教えて掲示板の質問

「彼が離れていきます」に関する質問

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ちいさん

私のせいで彼が鬱を再発しました。彼は通院はしていなく、軽度の鬱です。
私25歳社会人、彼23歳フリーター、茨城と愛知の遠距離恋愛です。(現在9カ月の付き合い)
将来の夢が同じで、それを通じたSNSで知り合いました。だから最初から遠距離ですが、将来は一緒に東京に引っ越すということでお付き合いが始まりました。

事の発端は去年の夏くらいになります。
将来の夢に対して彼なりに頑張っていたことに、私が電話先で思わず口をだしてしまったんです。

彼が私に言われて特に傷ついたらしい言葉は
「もっと頑張らないと○○(将来の夢)になれないよ」←私もなりたいものが一緒なのでつい;;

「人の気持ちなんてその人が感じているまんま理解できるわけない」らしいです。

私も頭に血がのぼってきつい言いかたをしてしまいました。今となっては凄く後悔です。
そして数か月して彼の精神状態が良くなったと思ったら、前より酷くなるの繰り返しで、「もうすぐ潰れる」と言われました。そして、私がいる限り良くならないと…
「お前には何もできることはない」と、「やっぱり何もしてくれない」の繰り返し。
どうしたらいいかわかりません。

月に一度会う時は落ち着いているのですが、メールや電話のやりとりが増えてくると、彼が病み始めます。
私はこれまで何度も謝り、「そんなつもりで言ったんじゃないよ」と何回も誤解を解き、今は彼の心に寄り添うように努めているのですが、彼の中では
私の言葉を思い出し、夢に対して行動できない→周囲の人に調子はどうかと聞かれても応えられない→買い物などで発散→自己嫌悪→全部私のせい
という流れが固まっているようです。

今回は先週から彼の調子がまた悪くなってきたな、と思ったのですが
先ほどSNSのリンクも切られ、連絡も返してくれない状態です。

放っておくのがいいのかもしれませんが、私がなかなか我慢できない性格なので苦しく感じます。彼から再び連絡してくれるとも思えないのですが、会いにいったら喜んで迎えてくれるような気もします(以前連絡が取れなくなったときもそうだったので…)

でも時間が解決してくれるなら、辛抱強く待ちたいとも思います。
彼は今までいろんな人に見捨てられてきたと当初言っていたので、私のほうから本当に見捨てることだけはしたくないのです。

長文乱文申し訳ございません。
少しでも希望があれば、なにかアドバイスいただけますと幸いです。

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2012年1月25日 15時49分

教えて掲示板の回答

のりむら事務所


初めまして。仙台市より《のりむら事務所》細川です。

まず先に気になった点として>現在通院されていない「彼」に対して=「軽度の鬱」と判断された理由は何故でしょうか?

診断を許されているのは医師だけであり、あくまで素人判断での対処は危険な場合もあります。

仮に「軽度の鬱」が正しい判断であったとしたならば>「鬱」は適切な投薬治療と一定の静養によって、かなりの改善が期待出来る「病気」である筈。

なのにも関わらず?あえて通院をしていらっしゃらない状態?

そうなると「彼」に対して、ある程度のパーソナリティ障害のようなものを感じざる得ない感覚を覚えてしまいます。

そこで『共依存』という言葉をご存知ではないでしょうか?

(「人の気持ちなんてその人が感じているまんま理解できるわけない」らしい)
(「お前には何もできることはない」と、「やっぱり何もしてくれない」の繰り返し。)
(私の言葉を思い出し、夢に対して行動できない→周囲の人に調子はどうかと聞かれても応えられない→買い物などで発散→自己嫌悪→全部私のせい
という流れ)
(彼は今までいろんな人に見捨てられてきたと当初言っていた)


といったようなあなた様の言葉からも、そのような「共依存状態」を強く懸念致します。


そこで、将来の同棲?のことも冷静に考えて頂きたい。

生活には勿論、金銭は欠かせないものとなってきます。

フリーターである「彼」を、あなたは養って行く事になるかも知れない。。。

現在の関係のままではその可能性が大いにあります。


「彼」は>あなた様という存在に依存しているのではないでしょうか?


(放っておくのがいいのかもしれません)というあなた様の「勘」のようなものは、実はとても的を得ているものである、と私も思います。

あなた様が腫れ物に触るように?接する限り>「彼」の甘えは増し>結局現在の状態(関係)は改善を遅らせるだけでは無いかと考えられます。

「鬱」であると思われるのであれば、まずはきちんと治療に専念させるべきでしょう。

「鬱」に対する投薬が、もし何の効き目も無いものであるとしたならば、「彼」は=「鬱」ではありません。

恋愛に理由は必要ありませんが、生活にはきちんとした基盤が必要であり、金銭や、お互いの理解や本来の相性も!どうしても必要となってくるものです。

長文になってしまいましたが、お互いの将来の夢に向けた前提として!まず「生活」あってこその相互関係である事を今一度考え直して下さればと存じます。


改善策あってこそ>時間は解決してくれる可能性はありますが、このまま時を待つだけでは何も変わらない?
もしくは悪化してしまう可能性の方が大きいと思われます。




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2012年2月8日 05時42分


はじめまして。
カウンセリング・ヒーリングルームの向坪です。

彼は 受診していなくて なぜ鬱だと思いますか?
仮に 以前には受診したことがあったとしても、
同じとは限らないし、鬱の症状でも 鬱傾向であって
違う病気も たくさんあります。

あなたのせいでと お互い思っているようですが、違いますよね。
頑張れない、力不足を指摘され 図星だからあなたのせいにしているのですね。
同じことを言っても 言い方で受け止め方も違います。
しいて言えば、言い方なのでしょうね。

人のせいにしている彼は、もう少し大人になることが必要でしょう。
連絡できなくなれば あなたが来てくれることも おそらく
わっかっているのです。

少し 時間と距離をおいてみてはいかかがでしょう。

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2012年2月6日 10時16分


セクシャルカウンセラー右京みさほ

ちいさん、はじめまして。


心理&ラヴカウンセラーのミランダ高井です。

ちいさんのお悩みを拝見いたしました。

だいぶお悩みのようですね。
悩んでいるというか、どうして良いのか分からないような・・・


今回の内容だけでは、よく分からない部分もありますが、
私が感じたことを、率直に申し上げますね。


まず・・・
ちいさんは彼に対して、どうして「もっと頑張らないと・・・」と言ったのでしょうか?
「もっと」とは、何と比べての「もっと」なのでしょうか?

人は育ってきた環境も状況も違うので、身体はもちろん指紋や声紋が違うように、
考え方も違うんです。


彼が
「人の気持ちなんて、その人が感じているまんま理解できるわけない」
と言っても、

ちいさんは、その言葉に
「・・・らしい」
とつけていますよね?

それだけ見ても、彼とちえさんの中での考え方の違いが表れています。

しかし、ちいさんの中には

『人はみんな考え方が違う』

という考え方が無いので、
彼と自分の中のギャップに耐えられず、つい彼に対して「きつい」言い方になってしまったのでしょう。


そこから精神的に不安定になる彼。
そんな彼に対して、ちいさんは彼の心に寄り添うことにしたのですね。

でも彼は、良くなったり悪くなったりを繰り返し
「お前には、何もできる事はない」
「何もしてくれない」
と言ってちいさんのことを責める方向に持っていってしまいます。

しかし、本当に彼が不安定なのはちいさんのせいでしょうか?

彼の弱い部分を、すべてちいさんのせいにしているだけではないでしょうか?
彼が「軽度のうつ」でいることは、彼にとっては「自分の夢への大変さから逃げ出したい」理由にしているかもしれないんです。
それを、ちいさんのせいにしているかもしれないですね。

そして、ちいさんは
「私がなかなか我慢できない性格で、苦しく感じる」とおっしゃっていますが、
それは何に対しての「我慢」ですか?

自分の気持ちを理解してもらえないことに対する、我慢ですか?
彼が離れていくかもしれないことに対する、我慢ですか?

ちいさんの文章からは、なかなか「彼に対する愛情」が読みとれません。

もしかしたら「彼が離れていくことが不安」なだけであって、
今まで「見捨てられてきた彼」を
ちいさんが「見捨てない」でいると、彼はちいさんの側から離れないと、
ちいさんの心の中では思っているのかもしれないですね。


お悩みの題名も「彼が離れていきます」であって
「彼とは別れたくない」ではないところが大きなポイントだと思います。


人は考え方が違うということをふまえて、
ちいさんのなかの「彼に対する執着」を手放してみませんか?

心の中にある「執着」を手放すと、ちいさんの心が解放されて、
彼に対する考え方や見方も変わっていくと思います。

彼を愛しているのか?
彼が離れていくのがイヤという「執着」なのか?

その答えはちいさんの心の中では、すでに決まっているのだと思います。

そして、それでも「彼を愛している」という答えが出れば、
そっとそておくのも「愛情」であって「見捨てる」ではないということも忘れないでください。


彼から離れて自由になるのか、彼を愛し続けるのか。
それはちいさんの自由です。
「執着」さえ手放せば答えがでて、ちいさんの心も軽くなると思います。


ちいさんの「心」が軽くなり、明るい未来へ繋がりますように。。。


心理&ラヴカウンセラー ミランダ高井









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2012年2月2日 11時30分


愛知ミッション

ちいさん

初めまして、愛知ミッションの平田です。

男性にとっての助けはありのままを受け入れてくれて、信頼してくれることです。

女性にとって、相手を助けることは、あれやこれや世話を焼くことです。そして、女性は、自分もそうされると嬉しいので、つい相手もそうであると誤解します。そして、それは、相手の悪いところを指摘するところまで及びます。

しかし、男性にとって、もっとも嫌なことはあれやこれや指図されることや間違いを指摘されることです。

あなたは、彼を助けようと、いろいろ世話を焼けば、焼くほど、彼は、甘えてだめになります。なぜなら、あなたの助けに加えて、チクチクしたそうした彼に対する期待感を知らず知らずのうちに彼に押し付けているからです。

そして、彼に「なんとかうまくやってよ」と変わらない彼に恨みがましい気持ちが高じると、「自分を満足させてくれないのは、彼のせいよ」と恨みがましい気持ちから、相手をなんとか修正する方向に向かいます。

彼がフリーターということは、あなたは尽くしてあげれば、彼がなんとかなるのではないかと思ったのではないでしょうか?

しかし、ウツになってしまうような抑圧に弱い能力が低い男性は、小さい頃に、男として何かを成し遂げた経験がなかったり、一生懸命、形にならないものを形にしようと奮闘してきた経験がないのかもしれません。


よほど、褒めて信頼していかないとなかなか、男になりません。あなたにその覚悟がありますか?

もし、あるなら、徹底することです。

もしないなら、以下のことを考える必要があります。

同情を引いて、愛してもらい、それを受け入れるような愛に慣れている彼は、小さい頃に十分に愛情をかけてもらえなかったのかもしれません。

彼が愛情を唯一かけてもらえるのは、病気になったり、弱ったときだったとしたら、大人になってもそのパターンを引き継ぎ、うまくいかなくなると、無意識に愛情をかけてもらう状態、すなわち、病気に逃げてしまうようになります。

男性は、競って戦っていく中で、負けて、プライドを傷つけれられ、軽蔑を受けて、なにくそと思い、発奮して仕事をして結果を出すものです。

そして、そのこの「なにくそ」は内から沸き起こるもので、女性からあれやこれや言われて起きるものではありません。

率直に申し上げますと、あなたが、そうした弱い男性を好きになるパターンがあるなら、まず、そこを修正する方があなたがより幸せになるのに早いと思います。

自分が彼に嫌われてしまうのと、あなた自身が幸せになる方をはかりにかけたら、どちらを選びますか?


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2012年2月1日 23時20分


こんばんは、ご相談ありがとうございます。

往年の映画、「ある愛の詩」の中で

彼女が白血病が亡くなり、その回想シーンで

「彼女が愛したものは

モーツアルト、バッハ、ビートルズ。そして僕だった」

そして「愛とは決して後悔しないこと」

(Love means never having to say you're sorry)

との名言が語られます。

愛はすべてを解決します。

愛の力を信じて、彼に寄り添ってください。

あなの愛は、彼に届きます。

信じて待ちましょう。

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2012年2月1日 21時56分


オンラインカウンセリングルーム

初めてちぃさん。

オンラインカウンセリングルームの早田と申します。

ご相談内容拝見させて頂きました。

彼のことを支えようと、お二人の夢に向かって頑張ろうとちぃさんは思っておられるのですね。

ちぃさんの寄り添いはきっと彼の心に響いていますよ。

決して自分のせいだとご自身を責めないで下さい。

彼の鬱の過程は、彼自身の捉え方や認知の歪みからきているものです。

問題なく過ごせる時もあるいうことで、きっと彼自身も自分と闘っているのでしょう。

周りができることはちぃさんの思っている通りの寄り添う気持ちが大切です。

しかし、行動には限界があります。

彼の気性の波に合わせるのではなく、行動には限界を決めて、一定でいることも大切なのです。

過剰に行動して合わせてしまうと、彼も「またしてくれる」「もっと」と思ってしまいます。
これは鬱の治療にはよくありません。

連絡がとれましたら、

1.いつでも受け入れる態度
2.寄り添いのお気持ちでの会話
3.行動は一定(お二人で限界の部分を話し合って決めてください)

以上の3点に注意してみてください。

また早めのカウンセリングを受けられてみるのも効果があります。

少しでも参考になればと思います。
また何かありましたらいつでもご相談下さい。
オンラインカウンセリングルーム
心理カウンセラー
早田 麻衣

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2012年2月1日 16時27分


fujita counseling ふじたカウンセリング

はじめまして、ふじた相談の藤田です。
相談内容読ませていただきました。

大切な彼を傷いつけてしまったことへの罪を背負っておられるように思われ心が苦しくなりました・・・

ちい様は恐らく彼を励まそうとされたのでしょう・・・でも彼にはそうは受け取れなかった・・・・

相談内容からだけで判断するので違うかもしれませんが私の察するところ彼は貴方の言葉に反応したのであって貴方自身に反応したのではないと思います。

つまり貴方を通して誰かを見たのです。

過去に彼自身 貴方から発せられた言葉を受けたことがあり その人とダブらせ貴方も同じことを言うのかと・・・悲しくなったのではないでしょうか・・・

今まで彼は色んな人に見捨てられてきた・・・とありますね?
それはどんな人たちだったのでしょうか?
両親?友人?先生?色々カテゴリーがあると思いますが、そのあたりも気になりますね・・・
自分の存在を歓迎されてこなかったのか・・・
自分の存在をぞんざいに扱われてきたのか?
何をやらせても駄目人間というらく印を押されてきたのか?
どれほどの劣等感を持たされてきたのか?

自分自身に自信を持てずに又持たせてもらえずに今まで生きて来られたのかもしれません・・・

であったとするならば・・・今はただただ彼に寄り添い彼の気持ちを沢山黙って聞いてあげてはいかがでしょうか?
どんな姿を見せても貴方だけは離れていかない、安心できる存在の人だという信頼関係を一から作ることです。
彼は男です。男性の抑圧は昔からそうですが相当なものです。
男はグジグジ言ってはいけない。男はナヨナヨしてはっきりしないのはいけない。男のはしっかりしないといけない。男は泣いてはいけない。などのメッセージがすり込まれていてなかなか心を解放できません。
安心して貴方にだけは泣く姿も弱みそな姿も見せられる、そして自分を信頼し任せてくれる、信じて待ってくれる。そういう関係が彼から見て貴方と作れれば良い方向へ行くと思われますが・・・これには相当の貴方自信の覚悟も必要でしょう・・・

貴方の中にも女たるもの・・・男たるもの・・・のすり込みはありませんか?
それらを一端捨て去り形式にとらわれず彼を受け止めていかねばなりません・・・
もし不安であれば私のところに連絡をくださいまし。
それらのサポートもさせていただきますのでご安心ください・・・

彼との関係を新しく築き直しお二人の関係がよりよく そして何より夢がかないます事を心から祈っております・・・

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2012年2月1日 16時19分