教えて掲示板の質問
「感情について」に関する質問
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芒さん
21歳、実家暮らしの学生です。
人が行動するとき、何か原動力になる感情があるものだと思っているのですが、
私の場合はそれが怒り、あるいは反発で、最近それがなくなってしまいました。
馬鹿にされたならそれ以上の結果を叩きつけて、心の中で「ざまあみろ」と笑うことが、私の生き方でした。他人に関して気に食わないことがあるなら、喧嘩を吹っかけて相手を暴いて、当たり障りのないところで終わらせないことを、大事にしていたし、自信にもしていました。
最近は、馬鹿にされること自体も減り、期待している、信頼しているという言葉をかけられたり、褒められることが多くなりました。それからは期待を裏切るのが怖くなってしまいました。
馬鹿にされて悔しくなることもなくなってしまい、非常に気持ち悪いです。
もっと開き直って生きていきたいのに、今の私は無駄な期待を背負って、無駄な期待をして生きてしまっています。親に愛されていたいだとか、理解者がほしいだとか、そんなものは信じたり、縋ったりしなくてよかったはずなのです。
親が私の生活態度を叱ったとき、放っておいてほしいと言った時に「お前に幸せになってほしいからだ」と怒鳴られたことがいつまでも頭から離れません。
幼いころ、きょうだい喧嘩で出血して泣き喚いていた時、洗濯したばかりの服が汚れたと怒鳴りつけたり、ひどい頭痛でも食事はとろうとする私に「ホントは痛くないんじゃないの」なんて冷たくあしらう親に、「幸せになってほしい」なんて気持ちがあるとは思えません。それをつらかったと訴えても、お前が悪い、被害妄想が激しいなどと非難されては、何を訴えようという気にもなりませんでした。
それが今になって、あんなになんてことのない場面で「幸せになってほしい」などと言われても、信じたくてしょうがないけれども信じられないし、信じないなら信じないで、信じないなんてひどい奴だ、お前は冷たい奴だね、と母に言われた記憶が蘇って嫌になります。誤解のないように言うと普段はのほほんとした母親です。だけどあの言葉は本心ではなくて、無自覚に「自分が親だから」言ってみたにすぎない言葉のような気がします。
それからそういった嫌な過去を思い出しては、うるさいとかしんじまえとかとっさに罵倒を呟いて打ち消すことが多くなりました。
かと言って愛していないと完璧に証明する手段もない、被害妄想が激しいのは確かに言えているし、私が無理解なだけだろう、そういう無駄な期待をずるずる引き摺っていたら、楽なほうに思考を逃がす癖がついてしまった気がします。あらゆることに臆病になって動かずに居る、自分が自分で嫌です。しかし私を動かしていた怒りは、嫌悪感こそあれ、もう今の自分にはありません。自分が心の底から信じていた正しさのようなものが、今は全く見えなくなってしまいました。
どうしたら、行動への原動力となる感情を、取り戻せると思いますか?
2016年7月1日 03時34分
教えて掲示板の回答
森本カウンセリング
森本カウンセリング(http://mo-counsel.com/)の森本等と申します。
諸先生の助言やアドバイスで現在の状態が楽になったり快方に向かったり、励まされたりということであれば、それはそれで結構です。
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電話でのお申し込みは受け付けておりません。
こちらからの電話連絡も一切行いません。
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「個人差があるため、すべての人に効果があるわけではありません」が、もしあなたが効果を感じられたら、その旨、メールかFAXをお寄せいただければ幸いです。
2016年7月6日 11時24分
ものセラ
こんにちは! 井上といいます。
「どうしたら、行動への原動力となる感情を、取り戻せると思いますか?」
もう一度、怒りをバネにして行動したいのですか?
バネにはなるかもしれませんが、すごく疲れたのではありませんか?
怒るということは、その前に嫌な気持ちが自分の中にあるということです。
嫌な気持ちで自分を責め、自分は正しいと正当化し、
まわりの誰かに怒りをぶつけ、自分のかわりに誰かを責めて、
思い通りに動かそうとします。
これからも、「うるさいとかしんじまえとかとっさに罵倒を呟いて」いたいですか?
『心の中で「ざまあみろ」と笑うことが、私の生き方』にしたいのですか?
怒りというのは、自分自身に対する気持ちを他人に向けることです。
ですから、「被害妄想が激しい」ので、それを相手にむけるのです。
母とのことは、
「お前に幸せになってほしいからだ」も、
「ホントは痛くないんじゃないの」も、どちらも本心でしょう。
親は自分がされたように子にもするものです。
ということは、あなたが
母に言われて味わった気持ちを、母も味わっていたということです。
対立しているようにみえて、内心で感じている感情は実は同じです。
あなたが、ここにいる限り
「あらゆることに臆病になって動かずに居る、自分が自分で嫌」なままです。
『「お前に幸せになってほしいからだ」と
怒鳴られたことがいつまでも頭から離れません』
頭から離れないのは、その言葉が欲しかったからではありませんか?
そして、その言葉を誰かにかけたい気持ちがどこかにあるのではないでしょうか?
怒りを解放すると、「愛」に到達しやすいと聞いた事があります。
あなたが求めているものは「愛」ではないですか?
自分の中で、でも、しかし、と否定するのは卒業して、
受け入れてみてください。
お役に立てたでしょうか?
コメントの内容はわかりやすかったですか?
的確でしたか?
解決するには、問題が慢性化する前に、早めの相談をお勧めします。
また、内容についてフィードバックしていただくとうれしいです。
公開したくない内容であれば、わたしのメールアドレス宛てにお願いします。
疑問や、質問でもいいです。すぐに返事は出来ませんが、後で必ずメールします。
quietsphere.03@gmail.com
ブログもやっています。
『ものセラ(ものがたりセラピー)』
http://quietsphere.info
2016年7月4日 15時23分
カウンセリングルームZin
はじめまして、カウンセラーのZinです。
ご相談内容を拝見いたしました。
自然の流れかと思います。
「相手を徹底的に叩き潰す」(ちょっと物騒ないい方ですが)という勝気な考えは悪くはないのですが、敵ばかり増やしていきますからね。
その感情が現在は自然に制御され、互いにWinWinの関係を持ちたいという感情が働いているのではないでしょうか?
しばらくは、「期待している、信頼している」という言葉はご相談者には「こそばゆい」「気持ち悪い」とは思いますけどね。
親御様の言葉・・・
本心はどちらでしょうかね・・・
文面から見ると前者とは思いますけど。
今までのような怒り・反発に任せた行動は大変なエネルギーを消耗していくと思います。
あまり楽な方へ、楽な方へと逃げまくるのは問題ですが、たまには休憩も必要だと思います。
2016年7月3日 17時52分
池袋カウンセリングルーム フェリシテ
池袋カウンセリングルームフェリシテの芝崎です。
いま、とても葛藤に苦しんでおいでのようですね。
文章を拝見する限り、あなたはとても今大きな変化の、チャンスにいるように思います。
今まで、他者に「どうだざまあみろ」という風に見返すために頑張ってきた。
そして、それがむなしくなってきた。
それはあなたが成長したからです。
他者に、行動の基準をゆだねることの虚しさを、悟ったからです。
今までのあなたの人生はあなたのものではありませんでした。
周りがあおること、それに反応してきたのでしょう?
これからの人生は、あなたがどうしたいかを選び取っていくことが大切なのではないでしょうか。早かれ遅かれ、誰もが立ち向かう困難です。
このピンチをチャンスに、変えていきましょう。
そのためには、まずはそのように感じている、自分自身を受け入れること。
そして、自分が本当はどんなことが好きか、どんな人があこがれなのか、どんな状態が気持ちいいのか、感じてみること。
多分、直ぐにはでてこないでしょう。
でも、「自分は・・・」という主語で、自分をみつめなおしてみることはとても重要なことです。
まずは気づくことから。その混乱を受け入れることから。
すると、いろいろなことが見えてきますよ。
また、親御さんの「幸せになってほしいだけだ」という言葉。
真実でしょう。
反発もあるかもしれませんが、真実であろうと思ったから動揺したのでしょう?
そういう風に本当はあなたが親御さんに行ってほしかったから、動揺したのでしょう?
自分に、素直になれますように。
それが大人への第一歩ですよ。
あなたの幸せをお祈りしています。
http://felicite-c.com
2016年7月2日 23時56分
ファミリーカウンセリング八王子
はじめまして
「母に言われた記憶が蘇って」と、幼い頃からのご家庭の事情があったのですから、明らかにトラウマ(心の傷)が原因と思います。ご自分を責める必要はありません。
今の状況を改善できる可能性は十分にあると思います。
大切なことは適切なカウンセラーを探すことだと思います。
2016年7月2日 22時04分
楽桜堂(らくおうどう)
感じたことを書かせていただこうと思います
お母さんが、ケガより選択の心配をしたり、仮病と疑われたりして、冷たいと感じ、愛情が少ないと感じたのですね、逆に「幸せになってほしい」のほうをその場で浮かんだ別に対して心のこもらない言葉と感じたのですね
でももしかしたら、というか私には、幸せになってほしい、のほうが深い本心からの言葉に思えます。そして冷たい言葉のほうは、未熟さや、その時の感情や、親だって完ぺきではありませんから、浅いその場の言葉だと思います
子供の幸せを思わない親などないですから、口下手で愛情表現が苦手で、心で子供を想うタイプのお母さんなのではないでしょうか
怒りや期待に応えようという気持ちを原動力にすること、このエネルギーも立派な原動力ですが、何か他人本位のように感じました
他人にわかってほしいとか見返したいとか、期待にこたえたいとか、若いうちは多分にそういう要素もあると思いますが、原動力を他人に置くと、だんだん自分が消耗していってしまいます
一番いいのは自分が何をしたいか、これが一番純粋なエネルギーです。これを指針に生きられれば、他人に馬鹿にされようと、気にならなくなるし、期待に応えられない自分がいても、それを恐れなくなります。
自分で自分を信頼できると、人からどう思われるかだんだん気にならなくなります
「あなたは間違ってる、私は正しい」・・・・このように、以前は行動していたのですね、自分の正しさを証明するために。
それをもう卒業して、もう人と比べなくてもいいような、動機がこれからは必要になってきたのですね
「楽しい」からやる
には違和感を感じますか?
もし正義を追求する生き方に情熱を持てるなら、世の中の不条理な点はたくさんあります。先進国の電化製品のごみを不法に投棄して、途上国の人の健康が害されている・・・
もしかしてそんな大きな悪と戦いたい正義の方ですか?
怒りは悪いものではありません。社会の不正を許せないという公憤は革命家の原動力になります
自分の中の小さな正義感や怒りを大きな正義感や怒りに育ててみてください
自分の情熱はどこにあるのか、視野を広げ見聞を広めて見つけてください。それが本物なら、家族の期待を裏切っても、あなたは海外協力隊で途上国に飛ぶかもしれません
神様はあなたに期待しています
神様だったらどのように言葉をかけてくれると思いますか
「あなたの得意なこと・情熱を感じること・ワクワクすることを見つけて世の中に貢献してください、期待しています」
きっと神様はそう言います。周りの人の期待には必ずしも応える必要はありません
自分と自分の神様に忠実に生きて、自分と神様を裏切らない生き方をすればいいと思います
2016年7月2日 13時41分
カウンセリングルーム・エンパシー
行動への原動力は、目標を達成したいという「欲求」ではないかと思います。
勿論、怒りや反発というストレスも原動力にはなりますが、できれば「欲求」の方が自分のためには、よいと思います。
2016年7月2日 12時54分
こーだいカウンセリング
こんにちは。
こーだいカウンセリングです。
感情を原動力にして行動することはとてもいいことだと思います。
そして感情にはいろいろなものがありますね。
あなたの場合は怒り、反発ですね。
反発は自己防衛のための怒り、かもしれませんね。
こんなこともあったかもしれませんね。
美味しいものを食べに出かける時。
好きな異性と会うために出かける時。
旅行に行くとき。
あなたの好きなこと、人に、向かって行くとき。
その時はどんな感情がありますか。
思い出したり、イメージしたりすることができますか?
もう1つ。
あなたは自分の感情を否定しなくてもいいですよ。
応援しています。
現在モニターキャンペーンで60分無料セッションしています。
よかったら使ってみてくださいね。
http://kodaidayo.jimdo.com
2016年7月2日 11時52分