カウンセリングルームR,kokoです。

「ピエロの仮面」さん
このネーミングにあなたの今までの生き方が表われてるのかな？

心の中の様々な感情を表に出せずに生きてこられましたか？

診療内科で薬を処方されていますか？

お薬は服用を前提としてるはずです。
きちんと服用しないと医師の診断を誤ってしまいますよ。
それとも
頓服でしょうか？

診療内科の先生にカウンセリングの是非を相談して
許可をお取りください。（医師により判断がことなります）

対面でのカウンセリグをお勧めします。

この先、出産　育児の楽しみが待ってます。
あなたの赤ちゃんともうすぐご対面ですよ。

初めまして
いただいた情報だけでは、断定はできませんが、たぶん、何らかのトラウマ（心の傷）が原因と思いますので、ご自分を責める必要はありません。
ご自分ではそこまで過去の事は気にしていなくとも、心の傷としてどこかに残っているものです。

解離症状があるということは、何かのトラウマ体験があると思われます。
解離は自分を守るためのものですから、何か守らなければならないことがおありだったと思います。
妊娠中であれば、薬をつかえないので、心理療法でトラウマ治療をすることは出来ると思います。
薬を持つことでお守りになるのであれば、お持ちになっていいかと思います。
生まれるお子さんの為にも、早めの治療をお考えください。

すぐ病院へいってください！

お腹の赤ちゃんに罪はありません。
もう二度と刃物を刺したりしないで下さい。

失礼ですが、赤ちゃんのお父さんはどうされてますか？

自分の感情を紙に書き出し、見ていると意識が薄れ
てしまうくらい文字に集中するのですね。
どのような文字を書いているのでしょう？

言葉だけでなく、行動しないと、とお考えなら、
まず、身近に相談所を探して下さい。

行動はお腹の赤ちゃんを刺す事ではありません。
また、自分を傷つけることでもありません。

保健所か市役所、産婦人科など、必ずピエロの仮面さんの
相談にのってくれる場はあります。

“おかしい”と人から言われても、深刻に考えず、
“あなたもおかしいよ”と笑って返して下さい。

精神状態を改善する方法は、その人の問題・症状によって反応が違います。ですから、私たちのような、サイコセラピスト(心理療法家)などの専門家は、そのクライアントにあった方法を用いることが重要になります。そのようなわけで、本で読んだり、人に聞いたことが、全部自分に効果があるとは限らないのです。

気持ちを書き出すことは、ストレス解消や感情の開放に一般的に有効です。しかし、今まで感情を強く抑圧していて、感情と向き合うすべがない場合、感情のコントロールが効かなくなることもあります。ですから、すべてケースバイケースです。

あまりにつらい心理的状況など、感情を感じるのがつらい場合、解離が起こることで、自分の心を守る(感じないように)こともあります。

このような症状の場合、まず体の感覚に注意を向け、感覚を感じることが良いと思います。例えば食事をしているならお茶碗を持っている感じ、味わっているその味、などをしっかり感じてみてください。このようにして、感覚を自分の体に戻します。

ストレスを軽減していくことも必要です。気晴らしになることを見つけてみてください。楽しむということが大事です。呼吸を深く、特に吐く息をゆっくり長くすると落ち着きます。

妊娠中は、身体的なつらさだけではなく、ホルモンの変化に伴い、感情にも変化が起こることも少なくありません。

お書きになっている状況を考えると、自分ひとりでできると思わず、ご自分をいたわり、なるべく早く専門家に相談するほうがよいでしょう。

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～心を見つめ、心を知り、心を癒す～
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羽鳥美香　サイコセラピスト(心理療法士)
米国カリフォルニア州免許
メール: hatori@unblockenergy.com
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