ハル様

　ご相談ありがとうございます。

　楽しみにしているお約束が実現できなくて、すごく残念でしたね。

　今回のご相談を拝見させていただいて、私はお友達もすごく「ハルさんとディズニーに行くのを楽しみにしていたと思いますよ。」

　引っ越しをすると、生活環境が変わってしまいます。

　お友達には新しいお友達ができたりして、ハルさんからでは見えない変化があったとおもいます。

　どうしたって、日ごろよく合うお友達とは仲良くする必要がありますからね。

　「遊んでたら貯める余裕ないし、いろいろあってディズニーへのモチベーションが低い」

　確かに、長い間すごく楽しみにしてたのにこう言われてしまっては傷つきますよね。ガッカリします。

　一言「ごめん」はあってもいいと思いますね。

　でも、「50%行ける可能性出てきた」「70%くらい行ける」という返事が来たということは、「悪いと思っていない」のではなく、「なんとかして、ハルさんと行けるように何かしら努力してた」から、「ハルさんとディズニーに行ける」と思ってたから「ごめん」が出てこなかったのかもしれません。

　例えば
　親に　「ハルさんと１年前から約束してたの、来月からのお小遣い減らしてでも
いいから頂戴」とか、

　友達に　「引っ越す前に仲のいい友達と１年前からディズニーに行くって約束してたの、だからみんなと行く約束キャンセルさせて」

　とか、いろいろハルさんとディズニーに行くために努力してたと思いますよ。

　決して、
　「自分は相手からは何にも思われてなかったのかもしれない。どうでもいい存在だったのかもしれない。」

　「いいように使われてる存在なのかもしれない。」
　
　「ただの都合のいいカモだったのかもしれない。」

　ではないと思います。


　「そんな子だったんだという絶望が大きかったです。」

　というのは、誤解だと思いますよ。


　「私は一体なんなんでしょうか。」
　
　今回に関していえば、それだけお友達とディズニーに行くのを楽しみにされていたということです。」

　その純粋できれいな思いは大切にしてくださいね、「もう信用しない」「私はただのカモ」とか今後、傷つきたくないがためにハルさんとほかの人との間に壁を作らないでください。

　ハルさん思いのお友達をショックのあまりに悪者にしてはいけませんよ。

　自分の気持ちを大切に、そして友達の都合も理解してあげること。

　相手の気持ちや、都合を考えることができる女性になったら、明るくポジティブはもちろん、今まで以上に素敵な女性になれますよ！


落ち込んだ時、困ったときはこちらをご参考にしてください。ハルさんのお力になれると思います。

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はじめまして、

コメント拝見しました。

男性カウンセラーです。

「仲のいい友達」とのご相談ですね

折角、楽しみにしていたのに・・・

友達からの誘いと約束・・・

友達からの誘い以上に、あなたの喜びは大きく

その反動の「失望感」はその喜びと同じように失望したのだと思います。

期待感と失望感は比例します。

しかし、そのお友達はあなたとの約束を何とか守るために・・・

その友達なりに努力していると思うのですが・・・

あなたとの約束は絶対ですが・・・それを実行出来る可能性は・・・

人の都合ということにもなります。

親や兄弟以外での人間関係では、このようなことはよくあります！

絶対の約束はありますが・・・絶対はないのです。

「その時の都合」が優先されることもあります。

今回のことで、友達はあなたの存在をないがしろにしたのではなく、

あなた自身が期待しすぎたのではないか？と思いますが・・・

いかがでしょうか？

期待することは、信用することです。

信用を裏切る人もいれば、守る人もいます。

いつでも、自分に対して信じて信用することで、

他人をも信じて信用出来るようになります。

期待感は一方的な方が失望感が大きくなります。

子供と大人の違いはここにあります。

今度、食事しましょう～～といっても・・・いつかわかりません！

その時の「都合」なのです。

今回の出来事を通して・・・

あなたが一つの問題を自分なりに整理して答えを出してみてください。


参考まで

ＦＣＳ
　Masahiko D. Noguchi