います。
特に、仲のよかった人であればなおのことです。
それによって、その人も悩み続け、最悪の場合、負の連鎖が始まります。

あなたの親友や恋人、家族がそのような話を持ち掛けてきたときに端的に心の底から「じゃあ死ねば」と言えますか？

文面ではうまく表現はできませんが、そこでその発言ができなければそれが答えだと思います。

（乱文申し訳ございません）