はじめまして。
カウンセリング・ヒーリングルームの向坪です。

一番上の子供というのは、なにかと我慢が多いですね。
お姉ちゃんだからと　甘えることも　わがままいうことも・・・。
下は下で　それなりにあって、ないものねだりでしょうね。

別れた彼女は、離れてみて　客観的に見られるようになったようですね。
あなたを大切に思っていたでしょうかと、疑問です。

寂しさのはけ口は　何か　違うことを探してみましょう。
女友達とカラオケや飲み会、ショッピング…。
スポーツや趣味に夢中になってみるのが良いですね。

まだ19年という年月で、出会うべき人に出会っていないのです。
好きな人ができるまでは、別れた人を忘れられず　辛いですが、
すべては時間が解決してくれます。
無理に　忘れようと　むやみに遊んでも　空しくなり、
余計に寂しさも増してきます。

時間は　長く苦しいかもしれませんが、必ず癒してくれます。

そして、いつか　男女問わず　信頼できる人に巡り合えます。
甘えてください。　どんな人でも　誰かにあまえること　大事だと思います。
環境や状況では、できないこともありますが、
かならずできる環境、状況はあるのです。
見逃したり、気づかないことが多いです。

辛い気持、逃げ出したい気持ちは　なかなか吐き出しにくいですが、
ため込んでは　心身に支障をきたす心配があります。

ご家族には心配をかけたくないから　泣き言をいえない・・・。
そうですね。
でも、あなた以上に　ご両親は　幼いころからあなたを良く知っているのです。
言わなくても　ちゃんと分かっていますよ。
恥ずかしい気持ち、わかりますが、思い切って　些細なことからでも
いってみてください。
意外と　言えるようになります。
思っているより　ずっと　自然に聞き入れてくれますよ

別れは　出会いのためのステップですから、
今は死にたいくらい辛いかも知れませんが、時間を待ってください。
出会うべき人に　出会う準備をしている時間ですから。

「辛い気持ちを、誰にも話せない」あなたへ。

やさしさは、時に「自分」を苦しめますね。
もろもろの我慢は、「やさしいあなた」だから、できることですね。

大部分の人たちは、大人になるにつれて、ズルくなります。
ズルくなれない人は、責任感のみを抱えて、育って行ってしまいます。

文面の中に、あなたの強さを、感じさせてもらいましたよ。
冷静な自己分析です。　そして、相手のせいには、決してしようとされない「あなた」の姿です。

相談できないワケですねぇ。辛いワケですねぇ。
そして、なによりも「さみしい」。
そんな「あなた」を、あなたご自身の目を通して、見ておられる。
それが「あなた」の強さですねぇ。

現状の葛藤さえも、受け止められている「あなた」なら。本当に、甘えられる人が現れた時に、存分に甘えられることを、お勧めいたします。

なにもできなくて、いいではありませんか。弱さを「恥ずかしい」という言葉で、包み込める「あなた」なのですから。
いまは、ご自分を責めないことです。

あなたには、「他人」を責めることなんて、できませんものねぇ。

すこし辛いけど、「あなた」のままで良いです。
人間として、素晴らしい「女性」だと、思いますから。

あなたが、愚痴を言える場所で。愚痴を言ってみて下さい。
色々な人の意見を、聴かれて見て下さい。

あなたなら、あなたに合った答えを、見つけ出すことが、できますよ。

　　　「必ず」。

すみませんは、いりません。
頑張りすぎるほどに、頑張り続けている「あなた」だから、
言えてしまえる言葉ですねぇ。

やさしい「あなた」を、大切にされてください。
それが入口で、それがすべてです。

初めまして、カウンセリングルーム佐世保（九州　長崎県）の中坂と申します。
ひとみさんのご相談を拝見しまして、家族のこと、自分の辛い気持ちを話せない、友達のうらぎりなど大変苦しい思いを我慢されてこれれたんですね。しんどいですね。お辛いきもち察します。

でも、ひとみさんがここに相談されました勇気や、自分と周囲を何とかしないといけないという責任感や、優しさをお持ちの方なんだなと感じました。
そこのところは、自分をいたわり、癒す意味でも、鏡に向かって、自分に「えらいな」と声をかけてあげてください。できれば、毎日、朝、晩、続けることで気持ちの切り替えをしていくことができます。

ひとみさんは、優しさゆえに、自分が頑張らないとという気持ちにしばられて、ある面、燃えつき症候群になられつつあられるようです。
そんな自分の気持ちを緩めて、過去の友達をある意味、「許す」という気持ちに切り替えていってください。急には、無理ですけど、人間、誰しも苦しみや悩みを抱えているものです。たまたまそんな友達の苦しみをひとみさんは、いじめの形で受け止めたのです。自分では気づかれていないかもしれませんが、心に「怒り」として、それが傷となっているようです。その傷を「許す」という気持ちでみつめなおすことで心が楽になっていきます。

できれば、面談カウンセリングを受けられて、カウンセラーにそのときのモヤモヤ感を吐き出して、ぶつけてください。カウンセラーは、相性もありますが、ひとみさんの気持ちに寄り添い、全力でサポートします。ひとみさんのみたされない気持ちを癒すことで、誰かに話したい、依存したい気持ちも和らげる方向性をみつけることができると思います。とにかく、今のモヤモヤを人に話して、吐き出して、心の重荷を一人で抱えず、軽くしてください。

ひとみさんが、自分自身を労わるためにも、一歩踏み出してください。そして、今からの人生の幸せをみいだされますことを願っています。何かの参考になれば幸いです。

登別市　新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。

辛い気持ちで生活しているのですね、解決策を考えましょう。

あなたの家庭環境は、きっと弟さん中心で親御さんもあなたに頼ってきたのでしょう。

あなたには、若干の他者依存があるように感じます。

これは、幼少期の寂しさを癒すことなく生きて来た人に多くみられる症状です。
常に誰かに寄り添って居たい・・または、誰かと共感していたい・・など、他人の特定した人に、一時期強く心を求める行為です。

一時期というのは、この状態は持続し難く、関係は破綻になることが多いです。
原因は、執着や束縛や嫉妬で、距離を保てない事が大きいです。

この状態を、何度も繰り返し、人を変えては同じ道を歩む結果になります。

人に依存する事で、自分の過去の悲しみや辛い事実を遠ざける考えが起こるのですが、結果は何れも「離別」により崩壊します。

これには、当事者が一番分かることが潜んでいます。
「未解決の恐怖体験」で、過去に経験した問題は心の中に置き去りにされて居ます。


この問題を抱えて大人になると、人への依存に留まらず、お酒やギャンブルに依存先を求めてしまう事もあります。


あなたは、早い段階で症状に気付きました。
改善の余地はたくさんあります。

まず、他人と自分に余裕の保てる距離を持って付き合いをする事です。
そして、自分と他人の人生を意識的に区別して考えます。

その訓練が出来ると、自分を尊重できる気持ちになります。
そして、自分に自信が持てると、他人を守っていける意識が芽生えます。
その頃には、一定の距離を保った良い関係が築けるようになるのです。

同時に、過去の問題にも自分から触れて改善策を考えることが出来るはずです。

もし、一人で苦しく感じた時には、我慢せずに心理カウンセリングを受けて見てください。
過去の問題も、現在の問題も、分け隔てなく相談できます。

料金や時間など、前もって調べておくと安心です。

あなたの自分らしい毎日を願っています。


心理カウンセラー　千嶋のりえ