人生をまじめに考えているのですね。その姿勢立派です。一生続けていってください。できるならば自分ひとりで考えずに、いろいろな人と意見を交わすといいでしょう。

人間性向上の心理学教室を高知で開いています。

毎回いろいろなテーマで話し合っています。

｢死｣｢現世｣｢来世｣なども取り上げていきます。

いろいろな大人物の死生観なども対比させながら。

一度お電話ください。０９０－７６１８－３６３８　永井

はじめましてYOGA療法士で心理カウンセラーの山本です。
何故生まれてきたか？それを知るために人は生まれてきたのです。またいつ死んでもいい覚悟も必要ですので、あなたのような思いが浮かぶのは当然なんです。
そんな疑問をYOGAは解いてくれます。
otruthn@yahoo.co.jpいつでも連絡ください。

はじめまして
いただいた情報だけでは、断定はできませんが、たぶん、何らかのトラウマ（心の傷）が原因と思いますので、ご自分を責める必要はありません。
ご自分ではそこまで過去の事は気にしていなくとも、心の傷としてどこかに残っているものです。
ご自分だけでは、自覚しても思い通りにならないことが多いので、相談を受けながらの方が安心できます。
どうか、いま少しの勇気を出して、ご相談ください。
ファミリーカウンセリング米田（東京都）
http://orange.zero.jp/zbf59793.park/index.html

こんにちは。

アドラー心理学では、生まれてくることに意味はないと言われています。

あなたの人生に意味を持たせることができるのはあなた自身のみです。
そして、生まれてきた理由は、あなたが幸せになるためです。
そして、あなたを幸せにできるのは、あなた自身です。

私も特に信仰している宗教はありません。

よろしければ、私のブログ覗いてください。少しはお役に立てるかも＾＾
http://ameblo.jp/shannon4u/


しゃのん

お悩みお読みいたしました。

お悩みに当てはまるか分かりませんが、

＞生また意味が分かりません。

とのことなので、

なぜ生きるのか。　生きる意味とは。
http://ameblo.jp/kokoroni-hanao-z/entry-12125186402.html

が参考になるかもしれません。


ご相談はお気軽に。

対面や電話・スカイプで各種悩み事、トラウマ改善
カウンセリング＆ヒーリングと催眠療法。
埼玉県草加市 総合セラピー・ルーム「 ヒーリング・スウィート」
厚生労働省認定相談機関
認定心理カウンセラー
総合セラピスト 栗原　涼
http://healing-sweet.net/ryou/index.html

リティカさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

リティカさんは、決しておかしくは無いですよ。
むしろ、物事の本質について、真剣に考えていらっしゃると思います。

そうですね。確かに、他人は誰でも、何時かは死にます。これだけは、変える事の出来ない真実です。
しかし今生きている人たちが、全て死を意識して、死を恐れているかはわかりません。
大概の人は、それを忘れて生きています。心理学の考え方の中に「防衛機制」と言うのがあって、その中の「否認」というのを、たいがいの人は行っています。
言ってみれば、心配は心配なんだけど、わざと忘れて過ごしている･･･ といった感じです。

正直言って、怖い事は怖いです。しかし、やたらと死を恐れるよりは、「いつかは死ぬのだから」と受け入れながら生きていた方が、むしろ気が楽になります。
言ってみれば、「受け入れてしまう」ということです。

リティカさんは、「人間は、何かのために生まれて来た」という考え方にとらわれてしまっているのだと思います。
つまり、何か目的みたいなものがあって、その目的を果たすために人間は生まれて来たという、考え方です。

ただ幸か不幸か、人間には、己が生まれて来た理由みたいな物は、わかりません。
しかし、リティカさんを含め、私たちが存在している事は事実です。
つまり、自分の存在理由は、自分で決めると言う事です。
明確な存在理由と言った物が見つからなくても、存在し続ける事が出来るのです。
「物」は、その目的が先に合って、その目的に合わせて作られます。しかし私たちは、存在が先にあって、生きる目的を後から付ける事が出来ます。

目的論的に見ると、結果が大事になります。
結果で見てしまうと、たいがいの物は幻滅で終わってしまいます。
織田信長も、ナポレオンも、Ｊ．Ｆ．ケネディーといった、英雄とか変革者と呼ばれる人たちの末路は、たいがい悲惨です。しかし、彼らの存在に意味がなかったとは言えません。
彼らが、後世に残るような大事業を成し遂げたというよりも、自分の考えを信じて行動した結果が、他の人にも影響を及ぼしたと考える事が出来ます。

プロセスが大事です。
「どう終わったか？」ではなくて、「どうやったか？」が問題です。

ただ悲嘆にくれているだけでも、１日は２４時間。
何かをやろうとして、色々考えていても、１日は２４時間です。

どちらが、より有意義なのか、というよりも、リティカさんご自身が幸せを感じる事が出来るか、と言う事から考えてみてください。

リティカ様

こんにちは、Withカウンセリングルームの白濵と申します。

「生まれてきた意味が分からない」
これに答えを出せる人はいないでしょう。
リティカさんの頭がおかしいのではなく、これは普遍的な、私たち人間誰もが持っている疑問だからです。

多くの哲学者や心理学者、宗教家、作家などが命題として取り組み、様々な答えを提示しています。
残念ながら明確な答えが出ているとは私には思えません。
また多くの人々、特に権力者は不老不死を望み、方法を模索し、叶わずに終わっています。

ですが、生まれてきた意味を考えるのはとても大切なことです。
リティカさんは「死ぬのが怖い」だから「恐怖を感じるためなら生まれた意味はない」「結局無になるのに、なぜ様々な経験をする必要があるのか」と考えていらっしゃるようですね。

不死になりたいと願うのはいけないことでしょうか？死を恐れるのは誰でも同じことです。思いが強いか弱いかの違いです。
でもせっかく生きているのなら、今ここで楽しめる事、経験できることをするのも悪くないのではないでしょうか。
死があるから、今を楽しめると考えてみてはいかがですか？
制限がなければ人は満足できないようにできています。
親に内緒で何かをするとき、悪いなと思いながら、わくわくしたりしませんか？

最後の時に過去を振り返って「楽しいこと、良い事がたくさんあった」と思えた時に、死の意味がわかるのかもしれませんね。

リティカさん、こんにちは。

人はなぜこの世に生まれてきて、そして死んでいくのか？
いろんな人が悩み、考えてきた、そしてこれからも考え続けるテーマでしょうね。

宗教や哲学は、そういう疑問に答えようと、いろんな説明をし、教義や思想を作っています。
カウンセリングで扱うのは、どう生きるか、自分らしく生きるにはどうしたらいいのか、生きるのを苦しくさせている様々な症状や思考をどう扱っていくか、あるいはどう行動していくか、苦しい感情をどう処理するか、などといった事柄です。

私自身も、若い頃、自分はなぜ生まれてきたんだろう？、苦しい人生が待っているなら生まれない方が良かった、人は死んだらどうなるんだろう？、などと時々考え、考えれば考えるほど訳が分からなくなって、思考をストップさせていました。
そして、今は分からないけれどいずれ分かるかも知れないからそれまで待とう、と考えることで凌いでいました。

その後、私はキリスト教会に通うようになり、その疑問は解消されました。
なので、私は神様の存在を信じています。肉体は滅んでも、魂は永遠に存在すると信じています。
そう信じることで、生死の不安から解放されるのなら、宗教（というか、永遠という概念が分かる心）は人間に必要なものなのかもしれません。

これらのことは個人的な信念（信仰）であって、強制できるものではありませんが、自分が何を考え、何を信じ、何を求めているのか、という問題に集約されるのではないかと思います。