一度臨床心理相談室に来てください。ホームページを掲載しておきます。参考にして下さい。http://www.shokei.jp/institution/psychoiogy.php

べっかむさんご自身に精神的な問題があるとは思えません。
お父さんに関することの方が問題だと言えますが、かといって、お父さんに直接働きかけて解決改善をはかるというのもそう簡単なことではないでしょう。
時間がかかるし、少しずつですが、必ず効果を生むのは、べっかむさん自身が自分の努力で自分自身をよりよく変えていくことです。
自分のどこをどう変えるべきか。心を過去や周辺に向けず、現在の自分の心に目を向け、正直に、率直に、ごまかさず見つめてみることです。
他人ではなく家族です。
日々の言動が見え隠れしながら、お父さんの心に伝わっていきます
お父さんに色々と働きかけて変えようとするよりも、あなた自身が自分をよりよく変えていくことが、長い目で見て最も効果的で、そして早道だと思います。

はじめましてベッカムさん。

大変つらい経験をしてきましたよね。

毎日お父さんに対する恐怖を体験し男性が怖くなるとのは当然だと思います。

本来、子どもを守る立場の父親が自分の感情の面倒を見れずに家族に当たり散らすのは父親の身勝手な都合で甘えです。

お父さんの方がＤＶ更生プログラムを受けるべきだと思います。

お母さんも自分で決めて復縁したのですから、それもお母さんの責任です。

ベッカムさんは悪くないです。

暴力をふるう姿を見たなら、暴力を受けたと同じように心の傷は深いです。

怒鳴っている声を聞いたりすれば、頭の中は自然と想像し録音だとしても
暴力行為と同じことです。

やめてと！強く叫ぶ行為は自分を守るためにしたのですから悩まなくていいのですよ。

日本の法は家族間の暴力に対して驚くほど整備されていないのが現実です。

なので弟さんと共に早く家から自立されることが賢明だと思います。

そして安心する毎日を過ごせるようになってから、過去のトラウマ対するカウンセリングをお勧めします。

初めまして
ご自分を責める必要はありません。「包丁をもって」とのことですから、明らかにトラウマ（心の傷）が原因と思います。
改善のためには少なくとも専門的アドバイスを受けながら進めていくことをお勧め致します。

はじめまして、べっかむ様。カウンセラーのZinです。

相談内容を読む限り、べっかむ様は強い心を持つお方で、逆に今までよく耐えてこれたと思います。

お父様の行動が主に思いますが、最後のお母様の行動も気になります。
そんな非常時に録音して、娘にその出来事を聞かせるなんて・・・

お母様はどんな理由で復縁されたのでしょう？
お父様は包丁を持って飛び出すくらいの行動力がありながら、自殺未遂時には弱音（？）をはくという矛盾した行動。何か心の奥に書明けているものがあるのでは？

このように思いました。
大変な家庭環境でゆっくりとした話し合いというものは難しいかもしれませんが、弟さんがいるみたいですので、そこから話、暴力のきっかけになった出来事を探ってみるのも方法のひとつかと思います。

なんにせよ、べっかむ様は精神的に問題はないと思います。

こんにちは。

あなたは周囲の環境にあわせて必死に生きてこられたのだと思います。
そして同じようにご両親や弟さんも必死に生きてこられたのではないでしょうか。

日本と中国の文化の違いということもあり、父上の行動は日本人にはわからないところもあります。しかしそれを差し引いても、お父上は精神的にかなり追いつめられていたのではないでしょうか。そしてあなたが父上のそんな姿を見て嫌悪、恐怖を抱かれたのは無理もありません。「なぜ私の家庭はこうなのか、なぜ父親はこうなのか。」と。
ただ、ご相談の文面にもありましたが、父親というのは娘が大好きです。たとえ、表面的にどんな態度をとっていても。その娘に追いつめられた姿を見せざるをえないほど父上が苦しい状況だったことを理解する努力はした方がよいと思います。
ふつう男親というものは、自分の弱い姿を子供には見られたくないものです。特に娘に対しては。また自分の行動が子供にどういう影響をあたえるのかを心配しない親はいません。子の将来を心配する気持ちは生命体の本能的なものです。
そして、あなたのご両親の苦しみに共感し、理解できるのはあなたがたお二人のお子さんしかいないと思います。
(話はとびますが、留学されているということですが、留学の費用はどなたが工面されたのでしょうか。)

現状ではあなたにとって過去の父上の行動はおそらく心の傷になるほど受け入れがたいものだったと思われます。男性恐怖になるほど。今後、家庭を持つことを考えるとカウンセリングを受けられた方がよいかもしれません。
しかし、その過程の中で「父上を許す」ということが大きな課題となって出てくると思われます。そして、その課題をクリアできた時が、あなたに心の平安が訪れる時ではないかと思います。

「精神的に問題があるのでしょうか」とのご質問でしたが、直接的に回答するのがむずかしいのでこのような形で答えさせていただきました。

はじめまして心理カウンセラーのヨナガマサアキと申します。
辛いね・・・・・・・・・
このような状況下では、誰でもべっかむさんのように感じてしまうと思いますので、
べっかむさん考え方事態には精神的な問題はないと思われます。
しかし、もっとポジティブになれる考え方を学んだほうがいいと思います
～エゴグラム～自己変容（交流分析）
お母様が復縁していますので・・・・・・・・・
DVとして告訴するのは難しいかもしれませんね。
ここで、私から提案できる「アドバイス」としては、
まずは、自分の主張を対面式で聴いてもらう、
「傾聴カウンセリング」というものを受けるということです。
「傾聴カウンセリング」の実際のパターンは以下のようになります。
例えば、保健所には相談員（精神保健福祉士など）さんがいます。
まずは、その相談員さんと連絡をとって、会う日時を決めて面談してみてください。
相談員さんは「聴くことのプロ」ですから、べっかむさんの話の内容だけではなく、話す姿勢、テンポ、トーンなどを観察して、べっかむさんが話しやすいように雰囲気を作ってくれます。そこでは、相談員さんが、うなずいたり、もう一度聞き直したり、べっかむさんの言っていることを繰り返したり、単なる繰り返しではなく、相談員さん自身の言葉で言い直したり、感情や事実の確認をしたりなど話を聴く為の工夫をしてくれます。
その過程の中で、相談員さんは、べっかむさんと同じような気持ちを自分の中に取り込んだり（共感）して、支持的な態度でべっかむさんに接して、話をうまく引き出してくれます。
「傾聴カウンセリング」の効果としては、べっかむさんが自分の心の中の秘めた思いを第三者に話す（外在化）ことによってカタルシス効果（心の浄化作用）が生まれ心がスッキリとすることがあげられます。
これにより、次第にべっかむさん自身の現在位置（立ち位置）を確認して受け入れる（受容）ことで、次第に自分主導で変わっていく事（自己変容）ができるようになるのです。
対面式が大前提の「傾聴カウンセリング」が「心の煙突掃除」と言われる由縁がここにあります。
傾聴カウンセリングだけで良くなるケースが大部分ですが、
べっかむさんの場合には、ここを足がかりとしてエゴグラムによる自己変容→トラウマの治療へと移行して行く場合も考えられます。
カウンセリングは1週間に1度（50～60分）が一般的です。
対面式のカウンセリングですから、重要な要素に「相性～話しやすさ」があります。
これがカウンセリングの「良し悪し」を決めると言っても過言ではありませんので、少しこだわって見たほうがいいと思います。
保健所の精神保健福祉相談（心の健康相談）や精神保健福祉センターの相談員（精神保健福祉士など～一般的に予約制・電話のみもOK～無料）、カウンセリングのボランティア団体（通常、社会福祉協議会に登録されています～電話のみもOK～無料）、電話やPCを使ったスカイプ（有料）でもギリギリセーフですので、このサイトなどで全国規模で探してみてください。
わたしのHP：憂うつな心を癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では、「傾聴カウンセリング」
「トピックスリスト」→「エゴグラム～自己変容（交流分析）」
「トピックスリスト」→「トラウマの治療法」などの様々なお役立ち情報が掲載されておりますので是非一読してみてください。

　べっかむさん、『ユトリロの庭』カウンセリングのユトリロです。
　最近のお父さんは言葉の暴力だけなのでしょうか。
それでも心に深く刻まれた恐怖は、拭い去れるものではありませんね。
　身の震える思い、訳もわからず流れて止まらない涙。家族は皆さん同じ苦しみを抱えています。
　おっしゃるとおりトラウマになってしまいます。
あなただけではありません。大丈夫です。
　一番信頼できるはずの親から、生命の危険にさらされたのです。あなたの苦しみは当然ですよ。

　亭主関白が男の美徳のように思われていた日本では、とかくＤＶと言うと、肉体的暴力だけを捉えがちですが、最近になってようやく認識が変わっています。
特にストーカー犯罪が深刻化している昨今、警察署にもストーカーや家庭内でのＤＶの専門チームがいたりします。
岐阜の状況は直接詳しくありませんが。
　ＤＶは加害者と被害者が同居しているので、私たちカウンセラーや警察にとっては、ストーカーよりも難しい問題です。
　しかし、方法がないわけではありません。
加害者本人にアプローチできるカウンセラーは少ないかもしれません。
　でも、私はお父さんに気づきを与えて、行動や思考を変容させます。
　もちろん被害者であるべっかむさんとご家族をケアしながら、家族の回復を目指したり、個人の自立のお手伝いをします。
　結果として、別居や離婚が解決となる場合もありますが。
　警察も以前と比べてはるかに柔軟で、厳しい対応をします。

何もかもいっぺんに良くなる方法などありませんが、
べっかむさんご自身の問題であれば、例えば、帰省しても激しく心が乱れないようケアする、というのはいかがでしょうか？
　私におてつだいできることがあれば、メールを下さい。

おはようございます、徳島で心理カウンセラーをしております、吉村です。こちらのケースは、クライエント様の自身の問題ではなく、家庭環境問題だと考えます。また、ご両親がたいへん大きな問題を抱えておられるご様子で、御自身がどうのこうのではないと思います。全くと言えるほど、ご相談者様自身に、問題があるとは受け止められません、ご安心下さい。さてこの問題解決解決となると、たいへん複雑で、大人の大問題だと思います。御一人で、悩まれず、ご親戚の信頼できる方など、お身内の大人の方に、ご相談それる事をお勧めいたします。