はじめまして。ウエマツ自然療養センターの植松です。

カウンセリングも含めた、ホリスティック医学の観点からお答えさせていただきます。

愛されたいという気持ちが異常に強い場合、アディクション（依存症）が疑われます。
アディクションには、薬物、ギャンブル、食べ物、テクノロジー、セックス、愛情などがあります。人により依存するものは異なりますが、共通する問題として、脳内で満足感を得る脳内物質が少なくなっていることが分かってきています。脳内物質が減少する原因として、遺伝的問題や生活習慣などが関連しているといわれています。

これらの問題は、薬物に代表されるように自分でもいけないと思っていても繰り返してしまうことです。他人には自制心がないからだと言われることも多いのですが、脳内物質のバランスが崩れていれば、自分でコントロールすることは非常に難しいことです。愛情もそうなのです。
心理的改善方法としては、個人心理療法（認知行動療法など）やグループ心理療法などが効果的です。

その他の療法として、脳内物質の出をよくするためのアミノ酸療法や食事療法、耳介の神経を刺激して脳内物質を安定させるニューロオリキュロセラピー、トルクリリーステクニックというカイロプラクティックの治療法などが効果があるというエビデンスが発表されています。

詳しくは、こちらをご覧ください。　日本アディクションプロフェッショナル協会　http://www.jcbap.org/
参考になれば幸いです。

はじめまして
いただいた情報だけでは、原因はいくつか考えられますので、もう少し状況を丁寧に分析して、対応を考える必要があるでしょう。
ご自分だけでは、自覚しても思い通りにならないことが多いので、相談を受けながらの方が安心できます。
どうか、いま少しの勇気を出して、ご相談ください。
ファミリーカウンセリング米田（東京都）
http://orange.zero.jp/zbf59793.park/index.html

だてさんさん、こんにちは。純イノセンスの松下と申します。

ご相談内容を拝読させていただきました。

自分のすべてを知った上で、受け入れて欲しいと思うのはダメか？
それとも、自分が完全に変わらなければ、いけないか？

誰かの１番になりたいのなら、かつてあなたがしたように、相手が認めてくれる自分、褒めてくれる自分、気に入ってくれる自分に変わるのが一番です。

ただ、それじゃあ、自分を変えることになるし、そもそもそんな努力が報われないことを、対お母さんで知ってしまったし・・・。

勘違いしないでいただきたいのは、どうしたって親子は上下関係なんです。
特に、定職も持たず、養育されている間は。

しかし、彼との関係は、違いますよね？
どちらかが100％譲ったり、我慢して合わせるのではなく、お互いが助け合い、支え合い、苦楽をともに分かち合う、対等な関係です。

自分のすべてを知った上で、受け入れて欲しいと思うのは、悪いことではありませんが、その一部である自分の要素が、誰かを傷付けたり、関係性を自ら壊すという結果を導いてしまった自覚があるのなら、そんな自分を反省し、相手の痛みを理解した上で、自分の行動や言動を変えるのは、我慢ではなく、成長です。

あなたのおっしゃる通り、本当だったら、あそこで、お母さんが褒めてくれたなら、こんなに苦しまなくても良かったかもしれません。しかし、それでも頑張った自分、それも１番になれるくらいまで頑張り続けることのできた自分を、怒りで否定してしまうのではなく、もっと誇りに思ってもいいのではないでしょうか？

だって、今はまだそこまで考えてはいないかもしれないけれど、結婚相手になるって、そういうことでしょ？そして、そこまででなくても、対等な関係って、お互いが「自分は、こう！」と主張し合うことではなく、２人でどうありたいか？を考え、お互いが大切にしているものを半分ずつ受け継いだ、いわば子供のような絆を、育める関係です。

１番に愛されることの大切さを知るあなただからこそ、まずはご自身を大切にしながら、心をいつまでもお母さんに虐げられたままにせず、自分の手でしっかりと成長させて、彼の１番になってください。心より応援しています。

だてさん、初めまして。　井上といいます。

・生活すべて私優先であってほしい
・ただ誰かの1番になりたいんです。
・受け入れて欲しいんです。

だてさん、これらはすべて、幼かった時からずーっと、母に伝えたかったことではありませんか？
でも、伝えれば、無視されるに違いないと思って言えなかったことですよね。
母に自分の気持ちを伝えたくても、聞いてくれそうにないし、
父は無関心。
それで、母の関心を引こうとして頑張ってきたんですよね。

普通、どこの家庭でも、一番上の子は出来て当たり前、と思われてほっとかれます。
親は、下に子ができると、上の子にかまってやれる余裕がなくなって、
下の子にかかりっきりになります。
だてさんは下に二人できたので、ダブルパンチです。
ですから、だてさんにとって、自分だけにかまってほしいという気持ちや、
独り占めしたいという気持ちがよけい強くなります。

彼との間のけんかは、実は、母との間のけんかです。
ですから、彼からすれば、だてさんに何か言われても、何のことか分からないというのが、
実情でしょう。
つまり、彼との間でこのことを解決しようとしても解決しません。
それで、相手を替えて、同じことを繰り返します。

母との間で解決するのが早道です。
だてさんにとって、嫌かもしれません。

ここで、母の気持ちを想像してみましょう。
母は、かまってやれない罪悪感を感じていたんだと思います。
下の子ばかりに世話を焼いて、
だてさんの相手が出来なくてごめんねという気持ちだったんだと思います。
しかし、そんな時に、だてさんにまとわりつかれると、
普段かまってやれてない引け目を感じて、はねつけたのではないでしょうか？

カウンセリングでこの中心的な心の中のわだかまりを解消することが出来ると思います。

いま、だてさんに出来ることは、
夜寝る前とか、寂しくなった時、彼に助けを求めるのではなく、
この、寂しい気持ちを感じ切ってください。
感情は、感じれば消えていきます。抵抗すれば、長引きます。
ですから、寂しさや、心細さや、一人ぼっちの感じをなくなるまで感じてください。
そして、イメージの中で、母にこの気持ちを伝えてください。
目の前にいなくてもいいんです。母に伝えられなかった気持ちを伝えてください！
寂しい気持ちでない時にも、この方法は有効です。
やってみてください。
何かが変わります。

メールはこちらです。
quietsphere.03@gmail.com

だてさんに参考になる記事はないかもしれませんが、わたしのブログはこちらです。
「ものがたりセラピー」
http://quietsphere.info

このサイトと姉妹サイトの心理カウンセラー.COM でコメントをしています。
そちらも見ていただけたらと思います。

だてさんさん、こんにちは。

私は大阪で『決定力』カウンセラーをしている井手耕心と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

お悩みのメッセージを読ませていただきました。

そばにいる大切な人に依存してしまうことにお悩みなんですね。
必要とされたいと思う気持ちや、認められたいと思う気持ちは
人間の本能です。

あなたは何も悪くはありません。

ただ、他の人との距離感の取り方が難しいと感じていらっしゃるんですね。

あなたが言う通り、無条件に愛されることで得られる安心感を
小さい時に感じ足りてこなかったのが原因だと思います。

今からでも遅くはありません。
あなたに必要なのは絶対的な安心感です。
すべてを認めてもらい許されることで、
そこからの自分自身の生き方を決定する意志が生まれます。
これには正しく理解してくれる協力者が必須です。
あなたが一人で変わろうと努力してもダメだったのはこういう理由なんです。

正しく具体的な行動で、変わりたい自分に変われます。
これは脳科学と心理学のチカラです。

よろしければ私のホームページをご覧になってみてください。
なりたいあなたになるためのヒントがきっと見つかります。

ストレスが溜まると身体にも影響が出ます。
目の腫れもストレスが原因かもしれませんね。

心がしんどい時は私にメッセージをください。
メールでのご相談は何回でも完全に無料です。安心してくださいね。
できるだけ早く返信いたします。

誰にも理解されない想いを持ったままでは、生き辛いですよね。
心の軸が他の人にあると、不安ですよね。

自分の心を強くしなやかにしましょう。

メッセージを、お待ちしています。

こんにちは。
こーだいカウンセリングのこーだいです。

過去のことについて、お母さんのこと、幼馴染のこととても辛いですね。
愛して欲しい、1番に愛して欲しい。
自分のことを認めて欲しい。
そういうお気持ちでしょうか。

もしかしたら自分に対してこんな気持ちもないでしょうか。
「私はこうならないといけない」
「こうならないと認めてもらえない」

また周りの人にこんな気持ちはないでしょうか
「あなたはこうしないといけない」
「どうしてこうしないの？こうすべきでしょう？」

そしてその原因として過去のことがあるんですね。

私はあなたについてこんなふうに考えます。
「あなたはそのままのあなたで素晴らしいです」
「あなたを許してあげてください」
「あなたを認めてあげてください」

あなたが素晴らしい存在であるためになんの条件もありません。
存在していることが素晴らしいんですよ。

あなたもそんな風に自分のことを考えてみませんか？

応援しています。

だてさんさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。

彼氏との喧嘩を発端として、ご自分の恋愛傾向について
考え直されているのですね。
そして、依存の原因として、親子関係や幼馴染への片思いが
あるのではないかと感じられているご様子。
それでも解決できない現状は、とても苦しいことと思います。

ご自分でも気づかれているように、お母さまからの愛情不足が、
彼氏に対して「見捨てないでほしい」という形で
表れてしまっているように思えます。
そして、その想いを素直に伝えられないことで、
喧嘩などが起きてしまうのでしょう。

「変わろうと努力もしました。でもダメでした。」
とありますが、実際にどのようなことをされましたか。
カウンセリングであれば、生育歴の見直しを行い、
インナーチャイルドの癒しを経て、
現在の恋愛を含め生活全般への反映を行っていけるかと思います。
おひとりでは難しいと思いますので、
一度、お近くのカウンセラーにご相談されてみることも
ひとつの方法かと思います。

「今の彼氏に受け入れて欲しい」とありますが、
だてさんさんは、彼氏のことを受け入れていますでしょうか。
恋愛に限らず、人間関係というものは、
「まず自分がどうするか」ありきだと、私は考えております。
もちろん、自分を犠牲にして彼氏に尽くしなさいという意味ではないですよ。

どうか、ゆっくりとご自分自身と向き合ってみてください。
そうすることで、彼氏との関係もよりよいものになると思います。
応援しております。


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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/