教えて掲示板の質問
「自分も誰かも私を認められない」に関する質問
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柿さん
親に褒められた記憶がありません。
私が何をしてもまず否定から入り、良いことをしてもスルーされます。
誰かに自分の実力を認められたり褒められたりしても
それが心からの言葉だと思えません。
自分で「これくらい当たり前」と思ってしまいます。
自分くらい自分を認めないとあまりにも苦しいので、
「私って天才だから」「すごいでしょ」と自ら言う癖があります。
そのせいか変にプライドが高く、
関わる全ての人に何かしら自分より劣っているところを見つけないと気がすみません。
メールや電話が来るのが怖いです。
もともと人と関わる時に少し心構えが必要なのですが、
電話は鳴ったらすぐに出て対応しなければならないのが苦痛です。
突然大きな音が鳴るのも怖くて、殆ど着信を無視してしまいます。
かけなおすことも怖いので、電話は殆どしませんし、したくないです。
メールは来ると「返信しなければならない」という思いが強くなってしまい、
返す言葉が何も浮かばなくなってしまって焦りばかりが募り、苦痛に感じます。
現在大学二年生です。
地元を離れた県の大学に通い、一人暮らしをしていました。
一年生の後期からほとんど学校に行っておらず、
上記のように学校からの連絡をすべて無視していた事もあり、
七月半ばに留年が確定し母を呼ばれ
私が引きこもり同然だったことから、このまま置いては帰れないと
一旦地元に帰ってきている状況です。
一人暮らしで引きこもっていた頃に、一度カウンセリングに行きました。
解決はしなくても自分の現状を人に話すだけで心はだいぶ軽くなりましたが、
学校に行きたいとは思えなかったし、カウンセラーさんの自宅で行うカウンセリングで、
ご家族の目が気になってまた行きたいとは思えませんでした。
それからしばらくしてから心療内科にも行きました。
軽いお薬を二週間分出していただいて、
病院よりもカウンセリングに行くべきだと思うといわれました。
家に金銭的余裕はなく、留年や休学はできないのでこのまま退学になります。
私自身、そのことに不満はありません。
無理に学校に行くと頭が冷えるような感覚がして、勝手に涙が出てきます。
授業中は教室内のすべての学生の悪口を考えながら、俯いている状態でした。
聞き取れる程度のざわめきや、親しくない同年代の人間がいる場所が苦手になりました。
大学に友達はおらず、常に寂しい気持ちを抱えていたので
地元の友達と気軽に会える距離になったのは嬉しいことです。
ですが、ほとんど家から出ていません。
今、まったく自分に価値を感じません。
一人暮らしをしていた時よりも心はずいぶん楽になった気がします。
帰ってくる際に、母に褒められたことがないことや、心療内科に罹ったことなどを打ち明けましたが、理解を得られたとは思えません。
私はこのままではいけないと思っています。
きちんとした大人になれないとか、人間としてどこか欠けているとか、そういうことです。
でも他人から受けた言葉は全て否定的な目で見てしまいます。
「どうせわかってもらえない」「あんたなんかに理解できるはずがない」と内心思います。
正直、カウンセリングや心療内科で「重いうつ病」などと
診断された方が気が楽だったと思います。
「こんなに辛いのに、この程度なんだ」と思いました。
こんな考え方間違っていると思いながら、
もっと大変な人がいるのに私はこんなことで引きこもりをしているから、生きる価値がない。
そもそもこんな状態になったことに、明確な理由などないではないか。
死んだ方がいい。と考えずにはいられなくなります。
それがまた、自分に甘えているように感じられて嫌悪感が募ります。
明確な理由などないんです。
しいて言えば生まれた時からの積み重ねです。
今が辛いので楽になりたいのですが、
自分が規則正しい生活を送って働くというイメージがどうしてもできません。
そもそもそんな生活、したことありません。何かをして成功したことも。
何をしたら楽になるのかわからないし、何もしたくないです。
つかみどころのないぼんやりとした不安を毎日感じています。
誰かに助けられたいです。
2016年7月26日 04時24分
教えて掲示板の回答
こんにちは。Love Wingsの広瀬友里恵と申します。
お話をお伺いして、質問者様、ご自身のことも、他者のことも、深い部分で理解し認めてあげたいというような印象を受けました。また、長い月日の中で、悲しかったりした溜まっていた感情が現在溢れていらっしゃるようにも感じられました。
もしかしたら、本当に心の奥で自分自身を愛し、認めている場合には、周囲の言葉や行動などが気にならなくなってくるのかもしれません。
親御さんについて、もしも、現在、ご自身を辛い環境に身を置いているのであれば、距離をとることもひとつの手段かとは思いますが、実は、そのような状況に置いていることも、ご自身の選択によってしていることが多いのです。もちろんそこに良し悪しはございませんが、ご自身がいま、何を願っていて、どうしたいと思っているのかを知ることは、本当の意味で自分が望んでいる方向へ向かう、または解決する大きなヒントを得られるかもしれません。
ホリスティックライフコーチングでは&カウンセリングでは、ご自身が本当はどうしたいのかを
一緒に内なる声を聞きながら見つけていくことをしていきます。また、手放したい感情や思考例えば「〜しなければならない」などに気づき、リラックスすることでそれらを委ね、手放していくこともします。無料のプチワークにて、『感情を知る』というワークをすることも出来ます。
ご興味があれば、ご連絡くださいね。
それでは、より最適な道へ進んでいけますように願っています。
2016年7月30日 15時24分
森本カウンセリング
森本カウンセリング(http://mo-counsel.com/)の森本等と申します。
諸先生の助言やアドバイスで現在の状態が楽になったり快方に向かったり、励まされたりということであれば、それはそれで結構です。
ただ、どうも物足りない、他に何か方法はないだろうか、とお考えでしたら無料提供しておりますので、「印」を試してみてはいかがでしょうか。
気功から考案された「印」は顎関節症の改善のため開発された改善法(レメディ・メソッド)の一部ですが、精神や気持ちを安定、落ち着かせるため、集中力や心と身体の自己治癒力を高め、問題はあっても、それを受け止め、立ち向かい、乗り越える強さを養うと思われます。
心身を整え、強化するため、関節症関連に限らず、単独でも様々なお悩みに効果が期待できると考えておりますので、まずは、ご自分で体感してみることをお薦めします。
柿さんも、「印」を結んでみてはいかがでしょうか。
「印」を結ぶことで得られる気持ちの安定や落ち着きが、余裕や自信につながって、自分に対する無価値観、自分を責める罪悪感。自分が好きになれない自己嫌悪、自己卑下(柿さんのプライドはこれらの裏返しかもしれません)。堂々巡りの悩み。根拠のない不安、死にたい気持ち、などなどが気にならなくなってくると思います。もしかすると、無価値に生きてはいけないという自分に対する過大な要求があるかもしれませんが、それなども和らげてくれるでしょう。
「印」を結ぶと丹田というところに力が溜まってきます。うまく溜まってくると、自分は、本当はどうしたいのか、といった自分の意思、自分は、いま、いったいどんな気持ちなのか、といった自分の内面も見えやすくなってくると思います。
とりあえずは、気持ちを安定させ、自分は本当はどうしたいのか考えてみてはいかがでしょう。
「印」によって悩みや心の問題に対するある程度の自己回復力がつくと思われますが、さらなる解決にはカウンセリングや改善法(レメディ・メソッド)のサポートが必要になってきます。
とはいえ、面倒なことはいいません、ひとまず「印」の効果を確認してみてください。費用は掛かりませんので、是非試してみることをお薦めします。
FAXか「心理カウンセリング.COM」をクリック。森本カウンセリング専用メール送信フォーム(メール連絡)にて「無料プレゼント」とお申し込みいただければ、お送りいたします。郵送ですので、住所とお名前をお願いします。
FAXは
048-934-5609
お名前と住所だけでも結構です。
電話でのお申し込みは受け付けておりません。
また、宗教などとは一切関係ありません。
「個人差があるため、すべての人に効果があるわけではありません」が、もしあなたが効果を感じられたら、その旨、メールかFAXをお寄せいただければ幸いです。
2016年7月29日 10時46分
尚絅学院大学大学 院臨床心理相談室
一度臨床心理相談室に来てください。ホームページを掲載してきます。ご参考にしてください。http://www.shokei.jp/institution/psychoiogy.php
2016年7月28日 18時38分
ファミリーカウンセリング八王子
はじめまして
いただいた情報だけでは、原因はいくつか考えられますので、もう少し状況を丁寧に分析して、対応を考える必要があるでしょう。今の状況を改善できる可能性は十分にあると思います。
状況を丁寧に分析して、対応を考える必要があるでしょう。
カウンセリングに失敗した経験から、カウンセリングを恐れていらっしゃるご様子ですが、決して諦めずにご自分に合ったカウンセラーを探されることをお勧めいたします。
まずは、メールだけの相談から始めてはいかがでしょうか。
2016年7月28日 16時29分
まず、たくさんの人が多かれ少なかれ通る道ですから、思い悩む必要はないです。
病気だと診断されればよかった、と思った理由は、病気のせいにして自分で自分の行動に責任を持たなくていいからです。
誰かに助けて欲しいとのことですが、あなたのことを他の誰も助けることはできません。なぜなら、あなたを変えられるのはあなた自身しかないからです。
たとえ今、お母さんがあなたに謝ったとしても、急に褒めだしたとしても、あなたの気持ちは変わることはないでしょう。だからお母さんに何かを求めても何も解決にはなりません。
親が子どもを褒めないというのは、実は叱らないのと同じように良いことなのです。
(よければアドラー心理学に関する本を読んでみましょう)
褒めるよいう行為は、立場が上の人が下の人にする行為で、これは人間の上下関係を作ります。これは実はいいことではないのです。
今は子どもを褒めて育てましょう!などと言いますが、褒めて育てると「褒められないとできない」ようは、承認欲求を強く求める人ができあがってしまいます。
しかし、褒めてもらってないというあなたからも、承認欲求がうかがえます。
もうすぐ成人という年齢だとお見受けしますが、親に認めてもらいたいという心の中の気持ちが表れている行動です。
しかし、あなたの人生はあなたのみ決められるもので、あなたが学校に行かなくなったということは、きっと学校を卒業してからの不安や、もしくは、すんなり大学を卒業しないことによって、愛してくれない(と思ってる)親への復讐や当てつけなのでしょう。あなたは親が連れ戻しにくるのを心の中で望んでわかって留年するように行動していたのです。
自分の心の奥深くにある自分の気持ちに耳をかたむけてください。
素直に自分の気持ちをすべて受け入れることができた時、今の辛さはなくなります。
あなたがやっていたという「私天才だから」とか「すごいでしょ」というのはとても良い行動です。そうやって自分は「すごい」ということにして、自分の自信を取り戻すという方法があります。しかし、文章から、あなたがそれを言っていたのは、口から出まかせ的なものだったようなので、それでは良い効果はでません。
プライドが高いのも悪いことではありません。しかし、周りの劣っているところ、あらさがしをするのは良い効果を生みません。これは他人と比較して自分の方が勝ってると思うためにやっていることで、本当に自信を取り戻すことにはつながらないからです。この方法で自信をつけなくてはいけないとなると、つねに自分の周りに自分より劣った人がいないと生きていけないことになってしまいます。
大学が退学になってしまうのも、不満がないのは当然でしょう。
これは自分の選択したことではなく、家庭にお金がないから卒業できなかったという、他人のせいにした言い逃れができるからです。
あなたがやっていることは、すべて自分で責任を取るということから逃げていることです。しかし、あなたの人生はあなたにしか生きられません。
大学が自分のやりたいことではないのならやめてもいいでしょう。しかし、自分の人生を生きることをやめてはいけません。
将来の不安などしても意味はありませんから、今、明日何がしたいのか?日々を生きるつもりで過ごしてみましょう。
それから、他人は頑張ってもあなたの気持ちなどわかりません。あなたが他人の気持ちをわかったつもりになっていても、実際のところはわかってないかもしれないのと同じです。
ひとにわかってもらおうとするのは承認欲求になります。
自分自身が満足できることをみつけてください。
その方法は貢献感を持てることをするということなのですが、貢献感というのは、他人のために自分が力を尽くして、他人のために役に立ったと思えることです。そこには相手からのお礼の言葉などは求めていけません。貢献感とは自己満足なのです。
人は1人では生きていけないというのは、対人関係がないと、辛いこともありませんが、幸せを感じることもできないのです。人は貢献感を得られるときに幸せを感じます。
なにか質問があったらメール下さい。
http://ameblo.jp/shannon4u/
しゃのん
2016年7月28日 15時16分
人に話を聞いてもらうことの効果は、あなたも少し体験なさったように、大変なものがあります。
ただ、自分が居心地よく話せるところを選ぶという作業が絶対に必要です。
なんとなく与えられたカウンセリング関係ではなく、主体的に選ぶということです。
あなたが経験したような、何か気になることがあるようなところではだめです。
中々話そうという気になるところはないかも知れませんが、辛抱強く探してください。
きっとあります。気力も体力も必要かと思いますが、探せばあります。有料無料関係ありません。有料だからよいというものでもなく、無料だからダメというものでもありません。電話でのカウンセリングで探すのが、早いかも知れません。
2016年7月28日 14時49分