愛知県「メンタルヘルスケア　safety lab」 の、藤堂と申します。

他の専門家の方のご意見と、異なるかもしれません。
そして、私の回答がご相談者様の考えに合わないようでしたら、無視して頂いてけっこうです。

以下、私の回答です。

相談内容を整理すると、「今現在、大学に進学しようと思っているのに勉強に集中出来なくて困る」と私は解釈しました。

あなたが仰るように、過去、あなたは父親から過剰な圧力をかけられて育ちました。
大学受験はその父親から離れたいと考えてことですよね。
今あなたは、自分の進む道を模索していらっしゃる。

ここからわかることは、あなたが極めて正常な思考回路をお持ちだということです。
１０代後半になって、親離れ、自立を考えるのはとても健全です。

ただあなたは、まだ自分の力に自信がなかったり、考えがまとまらなかったり不安だったりで悩んでいらっしゃると思います。
ただこれもまた、あなたがまだ１９という年齢ですから当然のことです。

ですが、認識して頂きたいのは、今のあなたと小さかった頃のあなたは違うということ。
少なくとも、身体は大きく成長していることは一目瞭然です。
父親の身長を抜いたかどうかまではわかりませんが、昔ほど大きな差はないはずです。
今のあなたは、あの頃の小さなあなたではないのです。
無駄に使ってしまったかもしれませんが、親元で我慢しながら働いて、１５０万円を稼いだこと自体は誇りに思っていいと思います。
収入源が「お小遣いのみ」であった頃とは、もはや違うのです。

「俺よりお金を稼いでから言え」というのは重すぎですが、早く成長して自分より大きな人間になって欲しいという親の不器用な願いです。
あなたが出来る子だったので、つい期待しすぎてしまったのでしょう。

ですが、今のあなたは既に、自分で選択する力を持っています。
現にそうされています。
どんな大人になり、どのような人生を歩むのかは、あなた自身で決めることができるのです。

親から見れば、子供はいつまでも子供ですから、これからもまだまだうるさく言われるでしょう。
ですが、いつか安心してみていられる大人に成長すれば、それも減ってくると思います。

なぜ大学に行くのか、その後自分はどうしたいのかどうなりたいのかを、もう一度考えることからまずスタートされると良いと思います。


ちなみに、学校に行ったフリは、私も中学で経験済みです。

こんばんは、ご相談ありがとうございます。

まずあなたに必要なことは、面談のカウンセリングです。

たくさんのお話し、出来事を伺う中から
あなたがアダルトチルドレンであったのか
そして、そこに現在に起因する原因があるのかを
見極める必要があります。

起因となる原因を探り解消へと結びつけるために行う
アプローチ方法はさまざまです。

あなたにあったセラピーで解消を目指しましょう。
あなたの悩みは必ず軽減されます。

はじめまして。
カウンセリング・ヒーリングルームの向坪です。

不安になると　陸上部の時のトラウマから　水を飲むということで
満たされているのですね。

インナーチャイルドセラピー　を受けたことはありますか？

「いい子ね」といわれたあなた。
我慢していたあなた。頑張ったあなた・・・。

あなたが　あなた自身を　認め褒めてあげましたか？

たくさん　褒めてあげてくだい。
頑張ってきたのですから。

陸上の時の　のどの渇き。
苦しかったでしょう。でも、なぜ飲んではだめだと言われたか
いまなら　わかりますか？
途中では、そのあとの苦しみが　もっと辛くなるからですよね？
陸上をやっていればわかることです。
でも、飲めなかったけれど、完走した達成感。
思い出してください。苦しいことを我慢して達成できたことは
より　心強いことではありませんか？
ゴールの後で　水は飲めます。
つまり、目標達成に至れば、望むことや達成感や自信は
手に入ることも　ちゃんと知っていますね？

ギャンブルも同じです。
水がギャンブルに変わっただけ。
走っている頃の　あの苦しみに耐え頑張って完走した姿を思い出してください。
大学受験が終わり　目標を達成したら
水が得られるのです。
やるべきこと、いくべきことがあり、ギャンブルどころではなくなりますよ。
満たされないあげく、苦しみ続けるのではなく
ゴールして　水を得ましょう。

初めまして。

私からのアドバイスとして！肉親や、あなたを支えようとして下さった全ての人たちに感謝してみるところから初めてみて下さい。

何もかもを言い訳にして、他人のせいにしてはいけません。

これからを選択して行くのはあなた自身です。


のりむら事務所／橋本

登別市　新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。

あなたの中にある、現状での問題点ですが、主に・・・

・過去の経験によって、トラウマの様になり水に執着する。
・自身に威圧的な父親への感情の問題。
・貯蓄を使い果たした。

この様に考えられますが、あなた自身の記憶では、これらを繋げている更なる問題が介在していませんか？

父親の威圧で、あなたが萎縮してしまい、人に逆らえずに生きて来た事でギャンブルにはまり散財してしまい、罪悪感から水に依存的になった。
例えば、こういう事に繋がるでしょうか？しかし、少し無理が生じます。

この様に、あなたの中にある、問題視される感情を分別して考える必要があります。

父親との関係は、過去の自分と対話しなければいけません。

幼少期、何が不安で何が怖かったか。
また、水への依存的な症状の背景には心的要素のほかに、糖尿病などの身体疾患は起きていないのか？
そして、大金を散財した背景には、自身のどんな心理が起きていたのか？

これだけでも相当な分析が必要です。

あなた自身、もう一度過去を考えて、そこで苦しんでいる自分を見つけ出す作業をする必要があります。

今、感じる事ですが、あなたには強い依存の傾向があり、金銭の管理は重要だと思います。
また、そこに関わる人間関係には、信頼の無い人情の希薄さが生じます。
お金の絡んだ交友は慎重になってください。

あなたの過去の問題は、大変な量です。
一度カウンセリングをご検討ください。


心理カウンセラー　千嶋のりえ