カウンセリング・エナジー・オフィスの竹内です。

確かに、
複数の人がいる中に一人入っていくのは勇気がいりますね。
大勢と部屋の中にいて、
外から帰ってくる人を迎えるのは明るく迎え入れられても、
外から帰ってきて大きな声で挨拶するのは度胸がいります。
それは、
多かれ少なかれ多くの人がそうだと思うのです。
現に私もそうですから。
あなたが言われているのはたぶん程度問題なのだと思います。

雑談下手でネガティブ思考・・・
この一言で自分がどうすればいいのかということを、
あなた自身が本当はわかっておられるのだろうな、と思ったのですが、
どうでしょうか。

分かっているのと行動するのは違いますね。
そこが、ご自分をネガティブだと思う所以なのでしょう。
じゃあ、どうすればいいでしょう。
おそらく職場でのことが一番の悩みだと思うので、
そのことを考えてみたいと思います。

皆と仲良く雑談するのは厳しいでしょうから、
まずは一人でいいのです。
誰かと二人きりになることはないですか。
そのときに、この人なら少し話せそうだなと思う人に、
「寒いですね」「暑いですね」「桜がきれいですね」、など
本物の世間話でいい、
毒にも薬にもならないようなことを言ってみることから始めませんか。

変なことを言っていると思われるでしょうか。
逆の立場ならどうですか。
そんなことを言う人をあなたは変な人と思いますか。
二度と話したくない？
そんなことはないと思うのです。
あ、珍しく話しかけてきた、
とは思われるかもしれないですね。
ただ他の人とは話しにくそうな人が、自分にだけは話しかけてくれるというのは、
ちょっとした優越感（が言い過ぎなら自分は特別という感覚）があるものです。

常に自分がそうされたら不快かどうか、
差し当たってはそれを拠り所に行動してみてはどうでしょうか。
文面からはとても几帳面で真面目、
ちゃんと挨拶もできて、面白味はなかったとしても信頼感はある人、
そんな姿が思い浮かびました。
孤立する要素は、
少し話しかけにくいという部分にしか思いが及ばないのです。
だから、
相手が話しかけてもいいと思ってもらえるように、
下地が作れたらいいなと思います。

それから、もうひとつだけお伝えしたいこと。
あなたは自分をネガティブ思考だと思っておられるでしょうが、
そう思いながら、
悩みながらもちゃんとコンビニで働いている・・・。
それはあなただけが知ることのできる、
自分の凄さだということを忘れないでくださいね。

人の個性というのは千差万別とも言われている様に他にも、個性学という学問がありその個性学では人を大きく分けて3分類しております、それによりますと　見方、考え方、捉え方などが、180度違うようです。それは、親子兄弟であっても違うそうです、当然上手くいくわけがありません、相手に合わせるか、自分に合わせてもらうか、でもそれよりも歩み寄りのようです。個性学を勉強したい方は、http://www.koseigaku.co.jp/で検索してみてください。その他心と体の無料相談は　駆け込み寺・安心サロン　http://anshin-salon.com/へご相談くださいませ。

池袋カウンセリングルーム　フェリシテの芝崎です。

人とうまく話せない、関係性を築けない。

最近とても多い相談と思います。

ひとつ確認ですが、人の会話にはいれるようになりたいのですね？
必ずしも、入らなくてもいいと本当に心から思っている人もいます。
ですが、あなたは会話に入りたいのに、入れないのですね？

現実としては、「入れない」のではなく「入らない」とあなたが決めているのが状況です。だって会話に入れなかった時のデメリットより、上手くいかなかった時のデメリットを重視しておられるので。

ひとつ方法を伝授しましょう。

３つのD　というワークがあります。
自分の自己肯定感や積極的な行動にブレーキをかける、呪いのような言葉です。

「でも」「だって」「どうせ」
この３つを考えたり、言ったりする回数を毎日毎日数えて記録してください。

会話に入りたい　「でも」　「どうせ」私なんて。。。
会話に入らないほうがいいんだ、「だって」「どうせ」私なんてうまくできないから。。。

こんな感じです。

まずは、自分で自分を縛り付けていることに気づいてください。
誰でもない、自分が、です。
そこからです。

あなたはできます。
できますから！！！

http://felicite-c.com

はじめして、

コメント拝見しました。

男性カウンセラーです。

「人と上手く話せない」とのご相談ですね、

コミュニケーションの上達の秘訣は・・・

「練習あるのみ」です。

それと、原因の一つには・・・

ご相談者のあなたの周りの

「肯定派」家族や友人など

「否定派」あなたの外部の関係者（あなたのことをあまり知らない人）

肯定派はいつでもあなたの味方ですので、なんでも受容的にコミュニケーションが

進むはずです。

しかし・・・外部の人間は、ご相談者のあなた自身から行動しないとコミュニケーショ

ンは成立しません！

１、日常生活におけるあなた自身の興味を探してみる、
　　それをきっかけにして話をしてみる。

２、職場の人間たちの話を理解するまたは理解出来なけらば・・・
　　質問してみる。

３、雑談とはたわいもない事ですので・・・巷にあるたわいもないニュースを
　　探してみる。（人間観察のため）

４、自分の心の中にある線を引かずに抜いてみる。

５、他人と自分の価値観のずれを探して楽しんでみる。

などなど～～練習課題は探せば無尽蔵にあります。

はじめはぎこちなくても・・・あきらめずに・・・練習あるのみです。

休憩中に一度だけスマホの電源を切ってあたりを見渡してみる、

そこに、隠れている感情を日記（紙とペン）で書いてみる、

不安や孤独感がどれくらい続くか？（スマホ依存症のチェック）です。

言葉は人間にとって大切なツールです。

是非、前向き・肯定的に思考をつくりかえて、

だれとでも、楽しく話せるように練習してください。

参考まで

ＦＣＳ
　Masahiko D. Noguchi

ご相談内容を拝読しました。

したいことが出来ない原因は、心のブレーキにあります。

つまり、感情がストッパーとなっているのです。

あなたが安全マークを付けた人には、ブレーキが解除されるので出来るのです。

簡単なイメージトレーニングで克服できます。

何事も行動が大切です。一歩踏み出す勇気が、理想のあなたに変えてくれます。

興味がありましたら、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。