教えて掲示板の質問

「誰か助けてください…」に関する質問

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アンリさん

はじめまして。
今年高校生になりました、アンリです。

私は幼い頃からずっと親に気を使って生活してきました。
とにかく言う事を聞いて、いい子にしてきました。

でもそれが長く続き過ぎて疲れてしまいました。家にいるのが辛いです。

結論から言えば、私は母に愛されたいだけなのです。
きっと愛されていないわけではないというのは分かっているのですが…
周りから見れば幸せな家庭だと思います。
それでも、辛くて毎日涙が止まりません。
母に『頑張ったね』って言ってほしくて頑張ってきた勉強は、100点が当たり前になり、小学2年生の時にはなにも言ってくれなくなりました。しかし弟は頭が悪いので70点でも褒められます。
私が努力もなにもしずにバカだったらそんなふうに褒めてもらえたのでしょうか…

また、私は4才の頃からバレエを続けています。何度も辞めたいと思い、勇気を振り絞って母に辞めたいと伝えたことがありましたが、怖い顔で、だめだと言われました。母に愛されたい私はそれ以上なにも言えず、ただレッスンに耐えてきました。弟も同じくバレエを習っていますが、弟は辞めたくてぐだぐだやっていたら、頑張ったら毎回お小遣いあげるから。と母は言い、あげています。

部活で怪我をした時も、嫌そうな顔をされました。それからは突き指(どうしても耐えられなくて病院に行った時は折れてました)や、捻挫をしたり、膝が痛くても、なにも言わずに我慢してきました。

家での居場所を作るために、頑張っておもしろいことを言ったり、子供っぽくちょっとおねだりしてみたり、とにかく笑顔で過ごして、努力して、進学校へ入学し、とにかく頑張っています。
ただ授業の進みが速く、まだ1週間ほどしか経っていませんがかなりきついです。わからないところがあっても親は私より全然バカなので教えてもらうことができません。頼れる人がいないのも、とても辛いです。

私はもうこの家族の中にいるのが嫌です。
家なのに居場所をつくるために頑張らなきゃいけないなんて嫌です。
死んでしまおうかなと思うことも多々ありますが、死んだら家族に迷惑をかけてしまいます…
まぁこんなのがいなくなったところで問題は無いのでしょうけれど、葬儀にお金がかかりますね。
失踪とかならいいのかな。
消えたいです。
誰か、助けてください…
死ねという意見が多ければすぐに死にますのでご安心ください。

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2016年4月17日 23時49分

教えて掲示板の回答

カウンセリング・エナジー・オフイス

カウンセリング・エナジー・オフィスの竹内です。

とても悲しい気持ちであなたの、アンリさんのメールを読みました。

まず、
どうか死なないでください。

少なくとも、悲しい気持ちのまま死なないで下さい。

せめて生きてきてよかった、
自分として生まれてきてよかったと思えるまでは生きてほしいのです。

そうでなければ、
ずっと頑張ってきたあなた自身があまりにもかわいそうです。
だって、
いつか必ず報われる、そう思って頑張ってきたのですよね。

ただ、一つ考えてみてほしいんです。
報われる・・・というのはどういう状態をさしますか。
お母さんが褒めてくれるということなんでしょうか。
もしそうなら、その次は?
またお母さんが褒めてくれるという状況を目指して、次へいくのでしょうか。
日常的にお母さんが褒めてくれる、
いい子だと言ってくれる、
あなたの目指す世界はそういう場所ですか。

あなたはお母さんが大好きで、家族思いで、
おそらくとても聡明な方なのだと思いました。
そして、努力家です。
だから、
もうここまでで気が付いておられると思うのですが、
このままでは堂々巡りですよね。いつまでたっても終わりがない。
居場所がないとも書いてありました。
だったら、
その居場所を作りませんか。
作れるのは他でもない、あなた自身だけです。
お母さんも、
その他の人たちも誰一人作り出せない、
あなただけの世界です。

あなたは何をしているのが楽しいですか。
寝食を忘れ、取り組めることはなんでしょうか。
バレエは嫌々やっていたのですね。
何か体育会系の部活をされているようですが、
けがを我慢してでも試合に出たいというのでもないのですね。
(試合に出たいがために我慢したなら、自分のため。
でも、心配させまいとしたというなら、
他人のためということが言えるかもしれませんね。)
あなたが主体的に(お母さんが褒めてくれるからではなく)、
楽しいと思えることを、今から探しませんか。
どんな小さなことでもいいんです。
頑張らないとできないことじゃなく、
楽しいから結果として頑張ってしまうことを見つけて下さい。

ちなみに、私は徘徊(散歩)が好きです。
少々体調を崩していますので、
主治医からはあまり歩くなと言われています。
でも、気付くとやはり数時間やってしまうのですね。
めまいで転んでもやめられない。
リハビリと言っていますが、嘘です。
歩きながら思考することが本当に楽しいだけ。
だから、
しんどくてへとへとになって寝込んだとしても、
これは頑張っている、というのとはちょっと違いますよね。

最後に。
あなたは、実際死にたいわけではないですよね。
そうでなければ、助けて下さいという言葉は出ない。
そして、
自分を助けることができるのは、
自分だけだということもよくわかっておられるのだと思います。
でも、
一人で頑張りすぎて、悩むことに疲れちゃったのですよね。

だから、最後に一言だけ。
アンリさんは今高校生になりたてですね。
なら・・・。
3年頑張ってください。
頑張ってきたアンリさんに酷な言葉かもしれませんが、
敢えて使わせて下さい。
頑張って、と。
そして、
大学生や社会人になるその時まで、
どうぞ今の辛い気持ちを忘れずにいて下さい。
高校生の今、
居場所がない、辛い、息苦しいと思っている人ほど、
楽になる可能性があると。
自分の経験や周囲の人たちをみていて、つくづく思うのです。
そして、
辛い時期を乗り切った自分を、
いつか精一杯褒めてあげてほしいと思います。


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2016年4月20日 18時21分


森本カウンセリング

森本カウンセリング(http://www.mo-counsel.com/)の森本等と申します。

あなたの今回のお悩みには、多くの助言やアドバイス、励まし、共感、慰め、分析、気づきを促してくれる言葉、などの親身になった回答がよせられると思います。
それらの回答で、勇気づけられ、元気がで、悩みが解決、克服できれば、もちろんそれに越したことはありません。
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「印」は顎関節症のため考案、開発された改善法(レメディ・メソッド)の一部ですが、集中力や心と身体の自然治癒力を高め、精神や気持ちを安定、落ち着かせて、問題はあっても、それを受け止め、立ち向かい、乗り越える力を養うため、関節症関連に限らず様々なお悩みにも効果が期待できると考えています。

「印」を試してみませんか。気持ちが安定し、落ち着いて、自分をしっかり見つめる余裕ができます。愛されているかどうかも気にならなくなり、家での居場所を苦心して作っているという意識の薄れるとおもます。いい意味で自己中心的になれる強さが養われる、そういう効果が期待できると思われます。若ければ若いほど今後のためになると思います。

もちろん、他のカウンセリングとの併用でも、相乗効果こそあれ、害があるものではありません。

FAXか「心理カウンセリング.COM」をクリック。森本カウンセリング専用メール送信フォーム(メール連絡)にて「無料プレゼント」とお申し込みいただければ、お送りいたします。

FAXは
048-934-5609
お名前と住所だけでも結構です。

電話でのお申し込みは受け付けておりません。
こちらからの電話連絡も一切行いません。

「個人差があるため、すべての人に効果があるわけではありません」が、もしあなたが効果を感じられたら、その旨、メールかFAXをお寄せいただければ幸いです。

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2016年4月19日 18時05分


初めまして。鶴田カウンセリングルームの鶴田正好と申します。

 アンリさんは、幼い頃から母の背を見て、その母を理想の将来の自分としていた。そして理想の鏡である母に認めてもらいたく、必死に「言うことを聞き」「進学勉強」「我慢」をし、努力をしてきたのだと思います。
これは立派な親孝行ですね。

 しかし実らなかった現実の重さに、アンリさんは苦しんでいるのですね。
その重さは「死にたい」という意思で十分に伝わります。
言い換えれば、アンリさんは死にたいくらい「母を愛してた」と言えます。
母に対する幼き頃からの愛情の強さ。
もっと言えば、褒めてもらいたいというアンリさん自身の生きる目標だったのではないでしょうか?

その為に行ってきたアンリさんの努力であり、その努力が実らず・逆効果という結果に対するショック、死にたいという意思なのだと思います。
努力の逆効果以上のショックってあるでしょうか?
私は無いと思います。
今生きる「理由」に値する目標の為の「努力」!
それを失えば、今の様なショック状態というのも全然有り得ると思います。
だからと言って死ぬのが適切な答え、とは思いません。

何故なら、アンリさんの今まで求め続けていたのは、「幼少」時代に観た若き日の母、弟さんを褒めて差別などしない母だったのであり、今観る母とは違うのではないでしょうか?アンリさんの「幼少時代」と「学生時代」の母は、あなたに対して同じ態度なのですか?
もしそこに違いがあるのなら、アンリさんの求めていたのは母から愛情表現と同時に、母の様になりたいという自身の性格の将来像があったのかもしれません。

ですから、アンリさんの努力の成果は母の態度や愛情表現ではなく、自身の成長姿・これからのアンリさんの人間性で、初めて成果が表れるのだと思います。

きっと、今は母に褒められるという形で努力の成果を実感したいのであって、もし、別な形での実感方法があれば、そっちへ向かって、これからも頑張れると思います。
本当の成果は、これからのアンリさん自身の姿であり、それを評するのは母ではない。何より、アンリさんが自分に、自信を持てるかどうかだと思いますよ。

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2016年4月18日 23時17分


アンリさん、はじめまして。
メンタルサポート心の音 由音と申します。宜しくお願いします。

アンリさんは幼い頃から、お母さまに認められる事に一生懸命に
頑張ってこられ、また結果を出して来られました。
本当に、よく頑張って来られましたね。

ここへ来て頑張れない、居場所がないと思われるのは…
頑張って入った高校の勉強についていけない恐怖感が大きいのでは
ないでしょうか。
どんなに頑張っても、今まで当然のように結果を提示されてきたようには
行かないのではないか?という恐れが大きく影響しているように感じます。

人はバランスを取って生きる事で頑張れる側面があります。
今までは学校では優等生としての居場所があり、家で認められなくても
頑張り続けてこられたと言えるのかもしれません。

アンリさん、優等生を手放しませんか?

人は欲を相手に求めるとキリがないものです。
アンリさんに優等生である事を望む、お母さまは、
ご自身が負担せずとも優等生でいてくれるアンリさんに、
甘えてしまっているのでしょう。
それは有り難い事なのに、簡単に手に入ってきたが為に
感謝する事より、もっとを望むのです。

その期待に添い続ける事は、ご自身を崩壊させてしまいます。
期待という欲に際限はないのですから。

お気持ちを難しければ手紙にしたためて、(お父さまの立ち位置が
解りかねますが…)親御さまに伝えてみてはいかがですか?

今まで、どれだけ頑張ってきたか…そして、
今、学校で授業についていけないという困難にぶつかっている事。

もう限界で失踪したいくらい思い詰めていること。。など。

またスクールカウンセラーの方が、いらっしゃるのであれば、
そちらに相談してみるのも宜しいかと思います。

どうか大切な命を粗末に扱われませんように。

いい子ではなくとも、優等生ではなくとも
生きる意味と価値は、ご自身で掴み取る勇気が生まれますように、
と願っております。

メンタルサポート心の音 由音

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2016年4月18日 19時16分


辛かったらいい子でいることをやめたら良いと思います。貴女が努力してきたことは文面から伝わってきます。そろそろお母様の束縛から離れて自立する時です。ありのままの自分を生きる時です。死んでいい人生など有りません。生きてください。勉強がしんどいならバレエをやめて学習塾にしたらどうですか?なぜ家に居場所がないのですか?お母様がおられるからですか?高校にスクールカウンセラーがいませんか?もしいればカウンセリングを受けてみてください。とにかく死のうなんて考えてはいけません。それだけはダメです。殺すのもダメです。それ以外は何でもありです。お母様と良く話し合ってください。辛いことは辛いと言いましょう。

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2016年4月18日 19時06分


追加コメント

もしスクールカウンセラーがいない場合、街なかにいくらでもカウンセリングルームが有りますからお母様に連れて行ってもらってください。貴女が一杯一杯なのが心配です。全てを完璧になんて誰にもできません。少しずつ手抜きをしましょう。お母様に叱られてもあまり気にしないで過ごしましょう。家の中でも好きなことをして息抜きをしましょう。少しずつ自己主張していきましょう。少しくらい楽をしても良いんですよ。

2016年4月18日 22時00分

池袋カウンセリングルーム フェリシテ

池袋カウンセリングルーム フェリシテの芝崎です。

消え入りそうな声が聞こえてくるような文面で、辛さが伝わってきます。

どうか、あなたはそのままでいいのだということをなんとか伝えたいと思います。

世の中にはたくさんの価値観があります。

お母様に受け入れられないという辛さがあるとしても、それだけがこの世の中の常識ではありません。
お母様はお母様、あなたにとって絶対のものでしょう。
ですが、あなたとお母様は別の独立した人間です。
おかあさまも人間なのです。間違いもするのです。
親子とは言え、分かり合えないこともあるのです。

可能であれば、その辛さをお母様に言えればいいのですが、
きっと過去にも言って、傷つくことがあったのでしょう。
もしかしてまた、と思うと、なかなか言えないですよね。

こちらのカウンセリングルームにもアダルトチルドレン傾向のかたが多く訪問されます。詳細やチェックリストなども記載がありますのでご参考になさってください。http://felicite-c.com

はるか遠くに住むあなたに言えるのは、「自分がなにをいま感じているか」という身体感覚を大切にして、感じ考えて表現する事を大切にしてください。
そして、抵抗はあると思いますが、スクールカウンセラーがいると思いますので、話してみてください。彼らはプロです。
まず話してみましょう。

アダルトチルドレン傾向の人は自分が苦しくても、犠牲にしても、他者に尽くそうとします。

死ぬなんていわないでください。

おひとりで悩まないでくださいね。

約束してください。

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2016年4月18日 18時07分


心理カウンセリング らしんばん座

アンリさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

アンリさんは、聡明な方ですね。
ご相談の文章の中だけでも、アンリさんの追い詰められた状況が、とてもよく伝わってきます。

アンリさんは、いま、「自分」が欲しくなって来たのです。というか、必要になって来たのだと思います。
幼いころからずっと、親御さん、特にお母様の言う事を聞いて、良い子にしている事に疲れてしまったのですね。
辛くて涙が止まらないと言う事は、アンリさんの身体が「もう助けて」と、訴えているのだと思います。

お母様から愛されたいのですね。
でも、お母様からの愛を獲得するためには、100点が当たり前。完璧な娘を演じ続けなければ、認めてもらえないのですね。
これではとてもじゃないけど、ハードルが高すぎて、誰もクリアする事が出来るものではありません。
一生懸命努力しても、それが評価されないのは、とても虚しい事です。
おそらくアンリさんだから、今まで耐える事が出来たのだと思います。

でも、今の状況が、限界なのかもしれません。
もしかしたら、お母様も、お母様の要求するレベルに達していないアンリさんを認める事が出来ないように、
アンリさんも、お母様に認められないアンリさん自身を、認める事が出来ていないのかもしれません。

他人(たとえ家族でも)から認めてもらう事が出来ないのなら、まずは自分で自分を認めるしかないと思います。
いかに「お母様の視点」を抜きにして、自分を認める事が出来るか?
これをアンリさんご自身のテーマとして、考えてみてください。
高校生ともなれば、そろそろ自分の人生について、考える時期に来ています。

つまり、お母様を「他人」として切り離して、「自分」を確立する事が出来るかが、今のアンリさんに求められている事だと思います。
だから、「死んでしまいたい」「消え去ってしまいたい」などとは言わず、「自分」を取り戻して下さい。

「自分を認める」と言う事は、決して「素晴らしい自分」になると言う事でもありません。
素晴らしくても、素晴らしくなくても、「私はそこにいて良い」と思う事が出来ると言う事です。
いきなりこう思う事は、難しいかもしれませんが、これはアンリさんが自由をつかむための戦いです。
他人の顔色を、いちいち気にする事は、止めて下さい。

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2016年4月18日 16時52分