教えて掲示板の質問
「悪い癖がなおりません」に関する質問
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芒さん
私には昔から強い恥の意識があります。
ドラマの中の登場人物が何か恥ずかしい目にあっているだけで、いてもたってもいられずその番組を見るのをやめてしまうほどです。
自分の過去の失敗を、ふとした拍子に思い出して恥を感じることが多く、罵倒の言葉などを呟くことでいつもそれを鎮めていました。それは「うるさい」であったり、「死ね」であったり、人に聞かれてはまずい言葉ばかりだったのですが、前までそれは一人のときに起こることが多かったので、特に問題もありませんでした。
しかし最近になって、人、主に親がいるところでそれをしてしまうことが増えました。一度「うるさい」と呟いてしまって、何とかごまかしたものの、親は暴言を吐かれたと勘違いして少し喧嘩になりました。そう勘違いするようにしたのが私であるのもまた事実ですが…
それともう一つ、変化したことがあって、その言葉を呟いた後は、自分が何を考えていたのか、全く思い出せなくなってしまいます。忘れたい記憶ではあったとはいえ、瞬間的に丸ごと全てを忘れてしまうなんてちょっとおかしいんじゃないかと思っています。
それと関係があるのかどうかは分かりませんが、知人の名前を思い出せないことも多くなりました。週に3回は顔を合わせるような人であっても、とっさに名前が出てきません。顔は覚えているんですが…
この行き過ぎた恥の意識は、多分、親の影響を受けているのだと思います。私が何かに失敗すると、ああすればよかったのに、と終わったことによく口を出されました。周りが笑ってくれるような失敗の話にも、いつも嫌そうな顔をしていました。私の親はほかより少しまじめで、私が不真面目なだけに、価値観も相性も合わなかったのだろうと今となっては思います。「親には感謝しなければいけない」と教わったものの、良い親には違いないのに、実感としてあまり感謝する気になれず、今もなれません。自分には正直でいたいと思いますが、さすがにこの思いは親には隠しています。
一時期、この癖のようなものを捨てられた時期がありました。誰の評価も気にしない、過去の失敗なんて笑い飛ばしてしまえばいい、そう考えて克服したはずなのに、どうしてか戻って悪化させてしまいました。これといったきっかけは思い当たらないのですが、「どうせ誰も私のことなんか大して見ていないのだから」という思いを支えにしていたのに、意外と周りは私を気にしていると知って、期待や好意を拒絶気味になったのも恐らく同じ頃でした。
一度癖を捨てられたのなら、もう一度捨てられるはずだと私は思っています。極端なことを言えば、人、主に親が私のことをさして気にしていないという証明がほしいのです。私の求めていないことをしては、「ここまでしてやってるのはお前のためなんだから」と見返りを求める、親の愛情もどきにはうんざりです。それでもどこかで「私が分かっていないだけかもしれない」と期待してここまで引き摺っている私もどうなのかとは思いますが、これ以上は日常生活に支障が出かねません。どういった形でもいいからけりをつけたいです。
まとまりのない文章となってしまいましたが、助言をいただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。
2016年3月21日 03時43分
教えて掲示板の回答
「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング
人生相談&心理カウンセリング
心理カウンセラー&ライフセラピスト養成スクール
「あおぞら」アカデミー
の松下愛ノ助でございます
私たちの相談ルームはお悩みの完全解決、完治を目指しておりますので
少々貴方様に辛口の事を申し上げるかもしれませんが、ご容赦下さい
貴方様が現在の「心の奥底では自分が普通ではない事や普通になれない事も分かっているのですが、どうしても認められません。
少しでも気分が楽になる方法などがあったら教えて下さい。
」
現在の症状を完全に完治、回復され
お元気になられる為のアドバイスをさせていただきます。
貴方様のご相談の文章から大切な箇所を書き出してみました。
1、私には昔から強い恥の意識があります。
ドラマの中の登場人物が何か恥ずかしい目にあっているだけで、いてもたってもいられずその番組を見るのをやめてしまうほどです。
自分の過去の失敗を、ふとした拍子に思い出して恥を感じることが多く、罵倒の言葉などを呟くことでいつもそれを鎮めていました。それは「うるさい」であったり、「死ね」であったり、人に聞かれてはまずい言葉ばかりだったのですが、前までそれは一人のときに起こることが多かったので、特に問題もありませんでした。
2,しかし最近になって、人、主に親がいるところでそれをしてしまうことが増えました。一度「うるさい」と呟いてしまって、何とかごまかしたものの、親は暴言を吐かれたと勘違いして少し喧嘩になりました。そう勘違いするようにしたのが私であるのもまた事実ですが…
3,この行き過ぎた恥の意識は、多分、親の影響を受けているのだと思います。私が何かに失敗すると、ああすればよかったのに、と終わったことによく口を出されました。周りが笑ってくれるような失敗の話にも、いつも嫌そうな顔をしていました
4,、「どうせ誰も私のことなんか大して見ていないのだから」という思いを支えにしていたのに、意外と周りは私を気にしていると知って、期待や好意を拒絶気味になったのも恐らく同じ頃でした。
5,一度癖を捨てられたのなら、もう一度捨てられるはずだと私は思っています。極端なことを言えば、人、主に親が私のことをさして気にしていないという証明がほしいのです。私の求めていないことをしては、「ここまでしてやってるのはお前のためなんだから」と見返りを求める、親の愛情もどきにはうんざりです。それでもどこかで「私が分かっていないだけかもしれない」と期待してここまで引き摺っている私もどうなのかとは思いますが、これ以上は日常生活に支障が出かねません。どういった形でもいいからけりをつけたいです。
貴方様は現在のご自分の状況をうれい、悩み苦しんでおられます。
でも「普通になりたい」そのお気持ちがあれば絶対大丈夫です。
私はこれまでの人生で良かったこともありましたが不遇の時期も合計すると10年以上はあります、私の2人の娘たちも、学校でイジメに合い学校にいけなくなるほど落ち込んだ時期が有りました。
しかし私は今、普通に元気に自分に合ったやりがいのある仕事(心理カウンセラー&ライフセラピスト)をしています、私の2人の娘たちも高2と高1で学校をやめ、通信教育で高校の資格そして大検を受け大学を出て二人共普通に暮らしています。
南アフリカのマンデラ元大統領は27年間刑務所に入れられ28年目に解放され
大統領迄なりました。
ミャンマーのアウンサースーチーさんも、自宅軟禁から解放されるまで20年以上かかったのではないでしょうか。
人生は「不遇の時代と普通の時代と好調な時代」この3つの時代の波をほとんどの人が体験します。
貴方は人生のスターとの前半が不遇でしたが、いよいよこれから普通の時代に
乗せましょう。
必ずできます。 私はこれまで「今日でも死にたい、自殺したい」という多くの方々を救出し普通の人生に戻す、お手伝いをしてきました。
安心してください。
これから貴方が普通の人生を歩き始める為に必要な4つの事をお伝えいたします。
現在の状況からの改善、解決法は4つあります。4つの中から貴方が最も取組やすい、
取り組みたいものを選択してください。
貴方様がご希望でしたら、すべて、カウンセラーがお悩みの完治のためのサポートさせていただきますので
安心してください。
1つ目は「貴方が自己成長を遂げ、現在の環境で起きているような強い恥の意識やストレス案件を
上手に避けたり、感じなくなってしまう方法です」
そうなるためには、貴方が育った、ご家庭や
学校その他の環境で「対人依存性が強く」「自己否定感も強く」
「心傷体験のマイナス影響も残り」「不安感が強く」
育まれてしまった性格を変える必要があります。
同じ環境でも「強い恥の意識」を持つ方と全く持たない方がいます。
貴方の「強い恥の意識」の性格を改善と変革する必要があります。
貴方が落ち込んでしまうのも
性格がほとんど影響してしまいます、
ご心配いりません、性格は変えられます。
2つ目は「ストレス源から去る」という事です
逃げるということではありません
貴方の「価値観に合致した条件のところで生きる」という事です。
貴方の人生は貴方自身にとって最も大切なものです。
貴方がかかっておられる心理的な症状は心理療法で解決しましょう。
その為の心理手法がありますのでご安心してください。
3つ目は現在の「強い恥の意識に通じる、悩み、不安の発生源を、乗り超えてしまう」という方法です。
貴方と同じような条件で見事にプレッシャーを跳ね返し、乗り越えていかれたか方々はこれまでたくさんいらっしゃいます。
その人達は決して特別な人間ではなく、間違いなく
「普通で無かった、状況をしっかり分析し、どうしたら自分が普通に変われるかカウンセラーと一緒に取り組み必要な改善に取り組んでこられた方々です」
4つ目は「あなたが生まれる前の胎児の時代にすでに持っておられた
気質、大きく分けると6種類あります。
貴方様の場合は間違いなくその中の一つである「不安気質」
をお持ちだと思います。気質は通常変えられません。
しかし心理手法で「かぶしてしまい他の意識と置き換えてしまいます」
この方法で不安気質の発現を
抑える、小さくして発現しないようにしてしまう、
という心理療法があります。
私達の相談ルームには毎日、想像を絶っするような困難な
環境で苦しみ、悩み、悲しまれて、
「もう自分の力ではどうにもならない」と、多くの方が
カウンセリングをお受け来らます。
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私たちが改善・解決を自信をもって皆様に表明出来る理由は
下記の通りです。
当相談ルームは貴方様に現在起きている悩みや苦しみ、ストレスを一時的
に改善、解決する「対処療法」は行いません。
現在の悩み、苦しみの原因そのものをまず、しっかり診断・分析・把握したうえで、その悩みの源を制御又は排除し完全完治を目指す「原因療法」を取らしていただいています。
さらに、なぜ悩みや苦しみが改善、完治できていくのか、その段階をしっかり理解、把握でき、次に他の悩みが発生した時、今度は自分で何とか解決できるようになる力を付けていただく「スキーマ療法」を中心に対応させていたたいています。
原因を知らないで改善や解決が出来るものは何もありません。
私たちの相談ルームに来られる、ほとんどの方が過去(1秒前も過去です)にあったこと(悩み苦しんでいる自分の事)がこれからも、
ずーと(未来永劫)続くく思いこんでおられます。
それが原因で他の事までに飛び火して次つぎに新しい悩み、苦しみ、ストレスが、どんどん重なっていってしまいます。
ちょっと間をおいて考えてみると「未来なんて何にも決まっていないじゃない?」「エー決まって無い未来をどうして決めつけ悩むの?」
過去に合った事にこだわり、そのことで悩む自分について、見つめ直す必要があるのではないでしょうか。
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「あおぞら」 松下愛ノ助
電話080-3397-2297
ホームページ http://ai-aozora24.jimdo.com/ ご予約・お問い合わせのアドレスです。コピーしてお使いください
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心理カウンセラー&ライフセラピスト養成スクール
「あおぞら」アカデミー
http://ai-aozora2.jimdo.com/」
2016年3月22日 09時47分
癖について悩んでおられるのですね。その癖は何歳くらいから始まったのでしょう?
言葉だけですか、なにか動作が加わりますか?チック症という病気をご存じですか?
専門のお医者様が書かれたものですから良ければ読んでみてください。
http://www.dr-maedaclinic.jp/dp110.html
参考にならなければ無視してください。
記憶についてですが、最近は大きい病院には「物忘れ外来」があるので遊びのつもりで受診されても良いんじゃないですか?
それから、子どもに見返りを求める親はいませんよ。冗談に決まってます。
【親が私のことをさして気にしていないという証明がほしいのです】ということですが、親御さんとよく話をされたらどうですか?もしよければ親子3人でカウンセリングを受けてみられたらどうでしょう。
【意外と周りは私を気にしていると知って、期待や好意を拒絶気味になったのも恐らく同じ頃でした。】ということですが、私が思うには周りは自分のことをたいしては見ていないものですよ
ご両親にあまり感謝できないとおっしゃってますが、感謝しましょう。ご両親の愛で
あなたは育ったのですから。
悪文ですが参考まで。
2016年3月22日 07時09分
サプリーム・ブリス・リサーチ
あなたのお悩みを拝読いたしました。「恥」に強い意識があるのは、周囲の視線や評価に恐怖感を持っておられるからでしょう。あなたのメールの中に「恥の意識は、多分、親の影響を受けているのだと思います」とありますね。幼少期から親との関わりの中で、あなたは親から褒められて嬉しく思ったことはどの位ありましたか?親の前ではいつも低く評価されないように親の顔色を伺いながら過ごされましたか?
あなたの「恥」意識を減らすためには、あなたの自立性や自己愛を大切にする(何よりも自分の意思を優先していい)意識を高めることが望まれます。
あなたのメールに「親が私のことをさして気にしていないという証明がほしいのです」とありますが、既に成長されて大人となられたあなたであれば、親の評価に左右されなくとも生きていけるはずです。あなたと異なる価値観を持つ親の評価に合わせようとすると、いつまでたってもあなた自身の価値観で生きていくことを肯定することができないでしょう。ご自分の気持ちを肯定し、それに沿った行動し、周囲の評判よりあなた自身の考えを優先する勇気を持ってください。
いろいろまだ書ききれていない悩みに対する疑問があれば、どうぞ下記を訪問してみてください
http://supreme107.flips.jp
2016年3月21日 22時10分
『ユトリロの庭』カウンセリング
葵さん、こんばんは。『ユトリロの庭』と申します。
自己肯定が引く、自分の失敗が許せませんか?
こんな恥ずかしい自分には消えてほしいと感じていますか?
確かに親御さんの価値観に大きく影響されているのでしょう。
日本人は「恥の文化」と言われるように、歴史的にもそういう価値観が幅を効かせていますし、自分で望まないのに、自分を「恥ずかしい存在」と感じ、
自分の中のそういう許せない部分を消したいと欲して『死ね』『殺してやる』というような言葉を口に出すことで、心に溜まったストレスを吐き出す人は、
意外と多いのです。
「恥ずかしくて消えてしまいたい」って、普通に言うではありませんか。
『克服したはずなのにどうしてか戻ってしまった』
きっと何かきっかけはあったのでしょう。
でも、辛いことなので、いつものように忘れてしまったのかも知れませんね。
強い抑うつ状態がつづくと、その間の出来事をすっかり忘れて、
言われても思い出さない(健忘)こともあります。
脳はそれでストレス回避できると、繰り返すのです。
時には決して忘れてはいけない大事なことも忘れてしまいます。
例えば、仕事のストレスが高まると、隣の席の同僚の名前や、顧客との大事な約束や、お得意先の担当者の名刺を見ても顔が思い浮かばないなど、
日常生活が深刻化してしまうこともありますので、
親御さんのまえで良くない言葉を発してしまうことより、そちらを問題視して、心療内科や精神科医の受診をお勧めします。
その治療の過程で、言葉や感情、親子関係のことにもアプローチできるはずです。
しかし、医療機関は月に何度もとか、困ったときはいつでも、という訳に行きませんから、ぜひ心理カウンセラーを頼って下さい。
ご連絡のメールをお待ちしています。
2016年3月21日 21時59分
ファミリーカウンセリング八王子
はじめまして
呟いた後は、全く思い出せなくなっているのは、ストレスが強すぎる可能性が高いと思います。
ただ、ご自分だけでは、いろいろ自覚できても抜け出せないことが多いでしょうから、相談を受けながらの方が安心できます。
どうか、いま少しの勇気を出して、ご相談ください。
ファミリーカウンセリング米田(東京都)
http://orange.zero.jp/zbf59793.park/index.html
2016年3月21日 21時27分
カウンセリングルーム・エンパシー
「恥」について考えてみましょう。恥は、他人の感情ではなく自分自身の感情です。
例えた人に笑われようと、自分が自分の価値観と一致していれば、恥を恥とも思いません。
あなたは、他人を意識した外側からしか自分を見ていないから、結果にしか目がいかないのです。結果がどうあれ、自分の内面から本心を見れば、人から笑われるような結果になっても、自分を恥ずかしく思うことはありません。
お笑い芸人のように、人から笑われるようなことをしていても、彼らはそれを受け容れて納得しているから恥じとは思わないのです。要するにあなたは、自己意識が強いのです。
所詮、他人はあなたに対して無責任なのです。無責任な人を意識する必要はありません。自分を信じ、自分の軸で生きることが大切です。失敗はマイナスですが、マイナスをプラスに変えることで、次の成功に繋がります。
失敗を恥じて損するより、そこから学んだ事に意識を向けた方がずっと得です。
それと、変えたいと思って変えても、逆戻りするのは「恒常性機能」が原因です。
体温を一定に保ち、変わらないようにしているのと同じです。
また、意識では変えようと思っていても、潜在意識の中には「変わりたくない」という心理が潜んでいる場合があります。思考修正に興味がありましたら、回答フォロー
致しますのでご連絡ください。
2016年3月21日 20時18分
心理カウンセリング らしんばん座
葵さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
ご自身の事、親御さんの事、よく考えていらっしゃいますね。
葵さんがおっしゃるように、親御さんは、真面目すぎるくらい真面目な方なのだと思います。
だから、普通なら笑って済ませてしまうような小さな失敗にも、嫌そうな顔をしてしまうのかもしれません。
葵さんは、不真面目と言うか、愛すべき性格の方なのかもしれませんね。
>誰の評価も気にしない、過去の失敗なんて笑い飛ばしてしまえばいい、
確かに、葵さんのおっしゃる通りです。
他人は、葵さんの事を見ているようで、実は見ていない物です。
それに、いくら葵さんの事を気にかけているように見えて、おそらく誰ひとり、葵さんに対して責任を持ってくれるわけではありません。
だから、他人の評価など気にする必要はありません。
確かに人には、社会的役割のような物があって、その役割を果たすと言う、一種の義務のような物は持っています。
ただそれは、一種の「仕事」のような物であって、葵さんの「人格」そのものに対して影響を及ぼすものではありません。
だから、社会的な責任のような物は、一種の「仕事」と割り切って、葵さんは葵さんのやりたいように生きて行けば良いと思います。
たしかに親と言う物は、「ここまでしてやってるのはお前のためなんだから」と見返りを求めたがります。
まあ、親御さんと言わず教師とか上司とか、とかく周囲にいる人には、そのような傾向があります。
ただ、所詮他人の期待は人の期待であって、葵さんの責任ではありません。
そうやって、他人と自分の間に、線引きをしてしまってかまわないと思います。
2016年3月21日 17時31分
Freedom Counseling School
はじめまして、
コメント拝見いたしました。
男性カウンセラーです。
「悪い癖がなおりません」とのご相談ですね!
カウンセリングと精神分析で良くなります。
幼少の頃から、否定的・消極的なメッセージを聞かされると・・・
鬱積した感情が作られます。
自分でコントロール出来ない(無意識化)のことを「抑圧(よくあつ)状態」といい、
自分でコントロール出来る(意識化)ことは「抑制(よくせい)状態」といいます。
今は、条件反射のように・・・
恥ずかしい目にあう・・・→自分に言われている・・・→(我慢できずに)吐き出す!
その感情のローテーションになっています。
心理カウンセリングでは・・・
その感情の話を聞かせていただき・・・
同じシーンを話してもらいます。
同じ気持ちになれば・・・何か隠れていますが(無意識のトラウマ)
いずれにしても・・・カウンセリングが必要です。
私でよければ・・・
一回30分を無料でプレゼントしますので、
電話カウンセリングをご利用ください。
氏名・年齢・職業・ご住所をお聞きします。
※匿名では受け付けません!
営業時間をHPでご確認後お電話ください。
FCS
Masahiko D. Noguchi
2016年3月21日 17時09分
マインド・レスキュー『シェーズ』
葵さん、こんにちは。
私は大阪の梅田で『決定力』カウンセラーをしています井手耕心と申します。
どうぞよろしくお願いします。
葵さんのお悩みのメッセージを読ませていただきました。
ご両親とのこれまでの環境が大きなストレスになっていらっしゃるのですね。
愛情から出た言葉でも、受け取る人によってはプレッシャーだったり、
鬱陶しく感じたりしますよね。
葵さんは「どうしたいのか?」という根本的な部分を決定する必要がありますね。
ご自分の軸が定まったら、他者の言葉に苦しむことは無くなります。
今の自分自身を受け入れた上で、
「なりたい自分」になるための具体的な行動で、人は変われます。
よろしければ私のホームページに遊びに来てください。
心が軽くなるヒントが見つかるかもしれません。
苦しい時は私にメッセージをください。
メールでのご相談は何回でも完全に無料ですから、安心してくださいね。
葵さんはご自分のことを非常に冷静に分析されています。
大切なのはこれからですね。
変わろうと思い、行動した瞬間から変わり始めます。
少し肌寒い日もあるようです。
身体を冷やさないように気をつけてくださいね。
2016年3月21日 16時07分
月の森カウンセリングルーム
葵さん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。
恥に対する意識がお強い様子で、それを打ち消すための言葉を
自然と口にされてしまうのですね。
親御さんから、過剰な期待のようなものを受けながら育てられ、
その影響かもしれないとお考えのご様子も理解いたしました。
ご自分を受け入れられない状態は、とてもおつらいと感じます。
まず、ご自分が何を考えていたかを忘れてしまうことは、
脳の器質的な問題がある可能性もございますし、
過度の抑うつ状態でも引き起こされる場合があると思います。
このあたりについては、一度、医療機関を受診されることを
お勧めいたします。
そして、一度捨てられた癖を、もう一度捨てられるかということですが、
「捨てる」というよりも、「考え方の癖を直す」という方が
しっくりくるかもしれませんね。
そのためには、ご自身のことをしっかりと分析し理解することも大切ですし、
思い切って生活環境を変えてみたりすることも有効かと感じます。
葵さんの現在のお立場が書かれておりませんが、
お仕事をされていらっしゃいますか?
また、親御さんとご一緒にお住まいですか?
そうであるならば、たとえば一人暮らしをされるなどして、
現実的な距離を作ってみることもひとつの方法かもしれません。
ご自分のことを分析するためには、カウンセリングなどをご利用することも
ひとつの方法ですし、「自己分析」のための書物などを使ってみてもよいと思います。
恥ずかしいことは、誰にでもあることです。
思い出したくない過去も、たくさんありますよ。
それを、笑い飛ばす必要はないと思いますが、
「そこも含めて、今の葵さんがいる」という現実を
しっかりと受け止めることができるようになると、
お気持ちが楽になると感じます。
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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/
2016年3月21日 15時52分