カウンセリング・エナジー・オフィスの竹内です。

生きる意味・・・。
難しいテーマですね。
文面からすると、
ご自身は趣味のために生きているということでしょうか。
就職が決まらず、
というからには就職活動はされているのですね。
一読しただけでは曖昧なのですが、
あなたの本当の悩みはどこにあるのでしょう。

ご両親が就職、就職と言うのを聞きながら、
それに応えられない自分という形に、
その多くがあるのかしらと思ったのですが。

さて・・・。
ここからは、
趣味の時間を削って仕事するのは嫌だ、
というあなたに対して、ですが。
正直に言うと、
今はやりたいようにしていいのでは？
というのが最初の感想です。

趣味だけが自分の生きる意味であるというなら、
あなたが思うように、
好きに生きていけばいいと思うのです。
人生を、
つまらないと見限ってしまうよりはその方がずっといい。

ご両親も、
きっと、
生きる目的がなくなって抜け殻になったあなたを見るよりは、
生き生きとアルバイトと趣味に没頭している、
あなたの方が好ましいと思うのです。

ただ、ひとはとかく、
もっともっとと多くを望んでしまう生き物なのでしょうね。
せっかく学校を卒業したのだから、
今人手不足言われる中で、
少しでも条件のいい仕事を探してほしいと思うのは、
親心だと思うのですよ。
拘っているのではなく、愛情なのでしょうね。
それがあなたには煩わしい・・・。
それもとてもよくわかります。

そして、
よくわかる、と私が言ってしまえるのは、
私が第三者だからというのも真実なのです。
親はどうしたって第三者にはなりえないのです。
将来のあなたのことを心配して、
嫌がられるのも承知のうえで、
忠告するなんて芸当は、
それこそ親にしかできないことです。

あなたの幸せを願う、
親だけができる心配の仕方だと思うのです。
問題は、
親の願う幸せと、
あなた本人の思う幸せが同じではないのですね。
親はできるだけ苦労しないよう願うものですが、
本人にとっては、苦労＝不幸せではない。
大変だけれど楽しい、
ということはやはりあるものです。

そこのところをわかってもらえればいいですね。
ただ、
あなたが自由な立場で趣味を続けていけるのは、
ご両親が元気でいてくれるから、ですよね。
ご両親が病気か何かで収入の道を絶たれたら、
どうされますか。

そのことを踏まえて・・・。
今二つの考え方があるかなと思ったのです。
一つは、
ご両親と上手に付き合いながら、
あなたはあなたの道をいくこと。
今、無理やり不本意な就職をしても、
あなたは失敗のたびに、
それを無理やり就職したせいだと思うかもしれない。
ひいては親のせいだと思うかもしれない。
それくらいなら、
失敗も何もかも自分で背負うつもりで、
自分の道を行く方がすっきりすると思うのです。
納得できる仕事がみつかるまで、
頑張る覚悟を決めて・・・。

もう一つは・・・。
もしかしたら、と思うのですが、
今あなたにそれほどやりたいことが、
ないのかもしれないなあとも思ったのですが、
どうでしょうか。

就職してしまったら趣味ができないといいますが、
そんなことはないです。
就職して趣味三昧の人は私の周りにもたくさんいますし、
中にはそれこそ趣味のため、
資金集めのために働いていると公言する人もいます。
本気になったら、
ひとはできない理由を探す前に、
できる方法を見つけ出すものです。

まだ18歳、
焦る必要はないです。
ゆっくり自分が本気でやりたいと思うことを探せばいいと思います。
それは趣味でも仕事でもなんでもいい。
どうしたら実行可能かしか考えられないほど、
興味をひかれることがみつかるといいですね。
そして、
それがあなたの生きる意味にもなると思うのです。

はじめまして。カウンセラーの熊山と申します。

私たち人間は、よく「何のために生きているのですか？」と問いますが、
実は、私たちは生まれた時から「どのように生きるのですか？」と問われているのです。「問う」のではなく、「問われている」存在なのです。
答えが出ないものに対して、無理に答えを出そうとすることは、人間の傲慢さの表れであり、これがまさに、人間の苦しみの根源でもある「エゴ」なのです。

私たちは、「選択の自由」という権利（恩恵）が与えられています。これは、自分の人生に責任があるという意味でもあります。
「選択の自由」は毎日、私たちに尋ねています・・・
「幸せを感じる生き方をしますか？」、それとも、「不幸を感じる生き方をしますか？」と。そして、この選択ができるのは、唯一、あなただけなのです。

誰もあなたの心を傷つけることはできません。体を傷つけることはできても、誰もあなたの心を傷つけることはできないのです。
唯一、あなたを傷つけることができるものがあるとしたら、それはあなた自身だけなのです。

人生で「やらなければならないこと」なんてありません。
人生とは「やりたいことをやって、なりたい自分になる」ものなのです。

「他人の人生（言動・課題）に依存しない」で、「自分の人生（使命・課題）に没頭する」ようにしてください。

ご参考になれば幸いです。

拝見しました。

普通の人間の生き甲斐は、食欲・性欲・群集欲・金欲・名誉欲など十分満たせることです。しかも、それらが満たされても健康でないと幸福感・生き甲斐はないはずです。

相談者は、すでに一人でもアルバイトし、生きていける状態でしょうか？
親離れするとき、衣食住が自分の稼ぎでまかなえれば、ＯＫであり、親も安心でしょう。それか、お金などあり、遊んでいても生活が成り立てばいいことです。

箱入り娘のようにして、結婚でいい生活をつかむ倍もあります。
大金持ちの嫁に入る場合もあります。

もうすぐ、成人ですし、選挙は今年７月から参政権があると思います。
普通の世間的に、しっかりはっきりしていても、親から見ると、わが子が老人になっても子供のような、親子関係は続きます。いつまでも子供なんです。

相談者には、好きなことがあるんですから、自由に楽しむことが必要だと思います。
それが、生き甲斐になるはずです。

人間同士のＳＥＸが好き過ぎという、ＳＥＸ依存症の方もいます。
人それぞれ１０００人１０００様違います。
価値観が合えば、よきパートナー・恋愛相手や仲間などになるのです。

相談者が、もし心身の不調・病・不健康傾向であれば、心身症を改善させ、自己の生まれながらの先天的器質の長所・短所を知り・自由に、趣味を生かし生きることが一番気楽で、安定した生き方になると思います。

早く、生活習慣病などで、心身を消耗し、生きる理由がなくなるようにして命は消えていくんだと思います。そのことに親族などで、悲しい人ばかりでもありません。安堵感でいっぱいという生命力にあふれる場合もあります。生死など宇宙からすると、どうでもいいことくらい小さい営みであり、自然に戻るだけのことに過ぎないようです。

一度の短い人生、好きなように生きていいと思えます。
まず、健康第一から、健康でないとすべての喜び・幸福は小さくなり、生きる意味も小さくなるように思います。

存在の意味は、その時々で変わっていきます。
結婚・妊娠・子育ての段階でも変わります。
真面目の方が、面目は高いようです。
何事も努力が必要なようです。

相談者が先天的器質から来るようなお悩みであれば、まず、心身を健康にリセットすることが必要です。そして、好きなことや長所を生かす生き方が一番いいはずです。
短所はそのことが脳機能にないわけですから、ご自分ではわからない場合も多くあります。それを治そうと親はうるさい場合が良くあります。しかし、治らないのが通常です。

また、短所を全面に出して生きるタフな芸能人などもよく見ると思います。
決まり事や決めつけないで、自由に好きなように生きることだと思います。

夢や希望・欲などが心身に湧かないと、生きる意味も薄くなるような関係だと思います。


参考まで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カウンセリングとどろき院
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　竹本

YOGA療法士で心理カウンセラーの山本です。
よろしくお願いいたします
心と行動が一致して幸せと言いますバイトして趣味をする。働く意味がありとても素敵だと思いますよ。
趣味もバイトも頑張って下さい。
何かあったら相談を
otruthn@yahoo.co.jp

こんにちは。カウンセリングホーム〜友〜の友恵です。
私は、自分が今の生活に満足しているならばOKだと思っています。
しかし親の立場になって考えた時、自分がこれから結婚して子供が産まれた時、果たして自分の親と違う考えでいられるかという事が将来的な問題ではあります。
就職という事は社員になって欲しいという願いは、まずは国民年金、保険料などの有無です。
確かに自分の趣味の為に働く事はとても大切な事だと思います。世の中には働きたくても働けない方、社会に順応出来ない方でやりたい事も出来ず苦しんでる方、結構いますよ。
私は今のままで十分だと思います。成人したら心情が変わるかもしれません。その時までは見守ってもらえるよう、お願いしてみたらどうでしょうか？
生きる意味を見つけるのも自分自身ですし、常に自分が主人公だと思われてはいかがでしょうか？

相談者さんは今の生き方が気に入ってるんですよね？楽しいんですよね？
今の自分が好きなんですよね？

それならなんの問題もないので、今の生き方を続けていきましょう！

親の意見はあくまで親の意見であって、あなたが親のために生きる必要はないです。
自分のために、自分の人生を楽しんで送ってください。
人は自分がしたいことをするために、楽しむために、幸せになるために生きていきます。


しゃのん