池袋カウンセリングルームフェリシテの芝崎です。

大変興味深い質問だと思いました。

全盛期。

心理学で「人生の午後」という言葉があります。

三十代～四十代に差し掛かると、人生の半分を概ね過ぎて、自分の今までの人生を振り返り、今後の人生の過ごし方について深く考える時期に入るというものです。

これは、つまり「人生は有限なのだ」ということを悟るタイミングであるということです。

ある意味、人生の有限性に気づけば、多くの場合はびっくりします。
そして、これからの過ごし方を深く考える方向になるようにできています。

たとえとしては今一つですが、自殺しようとしていた人が本当の大参事に遭遇し、「死にたくない」といいだすような感じです。

あなたが、まだ２０歳の若々しいあなたが、どうして記載のようなことをお考えになるようになったのか、とても興味を抱きました。

あなたの人生はこれからです。
どのように過ごしていけばより美しい色に彩ることができるのか、深く考えるとよいタイミングに来ているのかもしれませんね。

よろしければ、ご連絡ください。
同じ東京ですから。

http://felicite-c.com

肉体を基準に考えたら、全盛期は体力的には20代だったり、綺麗も生殖能力も若いうちがピークです

でもそれだと若い時代を過ぎたら空しいですね
ですから人は嫌でも年を取ると価値観の転換をしないといけなくなります

ヒトの魂は永遠です、死んであの世に持ち帰れるのは魂の成長度だけです
自分の事を不細工と言われますが、その顔は今回の人生を生きるのに一番ふさわしい顔なのです

価値観の転換をしてみてください
ちやほやされる全盛期は若くてきれいな時かもしれません
もし内面に価値をおいたなら、またいかに人に与える人になるかを考えたら
全盛期は人生の後半にやってきます、死ぬ直前かもしれません

若くて綺麗なうちはこんなことに気が付きもしません
不細工老け顔(ホントかな？)だからこそ若いうちからこのようなことを考えたのかもしれませんね

これから人生の目的・生きがいを見つけて取り組むと、人生がワクワクしていきます
いつも今が全盛期と思えるような

そのためにも若いうちいろいろ模索してください

はじめまして、

コメント拝見しました。

男性カウンセラーです。

「全盛期という言葉」との御相談ですね、

全盛期＝ぜんせい‐き【全盛期】

人気・勢力・実力などが、もっとも盛んな状態にある時期。「武士の全盛期」「全盛期を過ぎた選手」

言葉の意味より～～言葉から伝わることに怖さを覚えるのでしょうか？

とくに全盛期はなく・・・

日々、普通にカウンセラーをやっています。

お散歩感覚です。ゆっくり～ゆっくりと！

参考まで

ＦＣＳ
　Masahiko D. Noguchi